猫目×コンジュラーの威力

2008-10-15 11:59:06 | Pandora Saga

パンドラサーガ。


こないだのクラン活動では、CatsEye クランと合同で出撃し、CatsEye側は6名が参加。
PartiZan側と合わせ、総兵力は26名。
この規模での出撃は久しぶり、4個分隊での出撃となりましたが、CatsEyeもPvP慣れしているためか、
人数が増えたことによる統制の乱れは意外となく、全体的にスムーズな作戦の運びとなりました。



戦闘前、出撃者全員集合。 分隊編成中。

しかし、案外敵が少ない日だったので退屈でもありました。
この活動の前日は帝国も連合も人数がとても多く、苦戦した日だったんで期待したのだけど、
この日に限って帝国はほとんど金策PTしか見なく、我々は連合とのみ戦っていました。
連合は本隊が4PTぐらいの規模でエルベドF-4柵を何度か襲撃していたので、
それを待ち伏せし撃退、防衛し、3度ぐらい壊滅させたかな。

特に最初の戦闘では限りなく楽勝に思え、被害は無しだと思っていたのだけど、
メンバーからの報告を統合すると全体で3名程度が戦死していたらしい。
まぁこの規模の戦闘になるとあり得ることだけども、大勢に影響を与えるものではなく、
それ以降の戦闘では、特に目立った死者もなく。
また連合にも雪猫 クランの姿が見えなかったので、この日は全体的に敵側に元気がなかった感じもする。


しかしこの日の出撃は、敵が少なく退屈なこと以上に、重要な意味合いがあった。
実は我がクラン、コンジュラーが一人もいないのですが、
この日は野良から勧誘したコンジュラーの人が一人参加してくれてたのです。

つまり、初めてのコンジュラー運用となったわけで。
集団ワープ魔法を担当してもらいましたが、もうこれが有ると無いとでは部隊の機動性が大違い。
我がクランはだいたい巡回ルートが決まっているので、そのルートに最適なポイントにあらかじめマークしてもらい、
必要に応じてゲートしてもらってみんなでワープ!という形なのですが・・・

ひとつ役立った例を言うと、F-4にいる王国が「連合が攻めてきました、救援求む!」というメッセージを出せば、
当然F-4という重要ポイントには直通でいけるようにマークを設置しているので、
そこにゲートを出しみんなでGoGo!と攻め込みバッチグーなタイミングで救援成功したこともあったわけで。
その他にも、やはり普通に獲物を探すときの巡回時にもワープの利便性は際立ってた。


この日の出撃の検証結果は、やはり一度コンジュラー運用を試してみると、
コンジュラー無しでの多人数行動は非効率極まりなく感じる。
なんとしてでもコンジュラーの入隊希望者を確保したいと思った日なのでした。
この日参加してくれたコンジュラーさんは初めての割に我がクランの動きによく合わせてくれてたし、
どこのクランにも所属していないようなら、次みかけたときは一応勧誘してみるつもりである。

参加してくれたCatsEyeのみなさんもありがとう。
また今度一緒に出撃しよう。
ちなみにCatsEyeクランはマスターが飛んだ為、有志で新クランを立ち上げ、LittleGarden という名前で新スタートを切ったようである。
応援したい。


三次職実装後の戦闘はだいぶ変わっているので、また出撃動画も撮って改めてアップしないとなぁ~。