① ハンゴンソウ(反魂草)、キク科、丈1,2m、花径2cm。 近文町、石狩川岸辺。 07.9.14
② お盆頃咲くので死者の魂を呼び戻す花とのこと。 晩生にしてももう9月中旬ですから終盤です。
③ このハンゴンソウは丈が3m近かった! 初秋の空にシルエット・・・。
④ オオアワダチソウ、キク科、丈0.5~2m、外来種。 07.8.20 だいぶ以前の撮って置き。
⑤ 6mm程の小さい花が蜜について粟粒のようです。 セイタカアワダチソウと近似種なり。
⑥ 終盤の頃で花はだいぶ褪せている。 北旭川大橋近くの荒れ地。
こんにちは。御無沙汰してしまいました。
オオアワダチソウの群生、またしても凄い群生ですね。橋がいいアクセントになっています。
ハンゴンソウもぐんぐん伸びて、空き地や野原を黄色く染めていますね。花も最後の頑張り、秋がすぐそこまで来ていますね。
オオアワダチソウは、もう実際にはほとんどが枯れ花になってます。
黄色い花が多くて、あれはオオアワダチソウか、オオハンゴンソウか、ハンゴンソウかなどと道からじ~っと見つめて判定に苦しんだりしてます。 ははは・・・
北海道は、花の咲いている時期は、9月中かしら?
敬老の日こちらはとても暑いです。
花に雪が積もったり霜が着いたりということがありますから~・・・。
凍結してやられてしまうということもあります
22日(土)に、春光台植物観察会があるのですが、これにも図鑑を持って参加します。
講師さんが初めてお会いする方なので、楽しみです・・・。
ハンゴンソウは、 まばらな花びらのソリ具合に趣が感じられて、うつくしい。
オオアワダチソウは公害と騒がれていたときも、私の好きな花なので、手折ってきては玄関などにドサッと活けていたものです。
おっと、私が取ってきていたのはセイタカアワダチソウの方でしたか・・・・・
黄色の花色はなんてっても元気をくれる色なんで、大好きです、昔から・・・・
※ 確かに図鑑類は持ち歩くと、急激に傷みますよ ねぇ。
いつも、名前を確定しての書き込み、神経使わ れておられることに思いをいたしております。
北海道弁で、「なんもだあ!」です。
ハンゴンソウは一つ一つの花が5弁でキオンとそっくりです。 小さいけれどアワダチソウも・・・。
私の近辺では、セイタカアワダチソウはほとんど見当たらないです。 たいてい、このオオアワダチソウです。
黄色い花はタンポポから始まってたくさんあり、わがブログでも紹介多数です。 このあとノボロギク群生を見ていただきますからね・・・。
花の名前はちがっているやも知れず、その節はご指摘くだされ~。