① 2013.5.1 嵐山の谷地（草地の湿地）にホンの少しミズバショウがあるところがあって・・。
まだ少し残雪があるときの、ある午後の風景。
② 2013.5.1 木洩れ日が少しずつ動いている。
③ 2013.5.1 融雪水のたまり。
④ 2013.5.1 斜面に残る雪。
⑤ 2013.5.1 水鏡に映る・・。
⑥ 2013.5.1 一画面にかなり入ったミズバショウ。
⑦ 2013.5.1 拡大したら・・。 ミズバショウの花（棒の1粒1粒）はまだ咲いていない。 白い部分は花ではなく苞・・。
⑧ 2013.5.1 木洩れ日の日向と日陰がよくわかる・・。
⑨ 2013.5.1 日向の一株。
⑩ 2013.5.1 暗めな谷地に白いミズバショウがよく目立つ・・。
岐阜の方も咲いたのを載せてましたが
同じ頃に咲くんですね。
尾瀬は、♪夏が来～れば思い出す～♪ですが。
春のせせらぎを感じる写真ですよ。
こちらのミズバショウは雪融け後にすぐ咲きます。
春一番に咲く花のひとつです。
この後、群生の、いつもの春光台のミズバショウもまた登場しますからおたのしみください。
ここは雪融け水が溜まっているだけで一時的に少し流れができてます。
晴天が続いたらただの草地になります。
「やち」といい、谷地とか野地とか書きます。
ミズバショウとかザゼンソウとかヤチブキ（エゾリュウキンカ）とかをよく見かけます。
早春の花！という感を強く感じる野花です・・。