島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

一家でスキー

2017-03-01 | 
 
 貸スキーを10セット借りて、車に乗せて、一家全員11人で1泊2日のスキー旅行に出発です。
11人で10セットは、予行演習で夫婦で行ったスキーで、家内が自信を無くしてしまい、今回は後方支援に廻ったからです。
 
 滋賀県と福井県の境にある国境スキー場まで1時間半ほど、峠には融雪装置が稼働していて、少し積もった新雪も融かしていたため、楽々到着。
 ムービングベルトと言う動く歩道様の装置もあるので、初体験の孫3人もこれに乗ってそり遊びも出来ますし、すぐに慣れてスキーを履いたまま乗ることも出来ました。
 
 欠点は休む所や食べる所が少なく、土日は満員で利用できず、昼にはスキー場をあとにして、マキノ高原で昼を食べました。
日帰りでも行ける近郊スキー場ですが、近くの琵琶湖岸のホテルに宿泊、早めに着いたのでチェックインまで、註カ島が間近の湖岸でのんびり過ごしました。
 
 新しく加わった婿がお茶の先生なので、狭い部屋のベッドの上で一服二服と薄めの濃茶をいただきました。
旅行用の小ぶりの道具、茶碗も乾漆造りなので、想定外の軽さですし、ホテルでお茶も想定外です。
 早めの夕食と、もう一度子供たちの部屋でもお茶をいただいて、バタンキューです。
  
 2日目、土曜日よりも混んでいましたが、孫3人はリフトも乗って、上の方からゆっくり降りれるようになりました。
 ちょっと左に傾いたボーゲンの姿勢は、家内そっくりで血は争えませんが、家内に言わせると「あんたも昔から全く変わらないスタイルで、上達なし」と言いますし、息子が撮った写真を見て、おのれの爺さんスタイルに愕然としてしまいました。

     返事
花水木さん1:医者でお堅い人はあまりいませんよ。
     他の職業の人と話をすると、真面目さに驚くことが多いです。
花水木さん2:連続コメントが出来ないいたずら防止策があること、
    初めて知りました、ありがとうございます。
コメント (1)
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