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おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

vs アルビレックス新潟 数字に表れるほどの完勝ではなくギリギリの攻防の末の辛勝だということを認識して、常に挑戦する気持ちを忘れずに戦いたいものだ!

2025年05月23日 05時03分54秒 | サッカー

では、5/18(日)に開催されたホームゲームのアルビレックス新潟戦を数字も含めて振り返ります。

 

7試合ぶりに勝利を収めた新潟戦でしたが、新潟サポの皆さん的には「数字以上の完敗」「今季最低試合」と受け取られているようですが、私個人としては「数字以上の辛勝」「何とか届いた勝利」という印象です。これは、それぞれの立場の違いによって生じる受け止め方の相違と言えるのですが、正直簡単な試合ではなく、とても難しい試合であり勝利であったと感じています。

新潟もJ1復帰して今季で3年目を迎えており、ファジとJ2で競っていた頃よりはグレードアップしていますので、ファジとしても成長したところを示さないといけない試合となりました。J2時代にはホームでの対戦が殆ど引き分けだったことはひとまず置いといて、しっかり勝ち切る試合を目指して戦ったと思います。新潟も残留争いから早い時期に抜け出したいでしょうから、お互いに絶対に負けられない戦いでありました。

 

この試合のスコアです。

⚽やはり、先制できたことが一番の勝因だったと思います。すぐに追いつかれたものの、何しろ先制すれば負けないファジというのは先月鹿島アントラーズに逆転負けを喫するまで約2年間継続してきましたから、ファジの最大の勝ちフラグなのです。

そして、追い付かれて以降もリスクを冒して攻め込む姿勢を崩さなかったことで勝ち越し点を奪えましたし、新潟の焦りからくるシュート精度の低下にもつながりました。全て試合を優位に進める為には先制してリードを保ちながら試合を進めることが求められます。J1で一番弱いチームなのですから、常に頭一つ前に出ておくことは必須事項です。

それらが上手く連動しての勝利であったと考えています。

スタッツに表れるほどの優勢をキープした試合ではなく、危ない場面を何とか切り抜けながらやっとこさでつかめた白星でした。

勝敗を分けたのは、僅かなミスと恵まれた幸運によるものです。もう少し得点力のあるチームであれば、確かにもっと楽なゲームプランを進められたでしょう。しかし、今季のファジは著しい得点力不足に泣かされています。
この日の試合のようなリスクを冒してでも得点を取りに行けるのであれば、まだ勝機を見出すことができますが、守り一辺倒になった時の打開策には困窮しているのが現状です。どのような解決策を見出すのか? チームの今後に注目したいと思います。

 

今週もACL等で未消化だった試合がミッドウィークで開催されています。それを含めての暫定舜位となります。

ファジの順位は12位ですが、1つの勝ち、1つの負けで大きく乱高下する大混戦のリーグ戦となっています。生き残るためには勝点「3」、どんなに悪くても勝点「0」の試合をなくさないといけません。まだまだ、苦しい場面の方が多いでしょうが頑張りましょう。

次節もホームゲーム、25日(日)に開催されるFC町田ゼルビア戦です。一昨年までJ2で長く競い合った相手で、ファジとの因縁も浅からぬものがあります。今や、J1でも強豪チームになっている町田ですが、絶対に負けない試合をしたいものです。

応援しましょう。よろしくお願い申し上げます。


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おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第3章:issanのさすらい日記!?

あと4ヶ月余りとなりますが、暫くの間は双方ともにお付き合いいただけましたら幸いに存じます。よろしくお願い申し上げます。

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写真で振り返る第17節 生き残りには絶対に負けられないサバイバル戦! 「アイシテル ニイガタ」に打ち勝つ桃太郎の極限の戦い!?

2025年05月22日 08時32分49秒 | サッカー

新潟と言えば「アイシテル ニイガタ」に象徴されるサポーターの暖かい応援。相手に取ってはアウェーであっても、そのクラブを包み込むようなアットホームな雰囲気は変わりがありません。最後にビッグスワンに伺ったのは3年前ですが、この雰囲気はとても好きです。この愛溢れる応援に打ち勝てるか岡山と桃太郎? 雉をチーム名に抱くクラブがJ1で初めて戦う地方クラブのトップチームとの対戦でした。J2での対戦成績は非常に相性が良かったのですが、J1再昇格してからは3年目を迎える相手は既にJ1に定着しました。後を追うというのもおこがましい話だと言われそうですが、こちらにものっぴきならない事情というものがありまして、絶対に負けられない戦いがそこにはありました。

 

J1第17節のアルビレックス新潟戦を写真で振り返りたいと思います。

J2での対戦成績はファジの5勝4分1敗でした。特にアウェーゲームで負けていない相手ですが、ホームでは引き分けが多く、1つしか勝てていませんでした。

そんな過去の対戦成績ではありますが、J1ではそんな過去は通用しません。しっかりと勝つ為のサッカーに徹する必要があります。

 

ホームゲームは開幕からこの試合まで全試合でホーム側チケットが完売。最近ネット界隈で暗躍している新スタ反対勢力は、この事実に対しても「私服を着てビジター席に入れるだろう」などと戯言をのたまいます。「御前、Jリーグの何も分かってないだろう」と感じますね。こういう人々は本質的にスポーツ観戦が嫌いなのでしょうが、嫌いなことに対する公共投資が全て「税金の無駄遣い」という論調が彼らの主軸にあるようで、『税リーグ』などと揶揄する発言に繋がるのですが、県民の全てが認めないと進まない公共事業など存在しませんし、1割でも2割でもその実現を希望する人がいるなら、その声を拾い上げるのが行政というものです。

このスタジアムがかつて桃太郎スタジアムと称していた頃から20年弱、多くの試合を観て来ましたから個人的には愛着があります。それと、望まれるべき未来は別のものだと思いませんか?

この件はここでの主題ではないのでこれくらいに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと得点のなかったチームに勢いを復活させたのが江坂の先制ゴールでした。危うくVARの被害を受けそうになりましたが、今回はゴールが認められてホッとしました。

しかし、早い時間に追い付かれて嫌なムードが流れましたが、チームは攻勢を緩めずリスクを冒して攻め込み続けました。

これがPK獲得に結び付き、勝ち越すことができました。

  

一美のゴールど真ん中に蹴り込んだPKも見事だったと思います。勝ち越せばファジの鉄の守りが生きて来ます。上手く試合を終わらせることに成功し、7試合ぶりに勝利の歓喜にあふれたJFE晴れの国スタジアムになりましたね。

さて、順位は12位まで戻すことができました。しかし、まだまだ安閑とはできません。混戦のJ1は1つの勝ち負けで大きく順位が変動するので、勝ち続けることが求められます。

次節はFC町田ゼルビア戦です。2年ぶりの対戦はJ1での戦いです。ここでしっかり勝ち切ることができれば、少しだけ光が差し込みます。必ず勝ちましょう。

次節もよろしくお願い申し上げます。


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関西学生野球連盟春季リーグ戦 第6節の試合結果(途中経過)

2025年05月21日 08時28分39秒 | 大学野球

関西学生野球連盟春季リーグ戦第6節は、天候の影響で5月18日(日)と19日(月)にマイネットスタジアム皇子山で行われました。対戦カードは「関学-近大」「関大-京大」です。

 

日程がずれた為、今節も3回戦にもつれた場合は施設借用と代替日程の都合から、追加日程が組まれることになりそうです。

試合結果を確認しましょう。

5月18日(日)

▽1回戦(関大1勝)

京 大 000 000 001│1

関 大 010 101 11X│5

(京)渚・松尾・中野-松本径

(関)荒⾕-⼩村

 

▽1回戦(近大1勝)

近 大 010 001 000 001│3

関 学 010 010 000 000│2

                         (延長12回)

(近)宮原・森・野⼝-伊藤

(学)飯⽥-畠⼭

 

5月19日(月)

▽2回戦(1勝1敗)

関 学 000 100 200│3

近 大 100 000 001│2

(学)林晃・奥野⾕・伊丹・坂本-塚野・畠⼭

(近)宮原・有⽅・増⽥-伊藤・岸本・⼭﨑

 

▽2回戦(関大2勝)

関 大 201 000 1134│21

京 大 000 012 0 10│ 4

(関)⾜⽴・曽我部・髙岡・百合澤-⼩村・笠井

(京)⽶倉・中野・松尾・櫛⽥・宮島・松岡・⽥澤-南

⚾関大が京大に連勝して春季リーグでは初の勝点をあげました。戦力が揃わず近年でも最も苦しんだシーズンでしたが、勝点「0」という非常事態は避けることができました。まだ、最終節の近大戦を残してはいますが、ここで1つ勝点を取れたことで、少しだけ肩の力が抜けて戦えそうです。

近大と関学は3回戦にもつれ、その試合日程はまだ把握できていません。恐らく、最終節が終わった後に加えられるのではないでしょうか?

