ＴＶ生観戦レポです。
今日は生書き込みの予定ですが、昨晩の雷の関係でパソコンに不具合が生じ、復旧したのがさっきでした。ただ、ずっと最初からＴＶは観ていたので覚えています。思い出しながら書いてみたいと思います。
先発ですが、今日も仲田はベンチスタート。湯郷ベルの横山がベンチで、ＦＣ高梁の西川が初先発でした。柴田が前半8分と19分で２ゴールを挙げています。ただ、韓国も一度は１－１で追いついています。が、田中が前半37分に３点目を入れて、前半で３－１と韓国を突き放しました。後半から横山が登場しましましたが、結果はそのまま３－１で終了。
史上初のベスト４進出になりました。次の相手はドイツ対ノルウェーの勝者で、準決勝を戦いますが、たぶんドイツが上がってくるでしょう。Ａ組のもう１試合は、ナイジェリアが１－０でメキシコを下しています。今日の国立は２万４千人入ったそうです。そこらのＪ２の試合よりも全然多いですね。聞こえてくるサポーターの応援も、いつも耳に入る代表サポのコールです。
田中は４試合連続ゴールで、今大会５点目をマーク。吉田監督は試合前に「１点差の試合になる」とコメントしていましたが、結果は２点差でした。思うに、韓国は男子選手は兵役免除などメンタル面で日本を数倍上まわっている印象ですが、女子選手は五輪のバレーボールもそうですが、そこまではないのかなと思いました。つまり、韓国女性は優しいのかなと。
江橋よしのり氏の面白いコラムを読みました。東アジア勢の躍進と、ブラジルや米国の苦戦は、この年代の女子サッカーにおいては特に驚くことではないと。なぜならどの国も、協会がユース年代の女子サッカーの育成は国土が広い分、地域が狭い東アジア位と比べて予算的に不利であるとしています。グループリーグを通して見てみると、身体能力の高いナイジェリアと、フィジカルの高い選手を高度に組織化している北朝鮮やドイツが、ヤングなでしこと優勝を争うライバルになるだろうと触れています。
また、宿敵韓国で、一見怖い相手に思えますが、２年前のU-17Ｗ杯決勝では、ＰＫ戦の末に負けましたが、今大会のアジア予選を兼ねるU-19選手権では３－１と危なげなく勝利している相手であり、技術的にも日本の方が優れていると言われていたので、今日の勝利もうなずけるものだったのかもしれませんね。
最後に思うのが、今回のU-20女子Ｗ杯で、選手それぞれの知名度が上昇しましたが、所属チームを見てみると、ＩＮＡＣやベレーザ、浦和など有名クラブばかり、しかも所属チームではレギュラーでない選手が多いようです。思い切って出場機会を求めて、下位チームに移籍してはいかがかと思います。出場機会も増えるし、何しろ戦力の拮抗が図られてリーグそのものが活性化すると思います。
ただ、実際は条件面で違いが出てくるので、結局は有名チームに有望選手が集まるのでしょうけど。そういう面でも早く女子サッカーの社会的地位が上がり、下位チームでもプロ選手としてプレーできるようになって欲しいですね。次の準決勝は９月４日（火）の19:30キックオフです。今度は万全を期して観ねば。
話は変わり、U-23日本代表の関塚監督の退任会見が行われました。今後はＪ１鹿島の監督への道を歩んでいくのかな。そして、明日31日はたぶん、佐々木監督の去就が発表になります。確か８月中にははっきりさせると言っていましたので。２年契約でよその監督をやり、２年後に新監督の更迭に伴ってなでしこ監督に復帰とかいいなぁと思っています。まあ、そのままもう４年されるかもしれませんが。今大会の結果が出る前に、吉田監督の目もあるでしょうが、本田さんはまだ早いというか、しんどいなと思います。ベルでも今の種田監督の方が成績いいしね。昔ＯＳＳ委員会の講演会でお世話になった本田さんで、もっと応援してあげたいのですが、やっぱなでしこ監督はしんどいですね。さて、明日佐々木監督はどう発表するのか楽しみです。
あと、J's GOALを観ていたら、千明さんのＪ２日記にＦＳＳの紹介記事がありました。普段ボランティア活動でこういう露出がほとんどなかったので、普及ＰＲ部分では少しは貢献されたとは思います。今まではほとんどなかった訳ですから。当ブログの持論としては、Ｊ２松本やＪ１仙台のようなボランティアブログで、「サッカーボランティアは、良き仲間に囲まれてこんなに楽しい」というレポをいかに多く発信するかだと思っています。情報化に後ろ向きのスタンスであれば前に進まない話ですが・・・ Ｊ２松本の「蹴刊バモ通」を読んでも、本当に楽しそうです。「平均参加者数は80数名だと思いますが、平均観客動員1万人を目指す上では、実はまだまだ足りないんです！」というセリフがまぶしいです。第三者のコラムではなく、本人達のレポだから説得力あります。本当に時々向こうでボランティアをしてみたいと思う事ありますね。
J's GOAL「Ｊ２日記」該当ページ：http://www.jsgoal.jp/special/2012j2/diary/article/00142945.html?type=1&year=2012&month=08&day=30
浅口レポです。
昨日、岡山手延素麺の直売所試食コーナーにて、定例会が開催されました。準備のために早めに会場入りしてみると、早くも１人おられます。地元の信用金庫職員で喜山選手にクリソツの大氏です。何だかんだで最近毎回来られています。ありがとうございます。
