まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『トキメキ☆成均館スキャンダル』1話のみ

2011-03-28 16:43:52 | 韓国ドラマのエトセトラ
トキメキ☆成均館スキャンダルDVD-BOX1
クリエーター情報なし
東宝

4月20日からのレンタル開始を前に、1話のみ入った無料レンタルDVDが出てます

で、さっそく借りて来ました

やっぱね思った通り、時代劇版「美男<イケメン>ですね」ですね

ってぇ事は、ハマる…って事です

 

イ・ソンジュン=ユチョンくんは、老論派のお偉いさんの息子。

キム・ユニ=パク・ミニョンさんは、幼いころ父親を亡くし、母と病気がちな弟と暮らしています。

薬代を稼ぐために、弟の名前キム・ユンシクと名乗って、代筆の仕事をしています。

でも、借金はなかなか返せないでいます。借りた先が両班のハ・ウギュ。その息子はハ・インスと言って、成均館の学生ですが、これが父親の衣を借る狐よろしく、すっごいえらぶったヤツです。何故か、ソンジュンに対して敵意むき出しですわ。

その借金のカタにウギュの元に嫁がされそうになり、ユニは抗議に乗り込んで行きました。

で、許して貰えたかと言うとその反対で、ウギュは、その向こう見ずなところが気に行ったと言い、3日間の間に返せなかったら、輿をまわす・・・と言ったのです。

ユニは、仕方なく、成均館の入学試験の代筆という高価な仕事を引き受ける事にしました。

その試験会場で、すり替わる相手を間違えてしまうんです。

間違えた相手がソンジュンだったんです。

 

ソンジュンは、不正がまかり通っている試験に失望していました。そこに来たのがユニ。

ソンジュンはユニを訴え出ようとしました。見せしめ・・・という意味だったかもしれません。でも、ユニが必死になって謝ったので、矛先を会場に居る全ての受験生、監督する教授陣や担当大臣に向けました。

最初は怒った大臣ですが、彼が有力両班の息子だと知り、態度を豹変。

その騒動の最中に、ユニはソンジュンの着物の後ろに抗議文を書きつけていました。

その事で、ソンジュンは、どうしてもユニが忘れられず、下人に捜させますが、なかなか見つかりません。

それもそのはず、ユニは女性ですし、通常は女性の恰好でいますからね。

 

借金の抗議にウギュのところに行った日の帰り、ユニはウギュの部下に狙われます。

それは単に、自分のメンツをつぶされたから…と言うだけのことだったのですが。

それを救ってくれたのがムン・ジェシン=ユ・アインくん。

街のならず者・・・の服装ですが、実は両班の息子のようですね。

 

そして、インスの取り巻きの一人がク・ヨンハ=ソン・ジュンギくん。取り巻き…と言っても、インスのように偉そうなんではなくて、遊び人って感じ。

すっごい“花美男”って感じですよぉ

彼も男装のユニが気になってるようですね。

 

高額の仕事に失敗したユニは、今度、禁書を届けると言う危険な仕事をする事にしました。

でもね、これはヨンハに知られ、ユニを探しているソンジュンにチクられました。

そこでヨンハはインスにもそれを話すんですねぇ。でも、“生意気なソンジュンを懲らしめられる方法”として。

禁書をソンジュンが手に入れようとしてる・・・とね。

ヨンハはいったいどういう考えなんでしょうねぇ。ソンジュンがやっぱり小憎らしかったのかしら?

それとも、ソンジュンのお手並み拝見・・・って事だったのでしょうか?

ま、とにかく、示し合わせた場所でユニがソンジュンとは知らず、禁書を手渡そうとした時、捕庁の役人が

 

ソンジュンはユニを庇って逃げ出します。

そして、役人に追われ、崖下に。

そこで、ユニの口を押さえ、声を出させないようにし、ぎゅ~っと身体を抱き寄せるんですよ。

役人に気づかれないためですが、ユニはもう焦りまくり

ここで1話は終了。

いや~っ2話が早く観たい

 

レンタル無料のDVDの詳細は、こちらから。

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「TSUTAYA韓流通信 Love韓流book別刊」 4月号

2011-03-28 15:33:53 | 書籍、雑誌関連

今月のイチオシ!

