J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

地域に溶け込む川崎フロンターレ113

2023-07-13 00:01:18 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 久しぶりの川崎さんの情報です。大昔から観てきた川崎さんの「貢献活動」ですが、最近はグローバル化してきた印象があります。これくらいのレベルはもちろん、Jリーグ初であり、他のクラブはまだついて来れないでしょう。それくらい川崎さんの付加価値は登る一方です。チャナティップ選手の事もあり、川崎さんが連携する国はタイとばっかり思っていましたが、ベトナムともやっているのですね。それだけ懐が深いクラブという事ですか。

J1川崎とJICAがベトナム連携事業 「川崎フロンターレ算数ドリル」のベトナム語版作成/デイリースポーツ online

J1川崎とJICAがベトナム連携事業 「川崎フロンターレ算数ドリル」のベトナム語版作成/デイリースポーツ online

J1川崎と独立行政法人国際協力機構(JICA)は8日、川崎市の等々力陸上競技場で、日越外交関係樹立50周年における川崎とJICAのベトナム連携事業についての会見...

デイリースポーツ online

 

【J1川崎とJICAがベトナム連携事業 「川崎フロンターレ算数ドリル」のベトナム語版作成】
J1川崎と独立行政法人国際協力機構(JICA)は8日、川崎市の等々力陸上競技場で、日越外交関係樹立50周年における川崎とJICAのベトナム連携事業についての会見を開いた。
 川崎は13年からベトナムにおいてトップチームの国際親善試合や、サッカースクール開校などの事業を展開。JICAもJリーグとともにスポーツを通じた開発途上国の発展への支援を行う中で、22年から川崎との連携事業を実施。期間は24年3月までとなる。
 今回は、川崎がベトナムのビンズオン省で性別や年齢によらない対象者へ運動不足解消、介護予防への健康促進プログラムを提供。また、日本で人気の「川崎フロンターレ算数ドリル』のベトナム語版を作成。ビンズオン省や、日本在住の子どもたちへも提供することが検討されている。
 JICAの青年海外協力隊事務局の橘事務局長は『最近はスポーツを通じた開発、あるいはスポーツそのものを普及するといったことに力を入れている」と説明。『Jリーグ、川崎フロンターレは『共創』パートナー。スポーツを起点に人々が集まり、年齢を問わず男女が集まりスポーツを楽しめる環境を整備し、心身の健康の推進と教育の質の向上に貢献したい』と話した。」

J1川崎の「ベトナム事業」とは? サッカー教室は1週間に200人参加、健康増進事業に算数ドリルも

J1川崎の「ベトナム事業」とは? サッカー教室は1週間に200人参加、健康増進事業に算数ドリルも

 J1川崎と独立行政法人国際協力機構(JICA)は8日、日越外交関係樹立50周年における川崎とJICAのベトナム連携事業について、川崎市内で報道陣対象のブリーフ...

スポーツ報知

 

【J1川崎の「ベトナム事業」とは? サッカー教室は1週間に200人参加、健康増進事業に算数ドリルも】
ベトナムと川崎との関係性は、13年のトップチーム遠征からスタート。アンダーカテゴリーの国際親善試合実施、サッカースクールの開講などの事業を展開し、JICAとは22年から連係事業を実施。同年11月にはトップチームがベトナムを訪れ、親善試合や児童養護施設訪問などを行った。
 クラブによると、サッカースクールにはベトナム人を中心に1週間で延べ200人が参加。一般市民を対象とした健康増進事業にも着手し、運動不足解消、介護予防につながる健康増進プログラムを提供している。
 また日本で人気の『川崎フロンターレ算数ドリル』のベトナム語版も作成。補助教材としてベトナム国内で展開しているほか、日本国内在住のベトナム人への提供も検討している。
 会見に出席したJICAの橘秀治・事務局長は『スポーツの持つ力に注目し、サッカーをはじめ野球、剣道、柔道などの隊員を各国に派遣しているが、JICAだけでは対応できなくなってきている。フロンターレさん、Jリーグさんとは「共創パートナー」として取り組みをさせていただいています』と説明。クラブによると、現在はベトナム国内に2人のスタッフが常駐し、活動を行っているという。」

 

川崎フロンターレ:7/3~9 日越50周年記念事業「川崎フロンターレ ベトナムスクール」日本遠征実施のお知らせ

川崎フロンターレベトナムスクールでは、7月3日(月)から7月9日(日)まで、ベトナムスクール生を対象にした日本遠征を実施いたしますので、お知らせいたします。川崎フロ...

川崎フロンターレ オフィシャルWEBサイト

 

 JICAといえば、2015年から日本協会とJリーグ、2年前から新たにWEリーグと連携協定を締結していますね。今回は川崎というJクラブと連携した訳ですか。実は川崎さんは2013年から主に親善試合や現地でのサッカースクールなどの事業をされており、今回はサッカー以外の事業に拡げた格好ですかね。特にお馴染みの算数ドリルのベトナム語版は素晴らしいですね。ついにグローバルになっていきますか。すごいのが現在、ベトナム国内にスタッフが2名常駐しているとか。そこまでなかなかできませんよね。まさに川崎さんしかできない事。素晴らしいですね。
 そしてトップチームに視線を移すと、今季の順位はまだ9位ですか。少し上昇されましたが、ずっと勝ったり負けたりいろいろです。ACL出場圏はちょっと遠いか。
JICA広報誌:https://www.jica.go.jp/Resource/vietnam/office/others/ku57pq00000g86de-att/monthly202212.pdf
J1川崎関連:
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コメント
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