奥を見ると、へんこつ社長の他に奥さんの姿も。何やらフライパン等で料理を作られています。内心大いに期待。こちらの会社は、最近手延麺のパスタ「パスタマーゴ」というもので新発売されていますが、その試食かなと。
この日は珍しく支店長も久々に参加。田代表に声をかけられた手前そろそろ顔を出しておこうというところでしょうか。同じく珍しくミュンヘン君（ＨＮ変更）も参加。職場が近くなったからかな。
いつものようになかなか開始時間になっても全員揃いません。田代表の開会挨拶の他、へんこつ社長のご発声で集まった人で１回目の乾杯。田代表も今シーズンは何度か観戦に行っているので、挨拶の内容もそれらしくなってきました。今回の弁当は前回に続いて、台湾料理「四季紅」さんですが量も多くて美味しかったです。へんこつ社長より「お弁当だけでは足りないでしょうからと、手延べ麺パスタの試食をご用意しています」と。ありがとうございます。おかげで超満腹になりました。
白氏はロンドンへ行かれたそうで、しっかり日本戦も観て帰ったとか。一同うらやましがる。いいですねー そのロンドン滞在記で話は盛り上がりました。オリンピック会場はとにかくすごい人で、どうにもこうにもならなかったそうです。
また、年末くらいにサッカー教室をこの地域でやりますが、オリンピックイヤーでもあるので、湯郷ベルを呼びたい、なでしこの２人にぜひ来てもらったらいいなという話になりました。スポ少に加えて幼児の女の子を対象にしたら、湯郷ベルもやりがいがあるだろうとか、いろいろアイディアが出ました。多方面から動かれるようですが、開催が実現したらいいですね。
ふと、「この会ってファジの会だよなぁ」と思いながら、楽しそうにしゃべっておられる皆さんの話をずっと聞いていました。この日はどうも空気がいつもと違う・・・
そうこうしているうちに、パスタが出てきました。まるで居酒屋で注文したように大皿で出てきて、速攻でみんなで取り分けて食べました。美味しかったです。通常のパスタと比べて、うどんに近い商品なので、柔らかくて新食感で美味しかったです。現在は乾麺だけの販売ですが、スープ付きの新商品を検討されているとか。食事の面で何かイタ飯屋に来た感覚になり、何か得した気分でした。
この日の工社長は辛口です。添付資料の順位表をひたすら分析されます。岡山って順位は10位だけど、得点数は悲惨。Ｊ２で３位にあたる少ない失点数で救われているんだなとか。よく把握されていますね。
また、地域におけるイメージという話も出ました。こういう地域の異業種会合というのは、その地域の各界から参集しているので、いろんな意味で口コミ力が強い。良いイメージが広まれば御の字ですが、逆になってしまうと良くないよなぁ、怖いよなぁと、そんな話も出ました。商売の世界でもそうですが、口コミの力は大きい事を皆さんよく知っています。
最後に今シーズンも「応援募金」をお願いしますとＰＲさせていただきました。また、小口募金箱を手に、担当の工社長とmegu-3さんが募金活動に会場を回られました。
26日（日）に神崎山で開催された天皇杯県決勝戦に、ＯＳＳ委員会のボラとして参加してきました。このタイトルを使用するのも本当に久しぶりだし、ＯＳＳ委員会の活動もほぼ今シーズン初めて。今シーズンは本来の県サッカー協会主催事業のお手伝いがメインになりそうです。
今回の参加者は10名。下さん号とこちら２台の２グループに分かれて移動。こちらはＦリーダー号とgermanee号で岡山駅西口に集合し、一路神崎山に向けて出発。普通に２号線に出て、普通に移動していく時間を計算した集合時間でしたが、「裏街道の鬼」Ｆリーダーの先導のもと、あっと言う間に到着してしまう。こんな道よく知ってるなぁと一同感心。
道中、いろいろな話で盛り上がる。ムバラークばなしから「女スパイ来襲説はガセで良かったなぁ」という話まで。本部の方へ行ってみると、集合時間から30分も早いために、Ａ山事務局長さんくらいで、他の方の姿は無し。暑いからという事で上の展望台へ行き、しばし休憩。この場所は結構穴場です。とにかく涼しい風が吹いてきて気持ちが良く、見晴らしも良し。そりゃ、監督さんもここで打ち合わせに利用するわなと。
ピッチに降りた本部テントで集合して、全体ミーティング。専務理事さんに続いてＡ山事務局長さんの挨拶。我々ＯＳＳ委員会の今回の持ち場も、駐車場です。ほんぶしん駐車場と出入り口付近の２グループに分かれて作業開始。
上のメインの駐車場が満車になれば車をストップし、全てほんぶしんに回ってもらうのですが、今年は思いのほかに来場者が少ない印象。なかなか満車にならない。この日の19時からカンスタであるファジの試合の影響か、ＮＨＫでの生放送の影響なのか。
今回の決勝戦は、同じ中国リーグのネクスファジとＮＴＮの対戦。賑やかに応援するネクストに対して、ＮＴＮは声出し応援はなく、選手紹介の時に、ワーっと身内から歓声がいくらか上がる程度。中国リーグでもネクストの方が一つ上にいるので、ネクストの一方的な試合運びになるのかなと予想。
今回は、kuri氏がメンバー登録後初参加です。ボランティア経験は今までほとんどなかったので、どうかなと思っていましたが、警備員さんの車止めを時々突破してくる車を見つけると、ダッシュで行っていました。なかなかやるんではないのと一同。
