J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

日本代表のこと・・・621

2025-03-25 21:32:33 | サッカー(日本代表、W杯等)

 留守録TV観戦レポです。
 帰宅して30分遅れで観始めました。北中米W杯アジア最終予選、ホームサウジアラビア戦です。前回の試合で本大会出場を決め、今日は消化試合の様相もありますが、逆にメンバー入りを賭けたサバイバル競争も激化するのかな。先発出ました(20歳)、菅原、前田選手が初スタメン。中村選手の名前もありますね。TVerでも無料配信しているので、外出中でもスマホで観れますね。相手のサウジは現在グループCの3位、2位の豪州とはわずかに1P差なので、今日は必死に来るでしょう。
 本戦のポッド分けの表示が出ました。ポッド1から4まで12チームずつで、FIFAランキングの位置で決まるようです。日本の過去のポッドは日韓大会は1、他最高で3が南アフリカ、ブラジル、カタール各大会。4はドイツ、ロシアの各大会のようです。2に入った事は無し。

 キックオフ。あ~代表戦観に行きたいなぁ。この秋に強化試合があるが、平日開催。何とかい行けないかな。サウジはFIFAランク59位、日本は15位で少し上がったかな。日本は世界最速で決まったと報道されていましたが、ニュージーランドも2番目に決まったと聞いて、見方を変えたら強さと早さは余りリンクしていないのかな。
 おっと、審判団はみなクェートの人だ。中東の笛は無いとは思いたいが。日本は3バック(3-4-2-1)。サウジは5バック(5-4-1)で、かなりコンパクトな布陣。サウジはゴール前をしっかり固めて、引いて守備をしていますが、余り前からプレスをかけてきません。日本のミス狙いですね。そして、ロングボールを蹴ってきます。

 ボールを奪った前田選手のシュートがポストを叩く。そして、ボールを奪った前田選手が抜けるが、最後は足が絡んでシュートに至らず。右サイドのDFがちょっと守備に不安があると解説の内田氏。時々サウジがカウンターに来ます。日本はサウジの守備の中にクロスを入れてくるが、なかなか決められず。サウジは依然と高い守備ラインを守っています。ベンチが映りましたが、谷口選手もベンチに入っているようです。サウジも選手間が次第に空いてきました。うーむ、日本は何度も攻め込むが、特に進展無し。前半終了。

 後半スタート。交代無し。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山シーガルズ186

2025-03-25 00:01:40 | 岡山シーガルズ

 生観戦レポです。
 昨日、高梁市民体育館で開催された、岡山シーガルズのホームAstemoリヴァーレ茨城戦の観戦に行ってきました。この日は仕事関係者と同行し、すっかり接待観戦になりました。お得意先のお世話で忙しく、全くスマホに触れられなかったので、帰宅してから、思い出しながらこの記事を作りました。
   
 入口ゲートに行くと、一番前にジャージ姿の佐伯選手がいたのでビックリでした。その後通っても姿が無かったので、短時間のシーンでラッキーでした。早めに到着したのですが、全体的にバタバタしていて、やっとフードコーナーでうどんを食べていて、しまった30分前になってるわと選手入場を見逃してしまう。
 前日に続いて、試合開始の前に前日ご一緒した岡山キジ太郎氏と、フードコーナーでちょっと談笑。当ブログと全く同じく、岡山のトップチームを広くされています。トライフープの試合でもそうですが、声出し応援の色が強く、この日も最前列で声援を送っておられました。
   
 今回の席は一階席。お得意先の希望でしたが、結構近くて満足でした。アブレイズの時の福田公園と少し距離感が似ていました。あの時のように練習の時に2、3回ボールが飛び込んできました。あとは声援の大きさですか。男性ファンの声があちこちから聞こえましたが、会場が狭い分よく響いて大きな声でした。コロナの時が嘘のように。ふと前を観ると、岡山キジ太郎氏の姿も確認できました。いつもどこでも1列目ですね。
   
 試合の方です。先発は高柳、小松原、長瀬、永井、濱田、金田の6選手。第1セット、第2セットとスリリングで面白い試合となりました。この日の来場者数は611人。前日の土曜日が多かったようです。一見少なく見えますが、ZIPでもこういう数字はたまに見かけます。第1セットと第2セットをギリギリ取れて2-0でいいなぁと思ったけど、やはり競り負けました。第5セットはやはり最後は外国人選手のパワープレーにやられました。
 第3セットは一方的な展開になり、あっさり取らました。第4セットを取れば勝てましたが、取れなかったので、まずいパターンに陥りました。
     
 茨城から遠路はるばる来られたAstemo応援団の方々がスタンドにおらました。昔みたいにアウェーチームのBGMが流れる事もなく、頑張って応援されていました。最後の方でシーガルスチア2人(ともにベテラン)の揃い踏みが観れました。特にB園応援団長のチアダンスは貴重でしたね。何年ぶりに見た事か。ウィンディーがバテて踊れなかったのかなぁ。なかなか見れないシーンが観れて良かったです。
   
 今朝の山陽新聞朝刊の「シーガルズ逆転負け」というタイトルの記事です。
「岡山シーガルズは2セットを先取しながら詰めが甘く、大逆転負けを喫した。金田、小松原らの強打を軸に優位に進めた第4セットで決着をつけられなかったのが敗因。」
「快勝ムードが一変したのは、セットカウント2-0で迎えた第3セットだ。力任せに打ち込んでいた相手がブロックアウトや軟打を織り交ぜてきた。『攻撃のスタイルが変わり、ばたついてしまった』とライト小松原。対応が遅れて6-13と走られ、立て続けに2セットを奪われた。」
   
Vリーグ要約レポート
第1セット、序盤、岡山がサーブで相手の守備を崩しリードするが、Astemoも長内やオクム大庭のアタックなどで徐々に追い上げる。中盤、岡山は小松原、Astemoは長内を中心に得点を重ね競り合いが続くが、岡山が小松原や中本のアタックなどで抜け出し、セットを先取した。

 第2セット、序盤、岡山は小松原や高柳のアタック、Astemoはバトラーのアタックやブロックなどで得点し互角の展開となる。中盤、岡山は長瀬や高柳、Astemoはメイ、バトラー、長内を中心に得点を重ね終盤まで競り合いが続くが、岡山が中本、長瀬のアタックで抜け出し、セットを連取した。
 第3セット、序盤、Astemoがオクム大庭のアタックやバトラーのブロックなどでリードを奪う。岡山も粘り強いレシーブからリズムを掴みにかかるが、Astemoが高さを活かした攻撃で得点を重ねリードを広げる。岡山も長瀬のアタックなどで反撃するがAstemoが逃げ切り、このセットを奪った。
 第4セット、序盤、岡山が金田や小松原のアタックなどでリードを奪う。Astemoもバトラーや上坂のアタックなどで反撃し競り合いが続く。中盤に入りAstemoが長内の連続得点で抜け出しリードを広げる。岡山もメンバー交代で流れを掴みにかかるが、Astemoが逃げ切り、セットを連取した。
 勝負の第5セット、序盤からお互いが気迫のプレーを展開し一進一退の展開が続く。Astemoが長内やオクム大庭のアタックで抜け出しにかかるが、岡山も小松原のアタックや長瀬のブロックで反撃し終盤まで競り合いが続く。最後までお互いが意地を見せるがAstemoが高間、オクム大庭のアタックで激闘を制し、昨日に続き連勝を飾った。」
   
 試合後、Astemoさんの勝利者インタビューの後に、岡山の選手達が一列に並び、選手を代表してこの日はドンさんこと楢崎選手が挨拶されていました。またしてもサインボールの投げ込み。うーむ、やはりキャッチするのは無理かな。その後は最前列の来場者とハイタッチしながらコート一周でした。
   
 今日の試合は珍しく最初から最後までスリリングだったので、ほんとに良い試合でした。ご一緒した仕事関係者の面々も、満足そうに帰って行かれたかな。試合後は。入り口に選手が並んでお見送りしていただきました。狭い会場なのに頑張ってもらいました。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トライフープ岡山について121

2025-03-24 00:01:39 | トライフープ岡山

 ボランティアレポです。画像は後援会役員さんである岡山キジ太郎氏と、F氏のXからも使わせていただきました。
 昨日、津山総合体育館で開催された、B3リーグ、トライフープ岡山のホーム岐阜戦にボランティア参加してきました。かなり遅くなりましたが、今季初参加でした。すいません。集合場所に行くと、学生さんばかりの中、社会人として、いろいろなチームでボランティア活躍されているF氏が来ていました。
   
 今回の担当は柔剣道場にあるファンクラブブース。元B1プースターという女性フロント水さんとご一緒して対応しました。広い会場にはキッズスペース、トライプ塗り絵コーナーの他、岡山県民デーという事で、県と津山市のブースがありました。今回の活動作業内容は、ファンクラブコーナー来場ポイントによる景品の引き換えでした。ファンクラブにはずっと入っていますが、今まではブース素通りだったので、ポイントもらいに寄っておけば良かったと。改めて、ポイント特典を確認すると、こんなものまであるのというのがあって、早くスタンプを押してもらえばよかったと思いました。
   
 ポイントサービスは以下のとおり。1回の来場で10P付与。
・  20P:選手カードもう1枚(誰かはわからない)     ・  30P:オリジナル缶バッジ
・  50P:グッズ・飲食割引券100円×2枚           ・  80P:お好きな選手の来場と得点カード
・100P:ポスターデザインポストカード(前半戦)     ・120P:ポスターデザインポストカード(後半戦)
・150P:お好きな選手の来場と得点カード(直筆サイン入り)・170P:選手直筆メッセージカード(宛名入り)
・200P:非売品メモリアルグッズ             ・230P:全選手サイン入りファンクラブTシャツ
・260P:選手参加イベント参加権
   
 そして、入り口付近には後援会による岡田選手寄せ書きコーナーがあり、役員メンバーさんも何人か来られました。岡山キジ太郎さん、ゆうさんが後援会ブースで立ち合われていました。そのうちにF氏登場。寄せ書きの真ん中にある岡田選手のイラストはF氏が手掛けたとか。F氏は総合受付で、いつも自分が描いたイラストを並べていて、話題になっています。そうですか、このイラストはそうなんですかと感心。
 受付に来られる来場者で、水さんが後援会メンバーさんを教えてくれて、顔がわかって良かったです。後援会の役員さんは岡山マツダさん関係ばかりかと思っていましたが、実際はバスケ専門も含めて観戦歴の長いブースターさんばかりでした。
   
 やはり、ボランティア参加で試合に行くのも、やはり景色が違うからこれまた面白かったです。また行くとしよう。試合の方は、岡山が終始リード。ハーフタイム終了。少し会場に入る機会があったので、客席の方を見てみた。するとコートエンドの方のブースター席は特に今までと変わらなかったので、ちょっと意外でした。クラブからも声出し応援エリアのリリースがありますが、ZIP限定だったか。昨日の試合は後援会の方々も分散して大きい声が出ているのは、むしろコートサイドの方でしたね。後援会や応援エリアができたのも今季途中からであり、すでにシーズン席を取っている人も多いため、こんな感じなのかな。来季は声出しブースターの応援位置をもう少しはっきりさせて、応援団を密集すべきなのかなと。
     
 後半からは、女子大生のアルバイトさんが1人やってきましたが、柔剣道場に来る人もハーフタイムに若干、試合終了後はほとんど来られなかったですね。手持ちぶさたの時間も多かったですが、皆さんと情報交換ができて良かったのかもしれません。試合の方は何とか勝利。ほどなくして活動も終了しました。

