J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

次に向けて頑張りましょう23 【J特】

2011-05-31 00:20:13 | ファジアーノ岡山

 昨日、ファジのアウェー札幌戦の観戦のため、語る会メンバーのKo氏の会社事務所へ行きました。同行したのは、松ちゃん君と山やん君。今回もKo氏ファミリーのご機嫌取りで、参加費代わりで、近所の美味しいケーキを持参。
   
 とにかく、この週末はずっと雨。台風の影響でしたが、前日の土曜日も浅口市フットサル場で予定していた練習会が中止と、テンションが下がる週末でした。
 車を停めると、何と目の前に、あの伝説の「ゴレイロファジ丸くん」が鎮座。フォークリフトの上ですが。ゴレイロくんも早くプレーしたいと目で訴えていました。ただ・・梅雨の影響か、真ん中辺りに微妙に反りが発生していました・・・

 さて、キックオフ。レン選手がベンチ入り。「下部からの同期選手が大勢トップに登場してきているし、本人の成長のためにはJ1首位のチームに戻った方がいいのかも」と言うと、「出場機会あるんすか」と松ちゃん君。まぁ個人的には、黄色いレン選手を見たくなりましたね。(あくまで個人的所感)
 試合結果は、1-2で逆転負けです。詳しい内容は、他の方のブログ等をご覧ください。負けはしましたが、みんなで観戦できて楽しかったです。

 金曜日に、ウルトラスのモリカツ店長から電話が入りました。ウルトラスさんとは、とても長いお付き合い。約6年毎月開催している語る会で、空いていればほとんど利用させていただいております。
 結論としては、バスツアー方式で10人以上、利用客があれば、昼間でもJリーグの試合を中継したいと。我々もせいぜい3~4人の参加ですが、他の小グループと合わせてトータルで最小催行人数を設けたいと言われています。実際、「観れますか?」と問い合わせが数件あったそうです。
    
 という事で、ファジのアウェー戦等Jの試合で観たい日があれば、ウルトラスへ電話予約してみてください。10人を超えたらお店を開くそうです。ただし、夕方からは通常営業なので、その時間より前の時間という事になります。
 皆さん、強化資金の話もあったし、Jリーグ分配金にもつながるスカパー!へ加入し、アウェー試合を観戦しましょう。サービスに関する詳細はスカパー!e2公式サイトをご覧ください。
 ただ、どうしても加入できない方で、中継観戦に興味がある方はウルトラスさんへお問い合わせください。(ウルトラス店舗情報HP

 話は変わり、昨日サポティスタを観ていたら、うなってしまう記事を発見。「柏サポーター、バルセロナ対策に乗り出す」です。チャンピオンズリーグでバルサが優勝しました。バルセロナは年末に開催されるクラブW杯の出場権を獲得。現在Jリーグ首位で、開催国枠でのクラブW杯出場の可能性があるJ1柏のサポーターは、早くもバルセロナ対応策の検討に入ったというもの。
 いやぁ、面白いですね。去年まで同じJ2でカンスタに来たチームで、あのバルサとの対戦を口にできるというのは、幸せなんでしょうねぇ。こうしてみると、サッカーというスポーツは夢があると思います。クラブでなく、サポーターが対策に乗り出すというのがいい! 本当に実現したらいいですね。柏バカ一代をバルササポが聞いたらどういう感想を持つんだろ。夢は広がる。
サポティスタ該当ページ:http://supportista.jp/2011/05/news29060823.html

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ガイナーレ鳥取について6 【J特】

2011-05-30 00:18:40 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 今日は鳥取さんは国立で試合なんだ・・・と思い、そういえばと、J2鳥取関連で、チームの宅配新聞創刊の記事を思い出しました。と、その前に「YAZINスタジアム」というキーワードを思い出す。まだ取り上げていなかったと。という事で、まずはYAZINスタジアムを抜粋して紹介。

 昨年夏に、J2鳥取の岡野選手が、鳥取県米子市内に新スタジアムを建設する市民参加型のプロジェクトを立ち上げ、都内で会見されました。3万人を超す市民の署名が発端となったそうで、約7,000人収容となる新スタジアムの名前は「YAJINスタジアム」に決定。岡野選手がプロジェクトの陣頭指揮を取り、約3億円という建設費は個人協賛を中心に集める予定。

 岡野選手と共に、市民が集い、次世代が育ち、そして街の晴れ舞台となるような施設:強小の森スポーツパーク『YAJINスタジアム』(収容約7,000名)
の建設を計画。場所はは約7万m2で米子駅から車で10分の市街地にあります。年間を通じてプリンスリーグ等の試合を誘致開催、トップチームのTMや、公式戦の開催も視野に入っているとか。
 日本初の市民クラブ発スタジアム建設として、「『YAJINスタジアム」は個人からの協賛金を財源として建設。「強小の森スポーツパーク建設応援団(仮称)」を立ち上げ、幅広い市民からの声を拾い上げながら完成を目指すとか。さらにスタジアムを中心とした「強小の森スポーツパーク」では、サッカーに限らずスポーツを通じた交流を深める場として市民に提供。また、岡野選手を中心としたオブジェやカフェテラス、ドッグランなどを整備し、地域住民の憩いの場、観光の場としても地域社会に貢献できるよう計画されているとか。

 公式HPを観てみると、何と!すでに動いておられます。目標3億円のうち、5月23日現在で2,960万円がすでに集まっているそうです。岡山でも去年署名を集めましたが、こちらは資金そのものです。スゴいなと。
 また、個人協賛を募っておられますが、スタジアム周辺に設置する「YAJINロードレンガ」や「クリスタルオブジェ」に、協賛者の名前を刻印して、半永久的に顕彰するとか。レンガは1個1口で1万円(1万口募集)、クリスタルオブジェは、ネームプレート1口で小が3万円、大が10万円(募集:小3,000口、大1,100口)で名前が載ります。申込も何と、ローソンのロッピーでもOKだそうです。
 このプロジェクトは、今年1月20日付けで、3月中着工を目標に進行しているとありますが、えらい急ぐなとも思いました。行政等が絡まないクラブと個人協賛者レベルで実施されているので、自由が効くようですが、まぁじっくりいってください。でも、夢があっていいですね。いつか、そのYAZINスタジアムに、ファジとの試合を観戦に行きたいです。頑張ってください。
J2鳥取公式HP「野人続々!プロジェクト」ページ:http://www.gainare.co.jp/yajin/project/

    
 そして、ユニホームスポンサーである大山乳業農協と協同で、「月刊 ガイナーレ新聞」を創刊されています。この企画は、大山乳業農協の宅配「白バラ牛乳」利用者への限定配布。ホームタウンにおける地域や世代などの「つながり」を一層広げていくことを発行目的としており、選手インタビューやホームゲームのイベント情報などの内容だそうです。