今回、樽部長が高級外車に乗ってきたそうで、ほんぶしんから借りて乗ってきたというＦリーダー。見ると、なかなか年期の入った二輪でした。この日、知った顔は余り来場しなかったですが、うろたんＫ氏が登場。来月のアウェー戦にレンダンマクを持っていきたいと口にしていました。
開会式はなく、すぐに試合が始まりました。ほとんど試合自体は目にしていませんが、４－１でネクストの完勝だったようです。詳しい試合内容は他の片のブログ等をご覧下さい。試合終了後に表彰式。まずは専務理事さん他４名がひな壇に登場。優勝カップから賞状から、ネクスト代表５人の選手に順番に渡していきました。準優勝になったＮＴＮにも。最後は、賞状やトロフィーを真ん中に集合写真撮影。こういう優勝シーンはいつ観てもいいですねー
ボランティアの方は、駐車場から来場客が出るまで、整理とお見送り。結局解散したのが17時過ぎくらい。急いでカンスタに向かいました。別便の下委員長とオヤＧＫ氏はお疲れなのか、そのまま帰宅されたとか。我々６人は元気に予定どおりカンスタへ。時間がかかるかと思いましたが、自称「裏街道の鬼」Ｆリーダーの先導のもと、あっと言う間に到着しました。
通り道だったので、だいぶ開発が進んだ練習場にも寄りたかったのですが、時間に余り余裕がなかったので、またの機会に。
来週・再来週もＯＳＳ委員会の活動があります。徳島代表とネクストが戦う第１回戦、トップとＪ２富山が戦う第２回戦です。他にも県協会主催の活動があり、夏の終わりから我々も忙しくなりそうです。皆様お疲れ様でした。
昨日、カンスタで開催されたファジのホーム・大分戦に観戦しに行ってきました。もともとはボラ参加のつもりでしたが、去年13時キックオフだった天皇杯県決勝が15時キックオフと時間が変更になってしまい、大幅に予定が狂いました。早めに抜けさせてもらって、19時参加も考えましたが、他のメンバーさんへの影響も出るので、今回は仲良くメンバーみんなで観戦デーになりました。天皇杯県決勝の模様は明日。
駅西口のパーキングに停めて、歩く。自称「裏街道の鬼」のＦリーダーを先頭に、すごい裏路地を歩いて総合グランドに向かう。途中、「伊福町」とか表示が出て、少し不安になりましたが、ちゃんと到着。さすが、「裏街道の鬼」。県営球場からカンスタへ。時間がないので、そそくさとＡゲートから入ってバックスタンドに向かう。ＡゲートではＭＤＰの他にピンバッジをもらいました。６月の甲府戦で、Ｊリーグ昇格後のホームゲーム入場者数が累計50万人を突破した記念に「ありがとう50万人突破！記念ピンバッジ」をプレゼントしていたそうです。
すぐにキックオフです。松ちゃん君の話では、試合前に伊東市長の挨拶もあったとか。聞きたかったなぁと。試合が始まって、少しして「ちょっと散歩してくる」と席を立ち、メインスタンドへ。まずはコンコースをゆっくり見学しました。途中、選手パネルがある通路には、ファジのノボリがいっぱい立っていて、よく観ると「倉敷市」の名前が入っていました。ぜひ、倉敷市デーの後は、市内に立てて下さい！
まずは、倉敷“夢”チケットデザイン展示。今回応募のあった全287枚が展示されていました。こっち側にすごいたくさん展示されているなぁと思っていたら、いつも選手サイン会が開催されているＢゲート上にもたくさん展示があり、ビックリでした。さすが、市スポーツ振興課Ｓさん。限られた条件でのイベントで思うところもあったでしょうが、頑張りましたね。
選手パネルのところに、模造紙で「チェキ夜祭」と貼られてあり、何これ？と思いましたが、「選手紹介パネルと記念撮影」というファジピスタのイベントだったようです。16時45分〜19時（キックオフ）までで、限定300名 （チェキのみ）で、ファジピスタメンバーがチェキ（インスタントカメラ）にて、好きな選手紹介パネルの前で写真を撮ってくれるというイベントです。我々がコンコースに着いた時には終わっていました。あと、「TEAM AS ONE」募金箱君へ挨拶。この日もセンターの位置でした。他に復興支援活動を実施していない分、この募金活動は続けて欲しいですね。
コンコースにはパルツアーさんのブース発見。三島っち氏が忙しそうに接客されていました。声をかけたところ、「データ拝見しました」と当ブログを観てくれた模様。また今度、紹介させていただきます。
Ｂゲートから外へ出ようとすると、篤氏と吉女史がおられました。篤氏はこの日はＯＳＳに参加するかと思っていましたが、こっちへ来ていましたね。吉女史は・・・ついさっきまでどこかで一緒だったような・・・
倉敷市のブースがありました。倉敷デーイベントとして、「倉敷市特産フルーツの大試食会！」で、「ニューピオーネ」と「瀬戸ジャイアンツ」試食会があったそうです。16時からという事で、こちらもすでに終了した後みたいでした。その隣にはファジピスタの「フェイスペインティング」のブース。こちらも終わっている様子でした。サッカー検定の横には「オフィシャルスポンサーブース」という事でＪＡ共済の職員さん達が大勢ブーステントにおられました。せっかく農協さんがスポンサーなんだから、よそみたいに食育イベントやればいいのにとこちらでは話が出ていましたね。
