島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

奈留島海鮮グルメウオークの旅 3

2010-03-05 | 奈留島
    
 浜脇教会でトイレも済まして、久賀島の内陸部を歩きます。
久賀島は島にしては水に恵まれているようなので、棚田も含めて水田が多くあり、久賀米ブランドとして奈留島でも売られていて、食べたこともあります。
    
 もちろん漁業も盛んと思いますが、いずれは五島牛と成るであろう牧畜も行なわれています。
 人口400人台、商店らしい商店や、稼動してる自販機も見当たりません、古傷の足関節が疼きだしてきました。
      
 久賀中学校の立派な校舎の前も通ります。
校門前には、久賀島唯一の信号機がずっと青のまま点いていました。
奈留島にも一機、旧奈留小の前に信号機が有りますが、久賀にこの信号機が点いたのは、私が来てからTVで点灯式をしていたぐらいですから、最近です。
     
 久賀診療所です。  無床診療所で、医師一人体制です。
 私が長崎県離島・へき地医療支援センターの医師募集に応募した時、もしかしたら赴任地はここだったかもしれません。
今思うと、ここではチョット寂しすぎて、私では勤まらなかったような気もしますので、奈留島に配置していただいたことを神に感謝したいです。
    
 久賀島のゴミ箱はだいたいこんなものです。
色々な所でゴミ箱に出会ってきましたが、つくづく思うに、奈留島のゴミ箱霊場は日本一かもしれませんね!
                                 つづく

    返事
花水木さん:留袖にベール姿は、本当に信心深い感じですが、
              喪服に数珠姿は、本当に色っぽいですね!
hisakajimaさん:私得意の妄想の世界ですから、見ないほうが良かったと思いますよ。
コメント (1)
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