大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、2005年(平成17年)リタイア後ブログをはじめました。

背割り桜・石清水八幡宮

2017年04月15日 | 史跡
昨日、相棒が体操友達のKさんと背割り桜(淀川河川公園背割堤・京阪八幡市駅)見物へ。
夕刻帰ってきて楽しかったようで、タブレットで撮ってきた写真を見せてくれます。
まだ、散らずに残っている桜並木は見事なもので、以前に二人で出掛けた時のことを思い出します。

立派な展望台(さくらであい館、高25m)も出来ていて、そこから見下ろす桜並木も美しく、また行ってみたい気持ちが起きました。

桂川・宇治川・木津川が合流し淀川となる地を淀川三川合流域といい、宇治川と木津川を隔てている堤防を背割堤と呼び、その両側に植えられたソメイヨシノ約250本・1.4キロの桜並木は、まさに桜のトンネル、そこを歩く快感は何物にも代えがたいものです。

また、昨年国宝に指定された石清水八幡宮のあの急な坂道を往復してお参りしてきたそうです。
貞観2年(860年)創建以来公家や武家等から広く崇敬され、その後度々焼失するもその都度復興。
現在の社殿は、信長・秀吉・秀頼・家光の造営によるものです。

投稿している横で相棒は、昨日はよかった、ものすごい綺麗だった、楽しかったと感激の余韻から覚めていません。
今回は、相棒が撮ってきた写真を掲載しました。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東林院精進料理体験と退蔵院... | トップ | 犬山城・明治村 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

史跡」カテゴリの最新記事