そして、またしてもファジフーズのブースへ。やはり試合開始後はすいていました。今日は時間があったので、ファジフーズのお店をよく観て回れました。約７店の業者さんだと思いますが、その業者数であれくらいのたくさんのメニューをこなしているのはいいですね。この日は観客も多いためか、人気がありそうなメニューはどれも売り切れでした。まだ販売していた丼ものメニューを購入して席に戻りました。「話に聞いていた」感想でした。他のメンバーも焼き鳥とか買っていたようですが、同様の感想の模様。これからもスタジアムグルメ頑張って下さいませ。
ハーフタイムでは抽選会をやっていました。抽選役はこの日の表紙を飾っている岡崎選手。賞品がペア航空券１つというのは寂しいなぁと言っていたら、岡山空港×ファジのコラボＴシャツが25枚当たるという当選番号が発表になり、良かったなぁと。津山かどこかで観たように、細かい賞品が次々と積まれていたらもっといいですね。
散歩に行ったＦリーダーが帰ってくると、「戦利品だ」と見せてくれたのはタオマフ。何と背番号14番が入った選手バージョンのタオマフでした。そうでした、ＦリーダーもプロジェクトＲＥＮのメンバーでした。試合結果は、スコアレスドロー。特に川又選手のロングスローが目立っていました。一同「いつの間にあんな技を・・・」という感じ。試合が終わり、持っていた廉14ゲーフラに続いて、Ｆリーダーにこぐまゲーフラを渡して、選手挨拶の時に掲げる。お疲れ様でした。その後、レンダンマクの前に集合して、Ｆリーダー念願の撤収作業初体験。裏に書かれた自分の名前を「あるある」とチェック。
帰る通路で、「誰にも止めれん 仙石れん」という何とも可愛らしいゲーフラを目撃して、思わず声をかける。（こういう行動は我ながら早い！）女子大生くらいの女の子でしたが、手に持っていた２つのゲーフラを見せると、（こぐまゲーフラを観て）「かわいい」と言っていただけました。が、その後に「こぐまうちわもあるんですよ」と、手に取ってカバンから出してきたのが、こぐまの形に切って作ったとみられる「こぐまうちわ」です。参りました。通路だったので長話もできず、「またブログで紹介します」と言って、その場を去る。このブログを観ていたら、ぜひmixiの「仙石廉」コミュに参加して下さい。一緒に応援しましょう。
Ｊ ＯＫＡＹＡＭＡ ＭＯＭ（マンオブザマッチ）
１位： 中林選手 ２位： 川又選手
寝ても覚めても・issan： 中林選手。点が取れない重い試合でしたが、無失点は彼の功績です。
山やん君： 中林選手。広い守備範囲とコーチングでチームの無失点に貢献しました。
シマカズ氏： 川又選手。得点はできなかったものの、ロングスローで不利な流れを変えたことですね。
ＫＧＢシンジ氏： 中林選手。攻撃陣が点を取れない状況で、スーパーセーブ連発して引き分けに持ち込みました。さすが「神林」！
松ちゃん君： 竹田選手。地味だが良く守った。
Ｂ太氏： 植田選手。森島選手に仕事をさせなかった。
吉備ファジ会・Ｏご夫妻： 中林選手。好セーブの連続で強豪を０封してくれて良かったです。
しまくん： 中林選手。試合終盤の大分の決定機を防ぎましたし、キックの精度も安定していたので。
雉人・Ｆ原氏： 川又選手。新しい武器の発見！
germanee氏： 川又選手。ロングスローで奮闘し、引き分けで得点もなかったので、少し消化不良ですが。
さて、日付が変わる少し前に帰宅しました。急いでヤングなでしこのチェックです。ただ、留守録の再生の時にちょこっとスコアが見えてしまい、生感が薄れてしまいましたが、まあいいや。行ってみましょう。スイス戦。先発は、横山、猶本、田中の名前がありますが、仲田の名前がない。ニュージーランド戦を引きずっているのか。今日は主将の藤田が体調不良で欠場しています。
ちょっと過去の大会の結果を調べてみました。２年ごとに行われていますが、優勝－準優勝－３位で見ると、前回2010年大会はドイツ－ナイジェリア－韓国、2008年大会は、アメリカ－北朝鮮－ドイツ、2006年大会は北朝鮮－中国－ブラジル、2004年大会はドイツ－中国－アメリカです。この大会は結構アジアも上位に来ています。やはり、ドイツとアメリカは強豪ですね。ナイジェリアとブラジルも不気味な存在。
U-20女子日本代表の過去の成績は、2010年はグループリーグ敗退、2008年と2002年がベスト８、2004年と2006年は予選敗退となっています。過去の成績はベスト８が最高なので、この試合に勝つと、並ぶ事になります。
吉田監督は自身も日本代表のＦＷとして活躍しているので、日本は攻撃型チームになっています。日本は前半30分、田中陽が直接ＦＫを右足で決めて先制。３試合連続ゴールになります。田中はなでしこの宮間主将のように、右でも左でも精度の高いボールを蹴るそうです。吉田監督は「この年代では日本の技術は世界一」と胸を張っているようです。スイスの監督は普段は銀行員をしていて、兼業監督だそうです。そんなチームには完勝しましょう。
後半からは岡山の西川登場。後半２分にも田中が、今度は左足で直接ＦＫを決める。上手い！ ７分には西川の見事なミドルシュートで初得点を決めています。気になるのが中里。８分から入ったが、27分に交代させられています。怪我なのかな。吉田監督は失点してもいいから、どんどん攻めて１点でも多く得点するスタイルを標榜しています。このチームは選手同士で話をしながら、頻繁にポジションチェンジを繰り返しています。