今後の日程ですが、5月22日(木)にGOSANDO南港野球場にて「立命-近大」の3回戦を行います。最終節の第7節は、5月24日(土)、25日(日)の予定(3回戦:5/26)で、わかさスタジアム京都にて「関大-近大」「同大-立命」の対戦が行われます。


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中国六大学野球春季リーグ戦 第5週の試合結果

2025年05月20日 07時14分01秒 | 大学野球

中国六大学野球春季リーグ戦の最終週が行われ、最終順位と個人表彰選手が決まりました。最終週である第5週は倉敷マスカットスタジアムで「環太平洋大-周南公立大」「東亜大-広島文化学園大」「至誠館大-吉備国大」の対戦が行われました。

 

まず、試合結果です。

5月17日(土)

*倉敷マスカットスタジアム

▽1回戦(周南公立大1勝)

環太平洋大 000 000 100│1

周南公立大 000 220 00X│4

(環)一ノ瀬・濱上・川田・前田-田中・土谷

(周)森根・藤藪・井手-伊牟田

 

▽1回戦(東亜大1勝)

東  亜  大 000 010 101│3

広島文化学園大 000 011 000│2

(東)藤井-池原

(広)沖-柳樂

 

▽1回戦(吉備国大1勝)

吉備国大 110 011 04│8

至誠館大 000 000 01│1

                    (8回コールド)

(吉)伊藤・人見・影井-西山

(至)神谷・吉村-溝口

 

5月18日(日)

*倉敷マスカットスタジアム

▽2回戦(東亜大1勝)

広島文化学園大 100 000 011│3

東  亜  大 101 200 00X│4

(広)木村翔-柳樂

(東)森下-池原

 

▽2回戦(吉備国大2勝)

至誠館大 000 000 000│0

吉備国大 002 010 00X│3

(至)西山・緒方-北村・溝口

(吉)大軒・影井・川田-西山

 

▽2回戦(1勝1敗)

周南公立大 000 000 000 │0

環太平洋大 000 000 001x│1

(周)早川・村上・井上・井手-伊牟田

(環)尾崎・金田・袋井-信川

 

5月19日(月)

*倉敷マスカットスタジアム

▽3回戦(周南公立大2勝1敗)

環太平洋大 000 000 0 │0

周南公立大 300 030 1x│7

                    (7回コールド)

(環)一ノ瀬・濱上・川田・袋井-信川・田中

(周)森根・坂元・村上-伊牟田

⚾これで全日程を終えた春季リーグの最終順位です。

優勝は東亜大で、8季ぶり27度目の優勝になります。準優勝は吉備国大でした。

東亜大は6月9日(月)から開催される第74回全日本大学野球選手権大会に出場します。

続いて個人表彰です。

各校は秋に向けてチーム強化に取り組みますが、地方の大学野球リーグのこと、選手の就職などの問題も出てきて、中々に活動自体が厳しくなることもあり、そこは首都圏などの強豪校とはかなり違った課題を抱いているということです。

また、周南公立大は2部との入替戦を控えています。それぞれに今後を見据えて戦いを続けます。


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メガソーラーによる命の危険は誰も保証しない?

2025年05月19日 21時07分51秒 | 環境利権に執着する魑魅魍魎ども

ご存知のように、今の日本でのメガソーラー事業は中国企業の独占状態です。豪雨災害でよく報道される土砂崩れなどの要因も大半は中国企業が関与しています。

土壌汚染や病原菌の広がりなどの問題は今後に大きくのしかかってくる課題です。

 

いびつな真実! 現在、日本のメガソーラー事業の大半は“中国企業”が独占!世界中の太陽光発電ビジネスは中国がシェアを独占している、「再生可能エネルギー」の予算拡大は慎重に!

