まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「韓国時代劇のすべて」

2010-03-16 13:43:40 | 書籍、雑誌関連
韓国時代劇のすべて-イ・ビョンフン監督、全自作を語る- (キネ旬ムック)

キネマ旬報社

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先日、久しぶりに、雑誌チェーック

そしたら、表紙に珍しく”チョ・ヒョンジェ”の文字発見

いそいそと見てみると、『ソドンヨ』でした。

イ・ビョンフン監督の作品って事で取り上げられていたようです。

それでも、数ページはありましたから、かなり嬉しかったです。

記事は、残念ながらチェックする時間がありませんでした

それにしても、このところ、一層韓国時代劇作品の放送が増えたような気がします。

それぞれに興味深く粗筋を読んだりするのですが、なかなか視聴にこぎつけられません。なにせ、長い

NHKの大河ドラマを何本も見るのと同じですからね

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『家門の栄光』12話まで

2010-03-16 11:17:55 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

相変わらず、ガンソク妹は、ダナを慕う学生のストーカーやってます。

彼が、結婚資金をためようと(・・・一方的に結婚しようと思ってるんですが)カフェでアルバイトを始めたら、そこに毎日長時間通ってます。ってか、居座ってます。

次々と飲み物やらケーキやらを頼むんですが、その学生ヒョンギュも、いい加減気が付きなよーっ

いつも

「図書館が満席だから。」

というヘジュ(ガンソク妹)の言葉を、

”待ち人来たらずなんだ・・・”

なんて考えてるんですよ。あんただよっ

ところで、そんなに毎日来るもんだから、ヒョンギュもヘジュを覚えて、ある時ケーキを頼みもしないのにサービスしました。そしたら・・・

嫌な予感はしたんですよ、私。ヘジュはそのケーキをお持ち帰り。そして、またもや自分の部屋に持ち込んで

”腐らないで・・・”

な~んて言ってます。

腐るよ

 

ダナの家の建設会社が資金繰りに苦悩してます。故郷にレジャー施設を建設中だとか。

そして、祖父は迷った挙句にガンソクの会社に資金の融資を頼むのです。

でも、ガンソクはすぐにはOKしません。あれこれと現況を視察したり、話を聞いたりしてます。

でも、結局は、融資を承諾し、経営提携する事で話はまとまりました。ガンソクも、ダナの家の会社の株の一部を持ち役員となる事等の条件で。

ダナ父や兄達は乗っ取られるのでは・・・と心配するのですが、祖父はガンソクを信じようと話を進めます。

 

ところで、テヨンの一人息子と祖父は、同じ部屋で寝起きしているのですが、この二人、曾祖父と曾孫の会話がとっても面白いし、心にジ~ン・・・と来ます。

今、二人は歴史モノの漫画に夢中です

 

ダナは、いまだに亡くなった夫の事が忘れられないようです。毎年、誕生日には欠かさずお墓を訪れ、偲んでいます。

だから、いくら瓜二つのヒョンギュが想いをぶつけても、動じないのです。

 

そんな二人の様子を、度々見かけてるガンソク。

ダナが、自分の欲しがってる家系図を絶対に売ってくれそうに無いし、学生が言い寄ってるのに全く応じて無さそうだし・・・で、どんどん気になる存在になってますね

で、ヒョンギュはヒョンギュで、しょっちゅうダナの周りをうろついていて、何かとダナにちょっかい出してるように見えるガンソクがむかついてる様子。もしかしたら、ダナに気が有るんじゃないかと思ってるんですね。

で、この二人が小競り合いをやってるのを、ストーカーなヘジュは、

”お兄ちゃんは、私の気持ちを知ってて、あの人に文句言ってるのかも・・・”

な~んて誤解してるんですよ。

で、ガンソクに、

「あの人に言いがかりをつけないで。」

と、初めて自分の想いを話すんです。ガンソクは、お初のヘジュの言葉に、少し心を開いてくれたようで、嬉しいみたいでしたね。

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『熱血商売人』3話まで

2010-03-16 08:42:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

先行放送で1話を観たので、今回通常の放送開始時には観なくてよいかな・・・と思ったのですが、あいやぁ~・・・自分の記憶力を過信しちゃいけなかったですねぇ。

全く細かいところは覚えてませんでしたよ

でも、2話をつらつら観てるうちに、思い出したので、ま、良しとしましょう。

 

テサングループのユ会長がほしがってる車・・・と言う事で、各社様々な車を用意して集まりました。

例の日本人から手に入れた車はチェ・チョロ氏=スンジェが。

へジンくん=リュは、その仕事から手を引くようスンジェから言い渡されてまして、その場には居ません。

でも、実は、リュ、本当にユ会長が欲しいのは、そんな高価な車じゃなくて、昔使っていた古いトラックじゃないかと、目星を着け、その車を探していたんです。

やっとの事で発見し、動くように修理し、その会場に乗り付けます。

もち、会長は、大喜び

ところが、リュの手柄を、しゃしゃり出たスンジェがさっさと横取り

しょうがない事かもしれません。だって、一応スンジェが社長で、リュは従業員に過ぎないのですから。

 

当然、トラック100台の注文は、スンジェ達が獲得

社員も大喜びで、祝杯を挙げるのです

 

しかし

その時、大事件が

 

以前、リュが車を売った学生が速度を出しすぎて、交通事故を起こしてしまうのです

その時、どーも、ハンドル操作とかブレーキとかが上手く作動しなかったようです。

オマケニ、その事故の相手がリュの父

それも、祝杯を挙げているリュと電話で話している最中だったんです

 

その車は、浸水被害にあった車のようで、それを斡旋したのが、以前スンジェを訪ねて恐喝じみた台詞を言ってたアジョッシー。当然、スンジェもその車がそういう状態のものだと知ってて販売したわけです。

それについては、新聞記事にも取り上げられた事があるんですが、うやむやになってて・・・。

ただ、不審感を抱いた保険会社の調査員チョ・ユニさん=ダヘが一人調査し続けていました。

 

父親が担ぎこまれた病院に駆けつけたリュ。

「相手は何処のどいつだ

と、見てみると、そこに横たわっていたのは、紛れも無く自分が上手く言いくるめて車を売った学生じゃないですかそして、リュの目の前で、学生は死んでしまいます。

大ショックのリュ。

そして、リュの母に耳にも、相手が息子の顧客だったと言う事が入るのです。

そして、学生のお葬式に足を運んでしまい、そこで遺族から八つ当たりされるんですよリュも、母親を庇って、袋叩きに

 

病院に事故を知って駆けつけたダヘから、自分が売った車に疑惑があることを知らされ、探り始めるリュ。

その間に、父親は治療も空しく亡くなってしまいます。

 

リュは、欠陥車だと言う証拠を見つけようと、例の斡旋したアジョッシーを探し出し、スンジェの前に引きずって行きます。

そして、警察に届けると言うのですが、スンジェはなんと跪いて、許しを請いました。

まぁ、そのまま素直に満足できるような解決方法を採るとは思えませんけどね。

リュは少し猶予を与えるわけです。一応、ついこの間まで信頼していた社長ですからねぇ。

 

ところがやっぱり、スンジェはアジョッシーを脅して、彼一人に罪を被せてしまいました。

リュに被せるのかと思ったので、ちょっとほっとしましたが。

でも、リュは、これからどーするんでしょうか。

 

あ・・・、ジェヒとスンジェは、やっぱ昔お付き合いがあった感じですねぇ。

なのに、ジェヒがスンジェをあれほど敵視してるのには、理由があったみたいです。

どうも、顧客をジェヒに接待させたようですな。

なーんてヤツだ

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