画面でベンチが映りましたが、吉田監督の横に本田コーチ（全湯郷ベル監督）がいました。よく観ていて、猶本は誰かに似ているなと思っていたら、思い出しました。昔の女優ですが奥山佳恵に似ています。覚えていますか？
後半39分にはＰＫを猶本が決めてダメ押し。そのまま４－０で勝利です。Ａ組のもう１試合は、メキシコがニュージーランドを破って２位で通過。Ｂ組はナイジェリアがイタリアに勝って１位通過、韓国はブラジルを破って２位通過。日本は１位で１次リーグを通過し、準々決勝では30日に韓国と対戦。U-17大会で決勝を戦い、ＰＫ戦の上で日本は準優勝しているという因縁の相手になります。
今日は、昼からＯＳＳ委員会のボラ、夜はファジのホーム大分戦でした。その模様は明日。
浅口レポです。
８／２２後編浅口編です。今回は８名。金光からも４名参戦。田新代表も２回目の参加です。電車の中で座った席のお隣がお孫さんもいるご婦人で、普通の服装なのですがいつも応援に行かれているファジサポでした。偶然にも金光の方で、中健隊長のご近所の方。娘さんの影響からはまってしまい、自家用車で関東アウェーにもいつも参戦しているとか。特にアルウィンの話で盛り上がりました。そのうち、応援団・浅口にも来て欲しいです。
岡山駅に到着後、タクシーに分乗して移動。余り時間がない。カルチャーホテル前に着くと、急いで歩く。スタジアム前広場に行くと、すぐにチケットを配布。８枚並びでは買えず、５枚並びと２枚と１枚に少し別れてしまう。そこからは自然とばらけてしまう。ファジフーズにお酒とつまみを買いに行く人、トイレに行く人と。すぐに入場しようという集団は、Ａゲート前で来場客を出迎える木村社長と遭遇。田代表が「やあ、久しぶりだねえ」と声をかける。応援募金の贈呈式以来になります。
コンコースもゆっくり観られない。後で別行動すればいいかと、ひたすら席に向かう。ファジシートの出入り口はまた別の位置にあり、Ｋ山女史が待ち構えていました。みんなが席を探していると、丁寧に案内してもらいました。さすがＦＳＳのリーダー。てきぱきとした対応に感心しました。席に到着。一部ばらけた席ですが、何と横には長年ゲートでご挨拶する古参サポのご婦人の姿が。隣が顔見知りだったので一安心。前を見るとほぼセンターラインの位置で、とにかくよく観える。内心、ファジシートもいいなぁと。工社長が「ファジシートに行きましょう」と口にするのがわかる気がしました。
席を買う時に、８枚並びで変えず、とびとび状態だったので、周りはびっしり囲まれるのかと思いましたが、とりあえず周りに余り人影は無し。これは個人的に席替えできるかもと少し期待。
試合前のセレモニー。スカパー社長と木村社長が登場しました。スカパー社長のキックインで試合を盛り上げていただきました。今後もなるべく多くＪ２岡山の生中継をお願いします。
試合が始まると、メインでファジシート席の様子がよくわかりました。とにかく熱い声援が多い。すぐ後の男性がとにかく選手の名前を叫ぶ。唾が飛んでくるくらいに熱狂的声援。とにかくあちらこちらから、ヤジにも聞こえる声援が飛ぶ。そして、隣の古参女史も声をあげられる。ただ、その声援が中国リーグからの年季を感じる内容で思わず、「年季が入ってますね」と言うと、「もちろん！」と。
浅口の皆さんはそれぞれ楽しまれていたようです。今回は一緒にメインで応援するＭ永奥さんは、向こうで旗を振りたそうな様子。
前半30分くらいで、当方は再入出場口のＢゲートから外へ出る。この時間なら空いているだろと、空腹を満たすためにファジフーズへ。予想どおり空いていました。ゆっくりテント１つ１つを観て回れました。
よその事例として以前の記事で、スタグルの店名表示について触れた事がありますが、Ｊ２岡山は、店頭のメニュー名と値段があるＰＯＰのちょうど右下に「ｂｙ」という形で表示されています。皆さん知っていました？ なるほど、このメニューはここなのかという風に、１店１店確認できました。
ジェラートのお店などは有名なところなので、もっとＰＲしてあげたらいいのにと思ったりもしましたが、まあいいや。今回選んだのは、「グルメ写真で一番美味しそうに見えた」というドライカレーです。すっかり暗闇なので、具材がよく見えませんでしたが、注文後にその場で作られたものなので、できたてアツアツで美味しかったです。今後、本店に食べに行ってみるとしよう。
その食べている時間に、レン選手の同点ゴールが決まったとか。うーむ、生で観たかった。レン選手ごめん、食べてて。
試合終了後、急いで退出。実はメンバー森社長のコネでタクシーが某所に21時５分に来るのです。いつもはレンゲーフラで選手を出迎えるのですが、この日はしょうがない。その後、駅前の「庄や」さんで、ドローだったので、祝勝会でもなく反省会？とにかく飲めればいいという事で杯を重ねる。ここは0時まで営業されていて、しかもお酒が喜平だったので、皆さん満足げでした。皆さん、お疲れ様でした。
今朝のファジ☆スタで、やはり堀アナウンサーからレン選手に、２ケ目となる「こぐまワッペン」ステッカーを贈呈していました。しかし、レンゴールが決まった日なのに、レンゲーフラを掲げられず・・・タクシーが待っているという事で、いそいそと会場を出ました。こういう時にこそ、堀アナウンサー公認のこぐまゲーフラを掲げたかったのに。