「電力事業」とは、日本の安全保障上の「最重要なインフラ」である。しかし「メガソーラー事業」は、中国企...

 

 

中国企業ではなく、日本企業がメガソーラー事業に参入することも全て反対です。ソーラーパネルは猛毒の殺戮兵器ですからね。これが中国に握られたとしたら、日本人の生存権が全面的に脅かされることになります。劣化したソーラーパネルは確実に放置されるでしょう。そうなれば周辺地域の被害は甚大です。

 

学者も市民団体もみんな大反対 東京都「太陽光パネル義務化」がヤバいこれだけの理由

キヤノングローバル戦略研究所

 

ソーラーパネルによる環境破壊に関してメディアが取り上げ、報道することは一切ありません。そこに依存していますからね。

 

急増するメガソーラー問題 - 日本自然保護協会オフィシャルサイト

各地で大規模な太陽光発電施設(メガソーラー)建設による自然破壊が問題となっています。この問題に対するNACS-Jの活動...

日本自然保護協会オフィシャルサイト

 

もう、他所事ではなくなりつつあります。

錦海湾のソーラーパネルが以前から気に入らないのです。

瀬戸内市 錦海塩田跡地のメガソーラー事業 日本野鳥の会岡山県支部 WBSJ-Okayama

景観をぶち壊すだけではありませんよね。錦海湾から猛毒が流れ出せば、瀬戸内海もかなりの範囲で汚染されます。外海と違い、瀬戸内海では毒素が対流せずに残存してしまいます。過去にないほどの海洋汚染に発展する恐れがありますね。

そもそも、環境問題、地球温暖化問題に絡む利権は莫大な儲けを企業にもたらします。その為、絶対になくなることはありません。

地球は温暖化していないし、異常気象も発生していない。地球のくしゃみほどもない気候変動をまことしやかに語り、それによって利権を得る構造が話を捻じ曲げややこしくしてきました。自然エネルギーの謳い文句に騙されないように。個人でソーラー発電で儲けようと、絶対に思わないことです。必ず破産します。ご注意ください。


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7試合ぶりに勝利の歓喜!! 勝てない、点が取れないGW連戦を経てやっと辿り着いた白星!

2025年05月18日 22時46分18秒 | サッカー

GWの厳しい連戦の中で2分4敗と白星から遠ざかっているファジアーノ岡山。4試合ぶりにホームに帰ってきて、何としても勝点「3」が欲しい試合。対戦相手は19位と苦しんでいるアルビレックス新潟です。

J2での対戦は非常に相性が良かった相手ではありますが、J1に復帰して3年目になるチームですから、粘り強さを持ちしっかりとしたポゼッション重視のサッカーを展開します。J1の強豪はいずれもポゼッションサッカーに秀でていて、J1でパス本数が最も少ないファジにとっては、やり易くもありやり難くもあります。攻撃重視で攻め込んできてくれる相手なら反撃のチャンスも広がりますが、前節の柏戦の様にファジのプレスが全く機能しないような試合になると手も足も出なくなります。

 

さて、新潟戦ですが、雨予報だった天気は時間の経過とともに曇り予報となり、時折日差しが差す暑い天候になりました。チケットはホーム側が完売、アウェー席もほぼ埋まる状況で、今季の9試合はホーム側が全て完売を継続しています。盛り上がるホームゲームで勝利を掴み、今後に繋げてほしいと思います。

 

 

その試合ですが、アウェーの3試合では機能不全となっていたプレスが、この試合ではしっかり効いていました。高い位置で奪って攻撃に結び付けるファジらしい展開が復活して、攻勢を強めた試合は江坂のヘッドで先制。早い時間に追い付かれますが、それでも攻勢を強めたファジは、後半にPKを一美がど真ん中に蹴り込んで勝ち越しました。その後は新潟の反撃を受ける時間が増えますが、上手く守り切って7試合ぶりに勝利しました。

 

球際の攻防が非常に面白い試合になりました。やはり点が入らないと面白くはないですからね。

 

一美のPKシーンです。本当にど真ん中へ蹴り込みましたね。

 

この試合の入場者数は・・

 

勝てて良かったと思います。次節もホームゲームですし、どんどん盛り上がってくれたら良いですね。

この勝利で暫定順位は12位まで回復しました。勝敗の結果で大きく順位が変動する大混戦の今季のJ1です。大事に勝っていきたいものです。

次節も頑張りましょう。よろしくお願い申し上げます。


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日本国内でしか話題にならなかった「扱いにくいピエロ」の期待薄の今後!?

