J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化等「岡山からJリーグ百年構想を」。情報リスペクトブログ。

カリスマの存在279

2023-08-31 00:01:24 | カリスマの存在

 PV生観戦レポです。
 ウルトラス倉敷店さんから「放送しますよ」と連絡を受け、仕事の帰りに立ち寄っています。天皇杯の準々決勝の柏対名古屋戦です。会場は日立台ですね。今季の柏はリーグ戦はもう一つ勝ち切れませんが、なぜか天皇杯では何とか勝ち進んできました。名古屋さんはリーグ2連敗中とか。名古屋さんは7選手、柏は8選手を入れ替えたターンオーバーの布陣。柏の先発もレギュラー組はみんなベンチで、ターンオーバー的な顔ぶれになっています。特に武藤選手、頑張って欲しいです。立田選手、今日はラフプレーに気を付けよう。ゲームキャプテンは戸嶋選手でした。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。過去に何度か語る会に来ていただいた内女史がお友達と登場。どうしても愛想をさせていただくので、試合序盤は余り書き込みできずでした。内女史とファジ談義、矢島談義になりました。今はプレミアリーグ推しで、ファジの敗戦の日の心の傷の癒しにちょうどいいとか。柏、結構攻められています。まだシュート0本。柏も攻めるが、守りが固くて崩せず。クロスはやはり武藤選手がターゲットか。
 そんなときにちょっと面白いというか、えっ!?という話が出る。何でも倉敷からJリーグをという動きがあるとか。うーむ、まぁ何とも言えない話でした。
   
 なかなか試合レポが書けないですね。ベンチ控えメンバーは蒼々たる顔ぶれ。どこで出てくるのかな。名古屋さんは強いイメージがありますが、今日の名古屋さんは控え中心なのか、余り怖さは無かったかな。なかなか武藤選手にボールが行きません。天皇杯はイエロー2枚で出場停止になるとか。
 名古屋さんのプレスが弱くなってきました。そういえば、新潟サポのりの氏にも声かけして、定時に上がれたら参加すると行ってきましたが、難しかったか。隣ルームでは新潟戦やってるのに。ここでバスケ日本代表の相手がベネズエラに決まったと内女史が教えてくれる。でも普段試合は観ていないって・・・ 何かJ2の試合みたいですねという声が出ているし。ここで何と鉄君登場! 一応メールしておいたのですが、来てくれて良かった。一気に賑やかになりました。前半終了。
   
 後半スタート。交代無し。阪神ファンの鉄君は手元のスマホで阪神戦観てるし。最近は調子が悪いとか。怪しいシーンがあって、VARはあるのかという話になる。T森オーナーが無いでしょうと。決勝戦くらいなのかな。一進一退でスコアレスドローで、延長戦からPK戦になるかもという話になる。なかなか見せ場が無い。ここでサヴィオ、細谷選手投入。勝ちにきましたね。向こうも永井、中谷選手登場。横から瑛ちゃん出して~って内女史が言ってるし。後半25分、サヴィオ選手のクロスから戸嶋選手が決める。柏ゴォール!!! 戸嶋ゴール! 1ー0 おっと、ここでユンカー選手登場。やばいかも。浦和時代から、余りいい思い出無いので。
   
 やはり2選手が入って、流れが変わりましたね。過去に柏の試合に行った事がある鉄君が、柏サポのチャントを口ずさんでるし。名古屋さんは打つ手無しで、たまらず放り込むという感じか。戸嶋選手のシャツインの話が出す。スポンサー名見えなくていいの?と、いいんでしょ。パンツスポンサーが隠れるように短く履いている選手もいた事だし。ここで古賀、椎橋選手投入。守り固めか。細谷選手と中谷選手の新旧柏アカデミー選手のマッチアップ、いいですねー 名古屋さんの攻撃荒いですねと鉄君。
 悪い場所でFKを与える。FKなのに、ボールにちょい当てをしてしまって、FK無し。横からダセ~という声。確かに珍しいシーンですね。相手ゴールに戸嶋選手が迫ったシーンで、周りから「シャツイン!シャツイン!」って声が挙がってるし(笑)。すっかりイメージが定着したようです(狙っていましたが)。ロスタイム、パスミスを奪ったサヴィオ選手がぶちこんで追加点。柏ゴォール!!! サヴィオゴール! 2ー0。これでいけそうか。最後に片山選手が出て来て、内女史もご満悦でした。何とか勝ちました。

 

Jリーグ - 天皇杯 準々決勝 柏レイソル vs. 名古屋グランパス - 試合経過 - スポーツナビ

天皇杯 準々決勝 柏レイソル vs. 名古屋グランパスの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結...

スポーツナビ

 
 

天皇杯ベスト4進出

担当:大重正人 サヴィオの勝利を決定づけるゴールが決まって、柏熱地帯からはヤマト...

日立台広報日記

 


 これで4強進出。6年ぶりだそうです。次は準決勝で相手は何と熊本さん。意外な相手になりました。今日の試合で神戸さんにPK戦で競り勝ったようです。あとの2チームは福岡さんと川崎さん。もし、決勝まで行ったら国立行きたいなぁ。行っちゃうかも。今年は決勝戦が12月9日(土)か。元旦じゃないんですね。次の準決勝は10月8日(日)ですか。またウルトラスさんだな。でも、いくらか天皇杯で勝っても、リーグ戦で負けてJ2に降格したら、元も子もない。今日は今日。次の熊本戦も勝ちましょう。勝って国立行くぞ!
#がんばろう日本

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんばれ!ニッポン47

2023-08-30 00:01:08 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 TV生観戦レポです。
 バスケW杯1次リーググループEの第3戦・オーストラリア戦です。今日勝てばパリ五輪出場が決まりそうですが、かなり厳しい試合になると思います。向こうは12人中9人がNBA選手だとか。仮に負けても今後の出場権争いで大事なので、なるべくいいスコアで終わりたいところ。渡邊選手も代表引退させてはいけません。会場も今日も沖縄アリーナ。順位決定戦はフィリピンとかになるのかな。この前の試合では、ドイツがフィリピンに100点ゲームで勝って、2次ラウンド進出を決めたそうです。スターティング5は河村、比江島、渡邊、馬場、タカちゃん(ホーキンソン)の5選手。オーストラリアのニック・ケイ選手はB1出雲でプレー。出雲さんにそんな選手がいたとは。今日も生書き込み。
   
 第1クオーター。ティップオフ。オーストラリアの平均身長は202cmあり、高さがあります。シュートを打つが高さのあるブロックに2回遭う。最初の得点は比江島選手。タカちゃんの安心なフリースロー、2本バッチリ。6-10。比江島ステップ通用せず。会場の声援も大きいです。解説では後半勝負とも、オーストラリアはいつも立ち上がりが悪いとも言っています。オーストラリアはいろんな所から手が出てきて、ブロックがやたら上手い。富樫選手の3P初ゴール。
 今のところ、冨永選手のディープスリーは今日はなかなか入らず。もうチームファウルが4つになっています。冨永選手のブザービーター(終了と同時の得点)が決まる。17-25
   
 第2クオーター。東京五輪銅メダルのオーストラリアは中が強い。冨永選手、今日は果敢に何度もディープスリーを打ってきます。入りませんが。何度かパスミスも出る。すごいな、転んだ後のボールの取り合い、まるでラグビーだ。こういう場合は交互にボールを保持できるようです。フリースローは今のところ5/5。タカちゃんナイス! やはりゴール下は強い。今日も広瀬さんもいますね。オーストラリアは日本のお株を奪う速いプレーが続きます。
 ホーバスHC、タイムアウトで顔を真っ赤にして河村選手に吠えていました。反論に「言い訳」とか口にしていました。喝入ったなぁ。今日は一転3Pが入りません。時々ピッチボードで流れる、オリオンビールに目が行ってしまう。日本はちょっと流動性が低いかな。やっぱ渡邊選手、いいシュートでした。足も大丈夫そうだ。それでもオーストラリアの得点が続く。18点差で23-41。昨日と同じじゃないか。今日は渡邊選手が10点に乗せています。タカちゃんの11点。20点差か。リアル桜木花道の川真田選手出てます。35-57
     
 第3クオーター。22点差は遠いですね。とにかく今日はスティールで奪われ、ターンオーバーされる回数が多い。そういえばまだBABA BOOMを観ていないな。ちょっと日本が勢いづいてきました。得点が増えてきました。河村選手の見事な3P。昨日みたいに。よく見たら女性審判いますね。昔比留木さんが試合で突っ込んでいたのを思い出す。
 21点差まで詰める。56-77。3P、欲しいところでいつも決めてくれる富樫と解説。3Pが決まるようになってきました。日本の3P成功率は34.8%まで上がってきました。ここでまたフレディマーキュリーの雄叫び放送。煽っておるのかな。「ダブルチーム」は1人の選手を2人で守ることだそうです。最大27点差、じわじわ縮めて17点差。このクオーターは35-30で勝ってます。70-87。
   
 第4クオーター。タカちゃんの献身プレーはすごい。現在27点で前回を上回りそう。今日は富永選手の得点が少ない。まだ4点。一番声を出しているのが冨永選手とか。ネットで河村選手の海外移籍情報が出ていました。ぜひ行って欲しい。14点差、79-93。オーストラリアは時間をかけて攻めてきます。
 渡邊選手、最後までは走れています。うーむ、100点ゲームになってしまいました。あとはどこまで詰められるか。オーストラリアは黄金期が到来していると言われているそうです。順位決定戦はまず17~32位の枠に入るそうです。まぁそうですが。並んだ場合は得失点勝負。なので、1点でも詰めたい。おっと、個人で4つ目のファウルで、渡邊選手退場になりました。そのプレーで、ここでHCチャレンジが出て、アンスポーツマンライクファウルになりました。代わりにおでん君(西田選手)登場。ギディー選手は27点取ってます。やはり世界の壁は高かった。89-109
   
 残念ですが、まぁ相手は強かったですね。気持ちを切り替えましょう。順位決定戦を制して、アジア1位になって来年パリへ行きましょう。日本は隣のグループFの敗退チームと2試合を戦って最終順位が決定するようです。
 順位決定戦では、1次ラウンドの8組を2組ずつ統合し、4チーム×4組に分かれて、1次ラウンドで対戦のなかった組の2チームとの総当たり戦が行われるとか。F組(ジョージア、スロベニア、ベネズエラ、カボベルデ)と統合され、日本はこの4チームのうちの下位2チームと対戦することになるそうです。
 グループFの現在の成績を見ると、もう1試合残っていますが3位がカーボ・ベルデ、4位がベネズエラです。カーボ・ベルデって馴染みが無いですが、調べてみると、アフリカの北西沖に浮かぶ火山群島の国のようです。このページを見ると、今後の日程は以下のとおり。会場は引き続き沖縄アリーナです。頑張ってもらいましょう。
   
【順位決定ラウンド グループO】
・8月31日(木)/ 相手:グループF 4位
・9月2日(土)/ 相手:グループF 3位

FIBAワールドカップ公式HP:https://www.fiba.basketball/jp/basketballworldcup/2023/team/Japan
AKATSUKI JAPAN(バスケ日本代表)関連: / /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう日本

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラグビーの日本へ40

2023-08-29 00:01:26 | スポーツ文化・その他

 留守録TV観戦レポです。
 ラグビーテストマッチのイタリア戦です。世界ランクは日本の14位に対してイタリアは13位とほぼ同じ相手。会場はアウェーのイタリア・トレビゾ。会場は構造からして、ラグビー専用みたいに見えます。最後の強化試合で解説は五郎丸さん。夜中の1時開始だったので、 
 ラグビーW杯は9/8~10/28であと2週間になってます。8/5に開催されたホームのフィジー(9位)戦では12-35で負けています。亡くなった関係者の黙祷と言っていましたが、何か誰も目を閉じていない。これがイタリアの黙祷なのか。先発出ましたが、ドレッド堀江選手の先発を久しぶりに観ました。
   
 キックオフ。青いユニフォームを見ると、イタリアだなぁと思います。何か昔のバッジオ(古いか)を思い出してしまいました。中央のスポンサーボードは芝生に書いているんですね。初めて観ました。イタリアは観た限り、体格的には日本と変わらないように思いましたが、少し大きいのかな。でもフォワードに貼強さを持っていると解説。おっと、日本ジャッカルだ。久しぶりに観ました。わかりにくいプレーですが。若干、日本の方が風上だそうです。日本はロック陣に負傷者が多いと。
 するっと抜かれて、松島選手も抜かれてトライを許す。0-5から0-7。上手くやられましたが、イタリアは機動力高そう。スクラムの時にFWの平均体重出ました。どちらも111.1kgで全く同じ。イタリアはかなり日本を研究しているそうです。10mラインと言われていますが、意味合いがわからず。アタッキングサードやボックスみたいな位置づけに近いのか。ラインアウトから競り合って、トライ成功で5-7。コンバージョンは安心の李選手でしたが決まらず。外していたのは初めて観ました。力んでいたか。
   
 なかなか前進を許さない日本。そういえばジョセフHCは今大会限りと聞きました。エディHCが凄いと思っていましたが、前回大会で8強と、もっと凄い実績でした。後任は誰なのかな。イタリアのキーマン2選手にやらえました。サイドから崩されて、一気にトライを決められました。5-12から5-14。やはり機動力あるなぁ。まぁアウェーの強化試合ですから。課題が出て良かったのでは。イタリアもかなり暑そうです。イタリアはキックが多いですね。
 直前まで迫りましたが、惜しくもノックオンでモール。その後ペナルティからキックを選択。李選手またしても左に外してしまう。五郎丸さんが解説しているのも不思議な感じ。今まで信頼のキッカーだったのに。続いて敵陣近くで、ペナルティ獲得。李選手、入れるまで蹴らしてくれているのか。今度は決めました。8-14。ペナルティ献上からラインアウト、モールから最後はショット選択。8-17。リーチ選手、ヘッドギア付けていますね。再び反則で、ちょっと遠い位置のショットを選択。ゴール成功で11-17。ここで前半終了。
   
 後半スタート。選手、少し入れ替えました。アマナキ選手、初キャップ。日本のアタックの意図が見えないと五郎丸さんの解説。イタリアはショートパスを駆使しますね。反則からショットを選択される。PKを決められて11-20。日本はペナルティを得て、マイボールラインアウトを選択するが、ボールを奪われる。ここまでイタリアに押されていますね。日本は大事なところでミス連発。抜けてゴールに迫るが、仕留めきれず。もう一度敵陣ゴールに迫り、我慢しながらやっと松島選手が抜けてトライ成功。16-20。コンバージョンを松田選手が外す。今日はよく外すな。でもだいぶ近づきました。ここで稲垣選手登場。
 またしてもサイドからアタックで突かれ、守備が手薄で食い止める事ができず、トライを許す。16-25。でもその後外す。暑いからコンバージョンは集中できないのかな。キックオフボールが出て、センタースクラム。珍しいそうです。イタリアもだいぶ疲れてきたのか。またしても手薄な右サイドを崩されましたが、激しい展開が続く。イタリアは6ネーションズで欧州の強豪国と凌ぎ合っているから強いと解説。
  
 日本は今日ノックオンも多い。さっきアドバンテージの説明がありましたがわからず。イタリアが徐々に下げさせられてきました。反則与えてショット選択される。決められて16-28。点差が広がってきました。まだ2トライを上げれば追いつける。我慢のボール回しで前進はしてきました。アタックの意図が見えない、何となくボールに当たりに行っていると五郎丸さん。でも、ターンオーバーされる。
 出ているのは東京サンゴリアスと埼玉ワイルドナイツの選手が多いな。イタリアは自陣でやりたくないようです。相手ゴールに迫り、トライを取れました。21-28。またしても松田選手が外す。こんなに外れるのも久しぶり。いっその事、五郎丸さんに蹴って欲しい。マイボールスクラムからジャッカルされる。また手薄な右サイドを突かれる。独特の軽快なステップから抜けられて、そのまま独走でトライを許す。チャレンジした結果とも。21-33から21-35。PKは時計が進むんですね。またしてもターンオーバーされ、右サイドから独走され、トライされる。21-40から21-42。つなぎが難しいのか。ミスも多く、軽いですねぇと五郎丸さんも辛口だ。ここでノーサイド。ホーン聞こえなかったな。
  
 うーむ、なかなか最近の強化試合では結果が出なかったですね。でも本番前に課題をあぶれ出せて良かったのでは。今はバスケW杯で盛り上がっていますが、その次はラグビーW杯です。バスケは欧州に1勝で快挙になりましたが、ラグビーは8強超えが快挙になります。
 来週金曜日の9月8日が開幕戦、日本の第1戦は10日(日)で、相手はチリで20時開始。第2戦は17日(日)でイングランド戦、4時開始。第3戦は28日(木)でサモア戦も4時開始。第4戦は10月8日(日)でアルゼンチン戦は20時開始。4時ってきついなぁ。バスケと違って、試合のインターバルが1週間とサッカーに近いかな。つまり長丁場になると。いやぁ、なでしこジャパンからホーバスジャパン、そしてラグビーとこの夏秋は楽しいですね。
ラグビーW杯公式HP:https://www.rugbyworldcup.com/2023/
ラグビー日本代表関連: /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう日本

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんばれ!ニッポン46

2023-08-28 00:05:55 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 TV生観戦レポです。
 バスケW杯1次リーググループEの第2戦・フィンランド戦です。今日は勝たないとパリ五輪に行けません、渡邊選手も代表引退しちゃう。勝利がマストです。会場は今日も沖縄アリーナ。今日は空席無いですよね? 今日はビビらずにリラックスして3P決めましょう。相手のフィンランドは世界ランク24位(日本は36位)。2大会ぶりのW杯出場。中継がテレビ朝日になったので、テレビ朝日SPブースターの広瀬すずさん登場。今日の第1試合でドイツがオーストラリアに勝ったそうです。なので、第3戦に勝てば自力で決勝トーナメントに行けますと解説しているが、簡単に言うなー 一番のマストは今大会でアジア№1でしょう。相手の要注意は23番のマルカネン選手(NBA)。スターティング5は富樫、渡邊、馬場、タカちゃん(ホーキンソン)、原の5選手で第1戦と同じ。今日も生書き込み。
   