・個人の趣向

俳優“今コレ”!カン・ジファン特集

・コーヒーハウス

雪の花

僕の彼女は九尾狐<クミホ>

韓流通信だけのスペシャルコンテンツ

・ZE;A Timesvol.8

・トキメキ☆成均館スキャンダル かわら版vol.7

・もっと知りたい ヒョヌvol.3

韓流イベントレポート

・国連の友 Asia-Pacific Global Peace&Love in Tokyo2010 イベントレポート

・第22回日本ジュエリーベストドレッサー賞 表彰式 イベントレポート

 

配布から役1週間ほど経ってのゲット

もしかしたら、無くなってるかも・・・と心配したけど、ラッキーでした

あと10冊ほど残ってましたよ

それから、時代劇版「美男<イケメン>ですね」と、私が注目している「トキメキ☆成均館スキャンダル」のレンタルが、4/20からスタートするようです

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『笑ってトンへ』42話まで

2011-03-28 09:20:20 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

この週は、何と言っても、セワとトンへの過去を、トジン父、すなわちキム・ジュンに知られた事です、話しの中心は。

 

トンへとアンナは、アメリカでの生活を整理して、きちんと韓国に戻って来ました。ビザの問題も片付いたようです。それに、トジン母が、トンへの料理の腕を見込んで、ホテルへ復帰させてくれた事も大きかったようですね。

だから、トンへとボンイは韓国料理大会へ向けて、二人での努力を再開しました。

 

でも、トンへが帰国した事は、すぐセワも知り、これがもう自意識過剰なセワなんで、自分への復讐の為にホテルに戻ってきたと思い込んでるんですよ。

いくら、トンへが

“復讐なんて考えていない。二人の事は過去の事だ。”

・・・と言っても、信じてませんね。

顔を会わせるたびに、トンへを追っかけて文句の言いどおしのセワ。

やっぱり、その場面をとうとう目撃されちゃいましたよ。

それが、トジン父。

 

元々、トジン父はセワをあまり好きじゃ無かったんでしょうね。

それはいくらトジンや妻への気持ちを考えても、否定できない感じです。だから、そんなセワの不審な行動に、疑念は一層強まって行きました。

そして、セワ本人に問いただし、トンへにも確認しました。

 

でもね、ここでまたセワがムカつくんですよ

完全に自分は被害者・・・の立場を取って、一方的にトンへを悪者に仕立て上げましたよ

二人のニューヨークでの交際は認めましたが、韓国に帰国してからは、別れた・・・と。

なのに、トンへが追ってきて、自分を苦しめるためにホテルに就職した・・・とね

ムカつく~っ

 

トジン父は、セワの言葉を信じたわけじゃないけれど、トジンや妻を傷つけたくなかったから、結局家族にその件は伏せておく事にしました。

そして、トンへにホテルを辞めるよう言うのです。

でも、トンへは言いました。

「局長は以前探している人が居ると言ってましたよね。その時の局長は必死でした。僕も同じように、いや、それ以上に必死になって探している人が居るんです。ホテルを辞めて料理大会に出られなくなったら、その機会を失ってしまいます。だから辞めません。」

 

そう言われると、トジン父もそれ以上は言えませんわな。

そこで、言ったんです。

「大会で落ちたらどうするんだ。」

それに対して、トンへはつい言っちゃいました。

「大会で落選したら、その時は、自分からホテルを辞めます。」

 

それなのに、セワが

「すぐ辞めさせてください。」

なーんてトジン父に詰め寄るもんだから、トジン父は怒って言いましたよ。

「それなら、君との関係を話さなければいけなくなるな

・・・とね。

全く、セワ、自分の事しか考えてないし、感情に任せての言動が多過ぎ

トジン父が言動に気をつけろと言うのも当たり前です

 

トジン父とセワの態度が変なのを、トジン母もトジン本人も気が付いてます。ただ、それがどんな理由なのかは想像もつかないようです。

でも、ラスト、とうとうトジン父とセワが話してる内容をトジン母に聞かれた感じですよ

ふふんセワ、イイキミ・・・と思う私は悪者

 

ところで、トンへとボンイは、料理大会の準備をする間に、どんどん親しくなってきてます。

ボンイは、少々トンへへの自分の気持ちを気づいてるかも。

トンへがボンイに言う言葉が、気の無い人でも誤解するよ・・・と思うような優しさなんですもん

トンへも、セワから

「ボンイが好きなの?」

と言われ、ちょっと気にし始めたようです。

 

それからもう一つ、人間関係がややこしくなる要因が増えましたよ。

トジンの家のお手伝いさんが、都合で数日休まなきゃいけなくなったんですよ。少し前から、キムチをつけたり、お惣菜を作るのを手伝ったりするのにボンイ母が通ってるんです。

その家が、自分達の仇と思ってるキム・ジュンの家だとは知らずに。

セワの嫁ぎ先だとは知ってますよ、勿論。でも、セワの舅が誰だか知らないんです。

そんなのアリ・・・と思いますけどねたいていは、親類の範疇に入る人、それも、地位のある人だったら、どんな舅姑だか聞くよね。

ま、そんなボンイ母に、アンナも頼んだんです、仕事がしたいから・・・と。

で、丁度休みを取りたかったお手伝いさんに代わって、アンナが勤める事に。

とうとう“ジェームス”の家にアンナが行く事になりましたよ。これじゃぁ、顔を合わせるのも時間の問題かも

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