2025年05月17日 23時23分13秒 | MLB

佐々木朗希の“利己的”負傷者リスト入りに地元ファンが皮肉と自虐「彼は扱いにくいピエロ」
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jprime/entertainment/jprime-36730

 

佐々木朗希の“利己的”負傷者リスト入りに地元ファンが皮肉と自虐「彼は扱いにくいピエロ」

佐々木朗希《正直に言うと、彼がなぜメジャーでプレーしているのかまだ理解できない》現地アメリカをメインとした海外ファンから、さまざまな視点の「理解できない」という...

gooニュース

 

※以下、引用です。

《正直に言うと、彼がなぜメジャーでプレーしているのかまだ理解できない》

現地アメリカをメインとした海外ファンから、さまざまな視点の「理解できない」という声が上がっている(以下、《》はXの現地ファンの声)。

ロサンゼルス・ドジャース所属の佐々木朗希投手(23、以下敬称略)が、通称『IL(Injured List)』、いわゆる負傷者リスト入りした。

佐々木朗希、肩の不調を報告せず

「日本時間5月14日、佐々木投手が右肩のケガで負傷者リスト入りしたことが発表されました。MRI検査を受け指摘されたそうですが、デーブ・ロバーツ監督によると、前回の登板が終わるまで佐々木投手から状態についての報告はなかったそうですが、数週間前からこの症状に悩まされていたそうです」(スポーツ紙記者)

現状、ドジャースでは佐々木以外にも負傷者リスト入りする選手が多くなっていることもあり、批判はチームのコーチ陣に向かっている。

《なんで投げさせるのか理解できない。お前らがやってるのは選手を危険にさらす行為だ》

《肩の調子が悪い投手を数週間投げさせるのは怠慢。球速が落ちた理由も説明できる》

もちろん、多くのファンが佐々木のケガからの回復、そして落ちているといわれる球速など復調を願っている。しかし……。

「現地の野球ファンも佐々木投手が日本で故障がちだったことを知っている人は多く、また今回状態が悪くなっていたことを報告しなかったことも加えて、やはり批判の声が上がっていますね」(前出・スポーツ紙記者)

佐々木朗希に“皮肉”が殺到

《佐々木の怪我は誰もが予想していた》

《これは日本やNPBを責められることではない。佐々木朗希は高校時代から、どこでプレーしても優しく扱われてきた。岩手県の決勝戦で彼を起用しなかったため、高校は甲子園出場権を失った》

《彼がチームメイトやコーチ陣にしたことは理解できない。本当にプロ意識に欠ける》

《利己的で自己中心的。チームが自分より上であるべきだということに気づいていない》

「佐々木投手は、高校は地元である岩手県大船渡高校に進学。エースで4番を務めました。甲子園出場をかけた予選の決勝では先発を回避し、また野手としても出場しませんでした。それらは“故障回避のための監督判断”とされましたが、佐々木投手には“自分のことしか考えていない”、そして学校に対しても批判の声が上がりました」(前出・スポーツ紙記者、以下同)

佐々木はプロ入り後のロッテ時代も、リスクを考慮してかなり投球数を制限してきた。日本のプロ野球では一度も規定投球回数に達していない。そしてそのままメジャーへ。

「現地の複数のスポーツジャーナリストによると、佐々木投手は現状、医療的処置を受ける予定はないようです。ロバーツ監督は“投球はさせない”と話していますが、治療は“休む”だけなのか……」

これについてはアメリカンジョークの一種か、“皮肉”や“自虐”が飛んでいる。

《反科学派なんだね。すごいねぇ》

《俺は貧乏人で医療保険もない。どこか痛くなっても、「無視して、そのうち治ることを願う」ってのが俺の対処法さ。MLBチームはそうじゃないはずだろ》

“アンチ”と切り捨てるのは簡単だが、そのどれもがドジャースファンには間違いなく、彼らの信頼が得られていないのは事実。日本でも「冷たい」「恩知らず」などとプレー以外の面で批判を呼ぶことは少なからずあった。それは海を渡っても続いているようで……。