 ティップオフ。第1クオーター。ニッポンコールすごいです。渡邊選手のシュートブロック。最初の得点はフィンランドで3P。そして抜けてBABA BOOM。連続得点で逆転。4-3。渡邊選手、しゃべれ!しゃべれ!って言っているそうです。有馬監督を思い出すね。続いてバスケットカウント。渡邊選手の足は大丈夫そうですね。タカちゃんのリバウンドも冴えています。馬場選手も躍動しています。河村選手登場。前半の入り、日本のディフェンス、集中力あっていいです。
 タカちゃん、フリースローは安心です。9-5。フィンランドもシュートの精度がドイツより落ちるか。比江島選手のスーパーショット。だいぶリードしてきました。13-5。ただ3Pももっと欲しい。比江島ステップ観れました。くねくねしていました。日本は第2戦で硬さが取れて来たのかな。22-15
   
 第2クオーター。一転フィンランドが攻勢を仕掛ける。日本はあとは3Pの精度ですね。まだ13%。冨永選手出てきました。詰めてきました。22-21。冨永選手のディープスリー観れました。渡邊選手フリースロー2本外す。3Pも外す。どうしたのか。日本今日はリバウンド取れています。ついに逆転される。28-30。ちょっとミスが出るようになってきました。タカちゃんのシュートブロック。ちょっとフィンランドの得点が続く。
 今日は比江島選手が効いています。前半だけで2ケタ得点。このW杯が集大成というコメントがあるようです。相手の3Pが続くようになり、シュートの精度が上がってきました。日本は食らいついて行きます。ここでビデオ判定。その間、なぜかクイーンが流れる。36-46
   
 第3クオーター。10点差ですが、やってやりましょう。後半出だしは積極的な気がします。マルカネン選手は213cmあるそうです。どんだけ高いねん。フィンランドの3Pが続く。ここまで13本中8本成功。高いな。日本ももう少し3Pを決めたい。タカちゃんはダブルダブル(得点とリバウンドが2ケタ)。日本もシュートがやや積極的になってきた気がする。今日の比江島はものすごい!と解説。でも3P(成功率60%)で突き放されていく印象。
 吉井選手の持ち時はフィジカル、シュートブロック。今日は渡邊選手が目立ちません。まだ2得点。49-63。この得点差を縮めるためには3Pしかないと思う。日本は試合の中で1度だけできるHCチャレンジ。チャレンジ成功。何で1回だけなの? バレーみたいにもっと増やして欲しい。タカちゃん、フリースロー成功率8/9と高い。点差が広がってきました。53-71。冨永選手のディープスリー。最後はBABA BOOM。63-73
   
 第4クオーター。10-0で取りましょう! 吉井選手のディフェンス、タカちゃんのリバウンド。今日はいくらか冨永選手シュート打っています。舌を出す歓喜パフォーマンスは絶好調の証拠。7点差まで詰めました。66-73。冨永選手すごい。フィンランドのインテンション(アンスポーツマンライクファウル)。4点差! でも3Pをやられる。日本も3Pでやり返そう。河村選手の3P! 会場の空気が上がってきました。来ました2点差。よくここまで詰めました。
 河村選手のシュートで同点! 78-78。すごいすごい! そしてフリースローで逆転。79-78。タカちゃんのリバウンド18本。河村選手の3P決まる。82-78。最後の最後にホーバスジャパンの真骨頂が出ました。4点リード。タカちゃん、リバウンドから走ってファウルゲット。フリースロー2本決めて13本中12本成功。84-78。フィンランドは終盤はシュートの精度が低下。河村選手3P、22得点目。来たー!と解説が吠えています。日本は欧州から勝利がありませんと何十回聞いたか。今日のMOMはタカちゃんだ。それでもフィンランドは3Pで詰めてくる。91-86。ここからの1分22秒が超重要。またしても河村選手のディープスリーだ。さすが6冠。10点差だ。さぁ100点ゲーム行こう! またクイーンが聞こえる。ここでブザー。勝ったー 98-88
   
 いやぁ、前半観ていて、18点差で一度はあきらめた試合でした。でもスラムダンクばりにひっくり返して勝ちました。17年ぶりのW杯勝利で、欧州勢には初勝利だそうです。こちらのコラムにたっぷり書いてありますのでお読みください。
 次に気になるのがパリ五輪出場権ですね。アジア勢で最上位になると、パリ五輪出場が決まる。パリ五輪の出場権を争うアジア勢の中では日本が唯一の白星を挙げて暫定1位になりました。ちょっと他の国の成績をリスペクトしてみましょう。
   
・日 本 : 勝ち点3/1勝/0分  世界ランク36位
・フィリピン : 勝ち点2/0勝/2分   〃   40位
・レバノン: 勝ち点2/0勝/2分   〃   43位
・イラン : 勝ち点1/0勝/1分   〃   22位

・中 国 : 勝ち点1/0勝/1分   〃   27位
・ヨルダン: 勝ち点1/0勝/1分   〃   33位
   
 現時点でアジア1位ですね。公式HPを見ると、オーストラリアとニュージーランドもアジア枠だったので、まずい!と思いましたが、「アジア+オセアニア枠」と出て来たので、やっぱ違うわと認識。
 今回五輪出場を逃した場合は、出場権獲得チームを除く上位16チーム以内、またはアジア+オセアニア枠で2位に入れば、五輪最終予選に回り出場権を目指す(3位以下の場合も他チームの状況次第で最終予選出場の可能性あり)。1次リーグは、上位2チームが2次リーグに進出。下位2チームによる順位決定リーグに回った場合も、アジア+オセアニア枠内の序列を決める上で重要な試合となる可能性があるそうです。それは以下のとおり。

■W杯で出場権を逃した場合、最終予選で決定
 五輪出場の残り4枠は24チームが出場する世界最終予選で決定する。まず日本が最終予選に出場するのための条件は次の2通り。
・W杯でアジア+オセアニアで2位
・W杯で五輪出場枠を獲得したチームを除き、上位16チームに入る。
 そして最終予選に進んだ後は、6チームが4組に分かれて争い、各組の1位が五輪出場権を獲得する。

 という事で、次の試合はすぐに来ます。グループリーグ第3戦のオーストラリア戦です。世界ランク3位。ドイツに競り負けたようですが、強いのは間違いない。その後は順位決定戦が待っているのかな。明日ですね。
FIBAワールドカップ公式HP:https://www.fiba.basketball/jp/basketballworldcup/2023/team/Japan
AKATSUKI JAPAN(バスケ日本代表)関連:/ /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう日本

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝利の白星186

2023-08-27 00:01:06 | ファジアーノ岡山

 生配信観戦レポです。
 今日の相手は前回対戦で負けている目下4位のヴェルディさん。全く相性が悪いと思っています。過去の対戦は11勝5分14敗でした。城福監督のインタビューでちょっと目が赤かったのが気になる。それほど上位争いが過酷なのか。先発出ました。ヴェルディさんは前節から3人入れ替え。うーむ選手名を見ても誰も馴染みが無いな。前節と同じスタメンです。解説で言っていましたが、岡山はとにかく複数得点が最近無い。一方のヴェルディさんはホームで10試合勝ちが無いのかな。ヴェルディさん、サードユニフォームだそうです。何かお洒落なデザインだ。いくら前節上位の大分さんに勝っていても、正直今日の試合はしんどいと思います。味スタ結構お客さんが入っているのでは。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。ヴェルディさんはけが人が多いようです。当ブログも入会しているFコネの梶川選手の名前も出ていましたね。岡山はいつも通り前からプレスをかけています。チアゴ選手には何人もマーク付いていますね。ヴェルディさん、やはり足元(フェイントとか)の技術が高い。やはり長い伝統を感じる上手さ。ヴェルディさんは広くワイドに展開しています。次第にヴェルディさんのボール保持が長引いてきました。
 岡山はオフサイドの数がJ2最多だそうです。それだけ裏を取るプレーが多いのか、攻撃が下手なのか。得点数が少ないので後者なのかもしれません。ヴェルディさんのパスが柔らかいのが印象的。先制して勝つ数がヴェルディさんはJ2最多だとか。サイドの攻防はしっかり守られていて、なかなか突破できません。一転、岡山のボール保持が増えてきました。チアゴ選手の決定的なチャンスでしたが、GK真正面でした。相手のGKマテウス選手は、セーブ率がJ2で2位とか。堀田選手は何位なんだろ。ここで飲水タイム。
   
 岡山の守備は5バックですね。ヴェルディさんはポゼッションですが、パスミスもポロポロあります。しかし、バイス選手もすっかり控えになっちゃいましたね。チアゴ選手の遠目からのシュート。なかなか一進一退になってきました。暑いからなのか、両チームとも動きが鈍い。裏に抜けられて1対1になってしまうが、吹かしてくれてセーフ。続いて低い弾道のロングシュートも打たれる。岡山のDFと中盤の間に時々スペースができてしまい、そこをヴェルディさんが狙っている展開。坂本選手は今日が20歳の誕生日とか。ぜひバースデーゴールを見たいところ。最後の辺は余り見どころは無かったかな。前半終了。
  
