久々の駅弁です。
時間も昼をかなり過ぎていたので、座席に座るやいなや食べはじめてしまいました。
その結果が、上の写真。
つまり、食べかけ…。
“鶏そぼろ弁当”
です♪
乗り換えの東京駅が、またまた新しいラインナップになってまして。
自分が“ギャル曽根”の様な胃袋じゃないのが残念でたまりませんでした。
肝心のお味は…。
たいそう美味しゅうございましたよ☆
検事プリンセス OST | |
クリエーター情報なし | |
SBS |
前回の記事は、こちらから。
援助交際の疑いをかけられて警察に連行されたマ・ヘリと友人。
自分が検事だと知られては大変・・・と、ソ・イヌに連絡します。
イヌは、婚約者だと名乗り、その場を収めました。で、一件落着かと思えたんですが、その場にいた記者がヘリの事を記事にしてネットに流したんです。
それによって、この件はヘリ父も検察庁も知る羽目に。
ヘリ父は激怒し、事件を解決しなくちゃ家から追い出す・・・と財布も車も取り上げました。
当然、検察でも問題視されますが、元々干されてたヘリですから、一層仲間外れ状態に・・・。
ヘリは、それでも自分の過ちを理解出来てないんですね。
でも、父との約束もありますし、自分が如何に同じ検事仲間から馬鹿にされているかを知った時、どーにかしなくちゃ・・・と、やっとやる気に。
でも、事件を担当させてもらえません。
そこで、イヌに相談し、ある賭博行為の情報を仕入れるのです。
賭博ルールを習い、アジュンマの言動も研究し、アジュンマに化けて潜入捜査開始です。
上手くいくかと思ったんですが、あとちょっとのところで賭博を仕切ってるグループのメンバーにばれちゃうんですよ。
イヌは、ヘリの事を見守っていたんですが、その日に限って場所が別のところに変更になった事から、行方を見失ってしまうのです。
ヘリは、捜査に行く時、自分担当の事務官に、それとな~く捜査協力をしてくれるよう頼んではいたのですが常日頃の言動が言動だけに、真剣に受け止めてくれてはいませんでしたね。
で、出動を依頼した時、事務官は別の捜査に加わってました。残っていたのは、ユン検事のみ。
連絡を受けたユン検事が、その場所に駆けつけまして、どうにかヘリを救出。
でも、グループは下っ端二人が捕まっただけ。警察を動員した事が、またもや大問題に。
でもね、今回は、ユン検事がヘリを庇ってくれました。部長も、ユン検事を信用して始末書だけで済ませてくれました。
ヘリは検事を続けられる事になったのです。
で、次の事件は7歳の女の子への性的虐待。
これがまたヘリには苦手な子供関係の事件。
子供の気持ちが理解できず、友好的な関係も築けず、なかなか上手く捜査が出来ません。
その過程で、ユン検事に同じ7歳の娘が居る事、妻とは死別した事を知りました。
そういう人を好きになっちゃいけない・・・とヘリは言います。常日頃の言動に似あわない純粋さであり潔癖さです。
しかーし、ヘリは想いを率直にユン検事にぶつけることにしたようですよ
あまりにも直球な告白に、ユン検事は戸惑ってます。
そんなある日、ヘリが退庁していたら、そこにやって来たのは、以前担当した事件の被疑者だったアジュンマ。
結局その事件はユン検事が引き継いで、それがでっちあげの自作自演の事件だと突き止めました。そして、その犯人とされたアジュンマの嫌疑は晴れたのです。
で、そのアジュンマは、自分を取り調べた時のヘリの態度に我慢が出来ず、バケツ一杯のトマトを持ってやってきたんですよ。そして、そのトマトを、ヘリの頭からざざ~っとぶっかけちゃいました
「私が無実を訴えている時、あんたはトマトを食べて適当に聞き流していた」
茫然と立ち尽くすヘリ。
ユン検事が駆け寄ってこようとした時、一足早く来たのがイヌ。
さっとコートを着せかけ、車で自分の家に連れて行きました。
それを、じっと見つめるユン検事。それを見つめるチン検事。
三角関係があっちでもこっちでも
ヘリは、その一件で、もう検事が心底嫌になってしまったようです。
誰にも告げずに、外国に逃げようとしたんです。
ところが、空港でいきなり腕を掴まれ引き戻されました。
イヌです。
ストーカーかぁっ
イヌ、切なくてカッコ良くて・・・です