《This clown is difficult to deal with tbh》(正気に言って、このピエロは扱いにくい)

《Roki Sasaki is a big drama queen》(佐々木朗希はドラマクイーンだ)
※「ドラマクイーン」=同情を誘うようなお騒がせな人、それを揶揄した意味合いのスラング

佐々木の肩が癒えるのにどの程度日数がかかるかは不明だ。佐々木“投手”の穴を、あのスターが埋める可能性は……。


メジャー1年目に故障する日本人投手は異常に多い。連戦と登板過多、固いマウンド、歪なボールなどの要因を並べる方も多くいます。NPBでも昨今では球数100を基準にする考えは増えて来ましたが、本来先発投手は120球でも150球でも投げるのが仕事。中6日で登板し、先発翌日には「あがり」も認められている日本が甘いとは思いません。高校野球でも大学野球でも連投は当然のことで、それをやり続けてきた日本の投手はかつては割と頑丈でした。高校野球が投手の球数云々を問題視し始めた頃からアマチュア野球がおかしくなってきたことに気付いた方も多いと思います。「日本シリーズ4連投」などという無理は今はなくなったのですが、「人生意気に感ず」という日本人の精神を否定して物事は語れません。

むしろ、中4日で投げても、練習から含めて球数を管理するMLBの方がむしろ甘いと考えることはできます。但し、時差のある移動、移動日なしの連戦など、日本では経験できない過酷な環境であることも加味すれば、概ね環境に順応し切れない選手には故障の危険性は付き纏います。

ただ、この「扱いにくいピエロ」は元々甘やかされ続けて来ました。『令和の怪物』ともてはやされ、岩手県大会決勝の登板回避も華々しく報道され、賛否両論が渦巻きました。「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」も美徳とされる日本では、将来の為にチームを見捨てる行為を潔いとは認めない風潮はまだまだあります。トーナメントに敗れた時点で野球と離れるチームメートの多い学校で、一個人の将来の為に全力で勝ちに行かなかったことに賞賛が贈られることはないというのは、日本だけではないということを知るべきでした。

不祥事があれば個人が「罪を背負って墓場まで」という組織風土が正常な姿とは思いませんが、個人よりも組織を重んじる日本人が、個人主義の先進国の米国で「利己的で自己中心的」と批判される姿にこそ彼の最大の問題点があります。まだまだ甘いのです。登板過多で潰れる投手ならそこまでの人ということでした。自身の弱点を克服することをしてこなかった本人に一番の問題があるにせよ、過大評価して勘違いさせたメディアの責任も問われて然るべきと感じます。

そもそも国内でしか話題になっていなかった一投手がメジャーで歓迎されて渡米したかのような報道を繰り返してきたメディアにその気にさせられた可哀想なピエロです。それを払拭するのは本人の努力しかありません。それが分かっているのかどうか? 今一正体が掴めない「令和の怪物」が忘れ去られるかどうかの岐路に立っているということに気付けるかどうかは、

ということで、これ以上の興味もないので、これくらいにしておきます。悪しからず・・


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vs 柏レイソル 完敗を認めて、そこから前を向こう! J1最弱のクラブとして果敢に挑み、成り上がって行くしか道はない!

2025年05月16日 23時39分14秒 | サッカー

明治安田生命J1リーグ第16節、アウェーゲームの柏レイソル戦を振り返ります。惨敗ともいえる内容で落ち込みが結構激しかったのですが、振り返りだけは行って次に進みたいと思います。

 

それにしても、厳しい連戦でした。4月20日の鹿島戦から25日の福岡戦までが中4日、29日の東京V戦までが中3日、5月3日の神戸戦までも中3日、6日の名古屋戦までは中2日、そして10日の柏戦までが中3日。3週間で6試合を消化する強行軍を戦ってきました。4月12日の広島戦に勝って以降、この6連戦に突入して、その結果は2分4敗。手痛い敗戦を喫する試合も多くなってきました。連戦になればチームの地力が試されることになり、選手層も大きな要素となります。ファジにとっては、他のJ1クラブとスクラッチでの勝負になれば、どうしても力不足を感じることとなってしまいます。