<概要>
・発行スケジュール
 毎月1回発行(創刊号は4/22~4/27配布予定)
・配布先
 鳥取県内の宅配「白バラ牛乳」利用者(約19,000世帯)
・配布方法
 牛乳宅配時、宅配ボックスにポスティング
・内容
 選手・スタッフのインタビュー、ホームゲーム・G’sDeli(スタジアムグルメ)情報等、お得なクーポン情報など

 一見宅配牛乳なんて古いと思いがちですが、実は少子高齢化もあり、最近このような牛乳宅配が見直され、業界自体が復活してきています。毎日定期的に各家庭に宅配するシステムというのは貴重であり、牛乳以外にも他の商品や情報ツールが一緒に配達されています。そういう面では、いい所に目を付けられたなぁという印象です。
J's GOAL該当ページ:http://www.jsgoal.jp/official/00117000/00117698.html

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チャリティー活動の実施について

2011-05-29 00:03:45 | 災害復興支援(東日本・コロナ等)

 週末は比較的時間があり、全クラブ調査をよくやります。フットサル練習会の予定でしたが台風で中止。リクエストがあり、前からやろうと思っていた記事をやってみました。復興支援グッズの販売等の状況についてです。Jリーグ全体としてどんな感じなのかですね。昨日現在の順位順です。
 カテゴリですが、①=復興支援グッズ販売、②=被災地農産物等の販売、③=支援物資提供、④=被災者招待、⑤=その他の復興支援、で区分しています。ちなみに、義援金が発生しない単なる「イベント」は紹介対象外としています。
    
<J1>
柏: ①チャリティーグッズ販売、⑤携帯電話ポイントサービスによる支援
 「柏市から復興を」と柏市内に個人経営店舗を構えるオーナーの方たちにより企画・制作されたTシャツ・キャンドルを販売。タッチャン会員が専用端末に1回タッチする毎に10円の義援金を寄付。
http://blog.reysol.co.jp/news/2011/011993.html  http://blog.reysol.co.jp/news/2011/011959.html

仙台:
①チャリティーグッズ交換サービス、②支援物資募集提供
 ローソンJ1仙台とのコラボで、購入ポイントと支援グッズと交換サービス。宮城県内の避難所で不足している物を全国から募集し、サポーターと共に避難所に移送。
http://www.vegalta.co.jp/contents/news/press_release/2011/05/post-579.html
http://www.vegalta.co.jp/contents/news/press_release/2011/03/post-539.html

横浜: ①チャリティーグッズ販売、②支援物資募集提供
 横浜F・マリノス × 「TEAM AS ONE」チャリティーTシャツとタオルマフラーを販売。また今後、横浜F・マリノス × 「TEAM AS ONE」チャリティーリストバンドも販売
。被災地へと届けるための、救援物資を募集し、サポーターにより移送されています。
http://www.jsgoal.jp/official/yokohamafm/00118050.html

神戸: ⑤選手から勝利給を義援金へ
 選手会 2011シーズン勝利給の一部を義援活動資金へ活用。
http://www.jsgoal.jp/official/kobe/00117676.html

磐田: ⑤復興チャリティーイベント開催
 福島県と茨城県の農産物を、JAかしまなだ、石上ファーム、JA全農福島ならびに鹿島アントラーズ等の協力を得て購入。「福島県産と茨城県産の野菜セットプレゼント」と「福島県産牛焼き肉と茨城県産豚焼き肉をふるまい」開催。
http://www.jubilo-iwata.co.jp/newslist/detail/?nw_seq=2068&year=2011&month=04

広島: ①復興支援グッズ販売
 Jリーグクラブに所属する宮城県出身選手を中心とした東日本大震災の復興支援活動の一環として、「がんばろう!宮城グッズ」(Tシャツ&フェイスタオル)をオフィシャルショップ限定で発売。『サンフレッチェ広島チャリティー缶バッジ』の販売。
http://www.jsgoal.jp/official/hiroshima/00118553.html

G大阪: ①チャリティーグッズ販売
 「~LET'S SUPPORT OUR FRIENDS 今こそ仲間のために行動しよう!~」チャリティーグッズ販売。(Tシャツ、缶バッジ、G-magazine 特別チャリティー号)
http://www.jsgoal.jp/official/gosaka/00116706.html

川崎: ②被災地産農作物販売
 「FORZA!福島物産フェア」を開催し、「福島県産 野菜」、応援米販売。福島
県産の農作物を試合会場にて販売。
http://www.jsgoal.jp/official/kawasaki/00117589.html

新潟: ①チャリティーグッズ交換サービス、③支援物資提供、⑤J1仙台等下部選手の受入
 ローソンJ1仙台とのコラボで、購入ポイントと支援グッズと交換サービス。グルージャ盛岡を通じて、ジャージ等の物資提供。ベガルタ仙台ユース、ジュニアユースの選手・スタッフ、JFAアカデミー福島の選手を受け入れ、練習場所などを提供。
http://www.jsgoal.jp/official/niigata/00118775.html  http://www.jsgoal.jp/official/niigata/00117015.html
http://www.jsgoal.jp/official/niigata/00116671.html

大宮: ③支援物資募集提供、④被災者招待
 チームバスを使用した復興支援物資提供と仕分け作業。埼玉県内に避難されている人108名を、試合招待。
http://www.ardija.co.jp/information/other/201103/post-69.html

清水: ①チャリティーグッズ販売
 東日本大震災チャリティーブック『We'll Never Walk Alone』を試合会場で販売。「チャリティー缶バッジ」をドリームハウスにて販売開始。
http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/397  
http://www.s-pulse.co.jp/news/detail/3595


名古屋:
 見当たらず

甲府: ①チャリティーグッズ販売
 東日本大震災チャリティーTシャツ(甲府&神戸)」を発売。岩手県釜石市出身の弊クラブ三浦俊也監督の発案で実施。
http://www.jsgoal.jp/official/kofu/00117425.html

C大阪 ①チャリティーグッズ販売
 宮城県出身選手を中心とした東日本大震災の復興支援活動の一環として、「がんばろう!宮城グッズ」(Tシャツ&フェイスタオル)を発売。
http://www.jsgoal.jp/official/cosaka/00118491.html

鹿島 ②被災地産農作物販売、⑤復興チャリティーイベント開催
 鹿行地区の農産物等の販売を行う「茨城野菜フェア がんばっぺ!鹿行(ろっこう)市場」を開催。クラブスポンサー各社ともに、震災復興チャリティーイベント「SMILE AGAIN ~YELL FROM KASHIMA~」を開催。
http://www.jsgoal.jp/official/kashima/00117401.html  http://www.jsgoal.jp/official/kashima/00117936.html

浦和: ①チャリティーグッズ販売、④被災者招待
 パートナー企業、後援会法人会員を中心とした企画賛同法人からの賛同協賛金とチャリティーTシャツの収益を寄付。福島県内から避難している小学生54名とその父兄をレッズランドに招待し、スポーツを楽しむ。
http://www.urawa-reds.co.jp/club/overcome.html  http://www.jsgoal.jp/official/urawa/00116419.html

山形 ①チャリティーグッズ販売、④被災者招待、⑤前売・当日券の売上金5%を義援金へ。
 東日本大震災チャリティーブック『We'll Never Walk Alone』を試合会場で販売。再開C大阪戦で、山形県内の避難所に避難された人を招待。この試合の前売券及び当日券の売上金額5%を義援金としてJリーグへ送金。
http://www.jsgoal.jp/official/yamagata/00118253.html  http://www.jsgoal.jp/official/yamagata/00117418.html
http://www.jsgoal.jp/official/yamagata/00118789.html

福岡 ③支援物資募集提供
 支援物資募集活動。(サッカーボール、スニーカー等靴)
http://www.jsgoal.jp/official/fukuoka/00118205.html

             
<J2>
千葉: ①チャリティーグッズ販売
 再開ホーム試合で、TEAM AS ONETシャツ、TEAM AS ONE 缶バッジ、TEAM AS ONE 缶バッジ、チャリティ抱き枕(ピンバッジ付)を販売。その後の試合(岡山戦)、オンラインショップで追加販売。
http://www.jsgoal.jp/official/chiba/00117427.html

徳島: ①チャリティーグッズ販売、⑤チャリティーイベント開催
 東日本大震災復興支援チャリティーフリーマーケットを実施オリジナルTシャツの抽選会を実施。チャリティー抽選会として実施し、1,000円(一口)を義援金として募金者に抽選シートを進呈。選手会主催 「チャリティー」サッカー大会を開催。
http://www.vortis.jp/news/detail.php?pressid=3757

鳥栖: ③支援物資募集提供
 井川社長が気仙沼市の避難所を訪問。佐賀県より現地滞在中のボランティアの方々を通して、洗濯機2台および食糧物資、生活物資などを提供。
http://www.sagantosu.jp/news_release/2011/04/006339.html

栃木: ①チャリティーグッズ販売、⑤JFAアカデミー選手受入
 チャリティーTシャツと、運動時にも着れるチャリティーシャツ(プラクティス生地)を発売。オンラインショップおよび、県内各店舗にて販売。栃木SCユースにてJFAアカデミー選手を一時的に受け入れ。
http://www.tochigisc.jp/news/article/00002313.html
http://www.jsgoal.jp/official/tochigi/00116696.html

愛媛: ②被災地産農産物販売、
 再開ホーム戦にて、島県産・岩手県産の野菜を販売。選手、マスコットキャラクター、スタッフが販売ブースに参加。
http://www.jsgoal.jp/official/ehime/00117863.html

湘南: ①チャリティーグッズ販売、③支援物資募集提供、④被災者招待、⑤チャリティーイベント開催、復興支援出張フードパーク
 チャリティーTシャツを販売し、その収益を被災者招待へ活用。「復興祈願七夕 2011オーセンティックユニフォーム」を販売し、売上10%を復興支援活動に充当。オフィシャルクラブパートナーや地域住民へ声掛けし、提供された物資を被災地へ輸送。GWに福島の子ども達を湘南地域へ招待。サポーター団体の呼びかけにクラブが賛同。「湘南ベルマーレチャリティーフィールド ~絆~」を開催。ホームゲームのフードパークで出店店舗を現地に派遣し、飲食を無償提供。
http://www.jsgoal.jp/official/shonan/00119464.html  http://www.jsgoal.jp/official/shonan/00117974.html
http://www.jsgoal.jp/official/shonan/00115870.html  http://www.jsgoal.jp/official/shonan/00116223.html
http://www.jsgoal.jp/official/shonan/00116779.html

熊本: ④被災者招待、⑤復興支援意見交換会開催。
 再開試合へ、避難して熊本へ来た人及び受入家族を公募にて招待。アウェー水戸戦で、茨城、水戸の子供たちに観戦チケットを贈呈。サッカーを活用した特色ある支援について意見交換会を開催。選手も参加し、被災地訪問での報告。
http://www.jsgoal.jp/official/kumamoto/00117116.html  http://www.jsgoal.jp/official/mito/00118785.html
http://www.jsgoal.jp/official/kumamoto/00117943.html

草津 ①チャリティーグッズ販売
 Jリーグクラブに所属する宮城県出身選手を中心とした東日本大震災の復興支援活動の一環として、「がんばろう!宮城グッズ」(Tシャツ&フェイスタオル)を試合会場グッズ売り場で発売。
http://www.jsgoal.jp/official/kusatsu/00118520.html

北九州 ①チャリティーグッズ販売
 東日本大震災チャリティーブック『We'll Never Walk Alone』を試合会場で販売。
http://www.jsgoal.jp/official/kitakyushu/00117594.html

大分 ①チャリティーグッズ販売
 東日本大震災チャリティーブック『We'll Never Walk Alone』を試合会場で販売。
http://www.jsgoal.jp/official/oita/00118841.html

水戸 ①チャリティーグッズ販売、②被災地産農産物販売、⑤復興支援イベント開催
 1個あたり100円が震災義援金になる提灯を販売。JA水戸農産物直売会、茨城県産農産物の販売(選手参加)、茨城県産原乳の乳製品の販売。選手会主催で小学生を対象とした「元気フェスティバル」を開催。
http://www.jsgoal.jp/official/mito/00119110.html  http://www.jsgoal.jp/official/mito/00117587.html
http://www.jsgoal.jp/official/mito/00116775.html

FC東京 ①チャリティーグッズ販売、④被災者招待
 チャリティー試合にて、チャリティーTシャツ、チャリティーFC東京勝サンドを販売。味スタで避難されている人に対してサッカー教室を開催。
http://www.jsgoal.jp/official/ftokyo/00116699.html  http://www.jsgoal.jp/official/tokyov/00116589.html

東京V ①チャリティーグッズ販売、②被災地産農産物販売、④被災者招待
 「FLAG FOR JAPAN フラッグ付チケット」を販売。フラッグ1本配布につき100円を義援金寄付。試合会場にて福島県産の農作物を販売。味スタで避難されている人に対してサッカー教室を開催。
http://www.jsgoal.jp/official/tokyov/00116836.html
http://www.jsgoal.jp/official/tokyov/00118293.html

http://www.jsgoal.jp/official/tokyov/00116589.html

鳥取 ①チャリティーグッズ販売
 「がんばろう!宮城グッズ」(Tシャツ&フェイスタオル)を試合会場グッズ売り場で発売。J2水戸戦で、水戸グッズを販売。水戸グッズ売上はすべてJ2水戸の活動資金。
http://www.gainare.co.jp/news/detail/9717/

富山 ①チャリティーグッズ販売
 チャリティー試合にて、チャリティーマッチステッカーを販売。
http://www.jsgoal.jp/official/toyama/00117282.html

札幌
 
①チャリティーグッズ販売
 「がんばろう!宮城グッズ」(Tシャツ&フェイスタオル)を試合会場グッズ売り場で発売。東日本大震災チャリティーブック『We'll Never Walk Alone』を試合会場で販売。
http://www.jsgoal.jp/official/sapporo/00118700.html

