家門の栄光 DVD BOX-1 ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る |
前回の記事は、こちらから。
ちょいと本題からはズレマスガ・・・。
このところ、ずーっと寝不足気味な状態が続いてます。これは、ひとえに、あの方々の所為・・・と言っちゃぁナンですが。
以前は、あの方々が床に入ってからの深夜、撮りだめしたドラマを視聴していたのですが、それじゃぁ、余計に寝不足は酷くなるばかり。
年には勝てません。
だから、朝、起きてくる前のヒトトキ、或いは、デイサービスに行ってる間に出来るだけ視聴することにしました。勿論、録画予約は厳選したモノだけに絞り込みましたよ
かなり予約ページが減りました
で、今は、この作品の視聴に勤しんでいるという訳です。
本題に入ります。
パク・シフ氏=ガンソクの妹は、自閉症?
兄にしか心を開いてないようです。いや、兄だけが彼女を理解していると言ったほうが当たってるかも。とにかく、両親とも話さず、大学の研究発表も出来ない有様。
壇上で何も言えないまま立ち尽くし、そのまま倒れてしまいました。極度のストレスの為・・・と医者は言ってましたね。
そして、その妹は、ダナを慕ってる男子学生を一途に想ってるようで・・・。
彼の使った紙コップやら、飲み終えたペットボトルなんぞを拾い集めて、自分の部屋に収集してるんです
ちょっと・・・臭いそうで、私は怖い
その事は、ガンソクも気付いてます。
ある日、母親が家政婦さんに言いつけて、それらの紙コップを捨ててしまった時なんぞ、もう、パニック
既にゴミ集積所に持っていかれた後だったのに、そのゴミ集積所にまで行って探すんですもんこれに、ガンソクも付き合ってあげるんです。
とにかく、妹の事を大切に大切にしてて、大学で倒れた時も、担当教官であるダナに食って掛かってましたもんね。あ・・・、ダナは秘書とかじゃなくて、ちゃんとした教授でしたね
ガンソクは、相変わらず教授の家系図を売ってほしいと付きまとっています。ダナの家系図じゃなかったのね。
その教授の息子がお金に困ってる事まで調べ上げて、半ば恐喝じみた台詞まではいてましたな。
その場面を、ダナの同僚に聞かれ、当然ダナの耳にも入り、この二人は、あちらこちらで気を悪くする場面に遭遇してます。
それでも、ダナが言うんです。
「何故だか、あの人を見ると腹が立ってしょうがない。こんな事初めて。」
ダナの兄達は、それぞれに妻と別れました。
お互い、想いが残ってるんですが、今のままでは、自分の人生が駄目になってしまうから、離れたほうが良いと決断したのです。
理由は違いますが、二組の夫婦とも、理解しあって納得した状況です。
そして、二人の妻達のどちらにも、祖父からかなりの額のお金が渡されたようです。これから先の人生をやっていけるように・・・と。
祖父は、宗家の長男としての自分の責任だと思ってるようです。
決して憎みあって・・・と言うのじゃないので、気持的にはすっきりしましたね。
そして、父親がとうとう結婚の話を祖父に切り出しました。
でも、当然のように、反対されます。妊娠の件は、まだ話していません。
耳にしたテヨンは、すぐさま相手の女性に会います。そして、反対だと言う自分の意見をぶつけるのです。
でもね、この時点で結婚したいと思ってるのは父であって、相手の女性は、結婚する気は無いんですよ。
ただ、調子が悪くなった時、テヨン父を呼んでましたから、口ほど嫌がってはいないようですね。
テヨン父の結婚を認めてあげたいと思ってるのは、ダナと大叔母のみのようです。
この「冬ソナ」のチョンアさんこと大叔母さんも、過去に、結婚相手を宗家にふさわしくないと言う理由で許してくれなかった事があったようです。
伊達にあの年まで一人でいたわけじゃないみたいです。
それから、ダナの亡くなったご主人が、今、アタックしてくる学生と瓜二つのようで・・・。
だからと言って、その学生の気持ちを受け入れる風も無いですが。
揺れてるのかな
ダナの気持ちは読めません。とても穏やかな話し方をしますし、表情もあまり大仰じゃないからね。
彼女こそ、伝統ある宗家の宗婦となる器量が備わってそうですがね。娘じゃ成れないの
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