B3岡山公式HP試合レポート:https://tryhoop.com/2025/03/22/home0322-2/

 今朝の山陽新聞の「トライフープ連敗止める」というタイトルの記事です。
「トライフープは第二クオーター、SGのハンカーソン、向井のシュートで主導権を握り、前半で41対26とリード。後半は岐阜に申し込まれ、第4クオーター残り1分で73対71と迫られたが、PG浜田が3点シュートを決めて振り切った。」

 そして今日の試合、残念ながら86-102で岐阜さんに負けてしまいました。2連勝とはいかなかったようです。
B3岡山公式HP試合レポート:https://tryhoop.com/2025/03/23/home0323/

 現在の順位は16位のまま。15位の金沢さんとは5勝差、6ゲームあり、もう程遠い。何年か前までは自動昇格圏がどうとか、プレーオフ出場がどうとか口にしていたシーズンがありましたが、今季は最下位がどうという低レベル。本当に降格が無くて良かったですね。まるでJ2初年度のファジみたい。さて、トライフープもシーズン終了が近づいてきましたね。あと3節6試合。次々節は岡山開催、その次は津山開催でシーズン最終節になります。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんばれ!ニッポン64

2025-03-23 00:41:45 | バスケ(Bリーグ・代表等)

 リスペクトコラムです。(ビルドアップ記事です)
 先日、やっとなでしこジャパンのプロジェクトXをリスペクトできましたが、最近会得したちょっとした技術革新を駆使して、もう一つのバスケ日本代表(7/13放送)もその後に早めにリスペクトできました。内容が充実し過ぎて、要約するのが難しかったですが。この回の主役(バスケットマン)は3人(+1)ですね。その3+1人の方を中心に記事にまとめてみました。
   
【新プロジェクトX 男子バスケ世代を超えた逆転劇 オリンピック48年の挑戦】
「パリオリンピックの出場を決めたバスケットボール男子日本代表。自力でのオリンピック出場権獲得は、実は48年ぶりの快挙だ。その長い歳月の影にはオリンピックの夢を追い続けた幾多の挑戦者たちがいた。」
「(五輪で)日本はなんと10大会連続予選敗退。なぜここまでオリンピックに出れなかったというと、体格に劣る日本は世界でもなかなか勝てなかった。1979年バスケ男子日本代表は翌年のモスクワオリンピックを目指して猛練習を行っていた。前回モントリオール大会には出場したものの、今回は協力なライバルがいた。それは中国。アジアの巨人2m28cmセンチのボク・テッチュウがいた。体格が劣る日本はテッチュウの高すぎる壁に連戦連敗を喫していた。テッチュウ対策は苛烈を極めた。強靭な体を作ろうとコンタクトバックをぶつけた。必死に食らいつく若手がいた。馬場敏春。当時24歳。驚きのメンタルトレーニングも課せられた。
   
 だが、中国との決戦。日本は1ゴール差でモスクワ行きを逃した。そしてこれが日本バスケ、冬の時代の始まりとなった。2mの馬場。続くロサンゼルス大会への秘密兵器とされたが、思わぬことが起きた。勤めていた保険会社で給料が下げられた。働きながら実業団チームでプレーしていたが、日本ではバスケはマイナースポーツ。宣伝にもならない陰口を叩かれた。日の丸を背負っても冷遇される。稼ぐこともできない。馬場は次第に情熱を失い、代表を辞退すると決めた。馬場が去った日本代表はロサンゼルス、ソウル、バルセロナ、アトランタと出場を逃し続けた。」
「(90年代に入るとスラムダンクもヒットもあり)バスケの認知度は高まったが、オリンピックに出られないこともあり、国内実業団リーグの人気さっぱりだった。」
「そんな中1人気を吐く選手がいた。佐古賢一。稲妻のようなドリブルと正確、無比なパスを駆使する熱血感だった。高校時代から抜きん出た選手だった佐古。福井・北陸高校、全国制覇を成し遂げたそのチームメイトに生涯忘れ得ぬ友がいた。西俊明。」
「留学から1年後、西は帰国を余儀なくされた。ガンだった。手術が難しい多くのがん、懸命の闘病も虚しく。西はこの世を去った。21歳の若さだった。生前西は佐古に言った。俺は日本一のコーチになる。お前は日本一の選手になれ。そして一緒にオリンピックに行こう。佐子は西との約束を胸に、所属チームをリーグ4連覇に導き、ミスターバスケットボールと呼ばれる日本一の選手になった。だが、オリンピックの壁は高かった。佐古にとって3度目の挑戦になるシドニー大会も出場は叶わなかった。そしてそれが想像を超える苦難へとつながった。不況もあり、バスケの実業団チームが次々と廃部を決めた。なんとリーグ4連覇を果たした佐古のチームもなくなった。」
「2007年、日本代表を辞退した馬場は会社勤めに専念していた。馬場敏春が50歳を手前にリストラされた。そんなある日、小学生の息子が神に将来の夢を描いた。全日本の4番というのは当時キャプテンナンバー。息子の名前は雄大。父を超えるバスケセンスを秘めていた。雄大が中学生になると息子のために猛特訓を行った。」
「一方の佐古。バスケ冬の時代の中で、懸命にプレーを続けた。アキレス腱の大怪我を負ってもカムバックし、子供たちの憧れであり続けた。40歳で引退。オリンピック出場は叶わなかった。それでも思った。世界の扉をこじ開ける者たちが必ず現れる。それまで決してあきらめない。そして佐古は日本代表の強化委員長に就任。次の世代にバトンを渡す。新たな戦いが幕を開けた。
 後にNBAプレイヤーとなる香川の高校生・渡辺雄太を代表に選出。更に力を入れたのが将来のエースと期待される大学生、比江島慎の育成だった。」
「ある男が施策を練っていた。日本代表、アシスタントコーチ、東野智弥、佐古とは古い友人だった。全国制覇を成し遂げた福井・北陸高校、東野のチームメイトの1人だった。大学進学後試合に出られず、パチンコ屋に入り浸っていた。そんな東野を闘病中の西が訪ねた。西の死後、背中を追うように生きたバスケのコーチになるためにアメリカに渡り最新理論を学んだ。その後、日本代表アシスタントコーチに就任。取り組んだのは永遠の課題、身長の低さ。ある国に活路を求めた。それはアルゼンチン。」
「その後、日本代表の技術委員長に就任した東野はアルゼンチン式の育成プログラムを導入し、選手の体感を徹底的に鍛え上げた。」
「(パリ五輪のW杯での)アジアの出場枠は1。自力で出場枠を勝ち取るには、アジア6カ国の中で最も価値点を挙げる必要があった。」
「闘志みなぎる選手がいた。馬場雄大。父敏春とともに磨いた豪快なダンクを武器に、日本代表の中心選手となっていた。バスケでは稼げないと言いながらずっと練習に付き合ってくれた父。その思いに応えるためにもパリへの切符を勝ち取り、バスケは夢のあるスポーツと証明したかった。」
「比江島はオリンピックにかける秘めた思いがあった。一人親家庭で懸命に比江島を育ててくれた母・淳子さん。57歳の若さで亡くなった。いつかオリンピックに出る。それが親子で交わした約束だった。比江島の育成に力を入れてきた佐古。必ずスイッチが入ると信じていた。」
「(天王山のベネズエラ戦で残り8分で15点の大差)。比江島がコートに戻った。わずか3分の間に1人で11得点。土壇場で比江島スイッチが入った。48年ぶり、オリンピック自力出場を決めた。不屈のバスケットマンたちは、世界の扉をこじ開けた。」

 

男子バスケ 五輪への道:世代をまたいだ逆転劇の舞台裏――試し読み『新プロジェクトX 挑戦者たち』 | NHK出版デジタルマガジン

『新プロジェクトX 挑戦者たち3 トットちゃんの学校 男子バスケ 五輪への道 サッカー女子W杯優勝 薬師寺東塔 大修理 フリマアプリ世界へ』。何のために「壁」に挑むのか?

NHK出版デジタルマガジン | 変わりつづける。学びつづける。新しい自分に出会うための1ページ。

 

 なるべく短くしようとしたのいですが、省略する部分が少なく、こんなに長くなってしまいました。日本を強くした3+1人の挑戦者のバスケットマン達はこちら。
馬場敏春氏:
 馬場雄大選手の父。身長2m。三井生命ファルコンズ(本拠地:千葉県柏市)の選手として活躍し、
1979年アジア男子バスケットボール選手権、モスクワ五輪予選の日本代表として選出。現役引退後は会社員生活。
佐古賢一氏:
 北陸高校バスケ部出身。いすゞ自動車ギガキャッツからアイシン精機に所属。オールジャパン7回・JBL7回の優勝を経験、数々の個人タイトルを獲得。日本代表としても活躍し、2021年にFIBA殿堂入り。引退後は日本協会理事に就任。北海道や広島のHCの後、現在はB1三河のシニアプロデューサー。

東野智弥氏:
 北陸高校バスケ部出身。
1993年にアンフィニ東京(さいたまブロンコスの前身)に入社し、全日本実業団選手権準優勝に貢献。その後渡米し、米国の大学アシスタントコーチに就任。その後は国内で指導者の道を歩み、日本代表アシスタントコーチに就任。2012年にはNBAチームのアシスタントコーチも務める。2016年に日本協会技術委員長に就任。
西 俊明氏:
 北陸高校バスケ部出身。高校卒業後にコーチ業の勉強のために渡米したのち、何と21歳で逝去。

 すごいのが、この強い日本バスケを作って行った3+1人のうち、2+1人が高校バスケの同級生。現在の日本代表の主力選手がこの3+1人の影響を多分に受けているという点。なでしこジャパンと同じように、先人たちから今の世代へバトンはつながり、結果につながっている。
 もう一つ、これを観てピンと来たのがアルゼンチンとの関係。同じような平均身長という事で、サッカーが一時期メキシコを意識したように、バスケはアルゼンチンを目標としていたという事。そうでした、ホーバスさんの前任者のハマスHC(東京五輪まで)はアルゼンチンの指導者だったと気付きました。成人男性の平均身長が日本とほぼ同じにもかかわらず、オリンピックでアメリカを破り金メダルを獲得していた国という事で。当時はそういう方針でしたが、今はアルゼンチンのキーワードは出ていませんね。

 番組の中で、バスケの競技人口は野球やサッカーよりも多い4億5,000万人で世界のメジャースポーツ。そんな中で、背が低くパワーで劣る日本は、長く弱小国のレッテルを貼られていました。ただ、パリ五輪でも3戦全敗なので、サッカーの域とはまだまだ遠いですね。NBAを中心とした海外組を増やしていけば、いつかサッカー日本代表のように強くなる事でしょう。
 あと、個人的にはこの回で、もう一つの日本バスケの挑戦ドラマが全く描かれていなかったなと思いました。それはBリーグ誕生に至るリーグ分裂時代の事。まぁ国内リーグの方ですからね。
NHKプロジェクトX(なでしこジャパン)関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20250212
AKATSUKI FIVE男子(バスケ日本代表)関連:52 / 51 /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次に向けて頑張りましょう351

2025-03-22 00:01:12 | ファジアーノ岡山

 PV観戦レポです。
 昨日、ウルトラス倉敷店で開催された、J1岡山のルヴァンカップ1回戦、アウェー北九州戦のPVに参加してきました。ルヴァンはDAZNでは放送されないので、どこかに行って観るしかない。
 先発出ました。岡山は前節から9人替えてきました。GK佐々木選手は岡山デビューですね。他、柳育選手など普段先発で見られない名前ばかりが出てきました。工藤選手は古巣対決とか。J2参戦の1年後輩の北Qさんですが、今はJ3と格下カテゴリのチーム。今のチームなら楽勝と思ってしまいます。北Qさんは元岡山の喜山選手(11番で、ゲームキャプテン)が先発。谷口選手もかな。先発。元気そうですね。
   
