島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

74-4鳥羽天皇皇子覚快法親王

2020-12-04 | 天皇陵巡り
 
 洛西にある西国三十三ヶ所第20番札所善峯寺(ヨシミネデラ)には、まだ自由に動ける秋の日に、家内と二人で電車・バスを乗り継いで行ってきました。
(10月28日;天高い秋参照)
  善峯寺山門です
 
 主目的は善峯寺の一番奥にある青蓮院宮墓地(ショウレンインミヤボチ)(西京区大原野小塩町)で、ここに5人の法親王が眠っています。
 
 その一人が、鳥羽天皇の第7皇子で、母は石清水八幡宮別当光清(ミツキヨ)の娘の、覚快法親王(カクカイホッシンノウ)(1134~1181)です。
13歳で比叡山に上がり、1177年第56代天台座主になりましたが、3年後には病の為職を辞し、青蓮院に隠退しています。
 主な皇族以外の陵墓行はやめようと思いながら、数に入れてしまいました。

      返事
花水木さん:璋子と得子、
    どっちが好きかと言われたら、璋子。
    定子と彰子では、定子の方が好きですかね。

コメント (1)
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