京都 ④被災者招待
 京都本拠地のプロスポーツ他2チームと、京都市内で開催される各チームのホームゲームに被災された人を無料招待。4月24日(日)から計6試合実施。
http://www.jsgoal.jp/official/kyoto/00117296.html


横浜FC
 ①チャリティーグッズ販売、③支援物資募集提供
 チャリティグッズ(ラバーバンド)販売。「横浜FC・hummel『頑張ろう!東日本』」で、震災被災の小・中学校にユニフォーム・プラクティスシャツを寄贈。選手もしくはスタッフとhummel社員が各県サッカー協会に持参。
http://www.jsgoal.jp/official/yokohamafc/00117040.html  http://www.jsgoal.jp/official/yokohamafc/00118324.html

岐阜 ④被災者招待、③支援物資募集提供
 岐阜市周辺に避難された人へ「下呂温泉日帰りツアー」を開催。FC岐阜のチームバスを利用。ホーム水戸戦「震災復興支援 特別招待券」を県内避難者へ無料配布。支援物資として飲料水を被災地へ募集提供。
http://www.jsgoal.jp/official/gifu/00117399.html  http://www.jsgoal.jp/official/gifu/00116677.html

 以上、「他のクラブ」の全調査でした。掲載した
J2はすべて何かしら実施。J1は名古屋のみ見当たらなかったですね。でも名古屋さんも、多額の義援金を生み出す立派なチャリティーイベントを実施されています。長く継続的に支援していく事業として、どこのクラブも実施されているという事ですね。どこのカテゴリ、どこのクラブか忘れましたが、「チャリティーグッズは利益が出ないから売らない」という価値観を以前に見かけたのを思い出しましたね。

 話は変わり、某黄色い首位チームは、J1神戸に3-0で快勝です。ザック監督も来ていたとか。やはりあとは、門番3人衆(横浜、ガンバ、鹿島)ですか。これらに勝って初めてACLが見えてくるのかと。これだけ強いと、黄色いレン選手を観たくなってきました。そして、ファジアーノは明日、アウェー札幌戦ですね。前回に続いてKo氏事務所にて観戦です。

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行政の支援35 【J特】

2011-05-28 00:06:06 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 今回は珍しくJ1鹿島の話題です。それほど多くはないですが、時々事例が出てきます。この事例もだいぶ前にチェックしていた話題ですが、ちょっと触れてみようと思います。今でこそJ1のメジャークラブですが、'93年のJリーグ開幕当時は、小さな町で運営していけるのか心配されていたようです。しっかり地域密着してきたから、今があるのかもしれませんね。という事は鹿島さんのように、しっかり地域に根を張る活動をしていけば、鹿島さんのようになれるという事ですか。以下、抜粋して紹介。
              

 J1鹿島ではホームタウンに準ずるフレンドリータウンと言うものがあり「○○の日(その市町の名前が入る)」と銘打って、そこの住民を特別に招待しているとか。この話題でビックリしたのが、茨城県にあるクラブなのに茨城県以外に、千葉県にもフレンドリータウン4市を置いている事。ホームタウンの5市(鹿嶋、神栖、潮来、鉾田、行方)の他にクラブ独自でフレンドリータウンとして、ホームタウン周辺の市町村を対象に年1回ホームゲームへの市民招待やスタジアムでのイベントの開催、クリニックコース(サッカースクール)を開校するなど活動を展開。

フレンドリータウン事業の概要は以下のとおり。
・茨城県=日立市、かすみがうら市、つくば市、稲敷市、美浦村、 千葉県=成田市、香取市、銚子市、東庄市
・当該地域に在住、在勤、在学の人が対象。その上で、①オフィシャルファンクラブ会員、小中学生、65歳以上の人は無料招待。
・上記の条件を満たしていない人も1,000円で優待。

 J1鹿島は広く開かれたクラブチームを目指されており、千葉県のファン・サポーターにもフレンドリータウンという形で多くの魅力を伝えられるような方針をとっているそうです。’09年にJリーグが実施したスタジアム観客者調査でも、観客者の約4割が活動地域外の居住地から観戦に来られているという調査結果に基づいた事業展開。
 すなわち、ホームタウン地域自体が人口が少ないため、周辺地域からの来場者が多いというドーナツ現象があるようです。そこでこういう「フレンドリータウン」という制度を設けたいきさつもあるようですね。

 いきさつはどうあれ、ホームタウン以外に”準ホームタウン”を指定する制度は面白いと思います。岡山でいえば、広島県福山市や兵庫県赤穂市まで対象エリアを広げるというもの。もっとも、J2は岡山市・倉敷市・津山市しかそれらしい事業を行っていません。「真の県民クラブ」になるためには、その3市だけではなく、それ以外の市町村にも市町村デーを通じて、交流をすべき。何年か前に、県が説明会的な事(浅口市も参加)を実施し、市町村デーが実施する可能性が高まった事がありましたが、結局スポンサーデー等に替わってしまった事を今でも覚えています。

 鹿島、G大阪、柏など、J1でありながら活発に市町村デーを実施しているクラブはいくらでもあります。「岡山県民クラブではなく、岡山市民クラブ」 と陰口を叩かれないためにも、市町村デーをやって欲しいものです。
 クラブ公式HPを観ていたら、震災復興イベントを近々開催するそうです。被災地にありながら、「WITH HOPE プロジェクト」といい、復興支援の志が強いクラブですね。

「震災復興チャリティーイベント SMILE AGAIN ~YELL FROM KASHIMA~」
・開催目的:
 東日本大震災で被災した皆様のため、鹿島アントラーズ・エフ・シーおよびクラブスポンサー各社がチャリティーパートナーとしてチャリティーイベントを開催し、メッセージやエネルギーを届けることを目的とする。
・イベントプロデュース:
 ㈱鹿島アントラーズ・エフ・シー、チャリティーパートナーズ(クラブスポンサー各社)
・日時:
 6月4日(土)13:00
・会場:
 茨城県立カシマサッカースタジアム
・イベント内容:
「SMILE AGAIN for Children」
※地震および津波で被災した県内児童を招待し、アントラーズ現役選手と一緒にプレーする前座試合。 
「FOOTBALL STARS AID 『ANTLERS LEGENDS vs WITH HOPE UNITED』」
※アントラーズOBチームと元Jリーガーによるチャリティーマッチ。30分ハーフ。
 試合前に全選手紹介。試合中は出場選手やアントラーズ現役選手により場内放送用のマイクパフォーマンスを実施。 
「SPECIAL CHARITY LIVE」
※FUNKY MONKEY BABYSのライブ。
「GRAND FINALE」
※チャリティーマッチ選手、アントラーズ現役選手、アーティストらが場内を一周します。
<チャリティー募金の実施>
 試合前、コンコースにおいて㈱LIXILをはじめとしたチャリティーパートナーによる募金活動。現役選手たちも参加予定。
J1鹿島公式HP該当ページ:
http://www.so-net.ne.jp/antlers/sp/smile_again/

