島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

福江島の秋

2014-11-05 | 富江
 
 10月末頃から、道端に黄色い花が目立つようになったのは、奈留島も福江島も同じ。
ツワブキの黄色い花が、いたる所に見られる季節になりました、と言うか、黄色い花が咲いているのを見て、「そうか!今頃咲くのか」と思っただけです。
 
 8月末に100円鎌できれいに刈った官舎の庭の草も、2か月たって少し繁ってきました。
柔らかく小さな間なら、前回は役に立たなかった通販で4000円ほどで買った充電式草刈機でも、十分刈れそうです。
 
 秋の天皇賞を小さく確実に獲った日曜当直後の祝日、この庭の草刈を断行。
この面積を刈って、充電はいっぱいいっぱいぐらい、私の体力もいっぱいいっぱいぐらいで終了。
まずまず快調に動いて刈り取れましたので、充電式草刈機もそれなりに役目を果たしてくれました。

 終了後、フークはもう車に飛び乗れなくなっていますので、秋の福江島を一人でドライブ。
奈留島と違って、すすきの草原が結構ありました。
 
 海をバックに、強い風で揺れるすすきの穂もなかなか綺麗。
逆光だと液晶画面が全く見えないので、件p写真を撮るには、やはり一眼レフがほしいところ。
  秋の祝日、一人でドライブは、少々寂しいお爺さんです。

        返事
花水木さん:「内輪」うちわ、うちわのない→いやセンスのない私は、
    一回目、悔しくも気づかずスルーしてしまっていましたよ。 次回からは太字でお願いします。
大雪男さん:うちわえび、五島でも富江限定の名産品だと思います。
和さん:そうですね、巨人に気持ちよく勝っただけで充分でしょうね。
    阪神ファン60年も、だんだん単なる巨人嫌いに変わってきていますかね。
コメント (5)
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うちわえび

2014-11-02 | 富江
 
    11月になりました。
この3連休前後は2回当直、当直でない昨日は雨、当直の今日は晴れとちぐはぐですが、大学駅伝と天皇賞を楽しみます。
日本シリーズもここまで続いていれば、より良かったのですがね。
 先月10月には、世間で話題になったうちわ問題、うちわで大臣を辞めさせられた人もいますが、富江では3年ぶりにうちわえび漁が解禁になりました。
 
 お腹側はこんな風で、ちょっとエイリアンぽいうちわえび、富江の海で昔はたくさん獲れたそうですが、数が少なくなって禁漁が続き、3年ぶりの解禁が先月から始まりました。
 
 昨日富江の魚屋(奈留島に魚屋はありませんが、都会の富江には何軒も魚屋があります)から家内が買ってきたのは、料理しやすいように半分に切ってもらっていましたが、写真を撮るので今日買ってきたのは、生きたままです。
冷蔵庫から出してもまだ元気に、海老の様に(当たり前)丸くなってとびはねます。
 
 包丁は切れにくいそうで、料理鋏で真っ二つにして、ゆがいて食べます。
刺身も美味しいそうですが、ゆでると甘みが増しそうで、2日間共にゆでてもらいました。
地元の人は、やっぱり「味噌汁が良い」と言います。
 
 切ってみると、半身は伊勢海老の半身と同じ感じ、たぶん同じような餌を食べているのでしょうね、味も伊勢海老と似ています。
ただしこちら「1匹300~400円ぐらいだった」と家内は言います。
2匹食べたら、大満足でした。
 その後家内が京都に帰ってから、2人がうちわえびを持ってきてくれましたが、ゆがき方もわからないので、受け取れませんでした。 残念。
  * 阪神も負けるのは、それで仕方ないですが、最後が後味が悪く、残念。
 
     
       返事
大雪男さん:テレビでは、刺し網で獲っていました。
花水木さん:大雪男さんも食いついた鬼瓦。横からの像も見て下さい。
 
     鯉か?やっぱりしゃちほこ?獅子?
和みさん:黒瀬のお祭りも3年毎が、
    今は5年毎になってるそうです、天保?は7年ですか。
     ご神体が乗ると重くなるという話は、なかなか良い話ですね。
和さん:少年~青年時代の私は、地域の行事にもひとつ及び腰の少年だったことを、
    今頃になって悔やんでいます。

コメント (3)
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