ボランティアレポです。写真はシマカズ氏とissanにお世話になりました。
昨日、Cスタで開催されたファジのホーム群馬戦にボランティア参加しました。実は今季初出勤。さぁそろそろ行くか、でも土曜日の方が楽かなと思っていたところで、前回ホーム戦のマスク焼けリスクに悩まされ、カレンダーを見るともう1回14時キックオフがあるじゃないかと。少し考えて、日曜日だが同じ参戦、屋根がある方へ行っとけという事で。でも実際昨日は日照りは弱く、余り日焼けの心配は少ない日。同じCスタ参戦、これでいいのだ。
開始4時間前に、岡山総合グラウンドへ到着。さすがに4時間前は景色が違うなと。ボランティア受付から控室へ。前回参加の日と待ったく同じ光景で、また奥氏がマラソン談義をしている事にちょっと笑ってしまう。この日の持ち場はAゲート。一番「らしい」ポジションです。コロナ時期には全く姿を見なかった公務員のM安氏も参戦。とにかく、この日は学生さんがいっぱい。学芸の高校生さんもいましたが、特にIPUさんの学生さんで部屋はあふれていました。今までは参加自粛で学生さんの姿は全然だったのに、コロナ前の光景に戻って良かったと。
試合前ミーティングの冒頭で北川社長の発言。ご挨拶かと思ったら、連絡ミスのお詫びの話でした。その昔のJ2初期はよく木村社長が挨拶していたので、その時を思い出す。やはり最初に社長の挨拶があると、参加メンバーのモチベーションは上がる。ぜひ、冒頭で社長訓示を毎回いただきたいものだ。理想は監督や主将だが、試合直前なのでそれは無理。メンバー向けの案内資料もまたメンバー名の文字が大きくなっていて、かなりシンプルになっていました。
Aゲートでの持ち場はシーズンパス&QRコード読み取りマシーン。左の検温器担当は、IPU女子バスケ部員さん、右の手荷物検査はIPUチアリーディング部員さんで、女子大生さんに挟まれて何かテンションが上がってしまう(笑)。来場者が切れた作業の合間に、バスケ談義や福岡談義で元気をもらいました。おじさんもまだまだ話についていけたぞ。そんな若者に元気をいただくのもボランティア活動のメリットだと思います。
先行入場から、ゲート対応スタート。この日は知った顔が次々来ましたね。コロナ禍になってから見かけなかったので、3年ぶりに会う方ばかり。でも、あの人も、この人も「ちょっと老けた?」と思ってしまう。間近で見るからなおさら白髪とかしわとかが目に付いてしまう。もっとも逆に向こうもそう思っているのかもしれませんが。これがコロナ禍の2年ちょっとという経年現象なのか。
試合が終わり、帰って行かれる来場者をお見送りするが、「負けたか・・・」と何人もリアルツイートされていました。すぐ次のホーム戦が来るためか、いつもより撤収作業が楽でした。学生さん達ありがとう。
イベント情報です。この日はWITH FANS ファンクラブデーでした。ハーフタイム抽選会の他に、ウォーミングアップ見学会があったようです。実は申し込んでいたのですが、落選したようです。大体この手の企画は落選なので、ダメ元でしたかね。そしてお誘いプロジェクト。応援Tシャツの年もありましたが、今回はピンバッチでした。
試合1時間前くらいに、倉敷バトンフレッシュトワラーズのパフォーマンスがあったようです。ファジステージでは、ファジアーノチャンネルのINSIDE INTERVIEWがあったようですが、またしても生で観られず。何かタイミング合わないなぁ。選手誰が来てたのかな。そしてOFAサポートデー。顔なじみの人が全くいなくなりましたね。あと、ファジフーズで肉スタジアム企画か。ガラポン抽選会もあったそうです。もう長いですね。そんなところですか。
試合の方ですが、CKからやられた失点でそのまま0-1でまた負けました。今季初の連敗です。エコステーションでissanが「緩い試合でした・・・」と言われていましたが、何となく想像できます。攻めるが決められず、試合運も無く、mたしても失点され、そのまま相性の悪い相手に負けてしまう。前掛かりにくる上位勢には強いが、守りを固める下位勢相手には攻めきれずに負けてしまうという昔からのパターンがありますが、昨日はどうだったのか。J1に昇格するためには、ジンクスや相性の悪さを吹き飛ばすくらいの強さを決定力が必須です。昨日の試合でも、やはり自動昇格は無理で、プレーオフ進出に希望を託すしかないかと思い知らされる。
ネットの戦評です。【ハイライト:後日】
「岡山は長短のパスを使い分け、田中のテクニックやMデュークの高さを生かして攻撃を仕掛けるが、畑尾を中心とした群馬の守備ブロックに苦しむ。一方の守備面では、多彩なセットプレーを披露する相手に翻弄されつつも、最後の場面で柳らが体を張り、ゲームはこう着状態に。だが、後半26分に岩上の「直接CK弾」を許し、まさに警戒していたはずの場面から失点。終盤はパワープレーを仕掛けて必死の反撃を見せるが、1点が遠く、相手の策略にはまる形で今季初の連敗を喫した。」
今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ今季初の連敗」というタイトルの記事の戦評です。
「鋭く曲がるボールをニアサイドに蹴りこんできた。これが手前のゴールポスト付近でジャンプした木村の頭上をわずかに越える。GK金山が必死で食らい付いたものの、体に当たった球は無情にもゴールに吸い込まれた。」
「(木村選手と金山選手)両者の考えに微妙なギャップが生じたのは、試合前日のセットプレー練習が影響している。ニアに立った選手がクリアしようと頭に当てながら、ボールが後ろに流れたことで失点。その際、『無理やりには触らない』とチームで共有したという。しかし、この日に限ればこの約束事が逆にゴール前を混乱させた。CKでの失点は昨季42試合で1度もなかったが、今季3失点目となり、その3戦はいずれも敗れている。」
連敗しても順位は変わらず暫定4位。再試合になった山形戦に負ければ14位あたり。引き分けで10位あたりで、かなり詰められてきていて、かなり団子状態になっています。次の試合に勝てれば最良で暫定3位ですが、負ければ最悪で暫定14位か。次の相手は13位の大分さん。土曜日に熊本さんに競り負けていますね。下位チームと油断してはいけません。元J1で勝ち点差はわずかに3点。得失点差も1点しか違わないので、余り順位は関係ないかな。
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 該当者なし 2位 :
issan: 該当者なし。緩~い試合をして、不用意な失点をして、急にペースを上げられず、緩~い敗戦でした。
松ちゃん君: 該当者なし。無得点での負けだったので。
山やん君: 該当者なし。ホームにもかかわらず、残念ながら前への姿勢に欠けました。
シマカズ氏: 該当者なし。警戒していたセットプレーで、やられた感が強かったですね。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers