367. 旭川・道端 木の実(ナワシロ苺 キササゲ) 2005-08-27 06:57:30 | Weblog ① 以前2粒の写真を投稿したが、今回、多数粒が見つかったので・・・。 苗代の頃に熟し始めるからという名のようだが、この日は8/22である。 赤い実がきれい! ② 以前(8/12)、花を投稿したキササゲの実。 幅4mm、長さ30~40cm。 8/20 上は、葉の下から道行く車を見て。 向こうに高速道路。 下は、全体像。 これは中国原産で、薬用になるようだが、北アメリカ原産のアメリカキササゲの方が一般的のようである。 « 366. 旭川・田圃の畔に立つス... | トップ | 368. 旭川・ まだあった ひま... »
16 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (トトロ) 2005-08-27 09:47:26 いつも素敵な写真に癒されています私もカメラを持って外に出てみたくなります夏から秋に移り行く北海道の姿を楽しみにしています 返信する 木苺みたい (fumi-basan) 2005-08-27 09:53:56 赤い実は食べられるんですか?北海道には猿は?鳥はたべないのかな~? 返信する キササゲは (SUNデ-毎日) 2005-08-27 11:56:52 豆ですよね~ 随分と長い鞘ですが、中身は何粒位 入っているんでしょうか? 初めて見る植物です。 ナワシロ苺 美味しそうです。 野の果物、美味しいですが 今は食べる人が減ったようですね~ 返信する 自然がいっぱい! (くまたん) 2005-08-27 12:29:36 うちも結構な地方だから自然があるはずなのに見過ごしてますねぇ。。。あ、でもこのふたつははじめて見たし初耳でしたどちらもお宅の近所なんですか? 返信する カメラは何? (yanagida) 2005-08-27 15:14:49 まりあさん お久しぶりです。何時も変わらずいい写真で気持ちいいですね。昨日は、まりあさんのこのブログの写真を生徒さん全員がパソコンの壁紙にしてしまいましたよところで、デジカメはどんなカメラを使っているか教えて下さい。写真は心といいますから、撮る人の感性だと思いますが、生徒さんはどんな高級なカメラなのかと興味を持ってますので、よろしくお願いします。 返信する キササゲ (tibimame) 2005-08-27 17:00:53 当地は大分涼しい風が吹いています。北海道は天気は悪そうですが、もう秋ですね。50年も留守にするとまるで異国の気がします。こんなキササゲだのアメリカキササゲなんて始めて見ます。又、好奇心強いからお聞きしたいのですが、この豆の大きさ、小豆・ソラマメ(これはないですね)何でもデッカイから有るかもね。?? 返信する Unknown (TAKE) 2005-08-27 22:26:48 キサゲって初めて見ました。食べられるのですか?イチゴいい色ですね。ジャムとかしたらおいしそうですね。 返信する トトロさんへ (まりあ) 2005-08-27 22:32:00 またまたありがとうございます。そうですね~、夏の終わりですね~。夏から秋へ、つづけて撮っていこうと思っていますので、自信はありませんが、よろしくネ・・・。 返信する fumi-basan さんへ (まりあ) 2005-08-27 22:45:28 野生の木苺です。山端の草むらにありました。緑の中に赤い色で、目立っていました。もう熟し過ぎていて触るとぽろぽろ落ちるんです。甘酸っぱくておいしかったです。食べ切れませんでした。ここのありかを覚えておいて、来年適時に摘み取ってジャムか果実酒にでもいたしましょう・・・。野生の猿はいません。小鳥も、木の枝についている実は見つけやすいでしょうが、草むらの中は見つけにくいのでしょう・・・。 返信する SUNデー毎日さんへ (まりあ) 2005-08-27 23:13:16 睡眠不足、回復しましたか?この木、私も初めてなんですよ。 花が目立ったので撮影して、図鑑で調べて投稿したのです。マメのササゲに似た形の果実なので、キササゲと名づけられたようで、ノウゼンカズラ科です。鞘の形をしていますが、鞘ではないです。2つに割れるようにはなっていません。豆状のものも入ってはいません。この形のまま緑の果肉の詰まったものです。この後を追っかけ調査してみます。この木、自生ではなく植栽ではないかと思います・・・。図鑑に公園樹、庭園樹とあります。ごめんなさい、こんな程度しか分かりません。木苺は、人通りの少ない道でもあり、見つかりにくいところでもあり、見つけてもこの頃は珍重されないようですね~。