島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

久賀島つばき祭

2013-02-25 | 五島列島
 
 五島では第19回五島椿まつりのま最中です。
その中で、奈留島海鮮グルメウォークの旅は、内輪もめか・手違いか・参加者が集まらなかったか、今年は中止になりました。
 それで、久賀島つばき祭に参加。
奈留島の隣の久賀島ですが、一旦太古で福江島まで出て、福江港から久賀島行きの定期便に乗り込まなくてはなりません。
  
 グラスボートとして観光で活躍している「シーガル」が、定期船に利用されているので、船底のガラス窓から水中が見られます。
しかし、船が動き出すと水流が見えるだけ、それでもこの水流はじっと見ていても厭きません、酔わない程度に水流を眺め続けて20分、久賀島の田ノ浦港に到着です。
  
 旧五輪教会は奈留島の江上教会と同じく、世界遺産登録をまじかに控えていて、久賀島観光の目玉になっていますが、
  
 私が久賀島で一番好きなのは、旧五輪教会の上にある、江戸時代から続くキリスト教徒の墓地です。
日本の中とは思えず、トランシルバニアに迷い込んだ気持ちになります。
  
 この日は快晴で、木漏れ日を受けた墓地を見下ろすと、又違う雰囲気です。
時間がないのが惜しい気持ちで、団体に追い付きました。
     今回は時間制限で書くのはここまで、まだ久賀島続きます。
   返事
花水木さん:男ですから尿失禁は少ないですが、
     ガスのついでに身が出る体になりました。
喜珍さん:「色は」から「いろは」の発想はなかなかのものですね。
大雪男さん:万葉・椿がピンと来ないのは、船体が九州商船カラー?の緑と白でないからでは!
     何故あんな色にしたのか?不思議です!他の会社になるのですかね?
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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (hisakajima)
2013-02-25 17:45:46
久賀島にお越しいただきましてありがとうございました。
よくにている方がいらっしゃるなあと思っていました。
奈留と久賀島は、目と鼻の先ですので、ぜひまたお越しください。
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Unknown (大雪男)
2013-02-25 20:51:28
五輪へは大開からの山越えで行き、帰り道を間違って墓地に入り込みました。日本離れしていて驚きましたよ。奈留と久賀は人の行き来が無いのでしょうが、福江経由は不便ですよね。その点、奈留島は若松島から行かれるので助かります。椿祭り楽しそうで来年の予定に入れておきますかね。奈留のイベント復活も期待してます。

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Unknown (喜珍)
2013-02-25 21:03:24
今の支所長が発案した企画は、採算度外視の飲ませ食わせばかりで、「いい加減にしろよ。」と僕的には思うようなものなかりなので、中止になって良かったと僕は思います。

九州商船のフェリーですが・・・
前のフェリーで、緑が九州商船のイメージカラーみたいな感じになってしまいましたが、今度の万葉や椿の色が、元々の九州商船のカラーなので、彩色的には違和感はありません。

それはそれとして、今度の船体は、お世辞にもカッコいいと言えるようなものではないので、そのことがとても残念です。

話は変わりますが・・・

僕も、できることなら火葬ではなく土葬にして欲しいなあと思っています。
ご先祖様は隠れキリシタンとは言え、僕自身はキリスト者ではありませんので、復活とかを信じてのことではありません。

元検事総長だった方の著書に、「人は死ねばゴミになる」というものがあり、僕もそのように思っています。
たんなるゴミでしかない躯を、わざわざ燃料を使って灰にするなんて無駄にもほどがあるなあ。もったいないなあ。・・・と、火葬場の担当係長のくせに、僕はそう思っています。

僕のこの体は、奈留島の土と水から構成されているのですから、できることなら奈留島の土に還りたいなあと思うのです。
・・・今のご時世では、無理な願いなのでしょうが。 (-_-;)
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Unknown (山の神)
2013-02-28 17:16:14
ご無沙汰いたしております。
まさに小野小町か!!という連中が奈留島旅行の計画をたてています。
5月18~19日先生はそちらにいらっしゃいますか?
いらっしゃったら18日の宿をお願いしたいのですが~
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Unknown (かよ)
2014-11-17 23:22:35
久賀島の人口減は移民の問題もありますからね。まともな書類仕事のできる人間がいれば良いですが。
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