島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

菊水鉾茶会

2017-07-22 | 京都から
 
 暑い京都、7月16日(日)祇園祭の宵山見物に、昼間ですが行きました。
四条通の函谷鉾。
  
室町通りの菊水鉾。
  
 菊水鉾のご神体の稚児人形「菊丸」です、巡行の日は鉾の前に飾られます。
 菊水鉾は、私の小学生の頃?、いずれにしろ戦後に再建されたまだ新しい鉾です。
   
 菊水鉾の町内には、昔金剛能楽堂があって、そこには「菊水の井戸」という名水が湧いていたそうです。
その為か、祇園祭の時には菊水鉾茶会が行われます。
 その日は表千家の順番の日で、娘が手伝いに出ているので、家族中で参加しました。(私は初めてです)
 お菓子はいつも、涼しそうな透明の羊羹?、亀廣永の「したたり」で、この黄色な大きな皿は貰って帰れます。
  
 祭の屋台でスーパーボールすくいをさせたり。
   
 少し人混みを離れて、勝手知ったる道を歩いて(子供の時のテリトリー内です)、はずれた屋台で(鉾周囲の屋台よりずっと安くなってると思います)氷を与えたりの孫サービス。
  
 最後は皆で喫茶店に入って、私はそこで孫3人分の氷より高い氷を食べて、帰りました。

    返事
花水木さん:鳥だけ雄が綺麗とのことでしたが、
    人間だって雄の方が綺麗ですよ。
    綺麗でない雌は化粧でごまかしているだけです。
    でも私は雌が好きですよ!
     ケーキの皿に目が行くとは、私は気にもかけませんでした。
    1枚の写真を見ても、人によって色々感想が違うのですね。
    

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2 コメント

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Unknown (花水木)
2017-07-23 18:51:56
菊水と言う日本酒はありますが、菊水の井戸とは関係ないようですね。
お茶会のお菓子「したたり」とやらのアップが無いですね。お持ち帰りの器を見せられてもねえ・・・皆さん。
京都の食べ物に、外れは無いと思いますが、知らない物が多いので、次回は是非アップして下さい。
雅な京都も、夏は暑いのですね。

先生のコメントで思い出したことがあります。
私がOLだった頃、先輩が伊藤ゆかりの大ファン。
で・・その好きな理由が、口の開け方だとか!
顔とか声とか仕草とか好きな理由はいろいろですが、まさかの口の開け方が好きな理由とは!
二十歳の私は驚いて今でも覚えています。
不思議なご縁で、今、その先輩は、兄嫁さんと同じ挙ケの同好会で仲間だそうです。

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Unknown (花水木)
2017-07-23 18:53:43
訂正・・・伊東ゆかりさんです。
今はどうしているでしょうね。
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