まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『恋人づくり』14話まで

2011-03-04 15:38:40 | 韓国ドラマのエトセトラ
恋人づくり~Seeking Love~ DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エスピーオー

前回の記事は、こちらから。

 

ヨジュンが、へリムと夜遅くまで一緒にいた・・・と、へリム継母がサンウン父や祖父に言いました。

それで、怒ったサンウン祖父がヨジュンとサンウンを並べて事情を問いただします。

ま、これは一方的にへリム達の思い込みから起こった事なので、ヨジュンの意志が変わらない限り揺れる心配は無さそうです。

ただ、へリムの二重人格がムカつく

サンウンに対しては、もう、言いたい放題。

サンウンとしても、本当の恋人同士じゃない負い目もあるから、あんまりキツクは言いたくないけど、本当に独り相撲のへリムが面倒クサイわけです。

へリム、ほーんとイヤ

 

セウォンがサンウンに携帯電話をあげた事を知ったヨジュン。一応、語学学校の講師皆に渡すモノ・・・と言ってたけど、サンウンだけにって感じがするよね、あれって。

気に入らないヨジュンは、自分もサンウンに携帯電話を買って渡すんです。セウォンから貰ったのは返せ・・・とか言ってね

もうすっかり本当の恋人気分に見えます。嫉妬でしかないもんね、あれは

 

ある日、オーストラリアから送られてきた荷物を整理していて、サンウン父が彼女とアレックスが写ってる写真を勝手に捨てようとしましてね。

それを、サンウンが見つけて、親子喧嘩になっちゃうんです。

売り言葉に買い言葉・・・となってしまって、サンウンは家出。

そこにヨジュンが連絡してきたので、そのまんま一緒に一晩過ごす事になってしまいました。

 

で、行ったのは、以前サンウンが一人で行った栄州。

母のお墓に行こうとしたんです。

なかなか見つからなかったんですが、丁度そこにサンウン父、祖父、妹の三人組が。

そして、一緒にお墓参りしました。

この出会いが、また笑えるんです。川の土手で転んでしまったサンウン達。ごろごろ転がっちゃったところに、三人が現れましてね。

「昨晩は、何もしなかっただろうな。」

と、問う祖父。それに、

「手もつないでません。」

と、ヨンジュが答えました。

「それなら、今、お前がつないでるのは、足か?」

・・・です。土手を上がってくるのに、手をつないでましたから

 

二人でいる時、笑顔が増えて来ました。

なんやかんや言いながら、少しずつ、本当に少しずつ近づいてます。じれったいくらいに・・・。

 

ヨジュン姉のユニと、セウォン兄のへソンは、まだずーっと平行線のまんまです。

一方的にへソンが復縁を望んでますが、ユニや両親、祖母は、全くその気はありません。

ギュハンも、せっせと言い寄ってますが、ユニは頑なに拒み続けてます。

なのに、ギュハン母とか周囲の者たちが騒ぎ過ぎ。

ま、こちらのカップルは、どーでもよいので、スルーしましょう。

 

そしてそして、とうとうしびれを切らしたアレックスが、サンウンに会いに韓国にやって来ちゃいましたよ

いきなりヨジュンの実家のお餅屋さんに現れまして、その時運悪くへリムが来ちゃいまして。

一応通訳したんですが、ヨジュン母に、嘘八百言いました。言葉が判らないのをいい事に

アレックスとサンウンが結婚したいと思ってるのは真実ですが、以前二人は2年間も同棲していたとか何とか言っちゃったわけです。

当然、ヨジュン母は、激怒

ヨジュン母は、なんだか相変わらずへリムに肩入れしてるように見えて、ちょっと気分悪いっすよ、私は。

 

アレックスは、サンウンの仕事場である語学学校に行きました。

そこで、出て来たサンウンを抱きしめてるところに、忘れた携帯を届けに来たヨジュンが

ヨジュンは、気分を害して、二人を引き離すのですが、アレックスとすると、お邪魔なのはヨジュンなんですね。

そのまま、サンウンを連れて行っちゃいましたよ。

ヨジュン、茫然。

 