しかし、香川はすごいですね。形はどうあれ、早くもマンＵでゴールを決めました。今までは入団できてもちょっと出てからよそへ出されるパターンが多かったですが、長友にしても欧州メジャークラブのトップレギュラーで、しかも実績を残していっているので。このまま突っ走って行って欲しいです。チャラ大津ややってやれ酒井もがんばれ。
ＴＶ留守録観戦レポです。
22日にヤングなでしこのニュージーランド戦がありましたが、ファジの試合観戦で留守録。留守録したものをじっくり観ています。今日観たネット情報では、仲田選手なども人気があるが、男性ファンには猶本選手が抜群に人気があるそうです。
さすが、フジテレビさん。お台場の本社ビルでパブリックビューイングをやっていたようですが、乃木坂46がいたようです。オフィシャルソングを歌っているとか。こういう演出はさすがだと思います。女子バレーでジャニーズを登場させるのと同じ感覚なのかな。
この日の先発は、猶本、横山、田中と観たい選手が揃い踏みでした。解説でいい事を言っていました。日本もニュージーランドもともに去年は不幸な災害があり、その２国が宮城で試合をやっていて何か因縁深いと。そうでした、東日本大震災の前にはニュージーランドでも地震があったのです。
仲田選手は、楓ちゃんに似ていますね。前半11分にオウンゴールと15分に失点して、０－２となりましたが、前半27分に田中が得点して１－２で前半を終了。前半29分にＦＣ高梁の西川選手がやっと初出場を果たしました。西川選手は去年のチャレンジリーグの得点王と聞いています。ニュージーランドも最初は日本の蒸し暑さに苦しんでいたようですが、日本戦では慣れていた様子。
後半26分に道上が同点ゴールを決めましたが、逆転はできずそのままドローに終わっています。過去はベスト８が最高ですが、今回ははっきりと優勝を目標にしています。吉田監督はライバルはドイツ、アメリカを挙げています。この試合は得点こそ決めていませんが、西川選手がよく映っていました。横山選手との岡山ＦＷコンビとして機能していたように見えました。
このニュージーランドは２年前のＵ－１７女子Ｗ杯で６－０とたたきのめした相手でしたが、世代が変わると強いチームに変貌していました。宇都宮さんのコラムでは、「自身の弱みと強みが明確に表れるゲーム内容となった。弱みについては、精神的支柱の不在に尽きる」とあります。澤や宮間のような存在がこのチームには見当たらない。Ｗ杯と五輪を経て今大会に参加する選手が欲しかった。例えば岩渕真奈が、万全のコンディションでチームに合流していたら、おそらくチームの雰囲気ももっと変わっていたことだろうと。
明日にスイス戦がありますが、またしても夜の会合のために、生観戦できず。これで３戦連続です。次に気になるのは決勝トーナメントの相手。今のところ情報が入りません。頑張って欲しいですね。明日はＪ１もありますね。某黄色いチームは難敵の磐田との対戦。
ちなみに佐々木監督の去就は今月中に決定するそうです。という事はこのU-20女子Ｗ杯の吉田監督の成績も大きく絡んでくるのかもしれません。優勝したらそのまま吉田監督がなでしこの監督になるという選択肢もありそうですが、３位決定戦と決勝が行われるのは９月８日なんだよなぁ。個人的にはもう１期やって欲しいと思っています。名前が挙がった本田さんでは金メダルは期待できないからです。U-20吉田監督でもいいのでしょうが、佐々木さんならという気持ちです。
生観戦レポです。
８／２２前編試合編です。昨日、カンスタで開催されたファジのホーム・北九州戦を観戦で行ってきました。今回は平日ナイトゲームという事で、ファジ応援団・浅口の観戦会という形でした。その模様はあさって。この日はほぼ初めて？でファジシートに座りました。全然景色が違って面白かったです。
スタジアムイベントの方は、この日はスカパーデーという事で、スカパーさんのブースが出ていました。他、いつものファジ縁日など。ファジステージは時間が合わなかったのか、終了していた模様。あのＪリーグ特命ＰＲ部（当ブログも以前に月間ＭＶＰ獲得経験あり）のあだっちーこと足立女子マネが来たそうですが、結局会えず。部員でありながら、結局３年か４年連続ですれ違いです。もっと早い時間に来れば会えたのかもしれませんが、キックオフ前だと難しいのかなと。当初と比べて活動が停滞しているＰＲ部ですが、いつか「部員です」と声をかけたいですね。
この日は「岡山県サッカー協会サポートデー」という事で、いつものブースが真ん中辺りに出ていました。今回はファジシートなので、全く対象にならず。顔を覗けて、Ａ山事務局長さんや応援団・浅口メンバーでもある白氏に挨拶をしました。また「ゆかたデー」という事で、浴衣または甚平で来場した先着500名に、オリジナル手ぬぐいが進呈されたそうです。
Ａゲートの前では、木村社長と役員ＤＹ氏が並んで、来場者に一人一人挨拶をされていました。役員さんだとなかなか大変でしょうから、今度はベンチ外の選手とかいかがでしょうか。
コンコースの総合案内に行くと、ありました！ 「TEAM AS ONE」募金箱君。何と真ん中、いわゆるセンターの位置です。前回お姿がなくざわつきましたが、事前に「単なる出し忘れだったのでしょう」という情報を耳にしていたので、安心して再会。これからも頑張って欲しいです。（よそのような募金報告も希望） コンコースにもスカパーブースがありました。横にはデカいモニターが置いてあり、サッカー映像を流していて、人が大勢集まっていました。
