島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

九州へ4

2017-12-10 | 
  
 黒川温泉の宿は、狭い温泉街を通り抜けて行く、奥の方の小さな宿でしたが、部屋の窓から川向こうの、小さな共同浴場の穴湯を見下ろせました。
  
 混浴と言うことで、100円の入浴料を無人の料金箱に入れて、早速入りましたが、やっぱり誰も入っていませんでした。
熱い熱いお湯で、お湯の湧いている奥の湯舟には、熱い湯が嫌いではない私でも到底入れません。
手前側の湯舟に、なんとか体を動かさないようにして浸かりましたが、下の方からジワーと熱湯が湧き出てきます。
 宿の風呂も気持ち良く、さすがに黒川温泉は良い感じでした。
   
  
 九州最終日は阿蘇へ。
まずは外輪山の大観峰から、中岳などを見渡しました。
高校の修学旅行も合わせて、3回ほど阿蘇周辺に来ていますが、若い時はこんな雄大な景色にも、今ほど感激しなかったのか、記憶があまりありません。
  
 草千里では、馬には乗らず、レストランで馬刺しを食べました。
   
 阿蘇ロープウエイは、今も水蒸気爆発が続いているので、止まっていました。
5000円で遊覧ヘリコプターもありましたが、私には勇気もないので止めておきました。
  
 阿蘇開拓の神様が、収穫した米を積み上げて出来た米塚、そのてっぺんはすくって皆に分け与えたので、へこんでいます。
なんか福江島の鬼岳を思い出しました。
   
 阿蘇から空港への帰り道に、阿蘇で食べたチョコレートパッフェは、若い人経営のおしゃれな喫茶店で、本格的で美味しかったです。
 最後、熊本空港でのフライト待ちに、熊本ラーメンを食べて、九州旅行は無事終了です。

   返事
大雪男さん:よくご存知ですね!
    日田林工出の源五郎丸投手、阪神のドラフト1位でしたが、
    オープン戦で故障して、1軍では投げずに終わりましたよね。
    阪神育成は当時へたでしたね。
花水木さん:アニメの人集めは結構成功してますね。
    私も富山で藤子不二雄を、境港では鬼太郎を、熱心に観てますね。

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2 コメント

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Unknown (花水木)
2017-12-11 17:36:40
確かに、歌も旅も、その時の心情を反映しますよね。

私も高校生の修学旅行は、秋吉台から阿蘇でしたが、長崎のグラバー邸からの景色は覚えていますが他はさっぱり・・・・・。
お肉を食べられない同級生が居て、宿のご飯が食べられず、勇敢な?男子が夜、町へ出て太巻き寿司を買ってきてくれて、皆でこっそり食べさせた事は鮮明に覚えています。

私の新婚旅行は、飛行機がダメを言う私を労わったのかどうかは不明ですが夫が船旅をチョイス。それが仇となり悲惨な旅行になりましたぁ。。。
友人曰く、新婚旅行は、その夫婦の未来を反映するのだとか。妙に納得しました。
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Unknown ()
2017-12-14 19:23:40
お久しぶりのコメントです。が、先生のブログは読ませていただいておりますよ~。

阿蘇は中学3年生の修学旅行 五島の狭い土地で育った者にとって草千里の雄大な景色が残っております。

小学生での修学旅行は長崎グラバー園 諏訪神社 チョーコー醬油 地元限定の旅行先です。 そこに行くまでの船旅 それが一番のきつい思い出かも?
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