あいやぁ~、急展開

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『同伊(トンイ)』48話まで

2011-03-04 10:22:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国ドラマ・ガイド トンイ 後編 (教養・文化シリーズ)
クリエーター情報なし
NHK出版

前回の記事は、こちらから。

 

トンイとクムの宮廷での生活が始まりました。

と同時に、クムの王族としての教育も始まりました。トンイはその時、クムに約束させたのです。

“小学”という教材から開始されるその内容を、自分は知らないふりをしろと言う事です。

本当は“中庸”等の、儒者でも難しいという書物をも読み、覚え、内容を理解するまで、自力でやり遂げていたクムなんですが・・・。

理由はわからないけれども、母親の指示に素直にクムは従っていました。だから、クムは愚鈍であるとの噂が広まり、チャン妃達は安心していたのです。

 

で、もっと決定的にクムが無能だと王様にも知らしめたいとチャン妃は一計を・・・。

世子が、他の王族の子弟に講義するイベントと、クムたちの講義内容のテストとを一緒にさせようとしたんです。その場で、世子とクムとの差を見せつけようとしたんですね。

ところが、これが裏目に

 

その場で、一応、クムは“小学”についての質問には、

「判りません、知りません。」

で、約束通り通していたのです。ところが、教授陣が、トンイの事を愚弄し始めたんですよ。

トンイの教育がなってなかったから、クムがこんなに愚鈍に育ってしまったのだ・・・とね。

王様としても、失望の表情を浮かべてましたしね。

幼いクムとすると、母が愚弄されるなんて、我慢ならなかったんです。

“小学”は約束したけれど、その他の書物に関して知らないふりをしろとは言われていない・・・と、“中庸”等の書物の内容を披露したんです。

驚いた王様が、あれこれ内容について質問して見ると、何を聞いてもすらすらと答え、独学なのに、ちゃんと理解もしていた事が判明

一気に、クムに関する評価が

 

驚いたのは、王様だけではありません。

安心しきっていたチャン妃達は、もう、一層の警戒心を持つようになったのです。

 

ところで、世子の体調について、とうとう中殿が知る事になりました。

それによって、中殿は、いずれ世子交代という大事件が起こるであろうと思い、トンイ達親子をより安全に庇護しなければ・・・と、動き始めました。

中殿は、その頃、私家に居た時患った病が再発し、体調がすぐれませんでした。

それでも、今まで何も中殿として成し得てこなかった自分を省みて、トンイにはまだその秘密を明かさず、自分自身の手で解決しようとしていたのです。

 

トンイは、そんな中殿を案じ、世子に何かある・・・と、調べ始めました。

そんな時、心強い味方が帰って来ました。チョンスです

義禁府の長として王様が呼びもどしてくれたのです。

 

チャン妃実母がトンイ達が住んでいた私家に放火した件を、チャン妃兄に打ち明けました。

占い師に、それが自分達の首を絞める事になる…と言われ、心配のあまり、黙っていられなくなったようです。

それに怒ったチャン妃兄が、占い師に抗議に行き、そこで告げられるのです。

彼らの頭の上に居るのは中殿で、中殿さえ除けば、彼らは生き残れる・・・とね。

 

同時期、チャン妃は、世子の秘密を中殿に知られた事を確信していました。

その上、中殿がチャン妃の元を訪れ、彼女自ら、王様にその件を打ち明け、裁きを受けるよう言ったのです。チャン妃の為では無く、世子の事を思っての決断だ・・・とね。しかし、自分は長くは待たない・・・とも。

でもねぇ、中殿の言葉に素直に従うチャン妃じゃありません。

却って、中殿の命が危険になりました。

 

で、ある日、チャン妃の元を夜遅く中殿が訪ねたらしい・・・と聞いたトンイは、心配になって中殿の部屋を訪ねました。

ところが、中殿が意識を失って倒れていたんですよ

ここで、つづく・・・です。

 

世子とクムは、仲良くしています。

世子は見るからにひ弱そうな雰囲気で、チャン妃のような激しさは持ち合わせていないようです。素直な性格のようですしね。

自分の身体の弱さを判っていて、その上、病の正体が何なのか、周囲の者たちが教えてくれない事に、一層の不安を書きたてられている状態です。

だから、クムの元気さに慰められ、また、羨ましくも思っているようです。

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