向い側にはパルツアーブースがあり、先日の松本アウェーツアーでお世話になった三島氏（以降三島っち氏）（本名でも可と了承済）がＰＲをしています。このブログをまだ観ていないそうなので、今度教えてあげるとしよう。三島っち氏いわく、「どのツアーもお勧めですが、特に皆さん、町田に行きましょう！」との事です。ビールも飲める（たぶん毎回）魅惑のパルツアーにご参加下さい。
パルツアー公式ＨＰ：http://www.paltour.co.jp/
パルツアー関連：http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120724
肝心の試合の方は、１－１のドローでした。詳しい内容は他の方のブログ等をご覧下さい。レン選手の同点弾が決まりましたが、その時は外でファジフーズを食べていました。その模様も明日。レン選手、生で観ていなくてゴメン！
この日は「平日ナイト１万人チャレンジデー」でしたが、観客数は８千人ちょっとでした。まあ、カードもあるし、１万人入れるのはそんなに甘くないと思います。GATE10の「がんばろう日本！ 共に前を向き共に戦おう」の横断幕が光っていましたね。
ちなみに、この時にベガサポのくに氏から「ＶＩＰ席にて観戦中。席の後ろにマッチコミッショナーとアセッサーがいます」とのメールが来ました。ＶＩＰ席？？ファジシートの上の方じゃないのかな。この試合のＭＯＭは何とレン選手！ 長くやっている企画ですが、文句なしに１位は仙石選手になりました。明日のファジ☆スタで、堀さんから２枚目のこぐまワッペンをもらうのかな。
ふと、年間スケジュールが出ているポスターを観てみる。そういえば、ホームの試合もあと４試合しかないのですね。早いものです。となると、観戦がいついつ、ボラがいついつと頭の中で予定が立っていきました。
Ｊ ＯＫＡＹＡＭＡ ＭＯＭ（マンオブザマッチ）
１位： 仙石選手 ２位： 該当なし
松ちゃん君： 仙石選手。同点ゴールを決めた。
シマカズ氏： 中林選手。終盤危ないシーンがあったものの、相手の決勝点を自ら防いだこと。
寝ても覚めても・issan： 石原選手。ミスも多かったのですが、チャンスを広げる突破は魅力です。
きさん： 仙石選手。悩みました。ゴールを決めたから。
吉備ファジ会・Ｏご夫妻： 仙石選手。ゴール前で粘り、見事な同点弾を決めてくれました。
Ｂ太氏： 仙石選手。サイドチェンジのパスが良かったです。
雉人・Ｆ原氏： 仙石選手。久しぶりの戦国（仙石）ゴールに歓喜！
19日（日）の19時からＨＩＭＡＷＡＲＩで開催しました。アウェー岐阜戦の日でしたが、ウルトラスとブルーは貸切で×。もう１店も模索しましたが、結局チャンネルが合わずに断念。じゃあと、前の勝ち試合を観ながら、普通に語り合うかなと。いつもの顔ぶれでしたが、今回は「はじめてのファジ・・」でお世話になった高岡助教さん（本名の使用を受諾済み）が初参戦。最強の論客の登場という事で、メンバー各人も何となく楽しみにして来た模様。
早めに岡山に来てうろうろし、22日に応援団・浅口のメンバーで参戦するという事で、フットサルパークに前売りチケットを買いに寄りました。ドレミの街の入口にはファジのデコレーションがありました。毎年この時期なのかな。パークではいつものようにＢさん対応。ファジシートを８枚も買うと、ビックリしていました。よく前売りが売れているのか、８枚並びで買えませんでした。１万人チャレンジが達成されるか。うちのブログも時々観てもらっているようですが、「ちょっと辛口」という感想。
その頃に携帯が鳴る。高岡助教さんからもう到着したとの事。会場が変わった関係で時間変更になっていましたが、うまく伝わってなかった模様。急いでお店に向かう。
早めに店に入り、別会計で２人で先に飲む。ファジ☆スタの個人編集ＤＶＤを酒の肴に。植田選手にギネス級ゴールとか、結構面白い内容。そうこうしているうちに、メンバーが続々と到着。ベガサポくに氏ですが、やはり試合帰りだそうです。前の土曜日にユアスタで某黄色いチームとの試合を観に行ったと聞いて、高岡助教もビックリ。引き分けだったので、どちらのサポも穏やかな表情。
後は、ポジティブな話からこの日は多めのネガティブな話までずっと盛り上がりました。山雅、仙台、浦和、柏、ドイツ代表（笑）とバラエティな兼任サポが集まり、幅広い情報交換ができました。一つだけのチームならここまで話が広がらないだろうと思いました。「片肺飛行」なるキーワードもまた出てました。
毎年実施しているＪリーグ観戦者調査は筑波大から岡大に委託しており、実は高岡助教さんは、その現場担当者だそうです。なので、いろいろと裏話がよく聞けました。確かこの調査って、「岡山が総合１位になった」とどこかで聞いた話でしたが、実際の部分を聞かせてもらいました。一同なるほどと納得。調査そのものについては、そうかぁという部分や、やっぱりそうだったかという部分など様々な反応が見られてとても面白かったです。自由意見もいろいろ出たのでしょうね。
高岡助教さんは、Ｊ２岡山の他にも湯郷ベルについても、まちづくり関連の調査にかかわっておられるそうです。普段でもファジのホームタウン推進室とも、地域貢献について意見交換されているとか。ちなみに、21日付けの山陽新聞のファジ特集ページの中に高岡助教さんが登場していました。先日の「初めての・・・」イベントの模様も少し紹介されていましたね。