 キックオフ。できてからずっと一度は行きたいと思っていたミクスタ。今回岡山サポは大勢行っていますね。ギラン君のルヴァンポーズありました。両者の対決は2021年まで遡ります。日曜日は淀川マラソンに出るという岡ちゃん登場。午前中に10km走ってきたとか(笑)。立ち上がりから岡山のペースでした。岩渕選手のヘッドがバーに弾かれる。相手のシュートに佐々木選手が少しファンブル。ブロ選手とは違うか。
 先日、埼スタに行った岡ちゃん。浦和サポさんの一体感がすごかったと。何度も岡山のシュートが打たれるが決まらない。予想どおりずっと岡山がボールを握っていました。現在J3で3位につけている北Qさんは、J1に最も近づいた時期を覚えていますが、今はお互いこういう立ち位置。頑張って上がってきて欲しいですね。

 北Qさん、いいパスサッカーを見せています。何と工藤選手がイエローもらってしまう。古巣相手に気合い入りすぎか。前半19分に斜めからのクロスを頭で決められて失点。岡山痛恨の失点・・・ 0ー1。まさかの失点でしたが、相手も上手かった。怪我っぽい柳貴選手に替わって嵯峨選手投入。
 この日は岩渕選手ばかり映っていました。また危ないシュートを打たれる。何か昔のJ2の試合を観ているみたい。北Qさん、ともに18歳の木實選手と吉原選手が出ています。神谷選手のボレー、バーに当たりそうな惜しいシュート。サイドから崩されて、クリアがオウンゴールになりそうでした。岡山は前に人数をかけたいができず、縦に速いサッカーができなかった。前半終了。
    
 後半スタート。工藤、輪笠選手に替わって、木村、立田選手投入。後半も北Qさん、ガンガン攻めてきます。解説でJ1昇格の立役者の岩渕と紹介されていました。インターセプトされたりと、岡山はもう一つ調子が上がりません。一美、岩渕選手に替わってルカオ、江坂選手投入。さぁ盛り返せるか。
 交代した2人で崩してシュートを打つが、ことごとくブロックされる。反対に一発を狙っているという北Qさんは全くペースが落ちずに攻めてきます。江坂選手があそこまではボールを持っていくが、最後に人がいないというパターン。

 江坂選手はもうすぐJ1通算200試合出場達成を迎えるとか。「 グレイソンはいつ出てくる? 練習はしてるんでしょ?」という話になるが、「うーん・・・」で終わってしまう。北Qさんがボールを持つ時間帯になってしまう。岡山は最後のフィニッシャーがいない印象を持ちました。本当にこの日はJ2の試合みたいでしたね。手堅い岡山の守備をはがす北Qさんという言い方をされています。じわじわと岡山がゴールに迫っていていると実況。決定機で木村選手がボレーを打つが、吹かしてします。この日はことごとく上手くいかない試合。北Qさんもよく守っていると思います。岡山の前がかりの攻撃が続きます。相手ゴール直前での3回?連続シュートがことごとく弾かれる。つくづく運が無いと声が漏れてくる。元岡山の谷口選手、恩返しセーブでした。ここでホイッスル。0-1で負けました。ジャイアントキリングで北Qさんに金星献上となりました。唯一負けたJ1チームとしてスポーツニュースに結構出ていましたね。

 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ決めきれず」というタイトルの戦評です。
「攻守の歯車がかみ合わず、持ち前の泥くさいプレーも影を潜め『この試合を絶対に取るという強い気持ちを出せなかった』。主将の竹内は敗因絞り出した。」
「守備の緩慢さが目についた。柳育らDF陣が背後を恐れて後ろ重心となり、中盤が”空洞化”。ボール保持者への寄せが甘くなり、自由な攻撃を許した。」

 

ファジ、ルヴァン杯1回戦で敗れる アウェーJ3北九州に0―1:山陽新聞デジタル|さんデジ

Jリーグ・YBCルヴァン・カップ1次ラウンド1回戦(20日・ミクニワールドスタジアム北九州ほか=13試合)開幕して、J1ファジアーノ岡...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 

 うーむ、まさか負けるとは思わなかったですね。しかもJ1勢で唯一のJ3金星献上。ちょっと格好悪かったかな。後半からレギュラー陣を投入も、追い付けもせず。やはり、CF不足を感じました。いくら江坂選手がいいボールを配球できても、ゴールに収める選手がいない。J1岡山は控え組の選手層がJ1では心もとないという点も個人的に感じました。確かに昨季とほぼ変わっていない訳ですから、無理も無い。
 明日からの節は、J1チームとしては代表ウィークのためにお休みとなり、来週からリーグ戦が再開しますが、今回の負けを引きずらない事を祈ります。
  
 カウンター端のレジに行くとフレームに入ったリベッツのサイン入りユニフォームが飾られていました。倉敷卓球スポットも近くにあるし、こちらのお店も徐々にリベッツカラーに染まってきていますね。22日のプレーオフでのPVの開催を聞いてみると、皆さん結構現地に行くし、開始時間が真昼のためにリスクが大きいからやらないかもと、T森店長が言われていました。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本代表のこと・・・620

2025-03-21 00:01:09 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。
 日本代表の北中米W杯アジア予選、ホームバーレーン戦です。会場は先日、地元岡山がアウェー浦和戦を戦った埼スタ。今日引き分け以上でW杯出場決定。代表戦を観ると現地に行きたくなりますね。立って君が代歌いて~ 以前は行っていたのですが、国際Aマッチデーか何かで週末に試合が行われなくなってから、日程的に行けなくなりました。今日みたいな祝日は珍しい。
   
 先発出ました。上田選手1トップ。ボランチに守田選手、右SBに瀬古選手(東京五輪代表)ですか。結構ベスメンですね。 バーレーンはFIFAランク81位(日本は15位)、'24年のガルフカップ優勝。相手の監督は日本を徹底的に分析してきたとコメント。それは楽しみですね。国家斉唱の時にまた森保監督が修泣いている。何とかならぬか。早く外国人監督になって欲しいのが本音。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。埼玉は昨日雪が降ったそうです。降雪中止にならなくて良かったですね。バーレーンは意外と引いていません。ロングスローもあるようですが、セットプレーが要注意。バーレーンは結構ボールを保持して、結構攻めてきます。フリーで抜け出した久保選手、シュートを吹かす。CKがファーに行き、折り返しからゴール前の混戦から遠藤選手が押し込んだが、おっとVAR判定。オンフィールドレビューになり、ノーゴール。上田選手の腕に当たっていました。
 アウェーで負けないバーレーンだとか。ボール保持率、バーレーンの方が若干高いです。やるねぇ。地味ですが、南野選手のプレスバック効いていると解説の内田さん。
   
 日本のCKはファーばかり狙ってきますね。それにしても代表GKは鈴木選手で落ち着いてきました。バーレーンはセカンドボールも奪うし、強いと思います。どの選手も落ち着きがあります。プレスも強く、時々日本でボールの出しどころが無いシーンが見られる。DFもハイライン。球際が強く、推進力がある。日本は勝手が違うと思うようなプレーか。今日は三笘選手のドリブルが見られませんね。守田、南野選手が徹底的にマークされています。
 しかし、リバプール(遠藤選手)といいバイエルン(伊藤選手)といい、ビッグクラブでプレーする選手が増えてきましたね。しかし、今日はもう一つ結果が出せません。3バックが合わないのかもしれません。前半終了。
   
 後半スタート。今日の主審は笛を吹かないので不満そう。カタールの審判なので、まさか中東の笛? バーレーンは後半も積極的にラインを上げてきていますが、GKのキックの技術がそこまで高くないのではないかと解説。だからさっき、上田選手がしつこく絡んでいるのか。しかし、バーレーンのボール回し上手いですね。まさに最終予選らしい試合になりました。0-0でW杯出場はして欲しくないですね、勝って決めて欲しい。
 ここで南野、堂安選手に替えて鎌田、伊東選手投入。交代枠は5人に増えたそうです。日本のボール支配率が61%に上がってきました。後半21分、久保選手が抜けて、パスを受けた鎌田選手がGKと1対1になって決める。日本ゴォール!!! 鎌田ゴール! 1-0。その後危ないシーンが何度も訪れる。
   
 三笘選手に替わって中村選手投入。よく観たら、バックスタンドとピッチボードの間位に謎の横断幕が掲げられています。何とずーっとゴール裏まで長くつながっている。あれは何だ?? 最初は外国の何かと思いましたが、ここは埼スタだよなぁと。でも青色のデザインだから、キリンさんの新しい広告なのか。
 久保選手のシュート、惜しい。相手のGKも上手かった。ここで上田選手に替わって町野選手投入。久保選手がドリブルで切り込み、クロスと思ったら角度の無いシュートを決めきる。日本ゴォール!!! 久保ゴール! 2-0。今日のMOMは久保選手だな。解説で「W杯で優勝」というキーワードが出ていますが、今日の試合内容では無理だと思います。良くて8強か。バーレーンはあきらめずに果敢に攻めてきます。長友選手などベンチ外の選手もベンチに集まってきました。ここでホイッスル。快勝です。
   
 北中米W杯出場決定! おめでとうございます。8大会連続、世界最速、最少失点で決まりました。今までたくさん、長い間W杯最終予選を観てきましたが、一番落ち着いて観れました。
   
 試合後のセレモニー。森保監督、続いて遠藤主将の挨拶の最後に「最年長の長友選手が締めてくれます」という事で、最後に長友選手登場。「みんな!ブラボー!」と叫んで終了でした。最終予選はまだ3試合ありますが、本番に向けていろいろ試して欲しいところ。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トライフープ岡山について120

2025-03-20 00:50:16 | トライフープ岡山

 リスペクトコラムです。
 トライフープ岡山後援会、頑張っています。いろいろ企画を進められていますが、今度は応援バスツアーの募集です。遠くのアウェー会場ではなく、県内の津山会場。微妙に思う読者の方がおられるかもしれませんが、考えようによってはゆっくり津山まで連れて行ってくれるのでいいかもしれません。この企画が後援会員向けに出てきた時に、昔参加したファジのアウェーバスツアーの事を思い出しながら、参加者限定企画などを少し提案させていただきました。どこまで反映されているのかはわかりませんが、いいバスツアーになればいいですね。
 
【トライフープ岡山応援バスツアー チーム公認 後援会主催】
「この度、下電観光バス様のご協力により、4月13日(日)のホーム最終戦にて、岡山駅と津山総合体育館を往復するバスツアーを企画・実施いたします。 どなたでもご参加いただけます。ご家族、ご友人をお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。」
<コース>
9:00発:岡山駅南市営駐車場==9:30発:下電津高駐車場===11:00~16:00:津山総合体育館(13:05TIPOFF)
 ===17:30:下電津高駐車場==18:00頃:岡山駅南市営駐車場
日 時  : 4月13日(日)
乗車場所 : 岡山駅南市営駐車場 9:00発、下電津高駐車場 9:30発
ご旅行代金: お1人様4,000円(大人・子供同額)
出典:トライフープ岡山後援会公式X