連戦の最終戦が現在絶好調の柏レイソル戦になったのも巡り合わせとしたら運がなかったのかも知れませんが、いずれにせよ対戦しないといけないので、そこは言っても仕方ありません。

 

柏戦のスコアを振り返ってみます。

 

⚽後半30分までは耐えていましたが、失点シーンは混乱していました。ボールウォッチャーになっていましたかね。細谷の動きが見えていなかったように感じます。サイドを破られていましたので守備意識が外へ外へと行っていたところで、中を抜かれて守備の人数が足りていませんでした。2失点目は前がかりになったところでカウンターを喰らったので仕方ありません。あの場面ではとにかく点を取らないといけないので。結果的にチームの地力のなさを露呈した悔しい試合となりました。

ボールを完全に支配されて、こちらのペースに殆どなりませんでした。持たれているのであって持たせているわけではなかったと言えます。シュートが少なく、枠は割ととらえていましたが、相手を慌てさせるようなシーンがありません。今回は精度だけではなくタイミングが合っていなかったと感じます。本当に何もさせてもらえなかった完敗、いや惨敗でした。

 

しかし、ここで立ち止まっている訳には行きません。順位がズルズル下がって16位です。ここから成り上がらないと降格の2文字が大きくなってきます。大事なのは連敗しないこと。勝点「0」の試合をなくすこと。勝つチャンスがあれば絶対に逃さないこと。目の前の相手を倒していかないといけませんね。

次節は久々のホームゲーム、アルビレックス新潟戦です。J2では10試合で5勝4分1敗と相性抜群だった相手です。内訳はホームで1勝3分1敗、アウェーで4勝1分0敗となっていて、アウェーでの勝率が圧倒的に良かった対戦ですが、今回はJ2時代には引き分けの多かったホームでの試合です。過去はそれぐらいにして、今回はホームでも勝ち切らないといけません。

勝てば順位はかなり上がる可能性がありますから、ここは必ず勝ちましょう。

では、当日はJFE晴れの国スタジアムでお会いしましょう。

よろしくお願い申し上げます。


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おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第3章:issanのさすらい日記!?

あと5ヶ月足らずとなりますが、暫くの間は双方ともにお付き合いいただけましたら幸いに存じます。よろしくお願い申し上げます。

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写真で振り返る第16節 手も足も出ない完敗であっても、そこから何を学び、何を吸収して、今後に生かすか? 厳しいJ1を戦い抜くには超えて行かないといけない試練はまだまだ多い!?

2025年05月15日 07時17分47秒 | サッカー

さて、大変遅くなりましたが、惨敗に打ちひしがれた柏レイソル戦を写真で振り返ります。

 

岡山駅からひかりで東京駅まで行き、常磐線で柏駅まで移動します。さんすてには応援タペストリーも設置されていました。

 

 

柏駅前には多くのファジサポの姿がありました。ここからは路線バスでスタジアムまで行きます。

三協フロンティア柏スタジアムに来るのは、2010年以来で2度目です。15年ぶりに来られたのもファジがJ1に昇格したからこそです。初のJ1に挑むファジが簡単に勝てないのは当たり前のこと。それでも生き残る為には勝点を積み上げるしかありません。

GWから続く長期の連戦の最終戦となった柏戦を写真で振り返りたいと思います。とにかく黄色いです。自前のスタジアムということで、自由度は高いようですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前半こそ耐えてスコアレスで折り返しましたが、連戦の疲労が表面化してくる後半に、相手がフレッシュな選手を投入してくると、どうしても苦しくなってきますね。それでも、耐えるところを耐えてチャンスを待たないといけません。柏との力の差は歴然としていましたが、逆襲のチャンスがなかったわけではありません。一つか二つしかないチャンスを確実にものにできる精度を磨いていかないと、今後も苦しみ続けることになりかねません。

 

 

今回は惨敗ともいえる悔しい内容でしたが、勝敗を分けるポイントは何度かありました。そして、勝利を掴めるチャンスも少なからずありました。
サンフレッチェ広島との試合を思い出してみてください。試合を通して押され続けた試合でしたが、ファジの選手たちに押し込まれているという危機感は少なかったと思います。そして、数少ない得点チャンスをしっかりものにして勝つことのできた試合でした。それが、今の段階でファジのできる最良の試合内容であると感じます。決して力があって勝った試合は今季1試合もありません。大事なことは、相手が優勢な試合であっても、それを上手くいなしながら、ワンチャンスをものにできる強かさです。これからも精進しないといけませんね。