 交代無し。後半スタート。今日を含めて残り11試合ですか、もう終わりが見えてきましたね。ヴェルディさんの黒ユニ、昨季は岡山でもありましたが、今季はやらない様子。チームの色じゃないし。おっと、ヴェルディさん、放り込むようになってきました。後半5分、サイドから前に抜けた高橋選手からの横パス、待ち構えていたチアゴ選手が蹴り込みました。4試合連続の先制点。岡山の課題はここから逃げ切れるか。山ゴォール!!! チアゴゴール! 1ー0 
 すぐにセカンドボールの奪い合いから抜けられて、決定的なシーン。シュートを打たれるが、精度の低さに救われる。前半の岡山は12位で現在10位、ヴェルディさんは前半3位で現在4位。当ブログの前半の順位が年間の順位に近い説、こう聞くとやはり近いなと思ってしまう。そのジンクスを打ち破ろう。坂本選手の斜めからのシュート、バーを叩いたか。ここで坂本選手に替わってルカオ選手投入。ここで高橋、仙波選手に替わって高木、河井選手投入。柳選手のシュートブロック数はリーグ4位だそうです。ここで飲水タイム。
   
 何かチアゴ選手が足を引きずっている様子。大丈夫そうです。チアゴ、田部井選手に替わってムーク、バイス選手投入。後半28分、ムーク選手からの縦のクロスを本山選手が頭で合わせる。フィジカルの強さを見せました。山ゴォール!!! 本山ゴール! 2ー0 続いて後半31分、ルカオ選手が抜けて、GKと1対1になって1回防がれるが、弾いたボールを押し込む。ルカオ選手遅すぎる初ゴール。山ゴォール!!! ルカオゴール! 3ー0 もうルカオ選手は今季得点無いのかと思っていただけに良かった。ヴェルディさんはホーム10戦勝ち無しもあるのか、何となく元気が無いように見える。岡山は後にシフトして守備固め。
 後半34分、ここでロングクロスから頭でつながれ、頭で押し込まれる。岡山痛恨の失点・・・ 3ー1 連勝は今季一度だけだそうですが、そういえば当ブログでJ2優勝は10連勝がマストとか書いていましたなぁ。もう遠い記憶だ。CKからファーで決められました。岡山痛恨の失点・・・ 3ー2 ロスタイムはまだあり、ちょっと空気が変わってきましたが、何とか逃げきれました。ここでホイッスル。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「(東京Vは)加入後初先発の長谷川や中原が起点となり、幾度も攻撃の機会を創出するが、岡山の連動したプレスに苦戦して思うようにゴールにはつながらずに試合を折り返す。後半の早い時間帯には、チアゴアウベスに得点を許し、さらに隙を突かれて追加点を奪われ3点を献上。後半17分から途中出場した新井と河村が意地の得点を決めて望みをつないだものの、一歩及ばずに終了の笛。悔いの残る敗戦となった。」

 

Jリーグ - J2 第32節 東京ヴェルディ vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第32節 東京ヴェルディ vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果...

スポーツナビ

 

 27日の山陽新聞朝刊の「ファジ後半一気3ゴール」というタイトルの戦評です。
「リードしても一人一人が引くことなく前に前にとプレー。後半31分、輪笠のスルーパスに抜け出したルカオの3点目も縦への意識が際立つ一撃だった。」
「(佐野選手が抜けていた中)左サイドの攻撃が機能しているのも大きい。田部井は絶妙なパスで前半に決定機をつくり出し、高橋は持ち前の突破力を生かしてチアゴアウベスの先制点をアシストした。」
「取り組んできた前線からの連動したプレスやビルドアップのプレーレベルもここに来て高まり、J1昇格プレーオフライン6位との勝ち点差は4に縮まった。」

 やりました。連勝って本当に久しぶりでした。しかも相手が2チームとも上位勢。一昔前の下に弱く、上位勢に強かった岡山を思い出しました。前節と違って複数失点というのはいただけませんが、結果オーライです。順位は10位で変わらずでした。次節勝てれば最良で7位までジャンプアップする可能性は一応あります(勝ち点47で3チーム並んでいます)。負ければ最悪で1つ下がって11位か。12位とは6点差あります。
 次の相手は20位のいわきさんで1巡目はドローでした。いわきさんは今節は明日熊本さんと対戦。いわきさんもシーズン当初はフィジカルモンスターのまま強い印象がありましたが、気が付いたらJ3降格圏が目の前ですね。そういうチームにもなかなか勝てないのが岡山。頑張ってもらいましょう。
#がんばろう日本

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんばれ!ニッポン45

2023-08-26 00:25:02 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 TV生観戦レポです。
 間に合いました。バスケW杯1次リーググループE・ドイツ戦です。ついに始まりました。会場は沖縄アリーナ。早く行ってみたい。第1戦はすでに行われ、オーストラリアがフィンランドに勝っています。ランキングどおりか。ホーバスジャパンの3Pに賭けるギャンブル性があるバスケ戦術。オープニングセレモニーで、エスコートキッズですね。選手入場で12人並んで国家斉唱。
 スターティング5は富樫、渡邊、馬場、ホーキンソン、原の5選手。シュレイダー選手に原選手に当てるとか。歓声がNBAみたいで、何か今まで観た強化試合とは全然違う雰囲気。DAZN(FIBA?)の映像いいですねー カッコいい。なぜかクイーンのコンサート音声が流れている。スティールしてダンクしようという、HCのコーチングが聞こえました。オープニングセレモニーにサプライズで岸田首相が登場。五輪みたいですね。今日は生書き込み。
   
 ティップオフ。第1クオーター。ファーストバスケットはドイツ。ドイツのシュートブロックが気になる。日本の初得点は馬場選手。BOOMでは無かった。渡邊選手の3Pも決まる。日本は強気に積極的に動いていますが、ターンオーバーされるのも多い。渡邊選手の3Pが目立つ。今のところ、ついて行っています。渡邊選手、捻挫した足のコンディションもいいようです。ここで河村、吉井選手登場。川真田選手(マイキー)も登場。髪を真っ赤に染めています。昔の戸田選手(古い)を思い出す。
 やっぱ、ドイツはフィジカル強いし、決定力ありますね。10点差か、18-8。うーむ、日本ミスが出てますね。これはいけない。あがっているのか。冨永選手登場。ディープ3を期待。日本のシュートがなかなか入らない。地元開催で舞い上がっているのか。やっぱ渡邊選手ですね。2ケタいって良かった。11-23
   
 第2クオーター。3Pの確率を上げたいところ。ドイツ対策ばかりで合宿やってきたので、何か成果を見せて欲しい。ホーバスHCの3つのこだわり。「3P」「しつこいディフェンス」「ハイスピード」。BABA BOOM出ました。チームに勢いを付けてくれたか。うーむ、3Pが入らない。馬場選手、ゴール下からのテクニックが上手い。きちっと入れますね。
 タカちゃん、3つ目のファウル。14点差か、19-33。おっと、今のは比江島ステップですね。確かに変態シュートでした。その後はシュート入りませんね、まるでトライフープの試合を観てるみたいだ。日本はトラベリングとかそういうファウル多いなぁ。日本の3Pの確率13%(ドイツは30%)で低過ぎ。いろんな選手が得点源になる、それがドイツの怖さと。リバウンドも取れませんね。NBAコンビって、ドイツにはプレーヤーが2人いるのか。日本の3P成功率は16.7%。今日のおでん君、口閉じてるなぁ。31-53
   
 第3クオーター。やっぱ渡邊選手は上手い。そのまま会場も煽っています。日本は6連続得点。渡邊選手は、パリに行けないのなら代表を引退すると口にしているそうですが、引退させてはいけません。今日の解説は田臥さんですね。富樫主将フリースローを2本外す。やっぱみんな緊張してるな。ドイツのシュートブロックがすごい、何度目だ。21点差・・40-61。客席からニッポンコールが聞こえる。タカちゃん、「多芸多才なエンターテイメント」と説明ありました。
 会場のディフェンスコール声量大きいな。日本の戦う意識すごいと解説されています。またシュートブロックされる。これが世界か。日本は時折3Pを打つが入らない。タカちゃん躍動しています。フリースローも決めてくれる。でも日本はリバウンドも取れなくなったな。47-69
   
 第4クオーター。日本はスタメンに戻してきました。ドイツは激しいディフェンスでまた守り方を変えてきている。タカちゃんは修士号を取得している頭脳派だそうです。ずっと20点差でキープしています。49-69。久々のBABA BOOM。ドイツには兄弟選手がいるようです。ダンクの着地で、渡邊線選手が腿の裏を気にしている様子。ホーバスHCが後半だけでも勝とうと言っていますが、今のところ日本は後半勝ってます。ドイツは徹底的に冨永選手に3Pを打たせないという作戦のようです。よく研究してきたという事か。
 点差が10点台で終われとHCのコーチング。富永選手もフリースローは安定感あります。その後の富永選手の3P。第4クオーターの3P成功率は25%で少し改善。ディープスリー決まらず。ここでブザー。後半は32-28で勝ってます。63-81