私は、食べきれなかったですが、見つけたときは「ヤッター!」というような昂揚した気分でしたヨ。 返信する くまたん さんへ (まりあ) 2005-08-27 23:24:35 まいど! デス。キササゲは車で10分、木苺は15分かな?自宅が2線6号、キササゲ5線12号、木苺5線20号です。と言われても、わかりずらいでしょうが・・・。 返信する yanagida さんへ (まりあ) 2005-08-27 23:56:36 まあ、お久しぶりです。その節は、ありがとうございました。そして、またまた、たいへん光栄なことをしていただいたとのことに、驚いたり、恐縮したり・・・。なんと申し上げたらいいのか・・・?!やはり、「ありがとうございます!」しかありません・・・。私の使用カメラは、申し上げるような代物ではありません。が、ご要請ですので、ブログネタにして投稿いたしますので、よろしく・・・。 返信する 真っ先に (みき) 2005-08-27 23:58:02 美味しそう‥なんて思ってしまいました。キササゲの実ってやつは大きいですねー。また改めて色々な植物が生息しているのだと驚きます。 返信する tibimame さんへ (まりあ) 2005-08-28 00:13:31 いくらかでも涼しくなってきたようですか?それはよろしゅうございました。この木、私も、今回初めてなんですよ。道端にありますが、どうも自生ではなく植栽のようです。マメ科ではなく、ノウゼンカズラ科です。マメのササゲに似ている形の果実なので、この名がついたようです。鞘のようなものは長くて40cmあります。ただ中が詰まっている緑の実です。割れるようにはなっていません。(ナイフで裂いてみましたよ。)このあと、どうなるのか追っかけてみますね~。 返信する TAKEさんへ (まりあ) 2005-08-28 00:24:26 花も実も珍しい形の木です。 私も、今回初めて知りました。北海道の樹の図鑑に載っているから、とんでもないものではないようですが・・・。木苺はもう熟れ過ぎて、いたみかけていましたので、ジャムか果実酒にすべく来年にねらいを・・・。 返信する みきさんへ (まりあ) 2005-08-28 00:39:39 この苺は甘酸っぱくておいしいですよ~。熟れすぎていて触るとぱらっと散ってしまうので持ち帰りができなかったけれど・・・。キササゲは、形だけマメで、実際はちがいます。食べることはできないようです。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
私もカメラを持って外に出てみたくなります
夏から秋に移り行く北海道の姿を
楽しみにしています
あ、でもこのふたつははじめて見たし初耳でした
どちらもお宅の近所なんですか?
何時も変わらずいい写真で気持ちいいですね。昨日は、まりあさんのこのブログの写真を生徒さん全員がパソコンの壁紙にしてしまいましたよ
ところで、デジカメはどんなカメラを使っているか教えて下さい。写真は心といいますから、撮る人の感性だと思いますが、生徒さんはどんな高級なカメラなのかと興味を持ってますので、よろしくお願いします。
北海道は天気は悪そうですが、もう秋ですね。50年も留守にするとまるで異国の気がします。こんなキササゲだのアメリカキササゲなんて始めて見ます。
又、好奇心強いからお聞きしたいのですが、この豆の大きさ、小豆・ソラマメ(これはないですね)何でもデッカイから有るかもね。??
食べられるのですか?
イチゴいい色ですね。
ジャムとかしたらおいしそうですね。
そうですね~、夏の終わりですね~。
夏から秋へ、つづけて撮っていこうと思っていますので、自信はありませんが、よろしくネ・・・。
野生の猿はいません。小鳥も、木の枝についている実は見つけやすいでしょうが、草むらの中は見つけにくいのでしょう・・・。
この木、私も初めてなんですよ。 花が目立ったので撮影して、図鑑で調べて投稿したのです。
マメのササゲに似た形の果実なので、キササゲと名づけられたようで、ノウゼンカズラ科です。
鞘の形をしていますが、鞘ではないです。2つに割れるようにはなっていません。豆状のものも入ってはいません。この形のまま緑の果肉の詰まったものです。
この後を追っかけ調査してみます。
この木、自生ではなく植栽ではないかと思います・・・。図鑑に公園樹、庭園樹とあります。
ごめんなさい、こんな程度しか分かりません。
木苺は、人通りの少ない道でもあり、見つかりにくいところでもあり、見つけてもこの頃は珍重されないようですね~。
私は、食べきれなかったですが、見つけたときは「ヤッター!」というような昂揚した気分でしたヨ。