まったり まぎぃ

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『熱血商売人』3話まで

2010-03-16 08:42:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

先行放送で1話を観たので、今回通常の放送開始時には観なくてよいかな・・・と思ったのですが、あいやぁ~・・・自分の記憶力を過信しちゃいけなかったですねぇ。

全く細かいところは覚えてませんでしたよ

でも、2話をつらつら観てるうちに、思い出したので、ま、良しとしましょう。

 

テサングループのユ会長がほしがってる車・・・と言う事で、各社様々な車を用意して集まりました。

例の日本人から手に入れた車はチェ・チョロ氏=スンジェが。

へジンくん=リュは、その仕事から手を引くようスンジェから言い渡されてまして、その場には居ません。

でも、実は、リュ、本当にユ会長が欲しいのは、そんな高価な車じゃなくて、昔使っていた古いトラックじゃないかと、目星を着け、その車を探していたんです。

やっとの事で発見し、動くように修理し、その会場に乗り付けます。

もち、会長は、大喜び

ところが、リュの手柄を、しゃしゃり出たスンジェがさっさと横取り

しょうがない事かもしれません。だって、一応スンジェが社長で、リュは従業員に過ぎないのですから。

 

当然、トラック100台の注文は、スンジェ達が獲得

社員も大喜びで、祝杯を挙げるのです

 

しかし

その時、大事件が

 

以前、リュが車を売った学生が速度を出しすぎて、交通事故を起こしてしまうのです

その時、どーも、ハンドル操作とかブレーキとかが上手く作動しなかったようです。

オマケニ、その事故の相手がリュの父

それも、祝杯を挙げているリュと電話で話している最中だったんです

 

その車は、浸水被害にあった車のようで、それを斡旋したのが、以前スンジェを訪ねて恐喝じみた台詞を言ってたアジョッシー。当然、スンジェもその車がそういう状態のものだと知ってて販売したわけです。

それについては、新聞記事にも取り上げられた事があるんですが、うやむやになってて・・・。

ただ、不審感を抱いた保険会社の調査員チョ・ユニさん=ダヘが一人調査し続けていました。

 

父親が担ぎこまれた病院に駆けつけたリュ。

「相手は何処のどいつだ

と、見てみると、そこに横たわっていたのは、紛れも無く自分が上手く言いくるめて車を売った学生じゃないですかそして、リュの目の前で、学生は死んでしまいます。

大ショックのリュ。

そして、リュの母に耳にも、相手が息子の顧客だったと言う事が入るのです。

そして、学生のお葬式に足を運んでしまい、そこで遺族から八つ当たりされるんですよリュも、母親を庇って、袋叩きに

 

病院に事故を知って駆けつけたダヘから、自分が売った車に疑惑があることを知らされ、探り始めるリュ。

その間に、父親は治療も空しく亡くなってしまいます。

 

リュは、欠陥車だと言う証拠を見つけようと、例の斡旋したアジョッシーを探し出し、スンジェの前に引きずって行きます。

そして、警察に届けると言うのですが、スンジェはなんと跪いて、許しを請いました。

まぁ、そのまま素直に満足できるような解決方法を採るとは思えませんけどね。

リュは少し猶予を与えるわけです。一応、ついこの間まで信頼していた社長ですからねぇ。

 

ところがやっぱり、スンジェはアジョッシーを脅して、彼一人に罪を被せてしまいました。

リュに被せるのかと思ったので、ちょっとほっとしましたが。

でも、リュは、これからどーするんでしょうか。

 

あ・・・、ジェヒとスンジェは、やっぱ昔お付き合いがあった感じですねぇ。

なのに、ジェヒがスンジェをあれほど敵視してるのには、理由があったみたいです。

どうも、顧客をジェヒに接待させたようですな。

なーんてヤツだ

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