まったり まぎぃ

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『メイクイーン』6話まで

2013-10-09 10:33:13 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

へジュは、ギチュルの様子が変なのはわかりましたが、父ホンチョルの態度で、そのままスル―しちゃいましたよ。

借金取りがまた押し掛けて来たって事を、ホンチョルに伝えた時、借金取りたちが来ちゃって・・・。

もう、にっちもさっちもいかない感じですよ。ギチュルが車代を出してあげたんで、どーにか穏便に済みましたけどね。

 

ホンチョルは、近所に住むジョンウに、ふとドヒョンの事を聞いてみようという気になりましてね。ドヒョンは有名人ですし。

ジョンウが、グミの亡き夫の弟だって知らないのがねぇ・・・。残念だわ。

ジョンウがその事をちらっとでも話しておけば、ホンチョルはジョンウに協力を求めただろうにね。だってへジュはジョンウの姪になるんだから。

ま、そんな事情など思いもよらないホンチョルでしたが、知りたい事は分かりましたね。

つまり、ドヒョン夫婦は再婚同士だってことです。ユジンは、グミの連れ子だということです。

ドヒョンの態度を考えると、再婚にするのに、ユジンが邪魔だったってことに行きつきましたよ、ホンチョル。想像力スゴイです

 

ホンチョルは、借金取りから逃げるためにも、へジュのためにも、ここから引っ越した方が良いと考え始めました。

そんな時、ギチュルが大金を持って来たんです。

借金を返して、それでもまだ船も買えるだけの大金ですってよ。その代わりに、例のユジンが居なくなった時に来ていた服を渡せ・・・と言うのです。

それで全て忘れてしまえということですね。蔚山からも、出て行ってくれということです。

一瞬、ホンチョルの気持ちが動きました。

でもね、へジュの事を考えると、そんな事はできません。お金を返しました。

そして、グミに直接話す・・・と言ったのです。

 

ギチュルは焦りました。ホンチョルを石で殴ろうと一瞬思ったようです。

でも、考え直しました。殺すのを止めたというのではなく、今はしないと言う事だったんですね。

グミを呼び出すから、夜、会おうとと言う約束をしたんです。

ドヒョンからも、ソウル出張から帰るまでにどーにか手を打っておくよう命じられていましたからね。

 

チャンヒは、へジュに惹かれているのを意識していますね。

へジュもまた、優しくしてくれるチャンヒに惹かれ始めてます。初恋ですね。

忙しいへジュのために、自転車に乗せてくれたり、自転車を貸してくれたりするチャンヒ。家で継母から虐められてるのに、暗い顔も見せずに頑張ってるへジュを見ると、彼自身も元気が出てくるんです。

素直に話せる唯一の相手なのかもしれません。

 

チャンヒとサンもまた親友と呼べる間柄になりつつありますね。

家が裕福だからということで、サンもイルムンと同じ人間だと思い込んでいたチャンヒ。でも、深く知ってみると、彼は全く別の人格で、学校の成績は最下位だけど、自力で難しい勉強をしている事も知り、尊敬のまなざしで見るようになりました。

 

ハクスの命日。

グミは毎年欠かさずお墓にお参りに行ってるようです。

今年は、そこで、ジョンウとボンヒに会いました。

ジョンウは、グミに冷たい態度を取ります。ドヒョンが兄にした仕打ちの所為でしょうね。そんな男とグミがよりによって再婚したんですからね。裏切りのように思えるんでしょう。

でも、その理由を話してないみたいですね。グミは知ってるのかしら?少なくとも、ボンヒは知らないようです。

 

ところで、ジョンウとボンヒは、梨園に撒かれて、木が枯れる原因となったのが、除草剤だと突き止めました。

で、誰の仕業か調べる為に、夜、見張りをしました。

そしたら、犯人がやってきたんですよ。ところが、逃げられてしまって・・・。

それをサン祖父に報告したジョンウ。

 

サン祖父は、そこまでするのか・・・とドヒョンの仕業だとすぐに察しました。

証拠は無いが、マスコミにその情報を流すつもりのようですよ。

 

ドヒョンのソウル出張は、国の役人に会って、造船所を作る土地のことで便宜を図ってもらおうと賄賂を送る目的のためでした。

ま~、いろいろ悪いことをやるねぇ・・・

 

ホンチョルは、ギチュルとの約束の場所に、へジュも呼んでいました。実母と会わせてあげたいと言う気持ちからでしょうね。

で、へジュがその場所に行ったんですが・・・。

ギチュルがホンチョルを狙って借りたトラックを走らせようとした時だったんです。

へジュがいきなり出て来たんですよ、トラックの前に。ホンチョルは、へジュが危ないと思ってトラックの方に出て行きました。

ギチュルは、本来そんな怖い事が出来る人間じゃありません。ホンチョル目掛けて走らせたものの、ぶつかる寸前に、気が変わったらしく、ハンドルを切っちゃうんですね。

ところが、そこには、へジュの姿が

慌てて、ハンドルを反対方向に切ったら、そこには、ホンチョルがーっ

 

瀕死の重傷を負っちゃいましたよ…ホンチョル。

出がけに、“帰って来なくていいよ”なーんて、いつものように聞くに堪えない雑言を発していたダルスンですが、まさか、それが本当になるとは・・・という状態です。

茫然としてます。

へジュ一人がベッドの傍に付き添い、ホンチョルを見守っていました。

 

その時、ホンチョルの意識が戻ったんです。

へジュに、すまない・・・と言いました。

「お前に優しくしてやりたかったのに・・・。お前を幸せにしてやりたかったのに・・・。」

と言うホンチョル。そして、続けて

「お前の母さんは・・・。」

と言いかけた時、病室にグミが入って来ました。

このタイミングの良さ。ホンチョルは、グミを指さしました。

まだでしょうねぇ・・・へジュの素性が分かるのは。

唯一、へジュの味方で事実を知るホンチョルが居なくなったんじゃ、明らかになるのにはまだまだ時間がかかりそうです。

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