 車でも電車でもツアーに参加できそうです。バスツアー参加者へのノベルティ配布や、参加者限定で集合写真撮影(選手参加)、復路出発時の選手挨拶があるそうですよ。後援会員を中心にファン・ブースター同士の交流の意味合いもあるので、もっと観戦仲間を増やしたい方はぜひご参加ください。応援練習的なものもあると思うので、充実した観戦ツアーになりそうです。当ブログでも都合が合えば行きたいなぁと。その他、他の企画も紹介します。
   
【💛💙岡田陸人選手 引退記念💙💛 寄せ書きフラッグ プロジェクト‼️ メッセージ募集】
「長年チームに貢献された岡山の星、岡田陸人選手の引退を記念し、後援会でフラッグを作成致しました。岡田選手のこれまでの輝かしい軌跡を、ファンの皆様と共に振り返り、感謝の気持ちを伝えるフラッグにしたいと考えております。
☆岡田陸人選手への感謝のメッセージ  ☆岡田陸人選手との思い出のメッセージ  ☆岡田陸人選手の今後の活躍を願うメッセージ
 皆様から岡田選手への熱いメッセージをフラッグに書き込んでください🔥 つきましては、下記スケジュールにて書き込み場所を設置致します。
【スケジュール】
💛 3/22・23 津山総合体育館 剣道場にて
💙 4/5・6 ジップアリーナ 1F サブアリーナ前にて
各日、一般入場開始時刻〜tip off 30分前まで
 後援会員が立ち会っておりますのでお声がけのうえ、設置された寄せ書きコーナーにて、直接フラッグにメッセージをご記入ください。」
出典:トライフープ岡山後援会公式X

【💛💙岡田陸人選手引退記念第2段💛💙 マイベスト陸人フォトブック制作プロジェクト📷 写真募集】
ファンの皆様からの写真を集めた特別なフォトブックを制作することになりました。
 応募先  thsc.r.oubo@gmail.com」

 完成した寄せ書きフラッグは4月6日の引退セレモニーで岡田選手に贈呈されるそうです。またフォトブックも贈呈されるのかな。今季で引退される岡田選手。ただ1人の岡山(倉敷市)出身の選手。今までの存在感は大きかったです。後援会として最大限の気持ちを伝える企画ですね。ファン・ブースターの皆さん、ぜひご参加ください。先日、トライフープ関係で新生さんに足を運びました。

   
【新生電機株式会社 PRESENTS シューティングシャツ配布企画】
「このたび新生電機株式会社様にてシューティングシャツ配布企画が実施されますのでお知らせいたします。
企画概要
 第21節(2月14日・15日)のホームゲームにて会場で配布したシューティングシャツにつきまして、新生電機株式会社様にてお受け取りできる配布企画が数量限定で実施されます!
 当日ご来場いただけなかった方など、このチャンスにぜひ今シーズンのシューティングシャツをゲットしてください!ご希望の方は注意事項をよくご確認のうえ、本ページのフォームよりお申込みください。
企画実施期間:2025年3月末まで
受取可能時間帯:9:00₋17:00(12:00~13:00除く)」
受取可能場所
 お受け取りできる場所は以下の3か所となります。フォームにてご希望の場所をお選びください。
1.新生電機株式会社 岡山本社 〒700-0943  岡山県岡山市南区新福1丁目5番6号
2.新生電機株式会社 津山営業所 〒708-0015  岡山県津山市神戸346-1
3.新生電機株式会社 水島営業所 〒712-8004  岡山県倉敷市水島南亀島町6-6」

 

「新生電機株式会社 PRESENTS シューティングシャツ配布企画」のお知らせ - トライフープ岡山

Game Highlights: Splashes at RhinosGame Highlights: Splashes at RhinosGame Highlights: Splashes at RhinosGame Highlights: Splashes at

トライフープ岡山 -

 

 2季続けて該当試合に行けず、シューティングシャツをもらっていなかったので、このニュースを聞いて喜びました。平日対応という事で、休みの日に合わせて何とか都合をつけて、水島営業所さんに行きました。女性社員さんに対応していただきました。シーガルズとかは、またその次の試合での配布というパターンが多かったですが、トライフープはこういう形でしたね。
 という事で残り少ないシーズンですが、頑張ってもらいましょう。プレーオフは夢のまた夢な順位でフィニッシュしそうですが、少しでも白星をゲットし、次のシーズンにつなげてもらえたらと思います。ここ最近のひどい成績低迷に対して、このオフはかなり厳しいテコ入れが必要だと思います。特に選手以外の部分かな。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

観客のためのスタジアム・アリーナ54

2025-03-19 00:01:02 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)

 リスペクトコラムです。
 前節、SNSでアルウィンの試合が中止になったという情報を聞いてビックリ。雪国地域のクラブは頑張って雪かきをされて、試合運営を進められているばかりと思ったのに。2月のシーズン開幕から1ケ月。次の週末から暖かくなるという天気予報を聞いて、そうかそうかと思っていた矢先、雪国地域ではそういう次元では無かった現実を見せつけられた思いでした。やはり、雪国の降雪はそういう存在なのでしょう。
 中止発表は当日(試合開始は14時)。スタグル業者の方の声もSNSで見かけましたが、中止は中止でその対応が大変だったと思います。その朝、クラブの公式HPを観に行ったら、開きませんでした。それくらい向こうでは混乱していたのでは。
 その日、信州まつもと空港滑走路ライブカメラの中継動画を観ましたが、空も地面も真っ白で吹雪いていました。いわゆる寒の戻りの日ですが、松本市は吹雪の日でしたね。
   
【至急/重要 2025明治安田J3リーグ 第5節 松本山雅FC vs AC長野パルセイロ開催中止】
「本日3月16日(日)に開催を予定しておりました 2025明治安田J3リーグ 第5節 松本山雅FC vs AC長野パルセイロ(14:00キックオフ/サンプロ アルウィン)は、積雪の影響によりお客様や試合運営関係者の移動及び試合観戦時の安全確保が困難なため、試合を中止することを決定しましたので、お知らせいたします。なお、代替日については、決定次第お知らせいたします。」
中止となった試合
[大会]2025明治安田J3リーグ 第5節
[日時]2025年3月16日(日)14:00キックオフ
[対戦]松本山雅FC vs AC長野パルセイロ
[会場]サンプロ アルウィン」

 

【至急/重要】2025明治安田J3リーグ 第5節 松本山雅FC vs AC長野パルセイロ開催中止のお知らせ | 松本山雅FC オフィシャルサイト|Matsumoto Yamaga F.C.

本日3月16日(日)に開催を予定しておりました 2025明治安田J3リーグ 第5節 松本山雅FC vs AC長野パルセイロ(14:00キックオフ/サンプロ アルウィン)は、積雪の影響によ...

松本山雅FC オフィシャルサイト|Matsumoto Yamaga F.C.

 

【Jリーグ、降雪・積雪の影響により2試合中止 3月中旬なのに…雪国クラブに異例の事態】
「Jリーグは3月16日、降雪・積雪の影響によりJ3の2試合が中止になったと発表した。長野県松本市にあるサンプロ アルウィンで開催予定だった松本山雅FC-AC長野パルセイロの信州ダービー、福島市のとうほう・みんなのスタジアムで予定されていた福島ユナイテッドFC-アスルクラロ沼津が実施困難となった。
 午後2時キックオフ予定だった松本-長野の信州ダービーは、午前8時24分に中止が発表された。松本は「積雪の影響によりお客様や試合運営関係者の移動及び試合観戦時の安全確保が困難なため、試合を中止することを決定しました」と説明。代替日とチケットの取扱いについては、後日に発表するとした。
 また、同じく午後2時キックオフ予定だった福島-沼津は、試合開始まで約1時間半に迫った午後0時32分に中止が発表された。早朝には除雪作業は実施なしと発表していたが、その後の降雪で状況が一変。すでにスタメンも発表されており、来場者の帰りのシャトルバスを準備するなどの対応に追われている。」

 

Jリーグ、降雪・積雪の影響により2試合中止 3月中旬なのに…雪国クラブに異例の事態

Jリーグは3月16日、降雪・積雪の影響によりJ3の2試合が中止になったと発表した。長野県松本市にあるサンプロアルウィンで開催予定だった松本山雅FC-AC長野パルセイロの信州...

 
 

サッカーJ3の松本山雅対長野パルセイロ 「信州ダービー」は雪のため中止に | TBS NEWS DIG (1ページ)

雪のため、16日に松本市のサンプロアルウィンで予定されていたサッカーJ3の松本山雅対AC長野パルセイロの試合は中止が決まりました。ホームの松本山雅によりますと、観客や...

TBS NEWS DIG

 

 16日の早朝から松本市では雪が降り続け、昼前にかけて雪が強まり、スタジアムにすぐに10cmほど積もったそうです。道路も圧雪状態で、車での来場にも危険が伴うことを伺わせたとありました。多くの人がもう寒くはならないだろと油断していたと思いますが、いわゆる「寒の戻り」で去年もそうだった覚えがあります。そうか、アルウィンが高原の上にあるから、こうなるんだなと思っていたら、もう1カ所雪で中止になっていて、またビックリです。
   
【2025明治安田 J3 リーグ第5節 アスルクラロ沼津戦(3月16日)開催中止】
「3月16日(日)開催を予定しておりました 2025 明治安田J3リーグ第5節 福島ユナイテッド FC vs アスルクラロ沼津は降雪の影響により、試合開催が困難であると判断し、J リーグは同試合の中止を決定しました。詳細は以下の通りとなり、新たな試合日程については、決定次第お知らせいたします。
【対象試合】
2025 明治安田 J3 リーグ 第 5 節  福島ユナイテッド FC vs アスルクラロ沼津  [3月16日(日)14:00K/O とうほう・みんなのスタジアム]」

 

2025明治安田 J3 リーグ第5節 アスルクラロ沼津戦(3月16日)開催中止のお知らせ

3月16日(日)開催を予定しておりました 2025 明治安田J3リーグ第5節 福島ユナイテッド FC vs アスルクラロ沼津は降雪の影響により、試合開催が困難であると判断し、J リーグ...

