① 08.5.6 3枚の白い花びら、3枚のガク、3枚の大きな葉。
上向きに咲く大花延齢草。 横向きに咲くのは深山延齢草(別名白花延齢草)。
② 山頂近くの広葉樹林下や明るい草地に、ちょっとした群生が連なって広がっている。
③ 幅の広い花びらの2輪が向かい合って・・・。
④ ニリンソウ、エゾエンゴサク、カタクリとミックスして・・・。
⑤ 山道だが抜けて行くことができるので、車通りがけっこうあって、大花延齢草埃かぶり・・・。
⑥ 落日近い斜陽に花びらが透けて見えて・・・。 いずれも嵐山山頂近くにて。
「延齢」という名から縁起がいい花と言われることがある。
まだまだこれからも咲きそうですね。
早春をいっぱい味わってください。
混み合って咲いている密度の濃い群生がなかなかありません。
あったけれど・・・、なくなってしまう経緯を次回の記事にします。
車道から見られるなんて。
見ていて延命しそうです。
こちらの森ではロープでガードしています。
山野草はお持ち帰りにならないでください標識が
沢山建っております。
この山の麓に北邦野草園&管理事務所があり、その中ではロープが張ってありますヨ~。
私は野草園はできるだけスルーして、天然自生の野性的な姿を撮れたらと思ってます。
花びら がく 葉 それぞれ3枚ずつ整然として いかにも存在感のある花ですね♪
色々な山野草のミックスした群落素晴らしいですね(*^。^*)
すごくきれいな空気を感じます。
北の国の山野草で、北海道大学の校章になっているそうです。 確かに存在感があります~。
一株が一茎で一花です・・・。
ミックスしている中では大きな丈、大きな花なので、目立ちます。
主役が交替しただけなんです。
時差開花で、うまく棲みあっていますヨ~!
自然界はすばらしい~。
白い花が咲いていた・故郷の遠い・・・
嵐山に散策しても無名の花々としか想いも寄せず。
エンレイ草とかエンゴサクとか貴方の画をみて名前を見るも。
でも矢張り憶えられないこの長々しいお名前さんの違いは、すぐに忘れて援護草とか艶麗草とか間違いて野の花に
白目で睨まれる。あはれなり、延齢の良き世なれど。
矢張り・・小生には名も知らぬ白い花が咲いていた風景が脳裏にこびり付いているらしい。故郷の自然溢れる嵐山が。
この歌、私もスキでした(です)・・・。
名前なんて、まあどうでもいいんですヨ~、わたしもつい2,3年前から覚えだしたんですから~・・・。(笑)