コドク砦完成!

2014-10-08 20:04:55 | Life is Feudal

ある日の帰宅後、2chのLife is Feudalスレを見てたら・・・




最新でこんな書き込みが見えて、今どきそんなやついんのかよイタイなwww
どんなやつだよwwwとか思ってさかのぼってたら俺のことだった件。
まじかよ・・・。

しかもTwitterでつぶやいたら付き合いの長いフォロワー数人から
「だいたい合ってる。」「身内の書き込みじゃね?」とか言われる始末。
ひどいわ。
まあ俺から見ても大体合ってるけど。
あとは無職とか書かれてたら完璧だった。(ここ1ヶ月半休職中)

ただ別にハンドルネームをクランやギルド名にしてるわけじゃないんだけど・・・。
LIFでは勘違いされてるけど僕、ハンドルネームKoDoKuじゃないですからね。
yukkyですからね。




それでさっき新しい職場の面接から帰宅したら、
最新でこんな書き込みが。
話の流れはこれだけじゃわからんと思うけど、
サーバーへの愚痴をこぼしてる人で荒れてるらしい。
それがなんでwwwww俺なんだよwwwwww関係なくね?www

あーはいはい、そうやってなんでも俺のせいにすればいいよ。
ウクライナで武力クーデターが正当化されて内戦してるのも俺のせいだよ、
イスラム国がここまで傍若無人に中東で暴れまわってるのも俺のせいだよ。
2chに晒されることは10年以上前から慣れてるから良いけどね・・・。

あとさっきも言ったけどLIF内で俺のこと「kodokuさん」って呼ぶのやめろ!
KoDoKuはクラン名だ、俺はyukkyなんだ!
女性ファンからは時にゆっきょんって呼ばれたりするんだ!
万が一コドキュンとか呼ばれてもときめかない。




特に意味は無いけど、写真タイトル「まもりびと(防人)」
かっこいいからブログに載せといた。
投稿者はクラン員のnipateaくんです。
彼はゆっくり喋る独特の口調の戦場カメラマンキャラとして知られている。
たまに俺と長々軍事トークに付き合ってくれるイイヤツだ。


そしてプレイしていたDame鯖がワイプされました。
なんかバグ技を使って地中にアイテムが膨大な数埋められていたようで、
それが原因でラグが発生していたとかなんとか。
まああくまでも開発中のゲームだからね、ワイプぐらいは想定内さ。




ということでめげずにまたみんなで開拓開始。
ゲームスタート時は改めて、人に荒らされていないこの島の森の深さを知ったが、
またも多人数を動員して自然破壊に精を出す。
これも生命の営みだから、仕方ないね。

我がKoDoKuだけではなく、いくつかの小集団や個人なども合流して一緒の村として開発することに。
この調子でけっこう大勢が住む活気あふれる村にしていきたいよ。




俺は戦いなんて望んでいないけど、
そんなこと関係なく蛮族は侵入してくるので、
村の中心地を埋め立てて丘を作り砦を建設する。
みんなが住みやすくする為には防衛機能は必須だからね。

しかしこれが苦行であった。
まず埋め立てて丘にするという作業を軽く見てたけど、
もうこれがノイローゼ気味になるぐらいしんどかった。

作業開始から1日後(睡眠時間は1時間)にはクラン員と
「この土っておっぱいっぽくない?」
「まじだwwwえっろwww」
とか狂った会話してた記憶がおぼろげに残っている。




しかし自己を発狂寸前までに追い込む荒行を条件に土台は完成し、
その上に砦を少しずつ作っていく。
ここからは早かった、ていうか俺ほとんどなにもしてなかった。

俺が土台作りで精魂尽き果てて眠ってしまっている内に、
俺が描いた設計図通りにクラン員がほとんどやってくれてた。
すごい勢いで資材が集まってたみたい。




起床後、一番最後の最後に仲間と共に
トンテンカンとハンマーを振るう。
そして・・・




デデーン!!

とうとう竣工しました、コドク砦!!
うおおおおおおキタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ッ!!!

ブログではあっという間に書いたけど、これまじで作るの苦労した。
丘を作る為の土台整地が苦行どころの騒ぎじゃなくて、本当に心折れそうだった。
だから完成した瞬間、ちょっと感動しました。
物を作るって、良いね・・・。

この経験を活かし、MMO版になったらゼネコン企業を経営するのもアリかもしれない。
城や砦の工事を請け負いますみたいな。




内部。
あの下地のとこには小さな家が建ち、倉庫などとして活用する。
この砦がクラン本部だぜ!!
戦闘の際に有利に戦えるような工夫もあるんだぜ!

今後はこの内部に、照明を設置したり訓練用のダミー人形を置いてみたり、
もっと軍事施設っぽく見た目重視で飾りつけていきたい。


なんか完成後、早朝だったにも関わらず蛮族組織の一員であるGeGe Dollが単独でやってきた。
少し会話しても言ってることがよくわからんかったが、
おそらく祝意を示してくれたのだろう。




外から見たこの威容・・・。
この平原は、俺たちの砦が守るんだ!!
みんなを守り、村人から頼られ、新たな住人を迎えていく。
そんな村作りを目指しています。
我が村はいつでも入植者歓迎してるよ!