福島ユナイテッドFC 公式サイト|FUKUSHIMA UNITED FC OFFICIAL WEBSITE

 

【福島県内…冬に逆戻り、強風・降雪 スタジアムも真っ白、福島U中止】
「16日の福島県内は発達した低気圧の影響などで気温が低下し、強い風が吹く所や雪が降る所があった。降雪の影響で、福島市のとうほう・みんなのスタジアムで予定されていたサッカーJ3福島ユナイテッドFC(福島U)ー沼津戦は中止になった。低気圧などの影響で17日も強い風が吹く所がある。暴風警報が出る可能性もあり、気象台は警戒を呼びかけている。
 気象台によると、16日午後6時現在の最高気温は福島市鷲倉で氷点下0.2度、田村市で1.9度。二本松市は5.3度で1月下旬並みとなった。福島Uを運営するAC福島ユナイテッドによると、降雪の影響でとうほう・みんなのスタジアムで開催されるJリーグ公式戦が中止になるのは初めて。代替日は未定。日本フットボールリーグ(JFL)時代の2013年4月には、郡山市営西部サッカー場で開催予定だったホンダロックSCとの試合が雪のため中止となった。」

 

福島県内…冬に逆戻り、強風・降雪 スタジアムも真っ白、福島U中止:福島ニュース:福島民友新聞社

 16日の福島県内は発達した低気圧の影響などで気温が低下し、強い風が吹く所や雪が降る所があった。降雪の影響で、福島市のとうほう・みんなのスタジアムで予定されて…

福島民友新聞社

 

 確かに福島市も降雪ありますね。記事ではJFL時代にも郡山で試合中止に追い込まれたそうですね。気になるのが今回初めてJの試合で降雪のために中止になるという点。なぜ今まで無かったのか。

 都会の人は3月中旬なのにと思うかもしれないが、この時期のドカ雪は昔からあるという声もネットで見かけました。気になったので、降雪地クラブのホーム開幕戦はいつに設定されていたのか調べてみました。

【雪国クラブのホーム開幕戦】
・J1新潟 :第4節(3/2(日)) C大阪戦     ・J2いわき:第1節(2/15(土)) 千葉戦
・J2甲府: 第1節(2/15(土)) 山口戦       ・J2仙台: 第3節(3/1(土)) 大分戦
・J2富山: 第3節(3/2(日)) 甲府戦      ・J2山形: 第4節(3/9(日)) 磐田戦
・J2秋田: 第5節(3/15(土)) 札幌戦       ・J3長野: 第3節(3/1(土)) 群馬戦
・J3鳥取: 第3節(3/2(日)) 八戸戦      ・J3福島: 第4節(3/8(土)) 岐阜戦
・J3八戸: 第4節(3/9(日)) 相模原戦     ・J3金沢: 第4節(3/9(日)) 高知戦
・J3松本: 第5節(3/16(日)) 長野戦
 これを見ると、山雅さん(第1節はなぜか4/26)、福島さんは開幕から3連戦がアウェー戦。山雅さんはホーム開幕戦が開催できず、福島さんはホーム開幕戦となった第4節はいけたが、第5節はできなかったか。 
 今日のTVニュースで、明日にかけて荒天にあり、雨・雪を伴う大荒れのところもあるそうです。地球温暖化で暖冬のはずなのに、去年より厳冬でした。どうしてなのか。日経新聞によると、地球温暖化で北極海の氷が減少することで北極と中緯度地方の温度差が小さくなり、北極の寒気が日本に流れ込みやすくなるためとあります。

 なのでJリーグは暖冬による秋春制の成功を期待したかもしれませんが、世の中そんなに甘くなかった、来季以降もっと厳しい状況になるかもしれない。秋春制元年に降雪中止が続出して、反対論が吹き荒れるかもしれない。と心配性の当ブログが余計な心配を書いてみました。いろいろ観ていたら、FOOTBALL TRIBEに手厳しいコラムもありました。
J3松本関連:5857565554535251
J3福島関連⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20240717
  〃   ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220822
  〃   ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220505
  〃   ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20200825
  〃   ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160327
  〃   ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160201
福島事情関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080211

#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次に向けて頑張りましょう350

2025-03-18 00:01:29 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日、JFEスタで開催された、ファジアーノ岡山のホーム川崎戦の観戦に行ってきました。まずはスタジアム以外の場所でのイベント。「岡山一番街・さんすて岡山デー」という事で、岡山駅ビルのさんすて南館でファジアーノ岡山 応援絵馬の設置場所がありました。そこで記入した絵馬を、奉還町商店街入口(西口筋側)に置かれた「奉還小判君神社」で奉納できました。当ブログも「J1残留」と書いて奉納しました。
   
 雨が止むかと思いましたが、結局止みませんでした。晴れの国パワーが効かず、昨日は土砂降り観戦デーになりました。なので、当初予定されていた各イベントも軒並み雨天中止。それでもワークショップ、似顔絵ブース、フェイスペイントブースがありました。驚いたのが川崎さんのグッズ売り場。長い列が連なっていました。岡山とのコラボグッズが人気だったのかな。
   
 今回は指定席なので、ゆっくり行ける、という事で開始30分前に到着。今回は2名引率があったので、今回はバックスタンド自由席。この位置で見るのは去年以来で久しぶりでした。街中にフロサポの方々が、あちこちにうじゃうじゃいましたね。先発出ました。やや若手が多い印象。やはり木曜のルヴァン杯を意識したのか。こういう状態なので、スタッフによる席詰めのアナウンスもありませんでした。
   
 キックオフ。岡山はプレーオフを含めたらホームで9試合負けなし。川崎さんでは代表に呼ばれた2番の高井選手に注目。川崎さんはACLがあったのできつかったのかもしれませんね。そういえば、昨季まではスタンドのあちこちから、ちびっ子達のルカオ選手への声援が聞こえていましたが、何か減ったなと言う話をしたら、夢バスルールが変わったからではないかと言う話になりました。岡山のCK、もう少しで入ってました。後の席から、川崎さんのプレーに「うめー!」「上手い!」と言う声を何度も聞いてしまう。去年のJ2の試合と比べて、スピードが全然違いました。岡山は何度も攻め込むが、やはり川崎さんは守備が固い。これぞJ1の守備と言う感じでした。
   
 バックスタンドのアウェー側の端を何エリアかアウェーサポーター席として開放していて、ブルーに染まっていました。次第に川崎さんのボールを保持する時間が増えていました。ルカオ選手はこの日はゴリゴリ行かずに、ひたすらパサーに徹している感じ。この日の試合も、岡山の裏を取ろうと言う相手の攻撃が目立ちました。川崎さんは、やはり上手いパスサッカー、これぞJ1というパスサッカーでした。技術が川崎さんの上なのか、岡山はインターセプトされるシーンが何度も観られました。今日はいや、今日も岡山らしいプレーが少ない。という間に40分が経過。川崎さんはシュートが無い様子。これはACL疲れのチームで、後半勝負なのかもと思ってみたり。前半終了。
   
 後半スタート。交代なし。やっと雨がやんだ模様。やはり岡山の裏を狙ってきます。田上選手の裏か。やっとルカオ選手が本領発揮でドリブルをし始めました。川崎さんは守ったボールを大きく蹴り出さず、必ず回そうとしていました。未だ両チーム選手の交代がありません。川崎さん3枚替えで、家長選手が登場。川崎さんは狭いところでのボール回しが上手いが、どうやら鬼木流らしい。江坂、加藤選手に代わって、岩渕、柳貴選手投入。岡山も相手ゴールに何度か迫るが、得点に至らず。
     
 危ないシーンがありましたが、ゴールポストに救われました。神谷、藤井選手に代わって神谷、佐藤選手投入。岡山はよく守ってると思います。岡山がやや優勢でしたが、一進一退の時間が続く。川崎さんは、瀬川選手登場。柏時代に江坂選手とのコンビで、やべっちによくいじられていたのを思い出しました。ここでルカオ選手に代わって一美選手投入。何度か攻め込み、その後決定機があるが外す。この日の来場者数も13,000人台。満席のはずなのに。いつも2千人くらい空いている。なぜなのか。やはり川崎さんは、足元の技術がうまく最後まで精度が落ちなかったですね。ここでホイッスル。スコアレスドローでした。良い試合でした。負けなくて良かった。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「前半8分、CKから田上がヘディングシュートを放つも、山口のファインセーブに阻まれてしまう。その後、鋭いプレスで高い位置からボールを奪う場面が増えたが、ゴールにはつながらない。後半は互いに持ち味を存分に出しながらも、決定打に欠ける展開に。後半43分に岡山に訪れた好機も、タイミングよく抜け出した一美は川崎Fの必死の守備に阻まれ、こぼれ球に反応した松本のシュートは決まらず。0-0の引き分けに終わった。」

 

Jリーグ - J1 第6節 ファジアーノ岡山 vs. 川崎フロンターレ - 試合経過 - スポーツナビ

J1 第6節 ファジアーノ岡山 vs. 川崎フロンターレの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結...

スポーツナビ

 

 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ奮闘ドロー」というタイトルの記事の戦評です。
「効果的なプレスでボールを奪い、江坂を起点に速攻やサイドから何度も好機をつくった。シュート数は相手の倍近い17本。CKに反応した田上。クロスに飛び込んだ木村らがゴールに迫ったが、GKの攻守にも遭い、仕留めきれなかった。守勢の終盤は藤田や立田が体を張り、3試合ぶりの無失点に抑えた。」
「相手の最終ラインに襲いかかるか、中盤でブロックを組むかを場面によって使い分け、常にコンパクトな陣形を維持。ボール保持に優れた川崎のリズムを崩し、前半に許したシュートは2本。枠内はゼロに封じた。」
   
 うーむ、惜しかったのか、川崎さんにしてやられたのか。でもあの川崎さん相手にゼロを抑えて負けなかったのは良かったのではないですか。次節、勝てれば最良で5位あたりまで可能性がありますが、負ければ最悪で17位まで一気に落ちる可能性もあります。次の相手はオリ10のマリノスさん。また強豪ですね。対戦相手が次から次へとビッグネームが続きます。9位で頑張っているではないですか。そのマリノスさんは昨日の試合でガンバさんに2-0で快勝しています。強そうだ。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: 該当者なし   2位: 藤田選手 
 
しまくん: 藤田選手。セカンドボールをよく回収し、ピンチになりそうな所も防いでいた印象です。
issan: 該当者なし。悪い試合内容ではないが、結果を出せなかったのは、やはり力不足と言わざるを得ません。
SUSPECT氏: 該当者なし。熱戦だったけど引き分けのため。J1残留には決定力不足の解消を!
石原診断士: ルカオ選手。力強い前進で、優勢な時間を多く作ってくれました。
松ちゃん君: 藤田選手。豊富な運動量で攻守に貢献していました。

シマカズ氏: 該当者なし。チャンスをものにできず、守備面は相手のミスやポスト直撃に助けられた印象が強かった。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域に溶け込む川崎フロンターレ121

2025-03-17 00:01:01 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 当ブログで公共財Jクラブとしての付加価値が昔から評価が高い川崎さん。さすがという話題です。先週の週明けに3.11を迎えましたが、世の中ではすっかり風化していっています。まぁ14年経った訳ですから無理もありません。当ブログも毎年この時期は東日本大震災絡みの記事を用意してきましたが、Jクラブで見かけにくくなった事もあり、トーンダウンしています。それでも全く色あせせずにチャリティー活動を実施しているのは、やはり川崎さんでした。
   
【3.11募金活動中西哲生氏「やりたくてやっている」中村憲剛氏「続けると輪広がる」】
「川崎フロンターレの中西哲生特命大使(55)と中村憲剛FRO(44)が11日、神奈川・川崎市の武蔵溝ノ口駅前で、Mind-1ニッポンプロジェクト復興支援活動に参加した。震災から14年。クラブは震災直後から岩手・陸前高田市との交流を続け、15年には友好協定『高田フロンターレスマイルシップ』を締結するなど、継続的につながってきた。
 毎年募金活動に携わってきた中西は『いつも言っているように支援はブームではない。震災は自分の人生に一番大きな影響を与えた。フロンターレは自分たちのために生きるのではなく誰かのために生きるとやっていくべき。そこはぶれちゃいけない』と継続の重要性を説いた。
 陸前高田市と交流を続ける中村も『毎年続けると輪が広がる。14年目になるとスタッフも(ともに募金活動する)子どもたちも変わる。その中でこの関係性を大事にしたい。この活動の意義を理解して全員が全力で取り組むことに意義がある』と話した。」
「毎年恒例の募金活動も中村ともに『やりたくてやっている』と共鳴して続けてきた。選手時代から被災地に寄り添い続けてきた中村は『続けるのは簡単ではない』と言う。この日、ともに募金活動をしたのは来年度からU-15の下部組織に加入する現在小学6年の子どもたち。震災の2年後に生まれた。『生まれてない時のことを知らないけどやっている。何があったかをここで知る。毎年続けると輪が広がる。そういう意味でも、やらなくなると途絶える。意義はそこ。輪が広がるところ』。」

