島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

奈留町の夏まつり2

2007-08-15 | 奈留島
夜の歌謡ショーは、喜一郎さんと、平岡千佳さんでした。お爺さん一人で見るのは、少し寂しかったです。
 やはり孫かフークが必要ですかね。
 
ショーはフェリー桟橋であったので、分かりにくいかもしれませんが、後ろのランチ(水上艇)は、福江島から応援にお巡りさん3人を乗せてきた長崎警察の船です。
 お巡りさんに尋ねてみると、運転手(船の乗組員)は、警官ではないようです。
パトカーの運転は、お巡りさんなのに、船までは手が回らないのですかね。
 警察の船の船長さんは、どんな給料でどんな生活をしているのでしょうか。
又機会があれば、突撃取材もしておきます。
 寂しいついでに、花火を上げる防波堤の近くまで行ってみました。
真っ暗なところをうろついていると、(さすがに2年居ると顔が利くようになってきました)「先生こっちに来なされ」とお声がかかり、打ち上げの一番近くから、花火を見上げることが出来ました。
 
空じゅうが、花火になりました。

 花火師の手足の動きも見える位置です。

 花火を写すのは意外と難しいことを知りました。
「インテリジェントISO」と言う、あほかかしこか分かりにくい装置のためか、シャッターがおり難く円形に取れたのはこれぐらいです。

 この0.8秒前が撮れたら、素晴らしかった。
こうして、島の夜はふけていきました。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする