① 2011.6.2 芝生の中で綿毛になっているタンポポ。 これはセイヨウタンポポ。 花咲スポーツ公園
② 2011.6.2 セイヨウタンポポの綿毛球体大写し。
③ 半かけの・・。
④ セイヨウタンポポの綿毛球体、もっと大写し。
⑤ 2011.5.30 セイヨウタンポポの花で吸蜜中のモンシロチョウ。
⑥ 2011.5.30 この林底にタンポポがぱらぱらと咲いているが、よ~くご覧あれ、ここにエゾタンポポが何株かある!!
⑦ ほら、今は珍しくなってしまったニホンタンポポのエゾタンポポ(ピンクがエゾタンポポ、ブルーはセイヨウタンポポ)。
⑧ ⑦のエゾタンポポの花を上から見る。 セイヨウタンポポとちがって年1回しか芽生えないそうだ。
⑨ エゾタンポポの特徴がよく見えている。
⑩ 花が終わった後のようすも・・。 ⑥~⑩は春光台
⑪ これはエゾタンポポでもなくセイヨウタンポポでもなく見えるが・・・?? 東鷹栖
知りませんでした。
今日は オリックスに完敗 してます。
ヤマトさんも年に一回だけの開花で、種子を作ります。一年で何度も花を咲かせるセイヨウタンポポには、子孫繁栄で負けそうですね。がんばれエゾタンポポ。
ところで、セイヨウタンポポが席巻している関西地方でも、奈良に行くと、かなりヤマトさんが眼に付きますよ。
それから、こちらではあるのですが、北の国では黄色と白の2種のタンポポが見られませんか?
今や在来種は外来種のセイヨウタンポポにやられ放題のようです!
交流戦も残り少なになりました・・。
白いタンポポはないです。
混血雑種タンポポも増えているようで、純粋のエゾタンポポはなくなってしまうのではないかな~。
残念ながら、どうしようもないですね・・。
最後のタンポポのように、これからは、混血種が増えてくるのでしょうか。
それにしても綿毛は種の保存法としては、上手く出来てますね。
いつまでこんな写真が撮れるのかな~・・
敷地内にセイヨウタンポポをたくさん咲かせて放置しておくと、風下のお宅から苦情が来るようです。
綿毛が飛んで行ってすぐに根付くようですから・・。