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モンテディオ山形の件15 【J特】

2011-05-27 00:15:00 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
 25日付け日経新聞「 フットボールの熱源」に「『クラブ米』棚田を元気に」というタイトルで、J1山形の選手等による社会貢献活動が載っていました。この活動は前からチェックしており、岐阜さんと同じような感じかなと単純に思っていましたが、行政から要請を受けた予想以上に中身の濃い地域おこしの活動でした。確かに今シーズンは成績が芳しくないですが、もともと低予算のチームなので限界がありました。が、数年前にJリーグか有名クラブから役員(常務?)を迎えて改革を果たし、J1で数年間戦ってこられました。当ブログにとっては先進事例クラブである事には変わりません。以下、他の情報と合わせて抜粋して紹介。
     
 J1山形は地元地区の棚田再生事業への協力を決め、15日に全選手29名、スタッフら15人が総出で、地域の住民及び子供達17名と田植えを実施。経営トップのスポーツ山形21の川越理事長も参加。
 大蕨地区の棚田は「日本棚田百選」に選ばれている。若者離れ、後継者問題、減反政策で従事者の減少が囁かれており、行政は保全に苦心してきたとか。そこでJ1山形が支援に名乗りを上げる。中井川茂敏GMは「農業をいかに守るかは山形県の大きな課題」と、様々なプランを準備中とか。
 棚田で取れた米を「モンテ米」と命名して発売されるとか。アウェー観戦で来訪した相手サポーターに田植体験を実施し、収穫した米を買って食べてもらい、「山形米」「山形」を全国に発信させたいとか。
 この活動で棚田や農業に光が当たるだろう。行政担当課長は「これを機に若者に農の楽しみを知って欲しい」と。GMは「引退後に農業に携わりたいと考える選手が出てくるかも。この事業が選手のセカンドキャリアの開拓に役立つかも」と。このモンテ米は地域に活気を与え、若者に地域を見直してもらい、農業の活性化に貢献できるということですね。

 一般ボランティア含めて150人が参加。15アールの田植えは1時間で終了。作業後には交流会を開催。この日植えた「里のゆき」を使ったおむすびや山菜汁を楽しみながら、仙台戦の話などで盛り上がったとか。
 J1山形のサポートは収穫まで続く。近くの分と合わせて計3トンの収穫を見込み、「モンテ米」と名づけて販売。多少なりとも農家の収入増にもつなげたい考えだとか。

 担い手不足から耕作面積は最盛期の3割にまで減り、農家の平均年齢は70歳を超える状況。この棚田を後世に残そうと今年3月に、県スポーツ振興21世紀協会、地元行政、フィディア総合研究所、中地区有志の会、グループ農夫の会の5団体で協定を締結。「大蕨棚田の元気再生」計画がスタート。ちなみにJ1山形のユニホームの胸にスポンサーロゴとして、県産のブランド米「つや姫」が入っていますね。
 こういう申し出があっても、「試合の翌日だからできない」「サッカーで地域に貢献する」と断るクラブもあるでしょうね。そういう面では山形さんに拍手を送りたいと思います。これこそ「公共財」(当ブログでは昔よく『公器』と呼んでいました)。地域から要請があれば進んで社会奉仕する姿はまさにそうです。こういう事にすぐにはっきり背を向けるのは「私有財」と呼ぶべきなのでしょうか。
J1山形公式ブログ該当ページ:http://www.montedio.or.jp/info/officialblog/bk20110515-01.html
J1山形関連⑮:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20101130
  〃     ⑭:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20101024
  〃     ⑬:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20101022
  〃     ⑫:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20101014
  〃     ⑪:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20101004
  〃     ⑩:
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100604
  〃     ⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100114
  〃     ⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090215
  〃     ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20081214
  〃     ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20081127
  〃     ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20071112
  〃     ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070510
  〃     ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060227
  〃     ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060126
  〃     ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060120


 AERAだったか、J1仙台の監督の記事が出ていました。その中で「甘えを産む受け身の意識を捨て去るため、(選手もフロントも)復興支援ボランティアに向かう」という文言が心に響きました。Jクラブというのはスポンサーから寄付を受ける身であるため、甘えを生む受け身の意識が生まれがちだと思うし、(どこのクラブだったかは忘れましたが)そう思えた事例を過去に見かけました。甘えない体質、受け身にならない意識がこれからも必要だと思うし、改善できないクラブは地域密着できないと思います。
 市民(企業・行政も)は浄財等をクラブに提供しますが、クラブはもらって終わりではありません。市民等が満足できる見返りを返すべきです。それは試合を離れて行う地域貢献活動だと思います。「サッカーだけでいいだろ」という考え方をする人がいるかもしれませんが、じゃあ他のほとんどのJクラブがやっている事は何?です。それを忘れたら、永久に地域に根が張れないし、100年続かないでしょう。

 話は変わり、ファジは日曜はアウェー札幌戦ですね。今回もKo氏にお世話になりそうです。おっとそういえば・・・岡山の袖スポンサーはJA共済でしたね。岡山も農業県だし・・・それにしてもいい事例でしたね。
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他スポーツの話題・事例26

2011-05-26 00:40:34 | スポーツ文化・その他

 記事は書いていたのですが、アップするのが大幅に遅れてしまいました。 先日、日本ビーチテニス協会の普及委員の方からお便りをいただきました。謹んで紹介させていただきます。

「突然のメールで失礼致します。日本ビーチテニス協会 で普及担当をしてます〇〇と申します。気が付くのが大変遅くなってしまったのですが、ビーチテニスに関する記事をブログで紹介して頂いているのを拝見しまして、メールをさせて頂きました。
 昨年の岡山でのビーチテニス大会関連の紹介、大変有り難うございました。お礼申し上げます。私も岡山の大学出身で、渋川海岸などの素晴らしい海岸を存じておりまして、なんとか岡山でツアー大会を・・・という思いより実現させることができました。(まだ規模は大きくないですが)
 昨年、初試みでなかなか好評でしたので、今年も秋(9月18日)にツアー大会を開催する予定です。また、大会に先立ちまして、6月(6/19)と9月に渋川海岸にて体験練習会も開催する予定です。気軽に参加できる楽しめるスポーツですので、機会がございましたら、ぜひチャレンジしてみて下さい。
2011年 ビーチテニスをみんなで盛り上げよう。JBTA 日本ビーチテニス協会」 
日本ビーチテニス協会公式HP: http://beachtennis.jp/
ビーチテニス関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20101027

    

 そして、以前の山陽新聞に、「ユニーク一番☆見~つけた」というタイトルで、東京で活躍する岡山出身女性の特集記事が掲載されています。4人紹介されている中に、「ビーチテニスの伝道師」という事で、日本ビーチテニス協会の市川事務局長さんが紹介されていました。以下、抜粋して紹介。