 やっぱドイツ強かったですね。ミスも少なく、3Pも含めて決定力も高かった。これが世界レベルかと思いました。日本もホーバスHCの3Pをベースにしたいちかばちかの戦術でしたが、如何せん3Pが全く入らなかった。地元開催で選手が舞い上がっていたのも、いくらかあったのでしょう。あと、渡邊選手頼りという状態も感じました。すなわち、渡邊選手が頑張れば盛り返し、ベンチに下がる時間が続けば徐々に引き離される。渡邊選手が頑張った後半は、得点でチームをけん引し、スコアもドイツに勝る事ができました。

 ドイツにはNBA選手が4人いるそうです。そりゃ力負けするわ。このコラムでは敗因は、
フィジカルの相手の優位性と3ポイントの精度が低かった点を挙げています。バスケットカウントでは、強化試合ではオフェンスを引っ張っていたガード陣が沈黙してしまった事、ドイツの強力なインサイドアタックを全く止められなかった事が敗因とあります。
 スポニチでは、奇策が裏目に出たとあり、本来の得点源の富永は守備に不安があるためベンチスタートにし、馬場、原と守備力の高い選手を先発に並べたが、過去の試合で一度も試しておらず、序盤から歯車がかみ合わなかった点を挙げています。うーむ、4ケ月研究してきたドイツ対策が当たらなかったという事ですか。

 また、中日スポーツでは、21時という遅い時間になった要因は、決勝トーナメントが行われるメイン会場となるフィリピンの試合開始に合わせて、しかもフィリピンは1時間遅い時差があるため。得失点差で順位が決まる場合もあり、試合開始時間にズレが生じれば、後の試合のチームの方が有利となる場合があるため、有利、不利をなくすとともに、同時刻帯に試合を開始することで、大会の進行をスムーズに行う狙いがあるため。チケットはほぼ完売したはずなのに、観客数は6,397人にとどまり、空席も目立ったため、そういう状況がチームのモチベーションにつながった可能性もあります。
 今大会の試合開始は日本にとって極端に遅くなり、国内発売のチケットはほぼ完売したが、観客数は6397人にとどまり、空席も目立ったとあります。今まで成績のために、アジアで日本よりも発言力があったフィリピンに別の面で負けてしまったイメージも持ちました。さぁ、次のフィンランドが一番勝てる可能性がある相手。頑張ってもらいましょう。
FIBAワールドカップ公式HP:https://www.fiba.basketball/jp/basketballworldcup/2023/team/Japan
AKATSUKI JAPAN(バスケ日本代表)関連: / /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう日本

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんばれ!ニッポン44

2023-08-25 00:01:49 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 リスペクトコラムです。
 いよいよ明日、バスケW杯初戦ドイツ戦です。会場は沖縄。行きたかったなぁ。ここ数週間、徐々にAKATSUKI FIVE(バスケ日本代表)の露出が増えてきた気がします。どの競技のW杯もそうですが、選手がゲスト出演するTV番組が増えてきます。ここ最近の強化試合も3試合とも地上波放送。だいぶ機運が盛り上がってきたところで、明日本番を迎えます。すでに沖縄入りしています。その様子はまだ流れてきませんね。そんな中で先日の日曜日にAKATSUKI FIVE(バスケ日本代表)がよくリスペクトできた、いい番組が放送されました。留守録で観てましたが、内容がいいのでリスペクト記事にさせていただきました。
   
 テレビ朝日(KSB)「バスケW杯をガチで楽しんじゃおう! ルールなんか全然わからない、にわかバスケファンも必見!という「W杯開幕直前!!ガチで楽しめるテレビ観戦ガイド」です。ゲスト選手ではイケメンの五十嵐選手(B1群馬)、女子の銀メダリストの髙田選手(デンソー)、バスケ好き芸人はバスケFIVEのMCを務めるハライチ・澤部氏でした。バスケ観戦に興味が湧くツボをしっかり押さえたいい番組でした。
   
【プレイブック】
 選手が口々に言うのが「覚えるのが大変なフォーメーションの数」。フォーメーションの数だけあるハンドサインで試合中に指示する。200ページに及ぶ戦術(フォーメーション)などが書いてある本があり、それを数字に置き換えて、試合中にハンドサインで伝える。試合中、確認のためにハンドサインを駆使しているが、その裏には莫大なプレーの数があって、戦術を選んでいるので、(サインを)迷う選手もいると思われる。試合で間違えるような事をしたら、監督の決め台詞「何してるんですか」が出ると思う。
高田「本当にメチャクチャ(数が)ある。午前中の練習は2時間あるが、毎日全部フォーメーションの確認。フォーメーションは100以上はあると思う。例えばベースが4だったら、41とか42とか。4はベースでありながら、41と42でちょっと違う。例えば「ウィング」というフォーメーションがあるとする。「ウィング」だと外国人選手がわかるから、「羽」にしよう。プレーの中でもフリーで何でもやっていいよという戦術は、「どこでも」だったりとか。たまにちゃんと聞いていると、タイムアウトでも、次「どこでも」やろうとか言っている。そういう声が試合中継で聞こえたりする。」

 ホーバスジャパンが200ものフォーメーションを持つ事にビックリしました。いやー知らんかったすね。すごいなと。サッカー監督でも引き出し、戦術が豊富な人が当ブログ好みではあります。しかし、200もあればサインを観られても、そうそうは解読されないでしょう。最後にごまかしで、日本語でしたのも面白い。確かに中継でのタイムアウトの時に、時々HCの声が聞こえる時がある。「どこでも」、気にしておきましょう。
   
【初戦(ドイツ戦)がすごく大事】
高田「初戦に勝てると間違いなく勢いに乗れる。自分達の時(東京五輪)はフランス(世界ランク5位)で、フランスのために4か月間合宿でフランスに対してどうやって守るか、攻めるかずっとやってた。今年も合宿で男子と一緒だったが、ホーバスHCに聞くと、初戦がドイツと決まった段階でドイツ対策ばかりやると言っていた。」

 なるほど、東京五輪の時は初戦貫徹だったのですね。サッカーW杯でも初戦が大事とよく言いますが、あの女子W杯ではそんなドラマがあったのですね。女子の時はフランス戦だけ追求し、今回はドイツ戦だけ追求しているというのも面白い。しかも女子の時は4カ月の合宿でずっとフランス対策だけやっていたというのも面白い。第2戦対策とかどうなの?と思いますが、初戦に勝ってしまえば解決するという事なのか。男子もぜひドイツ戦に競り勝って欲しいですね。
   
【比江島ステップ】
富樫「比江島選手のくねくねしたり、真似できないあのステップというか、全体的な動きがやっぱり人と違うなぁと思う」
渡邊「比江島選手の変態みたいなドライブ(ドリブル)。一見ちょっと動きが気持ち悪いという、めちゃくちゃいい意味です。あのドライブのタイミングだったり、抜き方というのは彼独特のリズムだと思うので、他の選手はなかなか真似できないプレーだと思う。そこは皆さんに注目して欲しい」
サワヤン「この比江島ステップ、いつシュートに向かって飛ぶのか、このタイミングをずらす事によって、守りづらくさせている」
 普通ディフェンスはシュートを打つ人に対し、タイミングを合わせてブロックを飛んで阻止しようとするが、比江島ステップの場合、細かいフェイントがいっぱいある。緩急をつけてネチネチ。ディフェンスを観ながら、ここで飛ぼうかな、いや飛ばないみたいな。ステップをうまく踊りながら、タイミングをずらしてシュートを打つ。これを可能にしているのが比江島ステップ。

 この比江島ステップというのは、実はよくわからなかったです。いろいろ試合を観て、比江島選手も観てきましたが、どれが比江島ステップだったのか正直わかっていなかったです。なので今回あのクネクネプレー、独特の動きが比江島ステップという事がわかったのが大きいし、それを知ってこの記事にする事にしました。あの変態的ドライブにW杯でも注目しましょう。
   
【BABA BOOM】
サワヤン「馬場選手といえばダンクで、ダンクをするときはみんな「BOOM」と叫ぶ。それをもじって「BABA BOOM」って呼ばれている。ダンクを決めた時に「BABA BOOM」と観客が叫ぶシーンをみて欲しい。馬場選手の魅力は「スピード」「ジャンプ力」で身体能力おばけです。速すぎて、脚力凄すぎて、相手の選手が追いつかない。」

 このBABA BOOMも代表戦で何度も出て来たキーワードでした。あの時は言葉しか頭に残っていなかったのですが、こうして特集になると、よく認識できました。会場で「BOOM!」と声援が挙がり、速くて上手いダンクシュートなのですね。八村選手がいない分、このBABA BOOMも大事にしていかないといけません。会場で生のプレーを観て、「BOOM!」とコールしたいな。
   
【ホーバスHCの戦術 ファイブアウト】
高田「通常はセンターはゴール下だが、基本的に5人全員が3Pラインの外に広がり、コートを広く使う戦術。その後次々と中にカッティング(切り込んでいく)していき、繰り返しぐるぐる回り、相手ディフェンスを混乱させて、外にいる選手が3Pシュートを打つ。カギになるのはタカちゃん(ホーキンソン選手)か渡邊選手(3PがNBAで40%以上)。

 このファイブアウトも初めて知りました。何となくは聞いた事がありますが、シュートに入るまで、スペースを作るために他の選手がみんなグルグル攪乱しているとは思っていなかったです。男子も同じようにやるんでしょうね。ドイツ戦でも注目したいと思います。ただ、3P用の戦術なので、3Pが入らなかったら効果を上げないのも事実。
   
【冨永選手のディープスリー】
 冨永選手は現在アメリカの大学で活躍中。東京五輪では3×3の日本代表としてプレー。ディープスリー(3Pラインより遠くから打つ3P)をいつも意識している冨永選手。アメリカの練習では遥か遠いハーフラインから打っていて、体勢が崩れても決める。決まった後のアメリカ的なガッツポーズもGOOD。

 ディープスリーは最近の代表戦でよく聞いていました。まだ大学生の冨永選手、和製カリーとも呼ばれて頼もしいですね。普段はハーフラインからシュート練習しているというのもすごい。あれくらい遠いと、シュートの弾道はごく狭く決まっていると思いますが、冨永選手はその狭い弾道をきっちり合わせているのですね。Bリーグでもこのディープスリーを打てる選手って皆無なのでは。冨永選手は大学卒業後、日本に帰らずそのままNBAに入団するかもしれませんね。残念な気もしますが、日本バスケのためにはいい事なのでしょう。
 という事でいよいよ明日、ドイツ戦です。21時ティップオフ。当ブログは明日仕事帰りが遅いので、また何分遅れの生書き込みかもしれませんね。
FIBAワールドカップ公式HP:https://www.fiba.basketball/jp/basketballworldcup/2023/team/Japan
AKATSUKI JAPAN(バスケ日本代表)関連:/ /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう日本

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域に溶け込む川崎フロンターレ114

2023-08-24 00:01:16 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 当ブログで最も尊敬しているクラブである川崎さん。今まで多く(120超え)の好事例を紹介させていただきました。とにかく想像を超えてビックリする取り組みが多く、いつも驚かされてきました。今回もまた、「ファンクラブが5万人ですか!」とビックリの事例です。後援会もいろいろタイプがありますが、川崎さんはオフィシャルファンクラブが進化した組織になります。いわば、支援者のトップ(会長)が就いているファンクラブみたいなものか。クラブ官製のオフィシャルファンクラブより、全然機能的だと思います。詳しくはこの記事に。
 
【川崎フロンターレ後援会 会員数5万人突破】
「8月8日(火)に、川崎フロンターレ後援会の会員数は史上初となる「50,000人」を突破しました。大変多くの皆様にご入会いただき、本当にありがとうございます。
 これからも会員の方に楽しんでいただける後援会を目指し、イベントやキャンペーンを企画していきます。 まずは5万人突破を記念したキャンペーンを計画中!! こちらは後日クラブホームページにて発表します!! これからも川崎フロンターレ、川崎フロンターレ後援会をよろしくお願いいたします。」

 

川崎フロンターレ:川崎フロンターレ後援会 会員数5万人突破のお知らせ

8月8日(火)に、川崎フロンターレ後援会の会員数は史上初となる「50,000人」を突破しました。大変多くの皆様にご入会いただき、本当にありがとうございます。これからも会...

川崎フロンターレ オフィシャルWEBサイト

 

 それにしてもファンクラブ(後援会)の会員数が5万人ってとんでもないですね。ホームタウンの地元市町村の人口が「それくらいだというクラブがあるのでは?」と思う位の数ですね。
 「フロンターレ日記」のこの記事によれば、川崎さんはちょうど1年前に川崎市とSDGs連携協定を締結しており、その時のコメントの中に「単なるサッカークラブではなく、地域の社会インフラとしての役割を担い、持続的な地域社会や地域経済の発展に不可欠な存在を目指す」という言葉があり、「地域の社会インフラ」という言葉に感動した覚えがあります。それくらいの価値観と高い付加価値があるクラブなので、5万人入会というのも頷けるかなと思います。

 よく、等々力の客席数以上にチケットの注文が来るので、買えないとか川崎サポの声を聞いた事がありますが、5万人ですか。等々力の収容人数が26,232人だそうなので、チケット購入は2倍弱になり、行きたくても行けない人が大勢いるという事ですね。陸上トラックがまだあるのに。まぁすごい話です。J2時代は3千人くらいしか入らず、苦しんでいたという昔話を聞いた事がありますが、すごい進化ですね。よく新しい専スタを作って、動員を増やしたいというところがあるようですが、川崎さんの事例を見ると、その前にやる事があるかもと思ってしまいます。やはり、川崎さんはJクラブの模範クラブですね。そんな川崎さんのまた素晴らしい取り組みです。
 
【元祖ニュータンタンメン本舗「かわさきこども食堂ネットワーク支援」開始】
「川崎フロンターレでは、川崎市と持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、相互に連携、協力することを目的とした協定に基づいて、かわさきこども食堂ネットワークが抱える課題を、川崎フロンターレを日頃からご支援くださるパートナー企業様と共に持続可能な方法で解決することに取り組んでおります。
 この度、元祖ニュータンタンメン本舗様(株式会社みなもと様)にも加わっていただくことになりましたので、お知らせいたします。元祖ニュータンタンメン本舗様に加わっていただくことにより、かわさきこども食堂ネットワークに、自社で製造している食材をご提供いただくことになります。
 川崎フロンターレでは、クラブをご支援くださり、共にSDGsを推進いただけるパートナー企業様も引き続き募っております。これからも川崎の地域プロスポーツクラブとして、地域に貢献できる活動を推進してまいります。
内容
 2022シーズンから、川崎市と持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、相互に連携、協力することを目的とした協定に基づく取り組みとして、かわさきこども食堂ネットワークが抱える課題を持続可能な方法で解決するために、川崎市と、川崎フロンターレを日頃からご支援くださる下記パートナー企業様と共に、かわさきこども食堂ネットワークの支援を開始。ここに「元祖ニュータンタンメン本舗」様にも加わっていただきます。
支援協力メンバー
・川崎市(川崎SDGsプラットフォームを通じた広報・案内)  ・株式会社ロッテ(食品の提供)
・マルコメ株式会社(食品の提供)  ・株式会社ドール(食品の提供)  ・富士通株式会社(置き場の提供)
・ヤマト運輸株式会社(物流の提供)  ・WAKO GROUP HOLDINGS株式会社(食品の提供)
・ウエインズトヨタ神奈川株式会社(置き場の提供)  ・元祖ニュータンタンメン本舗(食品の提供)
・株式会社川崎フロンターレ(川崎フロンターレSDGsプラットフォームの運用、置き場の提供、試合招待等)
支援提供先
 かわさきこども食堂ネットワーク」

 

川崎フロンターレ:元祖ニュータンタンメン本舗「かわさきこども食堂ネットワーク支援」開始のお知らせ

川崎フロンターレでは、川崎市と持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、相互に連携、協力することを目的とした協定に基づいて、かわさきこども食堂ネットワークが抱える...

川崎フロンターレ オフィシャルWEBサイト

 

 ニュータンタンメンですか、前に食べた事があるような無いような存在です。でも美味しいのでしょう。いいですね、川崎の子ども食堂のために、これだけの企業が集った訳ですね。しかもフロンターレのもとに、素晴らしいですね。よく見ると、「食品」以外に、「置き場」や「物流」など役割分担もできている。
 Jクラブには他にも子ども食堂支援事業を見かけますが、やはり川崎さんが№1でしょう。№1にふさわしいかな。また、去年の情報ですが、スポナビコラムに、川崎さんの子ども食堂事業について詳しく載っていました。このコラムによると、プロスポーツクラブがこども食堂ネットワーク全体を支援するのは全国初だそうです。
   
【川崎フロンターレが取り組む子ども食堂支援 訪問を通して見えてきたもの】
〔フロンターレの新たなチャレンジ〕
「(2022年)8月から始まった、かわさきこども食堂ネットワークへの支援。プロスポーツクラブがこども食堂ネットワーク全体を支援するのは全国初の試みだ。支援といってもフロンターレが単独で行うのではなく、SDGs目標17の「パートナーシップで目標を達成しよう」に則って、日頃フロンターレを支援しているパートナー企業と共に、持続可能な方法で行っている。」
〔子ども食堂の重要性と見えてきた課題〕
「地域の子どもや家族はもちろん、年齢・性別・国籍を問わずさまざまな人が利用し、新たな地域コミュニティのひとつとなっている。だからこそ、子ども食堂に求められている役割も多岐にわたり、食事の提供はもちろん、地域の身近な相談役、親子の団らんの場、さらには子どもの安全な居場所としても活用されている。利用者に寄り添うために、レトルト食品などを無料で配布するフードパントリー活動や、季節ごとにイベントを行うなど、他にも活動を行っているところも多い。」

