あのころ、人々はまだ疑うことを知らなかった。
ロマンに溢れた遠足、荒々しい男らしい冒険・・・。戦争は三週間・・・。
出征すれば息もつかぬうちに、すぐ終わる。大した犠牲を出すこともない・・・。
私たちはこんなふうに、1914年の戦争を単純に思い描いていた。
クリスマスまでには家に帰ってくる。新しい兵士たちは、笑いながら母親に叫んだ。
「クリスマスにまた!」
――従軍したオーストリア人作家ツバイク「昨日の世界」より
イブですね。
だんちょです。
イブとクリスマスと正月とバレンタインは絶対に更新すると前から決めてたので
無理やりしてみます。
こともあろうにこの男、イブに俺に向かって「暇か」などと聞いてくる。
いまさっきまで寝てました。
起きたのが22:30、これ書いてるのが23:00。
ギリギリ、イブには間に合いそうです。
コメントがついてるか、寝起きブログチェック。
って、なんだこれ。
ぱっとみわけわかんねえ。
おまえら、匿名のやつはほとんど「Unknown」に統一されたみたいだが、
ほんと、どこまで読んでどこからが最新のコメントなのかわかんねー。
お前は一体誰にレスしてるつもりなんだよ。
上にも下にもいっぱいいるじゃん、Unknown・・・
前から、このブログにもデフォ名無しが欲しいねと思ってたけど、
Unknownがデフォになったらこれはこれで変なことになるんだな。
寝起きだったのもあって、「最新のコメント」で壮大に吹き出してしまった。
笑わしてもらった。