まったり まぎぃ

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『いばらの花』8話まで

2013-10-27 18:04:32 | 韓国ドラマのエトセトラ

                             

レビュー一覧は、こちらから。

 

セミ母、やっぱり亡くなってしまいました。

ペクチュン、これは先走りだったのかも。はっきりとヒョンミン母が指示したわけじゃなかったようです。

セミ母を殺した・・・と報告を受けたヒョンミン母。相当な驚き様でしたもんね。

とうとう自分も、この一連の事件の首謀者となってしまったという恐怖もあったようですが、すぐに気持ちを切り替えました。

これでもう恐れることは無い・・・と思ったみたいです。こういうところが、自己チューなんですよね

 

ジェジュンは、泥酔した翌朝目覚めたら、なんと、ジミンとベッドに・・・。

よくある展開だわね

結局、ジミンは妊娠しちゃったらしく、ジェジュンは結婚を決意する始末ですよ。

セミのところに来て、泣きながら謝りました。そして、ジミンが妊娠したから、結婚することになった・・・とまで言うのです。

まぁね、セミは、目は開いてるけど、意識は元に戻らず、動かないし喋らないし・・・だもんね。心の内を吐き出すことで、許しを請いたかったのかもしれませんが、セミには、酷な告白でした。

 

また、ペクチュンは、看護師が居なくなったのを見計らってセミの病室に入り、あれこれと事件のことを話して聞かせるんです。

口にしても相手は植物状態だから・・・と油断して。

おまけに、セミが動けないのをいいことに、身体を触ったり・・・

 

でもね、セミ、身体を動かせないだけで意識は既に戻っていたようですよ・・・。

 

そして1年という時間が経ちました。この間、ナムジュンの叔母ソンヨンがずっと付き添っていました。

優しく世話をしてくれたソンヨンを、セミは信頼して行ったようです。

ある日、いきなりベッドの上で起き上がろうとしたセミ。ソンヨンは、驚きました。彼女も、セミの回復は望めないと思っていたようですからね。

ナムジュンも、セミの回復を知り喜びました。

信頼できる二人を前に、セミは、自分に起こった事件のあらましを話して聞かせました。そして、ペクチュンから聞いた両親の死の真相も。

ナムジュンとソンヨンも、ナムジュン父の一件を話しました。

3人の共通の敵は、テガングループのカン会長夫婦&ヒョンミン、そしてソウォンだと確認出来ました。

 

ところで、セミのお腹の子は、無事生まれたようです。流産しちゃったわけじゃないのね。

出産した記憶を、セミは持っていました。でも、その後、子どもがどうなったかまでは分からないんです。

だから、ナムジュンたちに聞いたのですが・・・。

ナムジュンは死んだと言いました。生まれてすぐに・・・。でも、本当は、養子に出されたらしいです。ただ行方はナムジュンたちも掴んでいないようです。

セミに、子どもの事を話したら、絶対に探すだろうから、意識が戻ったと、ヒョンミンたちに気付かれる恐れがあるからと、ナムジュンが勝手に死んだことにしたんです。

 

その頃、セミが寝たきりではあるけど、まだ生きていると言う事が気になり始めたヒョンミンたち。

海外でお気楽に遊んでいるペクチュンを呼び戻し、またセミを見張るよう命じたのです。

ペクチュンは、又々セミにいたずらをしようと病室に忍び込みましたよ。直前に、ナムジュンとソンヨンが病室から出て行ったんです。

セミが危ない~っ

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