 

【川崎F】3.11募金活動中西哲生氏「やりたくてやっている」中村憲剛氏「続けると輪広がる」 - J1 : 日刊スポーツ

川崎フロンターレの中西哲生特命大使(55)と中村憲剛FRO(44)が11日、神奈川・川崎市の武蔵溝ノ口駅前で、Mind-1ニッポンプロジェクト復興支援活動に参… - 日刊スポーツ...

nikkansports.com

 

 14年も経ち、社会全体でもJクラブでも、すっかり活動も報道も少なくなった東日本大震災復興支援。川崎さんでは憲剛FROと、選手OBの中西さんが街頭に立っています。3.11で募金活動したのは、J60クラブで川崎さんだけかもしれません。それくらい川崎さんは特別な存在だと思います。
 「支援はブームでない」という名言は一時期当ブログでも口にしていましたね。その後、コロナ禍もあり、能登半島などの災害も次々に発生し、東日本大震災の事は薄れていきました。Mind-1という言葉を聞くと、毎年襟元を正してくれる思いがあります。「フロンターレは自分たちのために生きるのではなく、誰かのために生きるとやっていくべき。そこはぶれちゃいけない」「やりたくてやっている」という中西さんの言葉、本当に身に沁みますね。
 今回募金活動を一緒にやったのは、震災の2年後に生まれたというU-15の子ども達だそうで、川崎さんの活動、思いを紡いでいく姿勢がよくわかりました。つまり、まだまだ継続事業としてこれからもMind-1の活動は続いていくのだと。こういうのを知ると、改めて他のJ59クラブの「フロンターレ化」を望みます。そして、もう一つ川崎さん、いや憲剛氏の功績である事業。
  
【地域課題の声から生まれた廃材アクリルパネルを使って、世界に1つのユニホームキーホルダーを作ろう】

「新型コロナウィルス感染症対策で役目おいたアクリルパティーションの廃棄問題をサポーターの声から地域課題として捉え、みんながワクワクする解決策を考えました。」
「ストーリー
 新型コロナウィルス感染症対策で使用されたアクリルパーテーションの有効活用を目的としたプロジェクトを実施。サポーターを通じて地域商店街からアクリルパーテーションの廃棄処分に関する相談を受け、まちの印刷屋さんである『キンコーズ川崎駅前駅前店』と連携し、川崎市が進める『かわさきプラスチック循環プロジェクト』にも支援することで、地域課題の解決を目指しました。
 2024年シーズンよりホームゲーム会場及びキンコーズ川崎駅前店でアクリルパーテーションの回収を開始。クラブ公式サイトやオウンドメディア、そして商店街へのスケジュール、ポスター配布活動と合わせてチラシによる案内での対面コミュニケーションを通じて回収の促進を実施し、回収量の拡大に努めました。
 回収されたアクリルパーテーションはキンコーズ川崎駅前店でユニホーム型に加工されキーホルダー作成キットへと生まれ変わりました。
 このキーホルダー作成キットは、ホームゲーム全試合で実施した『廃材アクリルパネルでオリジナルユニフォームキーホルダーを作ろう! supported by kinko's』と題したワークショップブースや、お祭りなどの地域イベント、小学校のSDGs事業などで活用。延べ6000人以上が参加し、個性のあるオリジナルユニフォームキーホルダーを作成。
 この活動は廃棄物の再利用によるサステナブルな活動の啓発に貢献しただけでなく、参加者の創造性を刺激する機会も提供しました。」

 

2025シャレン!アウォーズ開催決定【Jリーグをつかおう!社会のために。シャレン!Jリーグ社会連携】

あなたの「いいね!」がクラブの希望に。シャレン!アウォーズ開催決定。全国60クラブのシャレン!活動に投票しよう!

 

 このシャレン!の言い出しっぺは憲剛氏でした。現在、「2025 シャレン!AWARDS」に向けて、J全クラブの活動エントリーが出揃い、投票が始まっています。その中での川崎さんのエントリー活動になります。アクリルパーテーションの再利用というのはいいですね。具体的でわかりやすい。それが地域の商店街とつながり、のべ6千人以上が行動したというのも素晴らしい。
 今回のシャレン!AWARDSの各クラブのエントリー内容ですが、一気にグッとレベルアップした感がありますが、逆にどこも同じようなイメージで違いがわかりにくい印象も持ちました。その中で、アクリルパーテーションからキーホルダーというのはとてもわかりやすく、素晴らしい取り組みだと思います。さすがシャレン!のルーツクラブですね。地元岡山も「インクルーシブフェスタ」と、今までからレベルアップした取り組みとなっていました。

 そんな川崎さんと今日ホーム戦をやりました。当ブログ的には単にチームとしてのプレーだけでなく、この記事に象徴される、理想的なJクラブ像を含めながら観戦していました。その試合の模様は明日。
J1川崎関連:13113012912812712612512412312212112011911811711611511411311211111010910810710610510410310210110099989796959493929190898887868584838281807978777675747372717069686766656463626160595857565554535251
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯郷ベルについて63

2025-03-16 00:22:06 | 岡山湯郷ベル

 生配信観戦レポです。
 なでしこリーグ1部開幕戦。湯郷ベルのホームスフィーダ世田谷戦。会場は津山。たまたま他にトップチームの試合も無く、都合が合ったので、生中継の観戦ができました。10分くらい前に観始めましたが、映っているバックスタンドに1人も来場者がいません。メイン限定なのか、雨天気のためなのか。加戸さんしゃべっています。YouTubeでも全く違和感ないですね。9年ぶりの1部復帰で、岡山の新加入選手は18人だそうです。今回も多く、J1岡山とは真逆だ。世田谷さんも新加入は8人とか。谷口監督は3年目。世田谷さんの監督は1年目。先発選手が並びましたが、全く知った顔がありません。主審は女性で、他の2人は男性か。今日も生書き込み。
    
 キックオフ。画面のスコア表示といい、何か新鮮ですね。最初から前掛かりで、早速FKのチャンス。外れましたがいいシュートでした。YouTube、突然アンケート画面が出てきたし、時々画面や音声の乱れが出ました。世田谷さん、何か馴染みがある相手だなと思ったら、2020年まで2部にいたようです。なので、ベルもシャルムも対戦していますね。試合を観た事もあるかも。でも2022年に1部で優勝していて強そう。
 世田谷さんは身長の高い選手がいて高さがあるようです。今季は日本一切り替えの速いチームにしたいという谷口監督のコメント。世田谷さんはワンタッチで岡山の裏を狙ってきています。横山選手から10番を受け継いだ中野選手は、WEリーグ長野さんから今季新加入して作陽高校出身とか。1人覚えたぞ。期待大。
   
 シュートを打たれるが、バー直撃で救われました。岡山はなかなか相手ゾーンに攻め込めません。途中CMが入ってきて、スキップボタンを押さないと中継に戻らないし。また危ないシーンがありました。ずっと押されていますね。横から崩していい形で配球しましたが、最後わずかに枠を外す。確かに世田谷さん、ハイラインでした。世田谷さん、畳みかけるような攻撃が続き、34番GKの三田選手大忙しです。加戸さん、ちゃんと選手の名前を憶えて実況できていますね。
 またしてもシュートを打たれる。いずれも真正面でシュートブロック。やっとベルのシュートが観れました。この時間帯、岡山が押し込んでいます。岡山の公式HP、何か重いです。岡山のCKが続く。パスがもう一つ通らないですね。
 ロスタイムのラストワンプレー、いいクロスをニアで合わせた11番塩谷選手(群馬から加入)が決める。岡山ゴォール!!! 塩谷ゴール! 1-0。前半終了。
   
 ハーフタイム中は著作権の関係で会場の音声がオフになっていて、スポーツバーのライブを思い出す。25番新谷選手を投入。後半スタート。攻め込まれていましたが、岡山がセカンドボールを拾って、シュートまで行きました。フィジカル面はなでしこ24チーム中22番目の低さで、開幕前にかなり走り込んだそうです。まぁそうなりますよね。それにしても2部時代の弱い頃のチームを思い出しますが、あの頃より随分上手くなった気がします。それくらい補強を進めたのかと。
 しかし、突然CMが入りますね。いちいちスキップボタンを押さなければいけない。5番新主将の内田選手、6番小松選手、7番山下選手ととともに作陽高校出身だそうです。何かここまで地元出身が多いってすごいな。山下選手フィジカル強いです。ちょっと気になるのが津山の芝。結構茶色でした。冬芝という事なのか。確か昔ファジが試合していた時も何か言われていたような気がする。

 決定機でしたが、外れてしまう。あれは決めて欲しかった。クロスを放り込まれて、逆サイドからダイレクトで蹴り込まれる。岡山痛恨の失点・・・ 1ー1。加戸さんの実況間違い。足でのシュートをヘッドと言ってしまう。まぁ初めての実況ですから。その後も押されており、ずっと世田谷さんの時間が続いていました。またしても危ないシュートが襲ってくる。CKからヘッドで決められてしまう。岡山痛恨の失点・・・ 1ー2。今にして思えば、横山選手の存在は大きかったなと。
 やはり、岡山のボールが落ち着かない。ここで24番岸波選手(高卒ルーキー)投入。GK三田選手のクリアミスを奪われ、そのまま相手のゴールが決まってしまう。ハットトリックの献上。ミスはいけません。岡山痛恨の失点・・・ 1ー3。ここで8番南山選手(39歳のベテラン)投入。ここでホイッスル。

 16日の山陽新聞朝刊の記事です。
「湯郷ベルは前半追加タイム、新加入のFW塩谷が右クロスに滑り込み、先制した。後半は相手の攻勢をしのいでいたが、終盤に守りのミスが絡んで立て続けに3点を失い、白星を逃した。」
「1-0で折り返したものの、前線からのプレスで圧力をかけてくる相手に次第に押し込まれた。後半33分に同点ゴールを献上すると、6分後に勝ち越されてしまう。ともに相手選手へのマークが甘く、さらに5分後には不用意なバックパスから失点。」

 うーむ、1部の洗礼を受けてしまったような結果になりましたね。昨季の無双な強さが嘘みたいな試合展開でした。いくら補強できても、やはり横山選手の大きさを思い知らされる。静岡戦が怖いなぁ。この試合を何と見るかですね。このままトライフープやシーガルズのように低迷が続いて行き、厳しい残留争いを強いられるのか。それともたまたまで、これから盛り返して、アブレイズのように中位くらいでフィニッシュできるのか。上位争いできるようには見えませんでした。頑張ってもらいましょう。また、ライブ観戦したいと思います。

#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全市町ホームタウンに支えられるレノファ山口25

2025-03-15 00:29:28 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 久しぶりの同じ中国地方の山口さんの話題です。山口さんとの中国ダービーが無くなってしまいましたが、立派な取り組みは相変わらず多く、当ブログも今後もしっかりリスペクトさせていただきます。少しネタが貯まっていたようなので、小ネタ集のような感じで一気に出してみたいと思います。まずは東京のファン・サポーターを意識した取り組み。
   
【「レノファで繋がる山口の輪 in TOKYO supported by グローバルマーケティング」を実施しました!】
「2月27日(木)に東京都にあるHUB浜松町店にて、オフラインでの交流イベント『レノファで繋がる山口の輪 in TOKYO supported by グローバルマーケティング』を開催いたしました! 在京サポーター、パートナー企業、関係団体などレノファとさまざまな関わっていただいている皆様にご参加いただきました!
 第一部では、ご協賛いただきました株式会社グローバルマーケティング 代表取締役社長の左子様や湯田温泉パーク整備推進室の田中様をゲストに迎えてトークセッションを行いました。レノファを活用したこれまでのさまざまな取り組みや今年開業予定の湯田温泉こんこんパークでのこれからの取り組みなど、多くのお話をしていただきました!
 第二部では、参加者それぞれのレノファとの繋がり、『レノファ×〇〇』をテーマに自由に交流していただきました!」

 

「レノファで繋がる山口の輪 in TOKYO supported by グローバルマーケティング」を実施しました! | レノファ山口FC

2月27日(木)に東京都にあるHUB浜松町店にて、オフラインでの交流イベント「レノファで繋がる山口の輪 in TOKYO supported by グローバルマーケティング」を開催いたしました...