勝ったホーム鳥取戦を流していましたが、懇談が白熱してやっぱりみんな余り試合を観ていない。試合中だったファジの途中経過もみんなそれほど携帯でチェックしていなかったようでした。最後に、２－１で勝って良かったねという話にはなりましたが。
「初めてのファジ・・・」についてですが、最後に、こういうみんなで意見交換できるシンポジウムなど開催したらいいねという話も出ていました。
19日（日）はアウェー岐阜戦でした。ＫＧＢシンジ氏よりレポが届きました。自宅に着いたのが夜遅かったのでしょう。「めちゃめちゃ眠いです」が第一声でした。岐阜さんのスタジアムグルメは有名です。シンジ氏も食べたようですが、特に「飛騨牛のこもり」（こちらのスタグルもキチンと店名を出していますね）の「飛騨牛串焼き」は全国のサポーターが美味しいと評価するメニューで、当方もぜひ一度は食べてみたいメニューです。以下、紹介します。
今回は、長良川メモリアルセンターではなく、長良川競技場メドウでの岐阜戦。正直、どんな競技場か心配でしたが、座席数が少ないだけで、気分は補助陸って感じでした。 専用スタジアムよりも選手との距離が近い！
スタジアムグルメにも、たくさんの人！ 今回もファジサポが多かったですね。飛騨牛、美味しかった（笑） あと、去年までファジにいた山崎選手も発見して、あいさつしてきました。
試合ですが、ご覧のとおり２－１で３連勝達成！ 失点もしましたが、大きく崩れることはなかったです。最近は、相手に攻め込ませて、奪ってからカウンターみたいな形が多いですね。前線からのプレスも効いてて、動きも悪くなかったです。
ケンゴが乗ってきてるって感じですね♪ 次は初の４連勝を目指して欲しいです！
続いて、ＯＳＳ委員会＆ＦＳＳでボランティア仲間のしまくんです。しまくんは岐阜さんにマイミクなのかお友達がいるそうで、お互い行き来して交流を深めているようです。
８月19日（日）に長良川球技メドウで行われたＦＣ岐阜 ＶＳ ファジアーノ岡山戦を現地観戦してきました。ＦＣ岐阜がメドウでリーグ戦を戦うのは２年ぶりです。メドウは観客席とピッチの距離が近いので自分は好きなスタジアムの１つです。
ＦＣ岐阜グッズ売り場では、17:30～18:45まで試合出場登録外の選手がお手伝いをしてました。この日は背番号２の野田 明弘選手と背番号１５の山崎 正登選手でした。自分は山崎選手に接客してもらいました。山崎選手も野田選手もただ突っ立っている事はなく、「こんにちは」、「いらっしゃいませ」ときちんと声を出してお客様に接客していました。ＦＣ岐阜は毎年試合登録外となった選手がグッズ売り場やゲートでお手伝いやお客様の対応をしていますが、きっちり声を出して対応しています。これは簡単そうで難しい事だと思うのでそれを実行している彼らは素晴らしいと思います。
ＦＣ岐阜のスタジアムグルメは評判が良いと聞きましたのでこの日は何か食べようと思っていて、餃子道さんの餃子丼を食べました。餃子も８個入っていてボリュームもあり、味も美味しかったです！ 会場にはＦＣ岐阜全選手のサイン入りメッセージボードがありました！こういうのは選手やチームを身近に感じるのでいい試みだと思います！
試合ですが、結果は皆さんご存知でしょうが、アウェイのファジアーノ岡山が２対１で勝ちました。両チームともシュートが少なく互角の展開でしたが、ファジアーノ岡山がＦＣ岐阜のミスにつけこみ、そこから２点を決めて勝利しました。ファジアーノ岡山は前節のアウェイガイナーレ鳥取戦もそうでしたが、少ないチャンスを決めて試合に勝利した事はチームの実力がまた一段階上がったのかなと思います。ＦＣ岐阜は内容面でいうと勝てる試合を落としてしまった感じです。今年からＪＦＬに降格する可能性があるので勝ち点を積み重ねておきたかったとは思いますが…
ハーフタイムにはＦＣ岐阜グリーンエンジェルズの皆さんがダンスなどをして盛り上げてくれました。この日も思いましたし、先週のとりぎんバードスタジアムでも試合を見て思ったのが、専用スタジアムはやっぱりいいですね！ピッチとの距離が近いので迫力がありますしやっぱり近いのは見応えがあります！ 最後に、自分はＦＣ岐阜サポーターの方々と交流させてもらっていて、この日も試合前と試合後に複数のＦＣ岐阜サポーターの方々とお話させていただきました。相手チーム、他のチームのサポーターの方々と交流する事は賛否両論あると思いますが、自分は楽しいしいい事だと思いますので今後も続けていこうと思ってます！
以上、しまくんらしい内容でした。そうでした。岐阜さんにはレン選手の柏時代の長年の同期である山ちゃんこと山崎選手が所属していました。そうでしたね、確かＡＫＢマニアです。また山ちゃんに会いたいですね。岐阜さんも山雅さんと同様にベンチ外の選手をグッズ売り場に立ってもらうようです。ファンサービスの違いですが、個人的にはこっちの方がいいですね。黙々とマジックを走らせるよりも、売り場の方が会話のやり取りが楽しそうです。去年のファン感を思い出します。
さて、明日はホーム北九州戦です。浅口からも大勢参戦しますよ。
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