「そんな子ども食堂だが、地域では極めて重要な存在になっているにもかかわらず、運営する上で課題を抱えている食堂も少なくない。地域の公民館やコミュニティスペースを借りて開催する子ども食堂にとって、食品や調理器具の保管場所の確保はそのひとつだ。」
「また、大量の食品を寄付されても、その保管場所に困ることも多い。保管ができないことを理由に寄付を断ったこともあったそうだ。冷蔵や冷凍が必要な食品についてはなおさらだ。助成金に頼っての運営の中で、資金繰りも重要な課題だ。決められた予算の中で喜ばれるメニューを提供するには、やはり寄付品が必要不可欠。それも、必要とするものを寄付してもらいたいというのが本音である。」
〔果たすべきフロンターレの役割とは〕
「フロンターレはかわさきこども食堂ネットワークが解決できない課題についても共に取り組み、解決に向けて努力したいと考えている。しかし、フロンターレ単独での支援となると、できることが限られてくる。」

「だからこそ、パートナー企業の協力が不可欠となる。これまでフロンターレが築いてきたネットワークを最大限に活用し、より持続的かつ効率の良い運営ができるように手助けすることこそ、フロンターレができる最大限の支援だと考えている。」
〔共に地域の「つながり」を生み出すパートナーとして〕
「今後フロンターレが継続して支援していくことで、フロンターレがきっかけで子ども食堂を知って、新たに利用する人が増えるかもしれない。利用者が増え認知度が上がると、地域の中で新たな「つながり」が生み出されることになる。そしてこの「つながり」こそ、子ども食堂とフロンターレがともに大切にしてきた言葉である。」

「子ども食堂が生み出す地域のつながりが、持続可能な地域のコミュニティを形成する上でのカギになるかもしれない。今回の訪問を通して、改めて子ども食堂が地域の中で果たす役割の大切さを実感した。そして、子ども食堂が目指すものは、フロンターレが目指してきたものと同じく、「地域の中で欠かすことのできない存在」になることなのだ。」

 

川崎フロンターレが取り組む子ども食堂支援 訪問を通して見えてきたもの - スポーツナビ

川崎フロンターレが取り組む子ども食堂支援 訪問を通して見えてきたもの

スポーツナビ

 

 いいコラムでした。クラブ単独の支援ではなく、SDGs目標17の「パートナーシップで目標を達成しよう」に則って、パートナー企業と共に、持続可能な方法で行っているという事でした。見えて来た地域課題の解決を図り、地域の中で新たな「つながり」が生み出していくという事ですが、全く頭が下がります。いつも思いますが、川崎さんが取り組む事業は中途半端なものが無い。いつも「極めて」います。いつか、こういう取り組みが全国に広がり、Jリーグが直営する事業にまで発展していって欲しいですね。シャレンのように。という川崎さん、順位表を見ると、うーむまだ9位ですか。今季はACL枠も遠いかな。
J1川崎関連:12212112011911811711611511411311211111010910810710610510410310210110099989796959493929190898887868584838281807978777675747372717069686766656463626160595857565554535251
#がんばろう日本

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファンサービスの一事例101

2023-08-23 00:01:59 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 FOOT×BRAINの以前の放送(FOOTBRAIN×Jリーグ30周年企画)の中で、【ファッション×サッカー!日本を強くする”魅せ方”とは?】というテーマで、デザイン力を追求した札幌さんの特集でしたが、浦和さんのグッズ展開の事例も紹介されていました。浦和さんといえば、圧倒的なサポーターのパワーを感じていますが、そのサポーターとともに創り出す、アジア№1とも言える世界感がよくわかりました。ACL決勝戦でのコレオもすごかったですね。札幌編に続いて、FOOT×BRAINの放送内容から。
   
【スタジアムを赤で埋め尽くせ 浦和レッズがグッズで目指す統一感】
 クラブを強くするデザインの力を意識しながらグッズ展開をしているクラブが浦和レッズ。物販収入はJリーグトップ。昨季はコロナ禍に関わらず、11億円(約11億2,000万円)を超えた。その裏にある強いこだわりとは。

J1浦和マーケティング部・山村佳恵:選手達、チームを後押しする雰囲気をいかにスタジアムで作れるかというのを、クラブとファン・サポーターが一緒に一体となってやっている事なので、スタジアムを赤く染めるためには、どういったグッズが役割を担えるのかを考えて作っている。やはりヨーロッパのクラブを意識して、フットボールの雰囲気を大事にしたいなと思って、なるべくアルファベットを使うようにしている。
   
 目指したのはクラブが醸し出す世界観の統一。(サポーターの)一体感を後押しするグッズ展開を行っている。更にそれらを売るための工夫も。

同マーケティング本部 白川潤副部長:スゴクいい良く(グッズを)作ってくれていて、残念ながらデザインだけでは限界がある。それをどう発信していくのかは、うちの広報チーム等と一緒になってやっている。
   
 重視しているのはそれぞれのグッズが欲しくなる魅せ方。(グッズ)PR専門スタッフを設け、(グッズPR)専用のSNSで告知するなど周知を徹底。しかもクラブを知り尽くすスタッフ(選手モデルの撮影や物撮りを全て担当)が選手やサポーターをモデルにして、映える写真でPR。グッズと選手の個性が溢れた一枚に財布の紐も緩みそう。

同マーケティング本部 熱田航佑氏:毎回新商品を出すたびに、次はこの選手で撮って欲しいというコメントが来たりして、選手が着ているからこそ購買につながると思う。
   
 更にもう一押し、浦和が重視するポイントがある。それが「ホットマーケット」。クラブの優勝や選手のメモリアルなどでサポーターの熱が冷めないうちにグッズを売り出す手法。その効果を目の当たりにしたのが5月8日。浦和がアジアの頂点(ACL優勝)に輝いた2日後のこと。

同スタッフ会議:優勝記念グッズを試合直後から売り出して、1日経っていますが、6日の試合後22時から販売開始して、今日の時点で合計1.2億円の売上。

 この時のために、年明けから会議を繰り返し、入念な準備をしてきたスタッフ達。的確なタイミングとPRが大きな成果を生んだ。
J1浦和「浦和レッズ グッズ【公式】」ツイッター:https://twitter.com/REDS_GOODS

 こんな感じでした。このホットマーケットというのはいいですね。確かに当ブログもJ1も含めて、メモリアルグッズを何度か購入した事があります。優勝とか昇格のタイミングで、何かグッズないの?と思ってしまいました。地元J2岡山では最近選手のメモリアルグッズの発売をよく見るようになりました。
 浦和さんのグッズPR専用のSNSというのもいいですね。J2岡山でも「ファジアーノ岡山グッズ担当」というアカウントがありますが、PR専用というよりは担当者のツイートにも見えるかも。頑張って発信されていますね。
 いつものようにクラブ公式HPに行き、何かもう一ついい事例は無いかなと見て行くと、いいのがありました。まさに浦和さんならではの貢献活動。
   
【このゆびとまれっず!】
「地域の課題解決を目指し、クラブがきっかけとなって(=浦和レッズが指を掲げて)、支援者・賛同者とともに(=仲間を募って)、継続・拡大(=活動の輪を広げる)していくアクションプログラム(※)です。
※この活動は、新型コロナウイルスの影響で深刻化した課題(経済困窮家庭などの支援等)に取り組む休眠預金を活用した「スポーツクラブによるコロナ緊急支援事業」としてキックオフしています。」
〔2年目の総括〕
「2年目となった2022年は助成金の支援も終了し、持続可能な活動にしていくための仕組みづくりが求められました。それはすなわち、“このゆび”に駆け寄ってくれる方々を増やすことです。今回の【ハートフルケア】では三菱広報委員会と埼玉県社会福祉協議会が、【REDS Santa】では埼玉スタジアム2〇〇2と浦和レッズ後援会が、新たに“このゆび”に駆け寄ってくれました。
 さらに、新たなアクションとして埼玉県共同募金会との「このゆびとまれっず!×赤い羽根」募金活動を実施し、ファン・サポーターのみなさんにも駆け寄っていただきました。」

 

このゆびとまれっず! | URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITE

浦和レッドダイヤモンズの公式サイトです。ニュース・試合日程・チケット情報などを掲載しております。今後もファンの皆様に親しまれるWEBサイトを目指してまいります。

URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITE

 

 休眠預金を活用したというのが気になります。今回も「休眠預金等活用事業 新型コロナウイルス対応緊急支援助成」という制度を活用したようです。他には長野さんと琉球さんの名前がありました。なるほど、休眠預金ですか。地域の課題解決を目指し、クラブがきっかけとなって、支援者・賛同者とともに、継続・拡大していくアクションプログラムという事ですが、素晴らしいですね。よく読むと、主な活動として4つありました。コンパクトにまとめさせていただきました。