RENOFA YAMAGUCHI FC

 

 うーむまるでシャレン会議のようですね。東京の人たちに向けて、観光も意識したクラブの活用法をテーマに交流会をされたのですね。HUBといえば全国展開されているスポーツバーですね。山口に絡む方々が一堂に会し、クラブの話題で美味しいお酒を飲めた事でしょう。関東方面の新たなスポンサーも獲得しやすいかもしれませんね。そして、ご当地選手を早くから手掛けられた山口さんならではの取り組み。
   
【レディース】2025シーズンご当地シャレン選手決定】
「このたび、レノファ山口FCレディースの2025シーズンのご当地シャレン選手が決定しましたので、お知らせいたします。ご当地シャレン選手とは、レノファ山口FCのホームタウンである山口県全体を盛り上げ、『Jリーグで地方創生、まちづくり』の促進に向け、選手が担当制で県や市町ごとのPRや応援といったシャレン(社会連携)活動をおこなっていくものです。
選手の担当は以下よりご確認ください。
山口県  田中陽子、イジョンウン  山口市 伊藤さくら、市川芽依  下関市 西山ひとみ、津永佳琳
山陽小野田市 山田なな、藤原瑞季  宇部市 戎谷亜美、村尾ほのか  防府市 石原桜、久保田知紗
周南市  中丸美令、中丸花凜  美祢市 田中萌、米川愛梨  萩市  岡樹、宮﨑珠里
下松市  磯田尭那、小林亜耶奈  岩国市  福本純子、西田麻衣  光市 大賀伶那、長谷川愛
長門市  新井優紀  柳井市 安倍花  周防大島町 山本芽依  和木町 大宮司晴菜  上関町 芳原佳菜絵  田布施町 並木愛子  平生町      浅田梨花  阿武町 小川真名美  ※太字選手は所属自治体出身選手です。」

 

【レディース】2025シーズンご当地シャレン選手決定のお知らせ | レノファ山口FC

このたび、レノファ山口FCレディースの2025シーズンのご当地シャレン選手が決定しましたので、お知らせいたします。 ご当地シャレン選手とは、レノファ山口FCのホームタウン...

RENOFA YAMAGUCHI FC

 

 最初は毎年の発表かと思っていたら、よく観たらレディースチームでした。これは地元のベルやシャルムもそうしたらいいのにと前から思っていました。さすが山口さんです。男子に加えて女子選手も担当になってくれたら、更に地域に根が張れますね。おっと、「県」はもと日本代表の田中陽子選手ですね。ピッタリだし、田中選手の入団が今回の企画のきっかけになったのかもしれませんね。男子選手ではできないサービスもあると思います。頑張って下さい。
 そんな山口さんのレディースは現在、中国リーグですね。地域リーグに田中選手が来てくれた事もサプライズだし、ご当地シャレン選手を導入されたのも感心します。最後はこれまた東京絡みの取り組みですね。
   
【「Jリーグクラブ×探究型修学旅行」 第2弾 TOKYO EDUCATION LABと連携した「地域探究型の修学旅行プログラム」 を実施】
「レノファ山口FCは、『未来をつくる子どもたちに探究的な学びの機会を提供する』ことをビジョンに掲げ、さまざまな学習プログラムを提供する、株式会社TOKYO EDUCATION LABと共同で、山口県を舞台とした地域探究型の高校生向け『修学旅行プログラム』を、昨年に続き、第2弾を企画しました。」
第2弾は、周防大島町を中心とした、山口県内を舞台として実施いたします。本修学旅行プログラムは、昨年に引き続き、駒場学園高等学校(東京都世田谷区)に採用いただき、本年1月からプログラム提供を開始し、旅マエ学習から山口県を実際に訪問する体験実習まで、約10ヵ月間全20回の探究学習プログラムとして実施いたします。』
<授業の概要>
 期 間:2025年1月11日(土)~2025年10月18日(土) 合計20回
     ※1月プログラムは他コースと合同のため、山口コースプログラムは、初回2月15日(土)より開始。
     現地訪問:2025年10月19日(日)〜 2025年10月22日(水)
 対 象:駒場学園高等学校2年生80名の生徒
【本年のプログラム概要(予定)】
テーマ:『レノファ山口FCと共にホームタウンの周防大島町を活性化するアイディアを考える!』
 事前学習では、山口県内全19市町をホームタウンとするレノファ山口FCと連携して、今回舞台となる周防大島町の地域資源や可能性、課題を自治体や地域人材・企業から学び、またレノファ山口と連携するスポンサー企業の地域活性の取り組みなどを事前学習を通じて学び、新たな企画アイディアや、地域の魅力発掘を通じた観光アイディアの創出など、生徒の主体性を優先しセッションを通じて決めたテーマについて探究していきます。
<旅マエ学習プログラムの予定(一部を紹介)>
・プロスポーツクラブが連携する地域活性(地域におけるレノファ山口FC)
・周防大島町職員や地域で活躍する事業者による地域の魅力紹介や、取り組むプロジェクトの紹介
・レノファ山口FCパートナー企業による取り組み紹介や今後の地域連携の展望の紹介」

 

「Jリーグクラブ×探究型修学旅行」 第2弾 TOKYO EDUCATION LABと連携した「地域探究型の修学旅行プログラム」 を実施します! | レノファ山口FC

レノファ山口FCは、「未来をつくる子どもたちに探究的な学びの機会を提供する」ことをビジョンに掲げ、さまざまな学習プログラムを提供する、株式会社TOKYO EDUCATION LABと...

RENOFA YAMAGUCHI FC

 
 

Jリーグクラブと連携した探究型修学旅行プログラム第2弾     レノファ山口FCコラボレーション「地域探究型の修学旅行プログラム」

株式会社TOKYO EDUCATION LABのプレスリリース(2025年2月20日 15時00分)Jリーグクラブと連携した探究型修学旅行プログラム第2弾     レノファ山口FCコラボレーション...

プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES

 

 すごい企画ですね。東京の高校生に地方都市の地域活性化を考えてもらう取り組み。コラボ先の㈱TOKYO EDUCATION LABのHPを見ると、通常事業でも「旅マエ学習」をやっている様子。今後、他のJクラブもやるかもしれませんね。こういう取り組みは、山形さんのU-23マーケティング部をまず思い出しますが、山口さんは他県の高校生か、それはそれで面白いですね。東京の「山口の輪」といい、東京圏を意識されている様子。頑張って欲しいと思います。そんな山口さん、今季は現在J2で13位と中位に位置しております。

J2山口関連: /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロモーション(PR宣伝)について56

2025-03-14 00:01:00 | Tリーグ及びVリーグ関連等

 リスペクトコラムです。
 先日、インスタを観ていたらちょっと驚く投稿を見つけました。投稿者は当ブログもチェックしている、元J1川崎の名物スタッフ天野さん。数年前に同じ川崎さんの同僚と独立され、スポーツプロモーションの会社(ツーウィルスポーツ社)を立ち上げ、活躍されています。その会社の公式instagramでした。
 
「この週末はジップアリーナ岡山へ!
 岡山シーガルズさんと大阪マーヴェラスの試合にお邪魔しました。」
㈱ツーウィルスポーツ公式instagram該当ページ:https://www.instagram.com/p/DHAOb5lTNC9/

 えっ、天野さん岡山、しかもジップに来てたの??と驚く。その週末はファジのアウェー戦のPVと、リベッツの試合に行っており、ジップはスルーでした。すれ違いでしたね。もしジップで天野さんを見かけたら、何かしらお声を掛けていたかもしれません(いや、小心者なので、写真を撮ってブログに載せるだけだったのかもしれませんが)。この投稿を見ると、岡山は「さん」が付いて、大阪さんは付いていない。大阪さんとすでに絡んでいるのかなと思ってみたり。天野さん、Vリーグに関わるのかぁとしみじみ思っていたら、それに関するコラムを発見しました。

【一般社団法人SVリーグ(SVL)との 「SVリーグ女子集客推進アドバイザー」業務委託契約締結】
「弊社ツーウィルスポーツ(TWS)は、国内最高峰のバレーボールリーグである大同生命SVリーグを運営する一般社団法人SVリーグ(略称SVL)との「SVリーグ女子集客推進アドバイザー」業務委託契約を締結致しましたので、お知らせ致します。契約締結に伴い、弊社代表の天野春果、恋塚唯がSVLとともに大同生命SV.LEAGUE WOMEN の各チームがさらに地域に愛され、必要とされる存在になるための集客・地域活動のサポートを行います。」

 

Two Wheel Sports

Two Wheel Sports

 

