まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『家門の栄光』12話まで

2010-03-16 11:17:55 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

相変わらず、ガンソク妹は、ダナを慕う学生のストーカーやってます。

彼が、結婚資金をためようと(・・・一方的に結婚しようと思ってるんですが)カフェでアルバイトを始めたら、そこに毎日長時間通ってます。ってか、居座ってます。

次々と飲み物やらケーキやらを頼むんですが、その学生ヒョンギュも、いい加減気が付きなよーっ

いつも

「図書館が満席だから。」

というヘジュ(ガンソク妹)の言葉を、

”待ち人来たらずなんだ・・・”

なんて考えてるんですよ。あんただよっ

ところで、そんなに毎日来るもんだから、ヒョンギュもヘジュを覚えて、ある時ケーキを頼みもしないのにサービスしました。そしたら・・・

嫌な予感はしたんですよ、私。ヘジュはそのケーキをお持ち帰り。そして、またもや自分の部屋に持ち込んで

”腐らないで・・・”

な~んて言ってます。

腐るよ

 

ダナの家の建設会社が資金繰りに苦悩してます。故郷にレジャー施設を建設中だとか。

そして、祖父は迷った挙句にガンソクの会社に資金の融資を頼むのです。

でも、ガンソクはすぐにはOKしません。あれこれと現況を視察したり、話を聞いたりしてます。

でも、結局は、融資を承諾し、経営提携する事で話はまとまりました。ガンソクも、ダナの家の会社の株の一部を持ち役員となる事等の条件で。

ダナ父や兄達は乗っ取られるのでは・・・と心配するのですが、祖父はガンソクを信じようと話を進めます。

 

ところで、テヨンの一人息子と祖父は、同じ部屋で寝起きしているのですが、この二人、曾祖父と曾孫の会話がとっても面白いし、心にジ~ン・・・と来ます。

今、二人は歴史モノの漫画に夢中です

 

ダナは、いまだに亡くなった夫の事が忘れられないようです。毎年、誕生日には欠かさずお墓を訪れ、偲んでいます。

だから、いくら瓜二つのヒョンギュが想いをぶつけても、動じないのです。

 

そんな二人の様子を、度々見かけてるガンソク。

ダナが、自分の欲しがってる家系図を絶対に売ってくれそうに無いし、学生が言い寄ってるのに全く応じて無さそうだし・・・で、どんどん気になる存在になってますね

で、ヒョンギュはヒョンギュで、しょっちゅうダナの周りをうろついていて、何かとダナにちょっかい出してるように見えるガンソクがむかついてる様子。もしかしたら、ダナに気が有るんじゃないかと思ってるんですね。

で、この二人が小競り合いをやってるのを、ストーカーなヘジュは、

”お兄ちゃんは、私の気持ちを知ってて、あの人に文句言ってるのかも・・・”

な~んて誤解してるんですよ。

で、ガンソクに、

「あの人に言いがかりをつけないで。」

と、初めて自分の想いを話すんです。ガンソクは、お初のヘジュの言葉に、少し心を開いてくれたようで、嬉しいみたいでしたね。

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