 ビーチテニスは、バウンドさせず、羽根つきのようにボールを打ち合うスポーツ。岡山市出身の市川事務局長さんは、。「五輪の正式種目にしたい」と日本に入って間もないこのスポーツ新の普及に力を注いでいます。
 ここ10年ほどで世界に広まった。使うのは、空気圧の低いテニスボールと、木製ラケットで、水着など服装は自由で年齢、季節を問わずにプレーできる。事務局長として大会のビーチを確保し、PRのためにメディアへ顔を出す。試合当日には司会進行役も務め、選手としても活躍。

 市川事務局長さんは、小学校で硬式テニスを始め、高校時代は県大会で上位に食い込み、大学では競技をやめたが、東京のテニススクール運営会社で、外国でのビーチテニス事情を詳しく知る。テニスとは違う難しさや魅力に合ってはまり、2年前に、会社社長と日本協会を設立。
 協会は'09年から全国ツアー大会を開催。昨年9月に自身のアイディアで、渋川海岸で大会を開催。「毎年開催して、渋川といえばビーチテニスと言
わせたい」と。今年はスター選手の発掘等が課題になっています。

 普及委員さんのメールでは、今年の秋(9/18)にツアー大会が開催される予定。それに先立って6月(6/19)と9月に渋川海岸で体験練習会も開催予定。ビーチサッカーとビーチバレーの観戦を果たしている当ブログとしては、ぜひこちらのニュースポーツも制覇したいですね。皆さんもどうぞ。

 東京へ出張してきました。岡山とは全然違う雰囲気です。家電量販店では『売上の■%を義援金に回します』と大きく掲示。駅は一部薄暗く、エスカレータやエレベータも半分止まっています。節電を呼びかけており、街全体が「東北応援」&節電モードでした。止まったエスカレータを歩いて上りながら「おいおい、岡山とは全然違うぞ~ 岡山県民は平和にボ~っとしていていいのか」という気持ちになりました。市民もそうですが、西日本のクラブも、もっともっと震災復興にもう少し心を砕いてもいいのではないか~とも思いました。西日本でも社会貢献に心を配っているクラブ、わしゃ知らんというクラブがありますが、みんなしっかり見てますからねぇ。

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練習施設・クラブハウス等について1 【J特】

2011-05-25 00:08:51 | ファジアーノ岡山

 21日の山陽新聞に「ファジ専用練習場候補地 岡東浄化センターに 岡山市検討」というタイトルで、専用練習場に関する記事が掲載されました。いろいろ噂された候補地ですが、ついに具体名が出てきましたね。以下抜粋して紹介。
      
 J2岡山の専用練習場整備を検討している岡山市が、候補地を東区升田の岡東浄化センターに絞り込んだ事が判明。20日夜に、岡東浄化センターで開催された地元住民の集会で、岡山市側が説明されたとか。
 岡東浄化センターは、百川河口東側にある下水道処理施設で、敷地面積38ヘクタール。敷地内にある施設拡張用地を利用すれば、クラブ側が求めている天然芝2面、人工芝1面のグラウンド、クラブハウス等の整備に必要な4ヘクタールを確保可能。

 岡山市ではこの土地の利用予定は当面ないので、暫定的に利用可能と判断した模様。拡張用地を専用練習場に活用するためには、国の許可が必要で、近くに協議が始まるそうです。練習場の整備費で岡山市は、6~8億円程度との試算を発表されています。この震災で岡山市の他、各行政は多額の義援金を出していますが、市民の理解がスムーズに理解が得られたらいいですが。頑張って欲しいです。
 ちなみに岡東浄化センターは、コスモス鑑賞が有名のようです。敷地内に約3,500 平方メートル、7万本のコスモス畑があり、9月下旬から10 月上旬に多くの来場者があるとか。
岡山市・岡東浄化センター公式HP:http://www.city.okayama.jp/gesui/keikakucyousei/keikakucyousei_00004.html

 話は変わり、今度は倉敷市の話題。今日、倉敷市での「夢チケット」が発表されました。J2鳥栖を参考に昨年に初めて開催されたそうですが、今年も同様に実施されるそうです。以下、抜粋して紹介。

 倉敷デー(8/26札幌戦)開催に伴い、特別チケット「倉敷“夢”チケット」を発行。以下の通り、特別チケット「倉敷“夢”チケット」のデザインを倉敷市内の中学生以下の園児・児童生徒より募集。

<募集要項>(主な内容)
「子どもたちに夢を!」 ファジアーノ岡山は、「夢を持つことの素晴らしさ」、「それに向かって努力することの大切さ」を伝えていきたいと考えています。こどもたちが日頃から抱いている様々な夢は無限であり、大人も含めた社会全体の希望でもあります。すぐ実現したい夢、将来の夢などなんでも結構です。
・応募期間: 2011年6月1日(水)~24日(金)
・応募資格: 倉敷市内に在住、もしくは在学の中学生以下の園児・児童・生徒
・応募方法: A3サイズの用紙(コピー用紙可)。
         裏面に絵の説明と学校・学年・氏名(ふりがな)を必ず明記。
         (※作品を学校単位で取りまとめての送付も可能)
・選考基準: こどもらしい豊かで、ユニークな発想と展開力をポイントにして選考。
・販売場所: 調整中
・販売席種:A自由席のみ(大人/ジュニア)
 
 先日、倉敷市スポーツ振興課に遊びに行き、Sさんを訪ねました。倉敷市デーについては、余り費用がかからず、多くの子ども達が集うイベントをやりたいとの事。子ども向けのいいイベントがあれば教えて欲しいと言われ、あれから当方も一所懸命に考えています。自分のブログを読み返すと、やはり「イベント力」№1のJ1川崎の事例かなぁ。「動物園」「牧場」とかいいかもね。
 健康教室「はつらつ健康運動教室」も頑張っておられますが、J2草津の事例を観ていたら、自分ところのサッカーコーチでの指導とは限らず、スポーツ振興財団職員(健康運動指導士)が講師で、補助員としてクラブのスタッフが携わっていますね。J1・C大阪J1神戸の事例では、普及コーチではなく、民間スポーツクラブのトレーナーが講師を務めています。「倉敷といえば、サッカー以外のスポーツ教室が盛ん」という風に、他の多くのクラブのごとく、この健康教室が定着化して欲しいですね。
クラブ公式HP該当ページ:http://www.fagiano-okayama.com/news/index.php?c=topics_view&pk=1306196297
倉敷「夢チケット」2010年記事:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20100530
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勝利の勝ち星34 【J特】

2011-05-24 00:01:20 | ファジアーノ岡山

 昨日、笠岡陸上競技場で開催されたネクスファジのホーム・富士ゼロックス広島SC戦のボランティアに行ってきました。FSS事務局から5名程度の募集でしたが、途中で募集締め切りの連絡が来ました。去年と違って人気あるなと。ただ、この日は雨・・・一日雨でした。去年もどしゃぶりの中やったのに、同じかよ!と少しイラつく。