   
【SVリーグ女子は「プロ」として成功できるのか? 集客・地域活動のプロが見据える多大なる可能性】
〔WEリーグ、Wリーグ、SVリーグも苦戦する女子の集客〕
「(ツーウィルスポーツは)2024年12月にはバレーボールのトップリーグ・SVリーグと『女子集客推進アドバイザー』の契約を締結し、集客・地域活動のサポートをすることも決まった。天野、恋塚がこのプロジェクトの担当として、今後クラブと向き合っていくことになる。」
「複数の有力クラブは『企業チーム』または『企業に属した実業団チーム』で試合の演出や運営、集客にはまだ『伸びしろ』が残る。それでも男子は1試合平均の観客数が2929人(※2025年2月時点)で、事前の目標値(2750人)を上回る観客を集めている。一方で女子は平均1094人と苦戦している(目標値は2000人)。」
「女子は現役選手に分かりやすいスターが不在で、『チーム』で客を呼び込むだけの吸引力も持てていない。そもそもサッカーのWEリーグ、バスケのWリーグを見ても女子の集客や事業化は容易でない。」
〔地域スポーツの浸透、女子バレーの熱気を知る原体験〕
「そもそもなぜ『女子バレー』だったのか。実は天野自身が過去に女子バレーと関わりを持っていた。1990年代にワシントン州立大へ留学してスポーツマネジメントを専攻していた彼には、女子バレーとの接点があった。
「自分が通っていた学部は、単位取得のために(チームの)中で働かなければいけないんです。僕がメインに担当していた、任されていたのは女子バレーでした。単位を取得したあとも、面白かったので僕はずっと女子バレーのマネージャーをやらせてもらっていました。』」
〔SVリーグ女子をどのように変革するのか?〕
「2人はまず各地の会場を訪ね、現状把握に務めている。実際の『アクション』が起こるのは5月にシーズンが終わってからだ。
恋塚はこう説明する。
『ホームゲームだけでなく、オフの間に各チームへ訪問して、地域や施設の話をしていけたらと思っています。来季に向けてどう進めるかは、リーグやチームと話します』
天野は直近のアプローチをこう振り返る。
『SVリーグ女子の実行委員幹事会に参加させてもらいました。まだ全クラブを見られていないのですが、今まで行った9チームのホームゲームを見た感想、どういうところが向上のポイントかという話はさせてもらいました。それぞれの事情がありますし、プロモーションに対する興味にも差はあります。でもどこかで成功事例を一つ作れば、他のチームもついてくると思います』
 SVリーグ女子にはすでに独立法人化を済ませ、集客に力を入れているクラブもある。とはいえ専任スタッフの人数や予算にバラつきはあるし、集客への温度差は当然大きい。まずは『その気」があるクラブのチャレンジをTWSがサポートし、その事例を共有した上で横に展開させていく順序になるだろう。」
「「言ってしまえばSVリーグ女子も今は『当たり前のことを当たり前にやる』だけで大きく伸びる段階だ。天野は話を引き取ってこう続ける。 『実際のところ、抑えるポイントは決まっています。ホームタウンの自治体、地元スポンサー、地元メディア、町会、商店街、JC(青年会議所)、PTAと向き合うという、実に当たり前の話です』」
〔「地域と集客」の意味とは? 「プロ」が成り立つ条件〕
「SVリーグには課題もある。男子も含めた話だが『ファミリー層」『ライト層』の来やすい雰囲気を作るところは大切なポイントだろう。そのためには個を推す芸能的なカルチャーから、地域と結びついてクラブ自体が推されるカルチャーへの変容が問われる。現状を見るとSVリーグ男子は女性客比率が4分の3ほどと多く、逆に女子は男性客比率が高い。選手をカメラで撮影するためにコートサイドの高価な席を買うファンは大切なお客だが、地域スポーツを目指すならばもっと広く支持される存在になる必要がある。」
〔天野は「地域と集客」の意味をこう言葉にする。〕
「多く来ることを期待できるのは地域の人たちです。その人たちがお金を落としてくれなかったら、永続的なクラブ経営はできません。集客すなわち需要で、需要のあるクラブとは地域に愛されるクラブです。『地域の人たちに愛される』『地域を自分たちの力で元気にする、笑顔にする』という想いでやって、たくさんの方に来てもらうことが集客です』
エンターテインメント性の向上も重要だ。」
〔女子スポーツのプロとしてモデルケースを〕
「天野は説く。
『需要は勝ち負けだけではありません。「勝っているから」だけでなく「地域に貢献してくれている」「身近にいる」と思ってもらえるような接点作りをクラブとしてやれば、勝敗だけではないところで評価され、価値が上がります』」

 

SVリーグ女子は「プロ」として成功できるのか? 集客・地域活動のプロが見据える多大なる可能性

2024年10月に最初のシーズンが開幕したバレーボールのSVリーグ。注目度の高い選手が集結した男子に比べて、女子の試合の観客席には空席も目立ち、集客の面でやや苦戦が続い...

 

 コラムでは女子バレーの事が語られていましたが、今の課題はバレーに限らず、本当にサッカー、バスケなど共通しているなと感じました。また、天野さんは女子バレーと昔から絡みがあったのですね。SV、Vリーグやシーガルズがフロンターレ化していく事は個人的にうれしいです。コラムには地域への浸透が言われていますが、岡山はできていると思います。今までできていなかったのは他のチームなのでは。でも岡山は来場者数にはつながっていない。そこも課題かも。
 それにしても天野さん、やりますね。サッカーから他のスポーツへどんどん活動が広がっています。今後の展開が楽しみでもあります。ジップアリーナで天野さんを見かけたら、ぜひ声を掛けたいと思います。が、どう声をかけようか。また考えておこう。
㈱ツーウィルスポーツ関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20240712
  〃       公式HP:https://tw-sports.co.jp/
  〃       公式X:https://x.com/TwoWheel_Sports
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WEリーグ(なでしこリーグ)について36

2025-03-13 00:01:48 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)

 リスペクトコラムです。
 昨日、ネットを観ていたら、なでしこリーグの試合のライブ配信という記事があり、どうやら湯郷ベルも対象になると。これは面白い、いい情報だと思いましたが、今現在週末で生ライブを観れるのが、ファジ、トライフープ、時々気になる今後の対戦相手のJ1の試合を観るので、これで3.5チームになるぞとうれしい悲鳴になりました。それに加えて、時々他のトップチームの地上波放送もあるので、土日は本当に試合ばっかり観ていることになるなと。ただ、屋内スポーツが順番にシーズンを終えていっているので、まぁいいかと。ある意味いいタイミングだったかなとも思ってみたり。リスペクトしてみましょう。
   
【2025プレナスなでしこリーグ1部 全132試合実況付きLIVE配信決定】
「日本女子サッカーリーグは、「2025プレナスなでしこリーグ1部」の試合をYouTubeで全試合実況付きLIVE配信することを決定いたしました。また、今シーズンも各チーム専属実況担当者で放送することが決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
■2025プレナスなでしこリーグ1部
3 月 15 日(土)16 日(日)開幕
YouTube「なでしこリーグチャンネル」にて全試合実況付きライブ配信(各節 6 試合、22 節計 132 試合)
URL:https://www.youtube.com/@nadeshikoleague 別窓で表示する

・2025プレナスなでしこリーグ1部 試合スケジュール
 以下のリンクをご覧ください。
 URL:https://www.nadeshikoleague.jp/2025/nadeshiko1/
■2025プレナスなでしこリーグ1部 実況担当者
 チーム名:岡山湯郷Belle 実況担当:加戸英佳 所属:フリーアナウンサー」

 

なでしこリーグチャンネル

アマチュア女子サッカーの最高峰リーグ『なでしこリーグ』の公式YouTubeチャンネルです。ワールドカップ優勝実績のある「なでしこジャパン」を多く輩出した『なでしこリー...

YouTube

  

   

 今季からなのかなと思って、よく観たら前季も前々季もやっている様子。知らなかったなぁ。まぁベルが今季から参戦なので目を向けましたが、昨季までは意識していなかったので、目に留まらなかったのか。しかもB3リーグのような実況無しではなく、全試合実況付きという事で、いい観戦環境ですね。
 実況はあの加戸さんですが、いいスカウティングになったのでは。ただ、加戸さんはインタビューや番組トークしか観た事がないので、正直どんな実況になるのか興味津々です。注目の試合も整理してみました。

【注目の試合】
・5/  4 (日) 13:00開始  湯郷ベル - 静岡    美作ラサ
・9/  7 (日) 16:00開始  静岡 - 湯郷ベル    ヤマハ 
・9/14 (日) 15:00開始  湯郷ベル - オルカ           JFEス

 うーむ、やはり本田監督や横山選手などがいる「岡山色」が強い静岡さんの試合が楽しみですね。この2試合はたぶん、レポ記事になるでしょう。あと、JFEスタでも1試合予定されているので、都合が合えば生観戦したいかな。読者の皆さん、特にDAZNに入っていない方、地元チームで無料で観れる試合がありますよ。
なでしこリーグ関連: /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
WEリーグ関連関連: /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロモーション(PR宣伝)について55

2025-03-12 00:01:58 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)

 リスペクトコラムです。
 前々回のラブ!!Jリーグを観ていたら、かなり面白い存在の選手がいる事を知りました。いわゆるSNSでバズっている選手。そういう選手を取り上げるのは誰依頼かなぁ。いや選手ではなくチーム(B1川崎とか)だったかも。チームや地域を全国の人にもっと知って欲しい、そのために選手自ら自主的に体を張って活動するという事はなかなかできないと思います。選手自身、目立ちたがり、元々そういう事が好きという要素も大きいのかな。まずは番組内容をリスペクトしてみましょう。
   
【ラブ!!Jリーグ チャラッソ(素晴らしいプレー、ゴラッソをかけるチャラさ)】
 J3栃木Cの田中パウロ淳一選手。チャラポイントがレゲエ風ドレッドヘア。プレーもすごい。J3開幕の相模原戦で2アシストで活躍。クラブをJリーグ初勝利に導きました。持ち味は左足の超絶シュート。これだけじゃなく、チャット最大の理由もあります。チャラポイントはフォロワー数37万人のティックトッカー。TikTokで大バズり「〇〇みたいな彼女シリーズ」。
   
パウちゃんメモ①:衣装は自らお店で購入。
パウちゃんメモ②:彼氏役の声は自らアフレコ。
 彼女シリーズ150本以上投稿。TikTokを頑張る理由をパウちゃんに直撃しました。
「TikTokを1人でも多くの人に見てもらいたいというのがあります。栃木シティが有名になればいい。僕がこの場所で動画を撮ることでスタジアムの凄いところも見える。軽い感じでサッカーを見に来てくれることが多い。そこから栃木シティすごいなぁって思ってもらえるきっかけが増えたのでよかった」。
出典:テレビ朝日「ラブ!!Jリーグ」
   
 りんたろー氏の「チャラッソ」というコーナーでしたが、いつもと違う感じでした。いつもは(チャラい)ファッション面が全面に出てくるのですが、この日は皆無(笑)。ただただ面白さでした。パウロ選手は過去のどこかの試合に観た覚えがあり、アンダーの代表戦だったかなと思いましたが、違ってました。山雅さんの時だったかもしれません。そんなパウロ選手を少しリスペクトしてみました。
   
 大阪桐蔭高校の2年時の2011年1月にフランスへ遠征した際、仏1部ボルドーのトップチームに練習参加。2012年に、川崎フロンターレへ加入し、Jリーグデビュー。2013年に海外でのプレーを希望して川崎を退団。フランスを中心にドイツ、オランダに拠点を置いて様々なクラブのテストを受けたが、契約には至らず。

 JPFAトライアウトを経て、2014年にツエーゲン金沢へ加入。J3優勝・J2昇格に貢献。2016年にFC岐阜へ、2019年にレノファ山口FCに、2020年に松本山雅FCに移籍。2022年にJリーグ合同トライアウトに出場し、2023年に栃木シティFCに加入。
 
 2015年より、登録名を「田中 パウロ淳一」に変更されていますが、パウロは本名ではなく登録名の様子。「パウロ」は、大阪桐蔭高校サッカー部に体験入部した際、偶然その前日のTV番組に田中マルクス闘莉王の父・パウロが出演していて、同じ田中姓ということと、風貌、プレースタイルを含めて「外国人っぽい」ということで先輩に名付けられたとか。それ以降チームメイトからのニックネームやサポーターからのコールは「パウロ」で定着した経緯があります。

 パウロ選手、これからも体を張って活動して下さい。それは長い目でみると、セカンドキャリアのためにもきっと役立つと思います。すごいイメージがかぶるのが槙野さん。パウロ選手もいつか槙野さんのような存在になって、メディアで大活躍しているかもしれませんね。

 

Paulo Junichi TANAKA

栃木シティフットボールクラブの公式サイトです。栃木シティフットボールクラブは地域の子供達にサッカーを通して、【夢・希望・感動】を与える地域密着型のスポーツクラブ...

 

 ちなみに今回の投稿で一つ技を使いました。留守録を流して一時停止をしては、抜粋内容でパソコンのキーを叩くというのがいつもの作業でしたが、今回はスマホメールのマイクによる文字起こし機能を使ってメールし、それを整備して投稿しました。文字起こしも結構正確で、所要時間が無茶苦茶早くて満足です。
田中パウロ淳一選手公式X:https://x.com/ppppppppppaulo
  〃      公式instagram:https://www.instagram.com/tanakapaulojunichi/
  〃      公式YouTube「パウロちゃんねる」:https://www.youtube.com/@pauloch1023
  〃      公式tiktok:https://www.tiktok.com/@tanakapaulojunichi
J3栃木C関連:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20250123
#がんばろう石川 #がんばろう能登

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする