現在、NHK朝ドラ「ブギウギ」が放映中ですが、笠置シズ子が主人公で作曲家として服部良一もモデルのようです。
我が家から徒歩10分くらいの所に、服部良一作曲の「青い山脈」の歌碑があり歌碑には「青い山脈」の楽譜が彫られ、スピーカーから曲が流れ出すしかけになっています。
「青い山脈」は、石坂洋次郎原作で映画化され主題歌(昭和24年)が藤山一郎、奈良光枝によって歌われ大ヒットとなった。
場所は、氏の母校であった東平小学校の跡地の一角ですが、現在跡地はフェンスが設置されていて中に入れず、ボタンはフェンスの外にあるのですが「現在故障中」の表示があり聴くことができませんでした。
服部良一
明治41年生。大阪出身、小学校より音楽の才能を発揮、姉の勧めで好きな音楽をやりながら給金がもらえる仕事につき、大阪フィルハーモニック・オーケストラに入団(第2フルートを担当)。ここで指揮者を務めていた亡命ウクライナ人の音楽家エマヌエル・メッテルに見いだされ、メッテルから4年にわたって音楽理論・作曲・指揮の指導を受ける。演奏者、編曲、音楽監督等を経て1936年コロムビアの専属作曲家となる。
平成5年没。同年2月に国民栄誉賞を受賞。歌碑は平成16年建立。
我が家から徒歩10分くらいの所に、服部良一作曲の「青い山脈」の歌碑があり歌碑には「青い山脈」の楽譜が彫られ、スピーカーから曲が流れ出すしかけになっています。
「青い山脈」は、石坂洋次郎原作で映画化され主題歌(昭和24年)が藤山一郎、奈良光枝によって歌われ大ヒットとなった。
場所は、氏の母校であった東平小学校の跡地の一角ですが、現在跡地はフェンスが設置されていて中に入れず、ボタンはフェンスの外にあるのですが「現在故障中」の表示があり聴くことができませんでした。
服部良一
明治41年生。大阪出身、小学校より音楽の才能を発揮、姉の勧めで好きな音楽をやりながら給金がもらえる仕事につき、大阪フィルハーモニック・オーケストラに入団(第2フルートを担当)。ここで指揮者を務めていた亡命ウクライナ人の音楽家エマヌエル・メッテルに見いだされ、メッテルから4年にわたって音楽理論・作曲・指揮の指導を受ける。演奏者、編曲、音楽監督等を経て1936年コロムビアの専属作曲家となる。
平成5年没。同年2月に国民栄誉賞を受賞。歌碑は平成16年建立。
笠置シヅ子さん服部良一さん淡谷のり子さんエノケンさん、はっきりと顔が浮かびます。
最も、
今放送している時代は余り良く分かっていませんが・・・
青い山脈は、私の覚えているのは吉永小百合さんの時です。
近くに色んな名所が有ってお散歩に最適な所ですね。
TVでは随分と昔の話ですが、ついこの間のようにいろいろ思い出しますね。
寒の戻りで寒い日が続いていますが、健康には十分お気をつけてお過ごしください。