 競技場に到着するとすでにメンバーが来ている。坂氏(山陽新聞の記事が評判)、松氏、金氏、木君の他に新しい顔が2人。うち△氏はえらい場馴れしている。坂氏に後で聞いた話では、前までJ1甲府のボランティアリーダーだったとか。どうりでと。真ん中でテキパキ動かれる。声掛けも鋭いというか・・・改めて1人1人丁寧に声掛けをされていたTAN代表の存在感を、個人的に思いました。そういや最近姿を観ないな。
   
 この日に第2試合が水島FCで、久しぶりに熊代マネージャー(監督の奥さん)と再会。お元気そうです。熊代さんより、得点板の電源の入れ方など教わる。試合中は、その近くにいたメンバーが得点係も兼務。休憩時間に少しお話しましたが、選手もすっかり若返り、平均年齢が20歳を割るとか。えらい若くなったなと。いい選手が集まってきているようです。OSS委員会のボランティアでファジのJFL時代まで、いろいろとお世話になりました。一度JFLから県リーグまで降格され、チームの存続を心配しておりましたが、中国リーグまで来られましたね。
 また水島FCさんのボランティアもやりたいなと。休憩の時に水島サポのとしくんに「ご無沙汰しています!」と声をかけられる。水島サポさんも人数は多くないようですが、熱いようです。
 
 7人ともボールパーソンです。ゴール裏に1人ずつ。バックスタンド側に2人、メインに1人、その後ろにボール拾いで1人ずつ。スタッフさんに「経験がある方?」と挙手を求められましたが、当方に「去年来られたのを、覚えていますよ」と。やっぱ覚えやすい顔らしい。
 試合前に西原主将が挨拶に来られる。眞中監督登場。全員に「勝ちますから!」と握手をしていかれる。こういう光景はトップではないなぁと感動。

 作業位置に移動時にバックスタンドの、ちょうどカンスタ10番ゲート位置に声出しサポさんが位置取りです。知った顔ばかりでした。何でもOHくん!後援会長氏が遅れてくるために、けんけんさんがコールリーダーを務めておられました。雨が降る中、カッパを着ずに応援するサポーターさんが何人もいるのを目にする。去年もそういう光景を目にしているが、頭が下がりますね。

 試合は5-1でネクストの快勝。でも、富士ゼロックスのボレーシュートは目の前で見ましたがすごかったです。試合内容は、他の方のブログ等をご覧ください。選手達がサポーター席の前に来て挨拶。すると・・・1人選手が前に出てきて「ハッピ~バースデー~ディア、マナカ~」と口ずさむ。サポーターが一緒に歌った後に、眞中監督に一斉に水かけ(笑)です。昨日22日が誕生日だそうです。おめでとうございます。こういう光景を岡山で見たのは初めてだなぁと。

 再び集合。最後に再び眞中監督登場。またしても我々1人1人に握手してまわられる。ありがとうございます。ボランティアによく気を使ってくださる方ですね。皆さん、お疲れ様でした。ちなみに画像はkuri氏より。
富士ゼロックス広島SC公式HP:http://d.hatena.ne.jp/fxhsc/

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勝利の勝ち星33 【J特】

2011-05-23 00:35:00 | ファジアーノ岡山

 昨日、カンスタで行われたホーム・横浜FC戦の観戦に行ってまいりました。今回は職場のファンクラブです。岡山駅北口に集合し、カンスタまでテクテク歩いていく。応援団・浅口でデビューした牧君がカンスタデビューです。地元・寄島勤務の小君は風邪でダウンの事。ファジロードをみんなで歩いて行く。ファジスクエアに立ち寄る。当方はカーエアーフレッシュナーを購入。この日から愛車の中ではココナッツの甘~い香りが漂っています。世界で一番好まれている香りだとか。牧君にとっては、道中のどの光景も新鮮だったようです。
   
 スタジアム前広場に到着。まず目に入ったのは、キリンのブース。この日はキリンビール㈱岡山支社・岡山工場「KIRINデー」で、何とキリンフリーの試飲があります。ブースだけでなく、何人かの社員さん達が試飲コップを持って回られています。我々はブースへ行き、キリンフリーの他にスポーツドリンクと午後ティーを飲ませていただきました。美味しかったです。
 広場では他に、岡山YEGさんが「6月1日を『岡山市民の日』にしよう!!」ビラを配布されていました。明治22年6月1日に「岡山市」が誕生した事にちなんだ運動だそうで、賛同団体には・・・おや、仕事関係の名前が・・・お疲れ様です。

 次に行ったのは、ファジピスタのフェイスペイントブース。「お願いします!」と叫んだら、男子学生さんが出てきて、牧君の手にペイント。ここでゴメン!「今度は女の子がいいから」と、みんなその場を離れる・・・(おいおい何という動機だい) 広場にいた女子学生さんにやってもらい満足満足。
 他にもコロッケバトルや、「T&DJ」ダンスパフォーマンスもあったようですが、すいません素通りしてしまいました。また、歩け歩けウォーキングなどがあったようですが、もう終わった時間だったのかも。ボランティアの時と違って、その場に広場に滞在する時間が短いため、いつも紹介できない・・・
   
 コンコースに上がる。いつもの光景。受付には義援金募金箱君発見。この日は少し前に出てきてる。壁には栃木戦で実施された「ぬり絵コンテスト」の作品がズラっと掲示されていました。こういう光景にはほほが緩みますね。
 いつもの位置に着席。横浜FCサポさんの声出しが聞こえる。さすが元J1。声大きい印象。両チームの選手がウォーミングアップでピッチに出てくる。一同カズを探す。いましたキング。何と、バックスタンド側の一番前の方で練習やってます。やっぱサービス精神なのかな。Ko氏到着。
   
 試合の方ですが、皆さんご存知のとおり、1-0で快勝でした。詳しい試合内容は他の方のブログ等をご覧ください。牧君、ハーフタイムで消える。何でも同郷(新庄村)の先輩が10番ゲート付近にいるという情報が入り、行ってしまう。もちろん、その後姿を見せていません。
 当方がフランクフルトを買っている時に、チアゴ選手の先制弾が決まり、沸きあがる。バックスタンド売店の諸君も口々に「点入った!」と喜ぶ。が、「テアゴ」って・・・選手名までは正確に把握していない模様。
   
 試合終了後、ちょうど腹が減ったという事で、岡大前の八剣伝で祝勝会。周りの席を観ても、ユニレプ来てる人多し。今日は市内のあちこちの居酒屋で美酒に酔いしれた事でしょう。
 帰宅して配布物を観る。その中で「アンケートご協力のお願い」というミニチラシに注目。調査主体がJリーグとファジ、筑波大のオンラインアンケートです。観戦者の環境や試合の感想、スタジアムの施設について、サービスや試合運営等で気づいた点、要望(自由回答欄あり)などを答えます。「お寄せいただいたご意見、ご要望等は今後の運営改善に活用」されるとか。叱咤激励や意見具申など、皆様のご協力をぜひお願いします。5月30日(月)まで回答可。
JリーグオンラインアンケートHP:http://j-survey.jp 

