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前回の記事は、こちらから。
あまり内容に進展は無かったですねぇ。
結局、ヨンウンは、絶対に離婚する、あの家には戻らない・・・。
ギョンウは、離婚は嫌だ、親子三人で暮らしたい、父親の無い子にしたくない・・・ってこと。
これで、当然平行線。
これに、ドヒョン＆会長達は離婚賛成派、ドヒョン母は復縁派。
ま、ドヒョン母は、ヨンウンの決心の固さに、復縁を進めても無理だと理解しましたので、当人同士で話し合うべきだと言います。
その言葉を、ギョンウやギョンウ母は復縁ＯＫ
・・・と受け取り、ヨンウンに、そう話すのです。
ヨンウンは、予期していた事とはいえ、これほど自分が離婚を望んでいるにもかかわらず、ドヒョンとの仲を心配して、復縁を望むドヒョン母に、失望します。
そして、ドヒョン母に、念を押すように、自分の事にはもう口出ししないでほしいと言うのです。
この事は、会長にも話しますが、同じ言葉を聞いても、会長は、ヨンウンが自分達に迷惑をかけたくないから・・・と受け取るし、ドヒョン母は、なーんて強気な
、恩知らずな・・・と取るんですよ。
胸の中にある思いによって、こうも違ってくるんですね。
ところで、ヨンウンの居場所は、まだギョンウ母にばれてませんでした。
だから、まだ良かったんですが、とうとうそうもいかなくなりました。
ついに知っちゃいましたよ
で、ギョンウに手出し口出しするなと釘を刺さされていたのに、直接会いに行くんです。
もう、トラウマですな、ヨンウンにとってギョンウ母は
顔を見るなり、震えがきちゃってましたよ～っ
なんて可哀相な
このヨンウンの姿に、わたくし、涙涙・・・
ギョンウ母は、離婚するんだったら、５０億ものお金を出せと会長に言い切ってました。
それが嫌なら、子供を渡せ・・・と
ヨンウンは、言いたい放題のギョンウ母の剣幕に、最初は毅然と反論していたのですが、だんだん朦朧としてきます。
もう、反論する気力も吸い取られちゃった・・・って感じ。
そして、とうとう、ギョンウ母も意表をつかれた行動に出ちゃんです
ぎゃぁぎゃぁまくし立てるギョンウ母に、無言で子供を差し出したんです
ちょっとあっけに取られたギョンウ母ですが、さっさと子供を連れ去ってしまいます
家に帰って子供が居るのに驚いたギョンウが、母親に噛み付いたら、ギョンウ母は落ち着いて、ずるそうに言うんですよ。
「これは第一段階。子供会いたさに、絶対にヨンウンは帰ってくる。」
って
どこまでも嫌な姑
子供を差し出してしまったヨンウンは、すぐに後悔の念に苛まれます。
ヒジン母が、そっと抱きしめて慰めてくれてるシーンは、号泣するヨンウンの姿に、こちらももらい泣きしちゃいましたよ
この分だと、ヨンウンは子供恋しさのあまり、ギョンウの元に帰りそう・・・
でもねぇ、普通に考えてみても、ここまでこじれた夫婦＆家族が元に戻れるなんて思えないけどねぇ。
どーするんでしょ。
