十三峠マニアのブログ

3月21日は布目湖2時間耐久

十三峠~信貴山

2006-02-04 14:31:05 | 自転車

画像は信貴山のどか村での久米さんのボトルの中身。寒すぎてエネルゲンがシャーベットになってます。新しいシャーベットの作り方で「伊東家の食卓」に出すかあ。

4日は十三峠から信貴山への登り練である。
7時14分に家を出発。花博通を東へ走り、中環をぶつかったところで右折し南下。JR学研都市線ガード手前でO邑くんに追いつき、そのまま合流。荒本であっちゃんと合流し3人で南下。巨摩橋で左に折れ東へ。六万寺で外環を渡り、縄手中へ。おお、新しいセブンイレブン開店してるやん。縄手中で右に曲がり、旧外環に入る。南に下り、水越東ローソン前で左折。前方後円墳の横を通り、ため池の角で左折。大竹7丁目交差点へ。

大竹7丁目交差点7時55分到着。私の中学時代の同級生である、サンセット・レーシングの奥野くんが既に待っていた。8時に久米さんが大竹7丁目に到着。5人そろったところで十三峠へ。今回も過去のタイムを参考にし、時差スタート。久米さん、O邑くん、あっちゃん、奥野くんの順でスタート。私がスタート待ちをしていると、上から青ジオスに乗ったN村さんが降りてきた。「上凍ってますか?」と聞くと、N村さんは「道は凍ってないけど、ボトルの中身凍った」と笑わしてくれた。自転車もトークも達者である。N村さんに「じゃ、行ってきます」と言って、私がスタート。

休養後、初十三峠なので、前半はいつもより1つ軽いギアで回す。1.5km走ったところでO邑くんが止まっていた。チェーンが外れたらしい。25だとすぐ外れるそうなので、23固定で登るように言って、二人でリスタート。

水呑地蔵を過ぎたところで、あっちゃんに追いつき「がんばれ」と声をかける。頂上駐車場手前で奥野くんに追いつき、奥野くんとゴールスプリントして頂上ゴール。久米さんは逃げ切って、すでにメットを外しておられた。心拍を整えたのち、下ってO邑くんを迎えにいく。府民の森で上がってくるO邑くんと合流。共に頂上駐車場に入る。

O邑くんの後ろを走って、一定の周期で異音が鳴るので、チェーンのピンが外れかけてるのではないかと思ってチェーンを見たら、思った通りであった。チェーンが外れたり、ギアが落ちる原因はこれであった。久米さんが工具を持っていたので、工具を使って奥野くんがピンを応急で締めなおす。残念ながらO邑くんがここで離脱。前半は調子が良かったらしく、心拍200キープしてベストも狙えただけに、惜しい。

O邑くんが大阪側へ。私たちは奈良側へ降りる。下った三叉路で右に曲がり広域農道へ。車もほとんど通らず、シーンとして、静寂がなかなかええ感じであった。アップダウンをこなして、ドンつきを右折し、信貴山へ向かう。旧ケーブルカー駅前を通過。橋を渡ってから左折し、下って右折。のどか村まで10%近い勾配が続く。勾配をこなして、信貴山のどか村到着。

のどか村で休憩中、前の道を8名ほどのロードの集団が通過。10分おきぐらいに同じ集団が通過するので、おそらくのどか村近辺で周回コースを設定して、ぐるぐる練をやっているのであろう。のどか村で軽く今後のレース日程などのミーティングをした後、大阪側に下る。ぶどう坂でマウンテンの人ひとりとすれ違う。下っていて、あまりにも寒いので、アイスキャンデー食った時みたいに頭がキーンと痛くなった。大県南で右折。旧外環に入り北上。平野で久米さんが離脱。縄手中で左折し西へ。巨摩橋で奥野くんが離脱。大阪市内方面へ直進していく。私とあっちゃんは巨摩橋を右折。中環を北上。荒本であっちゃんが左折して離脱。私はそのまま中環を直進。

安田東で左に曲がり、茨田浜で右折。焼野で左に折れ、道なりに走り、アヅマサイクル到着。O邑くんが店におり、さっそくチェーンを交換してもらったそうである。早い。パン食って談笑後、店をあとにする。松下電池前を通り南下。163を渡り、鶴見緑地駐車場を通って帰宅。室内の温度5℃。寒すぎ。