 皆様お疲れ様でした。いつもは松ちゃん君やろんぱ氏の画像を使わせてもらいますが、この日の記事はすべて当方が撮った写真です。
J OKAYAMA MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)
1位: チアゴ選手 / 2位: 石原選手 
主なコメント:
岡ちゃん:石原選手。スタメンで見てみたい。
Oご夫妻:チアゴ選手。貴重な得点を挙げて、ホーム初勝利に貢献してくれたので

シマカズ氏:チアゴ選手。得点も含めて、たくさんチャンスメイクができていたと思います。
kuri氏:チアゴ選手。ゴール決定率も高いらしい。
Ko氏:一柳選手。しっかりしたディフェンスは、横浜に仕事をさせなかったし、何度も駆け上がったのも良かった。
寝ても覚めても・チアゴ選手。ゴールを奪う嗅覚が凄いです。得点王を狙って欲しい。
山やん君:チアゴ選手。ゴールもですが、すべての動きがキレていて最高でした。
松ちゃん君:チアゴ選手。きっちりゴールを決めた。
雉人・F原氏:チアゴ選手。得点感覚が凄い!さすがストライカー!

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ガイナーレ鳥取について5 【J特】

2011-05-22 00:38:18 | 災害復興支援(東日本・コロナ等)

 またまた、嶋くんからいい情報をいただきました。最近こういうパターン多いです。ぜひ、嶋くんブログも読んであげてください。当ブログとスタンスが同じです。今回は、J2鳥取の事例です。前から鳥取さんに対しては、いい印象を持っていました。まだ、J2に上がってきたばかりのクラブで、お隣のいわば「ライバル」だし、地域の人口も少なくここまで来るのにご苦労されたイメージが強かったですが、選手による社会貢献活動から、復興支援活動から立派です。当ブログで思い描く「Jリーグファミリーの資格」をお持ちだと思われます。この週末のゲームでも、いい活動をされています。以下、抜粋して紹介。

     
《イベント①》 水戸ホーリーホックグッズ販売!
 被災地水戸の応援として、J2水戸のグッズをバックスタンド裏グッズ売店にて販売。「水戸ホーリーホックのグッズを買って、みんなで水戸を応援しよう!」という事で、ホーリーホックのグッズ売上はすべてJ2水戸の活動資金になるそうです。自分ところのグッズをいかに売るかで頭がいっぱいという、Jクラブが溢れる中で、一緒にアウェーチームのグッズも無償で売ってあげようというのは、なかなかできません。まさに「Jリーグファミリー」ですね。

《イベント②》 限定50着!奥山選手サイン入り!「がんばろう!宮城Tシャツ販売!」
 Jリーグクラブに所属する宮城県出身の選手を中心とした東日本大震災の復興支援活動の一環として、「がんばろう!宮城グッズ」を発売。J2鳥取では、奥山選手が宮城県出身です。復興支援活動の一環としてグッズ売り場で、奥山選手サイン入りの「がんばろう!宮城Tシャツ」を販売(価格2,000円)。得た収益の全額(原価を除く)を義援金として地元宮城に寄付。

 《イベント③》 東日本大震災義援金募金活動「チカラをひとつに。がんばろう茨城募金」
 東日本大震災にて被災された方々への義援金募金活動を実施。当日はガイナーレ鳥取選手・スタッフが参加。
時 間: 15:10~15:40
場 所: メインスタンド側コンコース。バックスタンド裏スペース
参 加: 選手9名(当日発表)
J2鳥取公式HP該当ページ:http://www.gainare.co.jp/news/detail/9717/

 J2鳥取公式HPを観ていたら、「東北サッカー未来基金」をリンクバナーとして紹介されており、注目しました。趣旨に賛同し、協力依頼という形になっていますが、こちらの竹鼻GMの思い入れの強さを感じました。
 竹鼻GMについて調べてみました。宮城県仙台市出身。大学卒業後に㈱湘南ベルマーレに就職されました。ちょうど、親会社フジタが撤退し、市民クラブ「湘南ベルマーレ」になった頃だとか。鳥取さんとのつながりは、ちょうど塚野社長が経営等の勉強も兼ねてベルマーレに来ていて、そこで知り合われたとか。
 2007年からJ2鳥取のフロントに就職された訳ですが、「ガイナーレのモットーは地域密着」とされています。なるほど、宮城県出身のGMで、J2湘南の元社員。よく理解できました。いろいろとネットを観ていると、サポーターともよく対話されておられ、「いい」GMさんのようですね。
 こちらのクラブであれば、キチンと「Jリーグ百年構想」を理解され、選手を中心に社会貢献できるだろうなと実感できました。おっと、お隣で2年下の後輩クラブさんでした。今の順位といい、活動内容(社会貢献活動)といい、そうは思えませんが。
J2鳥取「ガイナーレスタッフ G魂ブログ」該当ページ:http://gainarestaff.blog95.fc2.com/blog-entry-247.html

 また、いろいろ観ていたら、このスタッフブログも素晴らしい内容がありますね。「ホームタウン活動」というカテゴリがちゃんとあります。少し覗いてみると、選手による社会貢献活動が結構出てきました。そして、公式HPにも「ホームタウン」カテゴリがあり、見るとJFL時代から継続して活動されている
「復活!公園遊び」が出てきます。この「遊び」事業は、かなり昔に当ブログでも紹介しています。
 Jリーグ百年構想の優等生クラブ・湘南ベルマーレの流れをくんだ地域密着クラブ、ガイナーレ鳥取さんにこれから注目していきましょう。が、現在「川崎の旅」真っ最中。ぼちぼち紹介していきたいと思います。それと問い合わせがあった事もあり、震災復興グッズの各クラブの取り扱い状況についても調べて紹介できたらと思っています。
J2鳥取「ガイナーレスタッフ G魂ブログ」「ホームタウン」カテゴリ:http://gainarestaff.blog95.fc2.com/blog-category-2.html
J2鳥取公式HP該当ページ:http://www.gainare.co.jp/guides/hometown/
J2鳥取(SC鳥取)関連④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080423
  〃            ③:
http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060428
  〃            ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060325
  〃            ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060324

 今日のJ1の試合で、首位の某黄色いチームは、因縁の門番その1・名古屋と対戦しました。0-0のスコアレスドローでした。やはり門番でした。しかし、去年の東京Vといい、名古屋といい、どうして因縁の相手を苦手とするのでしょうか。
 J2では、ファジが横浜FCに対してホーム初勝利を飾りました。その模様は明日。そういえば、昨日だったか、山陽新聞朝刊のファジ特集でFSS副代表の坂氏が登場していました。少し甲府時代の話も出していました。力作なので、ぜひ読んであげてください。

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