 

 

 

この日は柏に一泊したので、夕食は柏駅構内の「とんかつ和幸」さんで定食をいただきました。ゲン担ぎなら試合前にやっておかないといけなかったのですが、後の祭りです。

昨日、ACL等の関係で未消化だった試合の内2試合が行われました。ファジの暫定順位は16位まで下がっています。そろそろ、残留争いの嫌な流れにもなるかも知れません。しかし、7位までの勝点差は「3」ですから、一つ勝つことによって順位は大きく変動します。何が何でも勝点「3」を獲得しましょう。成り上がらないといけませんからね。

次節は中7日空けての18日(日)に行われるホームゲーム、アルビレックス新潟戦です。久々のホームゲームでもあるので、ここでしっかり勝っておかないといけませんね。相手も少しずつ調子を上げてきており、厳しい試合になることは間違いありませんが、死に物狂いで勝利を掴み取りましょう。
我々も死に物狂いで応援しないといけません。18日(日)はJFE晴れの国スタジアムでお会いしましょう。よろしくお願い申し上げます。


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関西学生野球連盟春季リーグ戦 第5節の試合結果

2025年05月14日 06時14分24秒 | 大学野球

関西学生野球連盟春季リーグ戦の第5節は、5月10日(土)から12日(月)の間で神戸市須磨区のほっともっとフィールド神戸において、「関学-立命」「同大-京大」の対戦が行われました。

リーグ戦の日程をだいぶ消化してきまして、関学、立命、近大の3校の優勝争いになってきました。第5節で関学と立命の直接対決が行われています。

早速、試合結果です。

5月10日(土)

▽1回戦(立命1勝)

関 学 000 000 103│4

立 命 010 100 21X│5

(学)飯⽥・岡・林晃・光岡-畠⼭・塚野

(立)⾼橋・徳岡・遠藤・⼩野・勝田-西野

 

▽1回戦(同大1勝)

同 大 012 000 001│4

京 大 000 000 000│0

(同)橋本裕-坂

(京)櫛⽥・渚・中野・松尾-松本

 

5月11日(日)

▽2回戦(同大2勝)

京 大 000 101 020 │4

同 大 300 010 001x│5

(京)渚・中野・松尾・平⽊-松本

(同)本⽥・財原-坂

 

▽2回戦(立命1勝1分)

立 命 010 000 000 000│1

関 学 001 000 000 000│1

                     (延長12回引き分け)

(立)有⾺-西野

(学)奥野⾕・伊丹・坂本・飯⽥-塚野

 

5月12日(月)

▽3回戦(立命2勝1分)

関 学 000 000 011│2

立 命 000 000 40X│4

(学)林晃・坂本・吉⽥慎・伊丹-畠⼭

(立)遠藤・徳岡・⾼橋-西野

 ⚾同大と立命が勝点をあげました。優勝争いの直接対決は接戦を立命が制しました。DH制なし、延長タイブレークなしのリーグですから、ロースコアの引き分けはしばしばあります。これはこれで野球の本来の面白さを感じることができます。NPBでもセ・リーグのDH制導入議論が盛んになって来ましたが、昭和の時代からDH制を採用してきたパ・リーグには観客動員策に窮していた別の事情がありました。そもそも、導入の動機がそこにあったので当時はDH制と2シーズン制は同列に扱われていました。しかし、高校野球がDH制を採用するとなれば賛成する人はどれくらいいますかね? 個人的には投手が打席に入る野球の醍醐味を感じ続けていたいものです。それは我儘でしょうか?

立命は近大との3回戦を残していますが、一歩前に出た感じです。関学は近大戦を残していますので、近大が両校との優勝戦線の鍵を握る存在です。近大も勝点を落としていないので、3校による優勝争いは最終節までもつれそうですね。

第6節は5月17日(土)、18日(日)の予定(3回戦:5/19)で、マイネットスタジアム皇子山にて「関学-近大」「関大-京大」の対戦が行われます。

関大は伝統的に京大を苦手にしていますが、もうそんなことすらいえない状況になっていますから、何としても勝点を得たい対戦です。


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