①ハートフルケア
 コロナ禍でより深刻化する、生活に困っている家庭や子どもたちの課題解決や緩和をしていくため、プロスポーツクラブとしての人材やノウハウ、ネットワークを活用したスポーツプログラムを実施。
②REDS Santa
 毎年クリスマスの季節に、さいたま市及び周辺の子ども食堂に、浦和レッズのグッズやお菓子・おもちゃ・支援品などをデリバリー。
③特設ページ
 特設ページを通じて活動を発信し、ファン・サポーターや地域に暮らす人たち、企業や団体等にこの活動を広く認知してもらい、活動への賛同・参加・支援を募る。
④「このゆびとまれっず!×赤い羽根」募金活動
 埼玉県共同募金会とコラボしたグッズを製作・活用した募金活動。

 主にこども食堂での活動で、子どもが主人公の事業のようですね。「J1で資金も潤沢だからできるんでしょ」という声が聞こえてきそうですが、よく読むと地域のステークホルダーに広く呼び掛けて、協働されています。そうなるとクラブの規模や金額は関係ない。やれるか、やれていないのか。実行力も問われるのではないでしょうか。「今はそこまでの段階ではなく、準備が整ったらぜひやりたい」という声も聞こえてきそうですが、そういうところは、いろいろな意味で「だから抜かれていく」のではないかと思ってみたり。浦和さんのこの事業はシャレンでもあると思います。レッズランドも実現したオリ10の大先輩クラブに学ぶところは多いのではないですか。
J1浦和関連: / /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう日本

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファンサービスの一事例100

2023-08-22 00:01:15 | ファジアーノ岡山

 イベント参加レポです。
 昨日Cスタで開催された、ファジのファン感謝デーに参加してきました。いつも一緒に観戦する松ちゃん君をはじめ、結構誘ったのですが、来なかったですね。暑いのもあるようですが、「ファン感って何をやるんですか?」と言われ、もう一歩魅力が伝わっていなかったのかもしれないなと。また、Cスタに来るファン・サポーターには、勝ち負けしか興味がなく、それ以外の部分には関心が少ない人がまだまだ多いのではないかとも思いました。
   
 13時開始ということで、酷暑の中、ウォーキングのつもりで駅から歩いて行ってきました(家からちょうど一万歩くらい)。よく汗がかけて、いい運動になったかな。外エリアにはファジ丸ふわふわや、ガチャガチャ、ファジフーズのブースがあり、入場して2Fコンコースに上がるとすごい列があり、ドリンク売り場かと思ったら、グッズ売場だったのかな。アウェーゲートの方までかなり長い列が続いていました。
   
 ステージがよく見える中央よりに着席。さすがに通路から下側エリアはびっしり。うちわもらうの忘れましたが、少し風が来たし、席もある程度間隔が空いていたので、頑張って耐えられました。バックスタンドを見ると、前日から掲出してある各ダンマク、他に4つのビッグフラッグが並んでいました。出すのも大変だったと思いますが、しまうのも大変でしょう。お疲れ様です。
   
 ピッチには前回と違って何も置かれていなかったいので、今回ピッチではイベントは何も行われないのかなと思っていました。ファジ丸くん、前説のように登場。暑さの中、倒れないように頑張って下さい。でもよく動いていて元気そうでした。報道陣の皆さんも暑さで大変そう。昨日はフロントスタッフも少人数に絞った様子。前日ナイトゲームも遅くまでかかったでしょうから。アウェー戦ならそういうのは関係無いが、ホーム戦なら資材をそのまま一部活用できるし、どっちがいいのかな。
   
 開始時間になってダイナさん登場。続いて選手入場。リアル開催では初めてこの時期に開催したようです。この時期、シーズン途中に一つになって、戦っていきたいと挨拶された北川社長、トーク上手くなりましたね。ぜひ最終戦もクラブを代表して挨拶下さい。また、コロナ禍前の2019年を知っている選手は今は3人しかいないとも。そんなに入れ替わったのですかね。ダイナさんのスケジュール説明の時、選手みんな暑そうでした。そりゃかなり暑いでしょう。ふとピッチサイドを見ると、スタジアムツアーをやってました。
   
 今回もウエストランド2人の司会でした。昨日も観に来ていたとか。まずは「誰の手線ゲーム」。お題のヒントをチームで順番に言っていき、相手チームが当てれるかどうかというゲームでしたが、後半のお題は選手名ばかりでした。まぁその方が地元らしくて面白かったですが。時間の経過とともに、日陰がステージを覆っていきました。ピッチでは、スプラッシュピッチがスタート。水撒きで子どもたちがキャッキャッ言っていました。終わった頃にステージを日陰が覆いました。
   
 ステージイベントの後半ゲームは「ファジ学王」。中継実況音声や映像を見て、該当するのは誰かを当てるゲーム。今のは誰かゴールを決めた?とか、ゴールして最初に抱きつくのは誰?というクイズで、正解は「奥村コーチ」と、マニアックな内容になりました。それでも全チーム正解。最後はシュート練習(6/28)の一コマで、ゴールを決めるのは誰? 正解は柳選手が外したのを詰めたバイス選手と、だいぶひねっていました。
   
 そしてクロージング。あっという間の1時間半でした。短いですが、選手もお疲れでしょうから。少し曇ってきて、やや涼しくなってきました。再び全選手と社長が登壇。選手を代表して柳主将が挨拶。ふと、チームを代表して監督挨拶は?と。今回木山監督はなぜか欠席されていました。これから残り試合、一つになって応援してもらわなければいけないのに。ひょっとして社長と最終戦の挨拶を分担しているのかと思ってみたり。やはり、岡山は他のクラブと違う事に目に留まってしまう。
   
【ファジ「感謝デー」ファンと交流 「ウエストランド」と掛け合いも】
「J2ファジアーノ岡山の「ファン感謝デー」が20日、本拠地のシティライトスタジアム(岡山市)であり、イレブンとサポーター約1500人が多彩なイベントを通じ交流を深めた。
 ステージでは選手が4人一組の2チームに分かれ連想ゲームに挑戦。『GK堀田』の答えに対し、3人が「黒髪」「女子力が高い」といったヒントを出し、解答選手が外すとスタンドの観客から笑い声や拍手が起きた。司会を務めた津山市出身のお笑いコンビ「ウエストランド」との軽妙な掛け合いも客席を沸かせた。
 ピッチでは散水機が稼働し、子どもらが水浴びを満喫。楽しそうな様子を眺めていたMFの仙波や高橋が参加する場面もあった。サイン会には長い列ができた。」

 

ファジ「感謝デー」ファンと交流 「ウエストランド」と掛け合いも:山陽新聞デジタル|さんデジ

 J2ファジアーノ岡山の「ファン感謝デー」が20日、本拠地のシティライトスタジアム(岡山市)であり、イレブンとサポーター約1500人が多彩なイベントを通じ交流を...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 
 

「ドキドキいっぱいで楽しかった」ファジアーノ岡山“ファン感謝デー”にサポーター1500人 ウエストランドも参加【岡山】 | TBS NEWS DIG (1ページ)

サッカーJ2・ファジアーノ岡山の「ファン感謝デー」がシティライトスタジアムで行われ、大勢のサポーターが詰めかけました。ファジアーノ岡山が「いつも応援してくれている...

TBS NEWS DIG

 
 

ファジアーノ ホーム大分戦勝利から一夜明け「ファン感謝デー」 約1500人のサポーターと交流【岡山】 | OHK 岡山放送

ファジアーノ ホーム大分戦勝利から一夜明け「ファン感謝デー」 約1500人のサポーターと交流【岡山】

OHK 岡山放送

 

 今回のファン感、全体の印象は「短さ」と「選手の遠さ」ですかね。Cスタ会場ではかつては通路に選手が出て来た借り人競争や、選手の出し物、お楽しみ抽選会もありましたが、今回は極めてシンプルに終わりました。ちょうど同じ時期にガンバさんもファン感をやっていますが、いくらか参考にされたのかな。向こうは専スタで参加者数も4千人と違いはありますが、向こうの方が距離感は近かった印象。まぁ久しぶりのCスタ開催で、しかも真夏開催でホーム戦の翌日と、選手もやりにくさはあったでしょうが、来季はもう少し、ファン・サポーターとの距離感を縮めれらればもっといいファン感にできると思います。もっとも当ブログとしては、元々シーズン後ではなく、シーズン中開催派だったので、そういう面では良かったのかなと(まさか、将来来るかもしれない秋春制を意識していたりして)。
 当ブログも、J2岡山がきちっとファン感を始めた2013年頃まで、ずっと全クラブチェック記事(J1J2)を出していました。ふと、最近はファンクラブはどういう傾向なのか気になりました。久しぶりに全クラブチェックしてみようかな。
 大昔から口にしているフレーズ。ファン感謝デーは、クラブ・チームがファン・サポーターに感謝する日であると同人、ファン・サポーターがクラブ・チームに感謝する日。もうちょっとお互い距離を詰めて感謝し合いたかったです。今回出しきれなかったエネルギーをぜひ、来季開幕前のキックオフイベント(今季もやって欲しかった)で爆発させて欲しいです。
#がんばろう日本

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする