J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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次に向けて頑張りましょう325

2024-04-30 00:01:17 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。(一部の画像を石原氏にお世話になりました)
 昨日Cスタで開催されたファジのホーム清水戦の観戦に行ってきました。チケット売切れ間近という事で、早めに出発し、2時間前に到着。やはりファジステージ中心の行動パターンになってるな。途中Eゲート付近で清水サポさん達の長い待機列を目にして「長っ!」と驚く。この日何人来られたんだというくらいに長い列でした。芝生広場に入ると、今回参戦した語る会・Fリーダー登場。Cスタ参戦は琉球戦以来って何年前だよと。
    
 空気階段さんのステージショーが始まる。初めて生で観ました。メガネの水川さんが岡山出身とか。お帰り〜といい声援が客席から飛んでいました。席が気になるので写真を撮って早々にバックスタンドに向かう。なので、ステージは今回もまたしてもほとんど観れてない(涙)。
 とにかくこの日は人が多かったですね。Fゲートの再入出場口が大渋滞なシーンはほぼ初めて目にしました。暑い日だったので、バックコンコースも暑さを避けてか人が多い。
     
 腹が減ったので、かなり久しぶりにファジフーズに並んでみる。一番列に並びやすかったテント。相変わらず実店舗名を紹介できない(こちら参照)のが、個人的には口惜しいところ。昔はメニュープレートの右下に小さく事業所名があったのに。他のテントを見渡してみるが、相変わらずご当地カラーがほとんど見られないのも個人的には残念。
 あと、J1の試合でよく見られた、スタグルでもホームとアウェーでの区分けはなく、岡山では清水サポさんも多く混じっていて、オレンジ色が溢れていていい景色になっていました。よく見ると、キャッシュレス決済は時間がかかるから、現金払いの協力依頼の表示あり。岡山ではそれが現実なんだなと。久しぶりだと気付きが多い。
    
 今回は大人買いで、湯葉あんかけ丼と四川風麻婆豆腐(大豆がいっぱい入っていました)を購入。どちらも美味しかったですよ。丼ぶりもスタグルだったらこれくらいだなというボリューム感で、アウェーサポにも人気がある事がよくわかりました。例の紙袋に入れたかったのですが、品切れかもらえずでした。また機会があったら食べてみよう。Fリーダーは大昔のトラウマ(もう古いだろ)で購入パスでした。
 
 ファジステージに戻ると、OHKさんのトークショーはすでに終了。しっかりFリーダーに写真を撮ってもらっています。実況の岸下アナと今回解説する、いつもの永島氏が登壇されていました。今回手話実況もあり、スマホでYouTubeを観ようと思いましたが、暑さでスマホが熱くなっていてやばい状態。陰に置いて冷ましてばかりいました。ぜひアーカイブ動画をお願いします、OHKさん。
   
 他のイベント情報です。先着1,000名にTシャツを無料配布があったようです。1,000枚ってあっという間だったでしょう。アウトドアフェスティバルとして、キャンプ体験をやってました。テント設置や丸太切りの体験をやっていました。テントの中を見ると、来場者が寝そべっていました。個人的には、キャンプ行きたいが行けないだろな。
     
 ピッチでは空気階段さんのPK対決も行われたようです。水川かたまりチーム 対 鈴木もぐらチームで、GKはファジ丸くん。石原氏のX(ツイッター)によると、拮抗した勝負の結末は両キャプテンが外して、ドローで終わったとか。それにしても石原氏は推し心が強いのか、まめにスタジアム内を回っていますね。画像使用も含めて、今後もリスペクトさせていただきます。
   
 この日は「はるやまデー」で、中央付近にブースがありました。またネクタイでも買おうかと思って近づきましたが、うーむ今年のネクタイはちょっと赤が強く、個人的には仕事ではめにくいデザインだったかな。スーツも昨季買おうかと思って店舗で問合せした事がありましたが、オーダー時期のタイミングが合わず、断念してしまったし・・・ ハーフタイムに抽選会もやってましたね。そんなところか。 
   
 席に戻る。松ちゃん君によると、Fリーダーは、QRチケットの表示が上手くできず、入場に時間がかかっていると。ようやく到着。ネットの混線と言っていましたが、スマホが古いのかも(笑)。清水サポさんの応援すごかったですね。統率が取れたいい応援でした。やはりJ1クラスの迫力がありました。ファジサポも、アウェーの桃太郎チャントを披露したりと、清水サポさんに負けないいい応援だったと思います。

 とにかく暑かったですね。天気予報で覚悟を決めて、帽子は忘れなかったがうちわを忘れてきて、試合中はひたすらMDPで扇ぐが全然風が出ない。クールネックリングを始めて首に導入してみましたが、移動時間で溶けていてそんなに涼しくない(悲)。まだ蒸し暑さが無いので少しましな日でしたが、今後が心配。去年の秋とか倒れそうになりました。もう若くないし、こういう部分で金額を気にする歳ではなくなりました。昼間の開始時間で暑そうな日、雨が降りそうな日はメインスタンドに行って、石原さんと観るよと松ちゃん君にメール。
   
 コンコースにファジサポの勇ましいゲーフラが置いてありました。やはり、オリ10の首位相手という事で気合入っていますね。試合前に大型ビジョンに「子どもたちでつくる選手紹介動画」が投影されました。いつもながら面白かったですね。まるで宇宙人か怪獣みたい(笑)。ちょっとアートも感じました。先発、控え選手以外の選手の紹介動画も放送されました。音は無かったですが。あと、木村選手のJリーグ通算100試合出場記念セレモニーが行われました。まだ100試合、500試合目指して頑張って欲しいところ。
     
 試合の方です。まずは前半。「(清水さんは)プレーが速いな」と声が出る。住吉選手にグレイソン選手が走り負けていました。岡山はいつもと勝手が違う感じだったかな。清水さんはチャンスがあれば、必ずシュートを打っていました。前半はずっと責められている時間が多かった印象。PK献上のシーンではブロ選手がナイスセーブ。まるで得点したように一番スタンドが沸いたシーンでした。でも一瞬の隙から失点してしまう。エース北川選手ですね。横から「やっぱフィジカル違う」「でも速いわ」と何度も聞こえる。「攻め手が少ないなあ」とも。
   
 後半。竹内主将登場。やっと生で観れた感じ。抗議する岡山の選手にイエローが出されていました。この試合は審判のジャッジが不安定なのか、両スタンドのあちこちからブーイングが起こり、特にメインからは、すごい唸るようなブーイングが起こっていました。珍しいし、久しぶりに観ましたね。グレイソン選手のシュート、権田選手の壁厚し。清水さんとの違いは最後のクロスの精度とも。「(清水さんは)うめーなおい!」と後のおじさんの声。岡山は右サイドからよく崩されるのが多かったですね。
 今回岡山で練習していた乾選手はベンチ外でしたが、元岡山の矢島選手が先発でしたね。恩返し弾をもらわなくて良かったですが、サポエリアへの挨拶は今回も来られなかったのかな。
 Fゲートで常氏などボラ仲間に「近々参加しますから!」と挨拶して入場しましたが、この日試合前の早い時間に、ミーティングルームで手話講座があったそうです。配信で手話実況を担当するろう実況者の方が講師を務め、「何かお困りですか」など簡単な手話表現を教えたとありました。参加したかったな。年度替わりの多忙期も終わり、そろそろ参加せねば。でも翌日が休みの日がベストなので、なかなかいい日が無いなぁと思っています。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「岡山は、ホームに清水を迎えた。序盤からボールを握られ、前半28分にPKを献上してしまう。これはSブローダーセンのファインセーブで阻止するも、直後に得点を奪われ、ビハインドで前半を終える。後半に入ると、徐々にペースを握る時間が続く。グレイソンを中心に攻撃陣が積極的にボールに絡むも、相手の献身的な守備を前に決定機を作れない。終盤には清水に試合巧者ぶりを発揮され、0-1で試合終了。最後まで1点が遠く、サポーターに勝利を届けることができなかった。」

 

Jリーグ - J2 第12節 ファジアーノ岡山 vs. 清水エスパルス - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第12節 ファジアーノ岡山 vs. 清水エスパルスの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果...

スポーツナビ

 

 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジに首位の壁」というタイトルの記事の戦評です。
「ファジアーノ岡山は”現在地”を思い知らされた。」
「守勢に回った前半35分、パス交換で中央突破され、先制点を許した。後半は途中出場の竹内を起点に攻め込み、グレイソンや田中が決定機を抑えたが、精度を欠いた。前半31分にGKブローダーセンがPKを止めた直後に失点し、流れをつかめなかったのも痛い。球際の争いで力負けする場面が多く課題を残した。」
「技術の高い清水に対しハイプレスでロングボールを誘導し、はじき返すプランだった。だが、自陣深くに送られたボールにことごとく競り負け、こぼれ球から危険なエリアに進入を許してしまう。もくろみが狂い、ずるずるとDFラインが後退した(時間帯に失点した)。」

 前の熊本戦の帰りに立ち寄った、ウルトラス倉敷店のカウンター住人のM氏が万歳万歳、清水戦も勝って一気にJ1に駆け上がれるような演説をされていたのを思い出しましたが、この試合を観てどう思ったんだろと、ふと思ってしまいました。サポーターとして信じる事は大事ですが、信じ過ぎて盲目的にはなりたくなというのが当ブログのスタンスです。必要と思えば意見具申もしないと物事は変わらない。お陰様で当ブログはある程度広く深い方々にも観てもらっているので、そういう役目があると昔から勝手に思っています。

 今日流れた報道によると、日本協会の反町強化委員長が清水さんのGMに就任されるそうです。ますます清水さんがパワーアップしますね。昨日の敗戦でも順位は3位キープできましたが、横浜さんといわきさんが真後に迫ってきました。次負けたらまた追い抜かれるかも。次節勝っても3位のままか。勝ち点差が5点に広がってしまいましたね。負ければ最悪で5位まで落ちるか。次の相手は山形さん。昨日の試合で、6日に対戦する徳島さんに1-2で負けています。山形さんが足踏みだったのか、徳島さんが調子を上げてきているのかは不明。どのみち今後の2試合も油断できません。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: ブローダーセン選手   2位: 該当者なし

issan: 該当者なし。力の差を痛感させられた完敗です。
suspect氏: 該当者なし。ブロちゃんのPKストップとかの見せ場を作りながら、勝ちきれない勝負弱さ。昇格するチームとしては物足りない。
石原診断士: ブローダーセン選手。PKストップなどで最少失点にとどめました。
メグミさん: ブローダーセン選手。何と言っても、PK止めた! その後、油断したかっ? しかし、あれはデカイ!
松ちゃん君: 該当者なし。負けたので。
シマカズ氏: ブローダーセン選手。大量得点がおきてもおかしくないところを失点1に抑えたことですね。

#がんばろう石川 #がんばろう能登

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岡山シーガルズ171

2024-04-29 00:01:56 | 岡山シーガルズ

 リスペクトコラムです。
 一昨日、ビックリするニュースが飛び込んできました。シーガルズの川島主将と宮下選手が引退すると。かなり驚きましたね。試合でも普通に出場していたので、このタイミングで引退?? もったいないと思いましたねぇ。遠藤選手、前田選手も引退されるそうですが、試合によく出ていた印象があります。いつも書きますが、女子チームの選手が退団する時は、移籍するパターンは稀で引退が多く、しかも何人も固まって退団するパターンが多い。今回も4選手が引退なのかと。まだまだできるなら、移籍して他の若いチームを育てて欲しいなと。アブレイズ(だから岡山同士で仲良くして欲しいのです)とか。
 
【川島と宮下 引退発表】
「岡山シーガルズは26日、元日本代表で主将のセンター川島亜衣美(34)と、2016年リオデジャネイロ五輪代表で副主将のセッター宮下遥(29)が5月1日からの黒鷲旗全日本選抜大会(大阪市)を最後に現役を引退すると正式に発表した。2人は大会終了後に記者会見する予定。」
「(川島選手は)2度のリーグ準優勝に貢献し、日本代表に初選出された13年は国際大会のワールドグランプリにも出場した。15年目の今季リーグはレギュラーラウンド全22試合に出場し125得点の活躍だった。」
「(宮下選手は)巧みなトスワーク、安定したレシーブなど高い総合力でチームの中核を担い、今季リーグ戦は16試合でタクトを振った。日本代表として初出場したリオ五輪は8強入りした。チームは合わせて遠藤彩萌(23)=静岡・島田商高出=とレフト前田=大阪国際滝井高出=の今季限りでの引退を発表。」
出典:山陽新聞
   
【勇退選手のお知らせ】
「このたび、今シーズンをもって川島 亜依美、宮下 遥、前田 明里、遠藤 彩萌の4選手が勇退することとなりましたのでお知らせ致します。各選手は2024年5月1日(水)から6日(月・振替)にかけて開催される第72回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会をもって勇退いたします。これまで温かい応援を送ってくださった皆様に厚くお礼申し上げます。
 なお、川島選手・宮下選手につきましては黒鷲旗大会の後、記者会見を行う予定です。記者会見の日時や場所につきましては決定次第改めてお知らせ致します。」

 

勇退選手のお知らせ | 岡山シーガルズ公式サイト

このたび、今シーズンをもって川島 亜依美、宮下 遥、前田 明里、遠藤 彩萌の4選手が勇退することとなりましたのでお知らせ致します。各選手は2024年5月1日(水)から6日(...

岡山シーガルズ公式サイト

 

 クラブ公式HPでは「引退」ではなく「勇退」という表現になっていました。長年HPを見てきましたが、今までは「退団」が多かったかな。この表現は初めてです。なぜ引退ではないのか。他のクラブに移籍する可能性があるからでしょうか。確かに過去には引退したはずが移籍になっていて、その後活躍した選手がいた覚えがあります。現日本代表の西村選手がそうではなかったですか。渡辺選手もそうか。月刊バレーボールでも報道されていました。
   
【岡山 川島亜依美、宮下遥、前田明里、遠藤彩萌の勇退を発表】

「バレーボールのVリーグ、V1女子の岡山シーガルズは川島亜依美、宮下遥、前田明里、遠藤彩萌が第72回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会をもって勇退することを4月26日(金)に発表した。
 川島は高校在学中、2008/09シーズンに内定選手としてVリーグデビュー。高さを生かしたブロックとクイックを武器に活躍すると、2021-22シーズンにはVリーグ通算230試合出場を達成し、Vリーグ栄誉賞を受賞した。また、2019-20シーズンから今シーズンまで5シーズンにわたりキャプテンを務めるなどチームを支えていた。
 宮下は中学校在学中、2009/10シーズンにVリーグ史上最年少の15歳2ヵ月でVリーグデビュー。その後も長身を生かしたトスワークで活躍を続け、2013/14シーズンにはチームの準優勝に貢献するとともに、自身も敢闘賞とベスト6賞を受賞した。2019-20シーズンには史上最年少でVリーグ通算230試合出場を達成し、Vリーグ栄誉賞を受賞した。
 前田は2017年に入団し、(当時)V・チャレンジリーグでVリーグデビュー。跳躍力を生かしたスパイクが持ち味のアウトサイドヒッターで、在籍6シーズンでV・レギュラーラウンド12試合に出場。競技活動に加えてバレーボール教室などチームのさまざまな地域活動に貢献した。
 遠藤は2019年に入団し、2020-21シーズンにVリーグデビュー。ジャンプ力を生かした角度のある攻撃を武器に活躍し、在籍4シーズンでV・レギュラーラウンド62試合に出場。2022-23シーズンにはV・チャレンジマッチ2試合に出場し、チームのV1残留に貢献した。」

 

岡山 川島亜依美、宮下遥、前田明里、遠藤彩萌の勇退を発表 | 月バレ.com【月刊バレーボール】

バレーボールのVリーグ、V1女子の岡山シーガルズは川島亜依美、宮下遥、前田明里、遠藤彩萌が第72回黒鷲旗全日

月バレ.com【月刊バレーボール】 | 月刊バレーボールが運営するバレー情報サイト

 

    
 4選手とも丁寧に紹介されていましたね。こうしてみると現主将と副主将の2選手は輝かしい経歴ですね。前田選手は出場試合数こそ少ないものの、バレー教室で活躍されたのですね。遠藤選手は62試合か、出場多いですね。今季も出場していたのでは。そして、さすが宮下選手。全国紙のスポーツ新聞の日刊スポーツで報道されていました。


【リオ五輪正セッター宮下遥、今季限りで引退 史上最年少15歳2カ月でVリーグデビュー】

「バレーボールVリーグ1部女子の岡山シーガルズは26日、リオオリンピック(五輪)代表のセッター宮下遥(29)が今季限りで引退すると発表した。5月1~6日にAsueアリーナ大阪で開催される第72回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会が最後となる。
 宮下は09年の中3時に選手登録され、同年11月の久光製薬(現・久光)戦でVリーグ史上最年少出場記録となる15歳2カ月でデビュー。翌年の10年に日本代表メンバーに初選出され、11~22年にわたり日本代表として活躍。16年のリオ五輪には正セッターとして出場した。」

 

【バレー】リオ五輪正セッター宮下遥、今季限りで引退 史上最年少15歳2カ月でVリーグデビュー - バレーボール : 日刊スポーツ

バレーボールVリーグ1部女子の岡山シーガルズは26日、リオオリンピック(五輪)代表のセッター宮下遥(29)が今季限りで引退すると発表した。5月1~6日にAsu… - 日刊スポー...

nikkansports.com

 

 先月のVカップの赤磐大会の時に、宇賀神選手がベンチ外で、試合後募金箱を手にしていた本人に「怪我ですか?」と聞いたところ、そうではないと返答された事を思い出しました。今思えば宮下選手にあえて試合出場を譲っていたのかもしれませんね。次期主将は宇賀神選手だったりと思ってみたり。
 昨季引退した及川選手と同じく、黒鷲旗が有終の美になりそうですね。ネット情報を探ると、全試合無料ライブがあるそうです。これは観ねばならないですね。川島主将と、宮下副主将の引退記事については、記者会見の時に改めてリスペクト記事にしたいと思っています。宮下選手は入団時からよく覚えているし、今季までずっとリスペクトできていると思います。

 

黒鷲旗バレー2024 | 毎日新聞

5月1日~5月6日に開催される第72回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会を全試合無料でLIVE配信します。

毎日新聞

 

 また、関係者によると川島選手は今後は未定、宮下選手はクラブに残る意向とありました。個人的には宮下選手には事務局スタッフではなく、チーム現場にコーチとして入って欲しいと思っています。そして一刻も早く指導力を高めていただき、ポスト河本を進めていただきたいです。宮下選手ならやれると思うし、早くポスト河本を固めていかないと、何年か経って倉敷に抜かれ、河本監督の経年ともにクラブが衰退していく事が目に見えているので。今なら手が打てると思います。

 あと、不謹慎な印象を持たれるかもしれませんが、他の選手で次の進路が決まっていないのなら、ぜひ倉敷でのプレーをお考えいただきたいと思います。特に川島さん、倉敷でならまだ何年も最前線で活躍できるし、まだ未完のチームを育成するやりがいも大きいと思いますよ。前田さん、遠藤さんもまだ若いので、ぜひ倉敷で初のVリーガー加入を実現して欲しいです。まぁ、女性選手のクラブのその辺りで、そういう移籍がやりにくい環境なのかもしれませんが、岡山県のVチームを大きく育てるという意味で、ぜひお考えいただきたい。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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マスコミの力19

2024-04-28 00:12:50 | ファジアーノ岡山

 リスペクトコラムです。
 26日の山陽新聞の記事で、ファジのホーム戦中継で手話実況もされるというニュースを知り、そりゃすごい、ついにJ2岡山もそういう部分に覚醒したかとビックリしました。手話といえば大宮さんをすぐに思い起こしました。大宮さんは手話応援でしたが。そして、このリスペクト記事を書こうと思い、クラブの公式HPのニュースを何度も探しましたが、出て来ない・・・ これほど素晴らしい取り組みなのに、なぜ公式HPに情報公開していないんだ!?と首をかしげてしまいました。まずはその山陽新聞さんの報道より。

28日ファジ戦 ネットで手話実況 岡山放送、Jリーグ中継で初:山陽新聞デジタル|さんデジ

28日ファジ戦 ネットで手話実況 岡山放送、Jリーグ中継で初:山陽新聞デジタル|さんデジ

 サッカーJ2ファジアーノ岡山と岡山放送は28日午後1時から岡山市のシティライトスタジアムであるJ2第12節「ファジアーノ岡山―清水戦」に合わせ、手話を使った実況...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 

【28日ファジ戦 ネットで手話実況 岡山放送、Jリーグ中継で初】
「ファジアーノ岡山と岡山放送は28日午後1時から岡山市のシティライトスタジアムであるJ2第12節『ファジアーノ岡山―清水戦』に合わせ、手話を使った実況をインターネットで生配信する。誰もが当たり前に観戦を楽しめる環境をつくる試みで、Jリーグの中継で『手話実況』を取り入れるのは全国初という。
 手話実況は岡山放送のテレビ中継と同時に同社の公式ユーチューブで公開する。アナウンサーの実況をまず健聴者が手話で通訳。それを香川・丸亀国際ハーフマラソン(2月)で手話実況を務めた早瀬憲太郎さんら4人の聴覚障害者が身ぶり手ぶりに豊かな表情も交え、臨場感たっぷりに伝える。デフサッカー日本代表の江島由高さんも解説で加わり、選手情報も発信する。
 ファジアーノも選手が試合をPRする手話動画を制作するなど協力した。GKブローダーセン選手は『ゴールを決めたらたくさん拍手してください』と手話で応援を呼びかけた。PR動画は公式ユーチューブのほか、27日からテレビCMでも流す。スマートフォンなどを使えば試合会場でも手話実況を見ることができる。」

 この取り組みはJリーグ初だとか。だから野々村チェアマンが先日わざわざOHKさんにやって来られたのかと。なぜかクラブにではなく、OHKさんに。山陽新聞社にも行かれたようですね。手話実況は公式YouTubeで生配信されるそうですが、クラブ公式ではなくOHKさんの公式なんですね。まぁそうなのかもしれませんが、クラブ色が薄いように感じます。余り気が進まないのかなぁ。
 クラブもPRする手話動画を制作するなど協力したとあります。選手の動画↓観てみました。さすが田上選手、新潟さんでも社会貢献活動をされていただけあって、クオリティ高かったです。でもファジアーノチャンネルには無く、検索したらやっと出て来た様子。
選手手話動画:ブローダーセン選手木村選手田上選手①田上選手② 

 つまり、今回もほとんどOHKさんの取り組みで、クラブは協力する立ち位置でした。昔から耳にしてきた「やっていただいた」というものの1つだったなと。もう少しクラブ色が欲しかったですね。こういう素晴らしい取り組みで、クラブが主催者である事例はたくさん見てきましたもので。OHKさんの記事も。

【岡山放送、J2『ファジアーノ岡山VS清水エスパルス戦』地上波生中継に合わせ「手話実況」を生配信】
「岡山放送株式会社(以下、OHK)は4月28日にシティライトスタジアムで開催される『明治安田J2リーグ 第12節 ファジアーノ岡山VS清水エスパルス戦』を地上波で生中継するとともに、 YouTubeのOHK公式チャンネルにて『手話実況』を同時生配信する。
 手話実況とは、OHKが30年継続している手話放送とスポーツ実況中継のノウハウを生かし、誰もが当たり前にスポーツ観戦を楽しめる環境を創出しようと、一般財団法人トヨタ・モビリティ基金の助成を受け、2022年秋に日本で初めて実施した実況スタイルで、音声実況を健聴者が手話通訳し、それを見たろう者が自分自身の言葉として手話で実況する画期的な取組。
 OHKはこれまでモータースポーツとマラソン競技で手話実況を実施してきたが、今回初となるサッカーではファジアーノ岡山と協力し、地上波でサッカー中継を放送すると同時に、インターネットで手話実況を配信します。テレビ画面をメイン、スマートフォンやタブレット等のデバイスをセカンドスクリーンとする試みで、新しい視聴スタイルの提案だけでなく、スタジアム観戦における情報保障に貢献しようというもの。
 手話は聴覚に障がいのある方にとっての言語で、情報を的確に伝えるコミュニケーション手段ですが、ろう者自身が言葉の意味をくみ取り具体的に表現する手の動きや表情も含めた感情伝達はスピード感や臨場感にあふれ、障がいの有無に関わらずサッカーの魅力を体感してもらう機会となる。手話実況はOHKが主催する『OHK手話実況アカデミー』に所属する4人のろう実況者と3人のコネクター(手話通訳者)、そしてOHKの3者がタッグを組み、90分の熱戦を伝える。また、今回はろう実況だけでなく、デフサッカー日本代表選手のろう解説も加わり、ろう者自身による『手話実況解説』にグレードアップし、岡山からスポーツ分野における情報アクセシビリティを発信する。
■地上波放送
■番組名:トミヤスポーツスペシャル ファジアーノ岡山VS清水エスパルス
■放送日時:2024年4月28日(日)13:00〜15:00
■解説:永島昭浩
■実況:岸下恵介(OHKアナウンサー)
■ピッチリポーター:佐藤理子(OHKアナウンサー)
■手話実況配信
■タイトル:明治安田J2リーグ ファジアーノ岡山×清水エスパルス
■配信日時:2024年4月28日(日)13:00〜 OHK公式チャンネル(YouTube)
■手話実況スタッフ
 ろう実況: 早瀬憲太郎(自転車競技デフアスリート)、佐藤正士(岡山県在住の手話漫才師)、藤田菜々子(女優)
       西脇将伍(手話アーティスト)※いずれもOHK手話実況アカデミー生でろう者
 ろう解説者:江島由高(デフサッカー男子日本代表)」

 

岡山放送、J2『ファジアーノ岡山VS清水エスパルス戦』地上波生中継に合わせ「手話実況」を生配信|Screens|映像メディアの価値を映す

岡山放送株式会社(以下、OHK)は4月28日にシティライトスタジアムで開催される「明治安田J2リーグ 第12節 ファジアーノ岡山VS清水エスパルス戦」を地上波で生中継するとと...

 

OHK手話実況アカデミー:https://www.ohk.co.jp/data/26-20230727-00000013/pages/

 よく読むと、この手話実況はOHKさんが30年継続している手話放送と、一般財団法人トヨタ・モビリティ基金の助成を受け、2022年秋に日本で初めて実施した実況スタイルだそうです。つまり、今回ファジと新たに作り上げたビジネスモデルではなく、元々OHKさんが取り組んでいた取り組みだったようで、個人的にはちょっとトーンダウン。ただ、Jリーグの試合では初めてのようなので、いいものに仕上がって欲しいです。
 それで、もう少しよく探したら、やっと見つけました。メールで来る試合案内の中の「イベント」ページにありました。どこにも無かったらどうしようと思っていたので、良かったです。

【OHK岡山放送 地上波生中継連動 サッカー手話実況】
「本試合ではOHK岡山放送でテレビ生中継に合わせて同時手話実況も実施します! これは、Jリーグ中継全国初の試みです。テレビでサッカー中継を見ながら手元(パソコン、スマートフォン、タブレットなど)の画面でご覧いただけるようインターネット配信で行われます。もちろん、スタジアムで観戦しながらでもこの手話実況をご覧いただけます!
手話実況の視聴サイトはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=BJZgZoc0Fnw/

 

4月28日(日) 清水エスパルス戦 | ファジアーノ岡山[Fagiano OKAYAMA]公式サイト

ファジアーノ岡山[Fagiano OKAYAMA]公式サイト

 

 という事で、明日は楽しみにしています。当日は現地に行っているので、なかなか観れませんが、アーカイブ発信はないのでしょうか。読者の皆さんも観れる方は、ぜひ手話実況をお楽しみください。田上選手が動画で手話で頑張れはこうやると言われていました。別に大宮さんと同じ活動をとは思いませんが、こういう分野(社会貢献)で何か取り組んで欲しいところ。あと、何か思い出したような合わせ技になってしまいましたが、グレイソン選手と木山監督の月間MVPの情報です。
   
【グレイソン選手 2024明治安田J2リーグ KONAMI 2・3月度月間MVP 受賞】
「このたび、グレイソン選手が「2024明治安田J2リーグ KONAMI 2・3月度月間MVP」を受賞いたしました」

 

グレイソン選手 2024明治安田J2リーグ KONAMI 2・3月度月間MVP 受賞のお知らせ | ファジアーノ岡山 FAGIANO OKAYAMA

ファジアーノ岡山[Fagiano OKAYAMA]公式サイト

 

【木山隆之監督 2024明治安田J2リーグ2・3月度 月間優秀監督賞 受賞】
「木山隆之監督が「2024明治安田J2リーグ 2・3月度月間優秀監督賞」を受賞いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。」

 

木山隆之監督 2024明治安田J2リーグ2・3月度 月間優秀監督賞 受賞のお知らせ | ファジアーノ岡山 FAGIANO OKAYAMA

ファジアーノ岡山[Fagiano OKAYAMA]公式サイト

 

 という事で、ホーム清水戦です。1位・3位対決で、岡山で練習した乾選手がいますが、最近出場していないな。あと元岡山の矢島選手がいます。暑そうですね。日焼けしそうです。今季はメインスタンドでも観戦したいところ。Fリーダーも久しぶりに参戦。語る会も兼ねたいとか。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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日本代表のこと・・・591

2024-04-27 00:16:12 | サッカー(日本代表、W杯等)

 リスペクトコラムです。
 アジア最終予選の準々決勝で開催国のカタールと対戦。今回は生中継で観られず、翌今日の朝、通勤時にDAZNで見逃し配信をちょっと観ました。カタールの動きが悪く、早々に日本が先制できたので、どアウェー状態でありながら、快勝できるかもと思っていましたが、甘かった。結局2-2で延長に入り、嫌な予感。延長戦で細谷選手が待望の勝ち越し点を決め、もう1点入れて4-2で勝てました。難しい試合を勝ち抜けましたね。レポ書き込みはできなかったので、またネットのコラムを抜粋してリスペクトさせていただきます。
   
【サッカー男子U23 カタールに勝利 パリ五輪出場まであと1勝】
日本は、開始早々の前半2分、ペナルティーエリアに近い位置で相手のボールを奪った山田楓喜選手が左足でゴールの右隅にミドルシュートを決めて、さい先よく先制しましたが、24分にカタールにヘディングシュートを決められて同点に追いつかれました。42分にはカタールのゴールキーパーが細谷真大選手に対する反則で退場となり、日本は数的優位な状況となりましたが、守備を固める相手を攻めあぐね、逆に後半4分、警戒していたフリーキックからヘディングで決められて勝ち越しを許しました。
 それでも1人多い日本は相手のゴール前に迫り続け22分、コーナーキックに身長1メートル86センチのディフェンダー、木村誠二選手がヘディングで合わせて2対2の同点に追いついて試合はそのまま延長戦に入りました。そして、延長前半11分にゴール前でパスを受けたフォワードの細谷真大選手がゴールキーパーの股を抜くシュートを決めて勝ち越しました。
 細谷選手は所属するJ1の柏レイソルで今シーズンゴールがなく、今大会もここまで無得点と苦しんでいましたが、大事な場面で大きな役割を果たしました。日本はこのあと途中出場の大学生、内野航太郎選手のゴールでもう1点加えて4対2で勝って、準決勝進出を決めました。」

 

サッカー男子U23 カタールに勝利 パリ五輪出場まであと1勝 | NHK

【NHK】パリオリンピックアジア最終予選に臨んでいるサッカー男子、23歳以下の日本代表は、準々決勝で開催国、カタールと対戦し、延長…

NHKニュース

 

    
 前半42分に相手が1人退場になり、数的有利になったはずなのに、逆転されて前半に1-2になってしまう。この辺りが日本の勝負弱さなのかもしれません。それでもギリギリで追い付いて2-2の同点で延長戦に持ち込みました。もうどっちが勝ってもおかしくない展開で、PK戦に行く前に延長戦で勝ち切って良かったです。何と言っても細谷選手のゴールがうれしいですね。得点シーンも細谷選手らしい形でナイスでした。ただ、ネットでは辛口の戦評でしたね。

   
【U-23日本代表がカタール撃破!パリ五輪に望みつなぐも露呈した致命的問題】

「先制したのは日本。ホイッスル直後の前半2分にMF山田楓喜(東京V)がミドルシュートをゴール右に突き刺した。24分に追いつかれたものの、41分には相手GKのアブドゥラーがFW細谷真大(柏)に対する“飛び蹴り”でレッドカードを出されて一発退場。数的有利を得た日本が、そのまま試合を押し切るかと思われた。
 が、後半4分にセットプレーからMFガベルのヘッドで逆転を許すまさかの展開。日本は10人のカタールを押し込みながらも、決定機をものにできない。22分にDF木村誠二(鳥栖)のヘディング弾で同点とするも、勝ち越すことができずに後半が終了した。
 重苦しいムードが漂う中で突入した延長戦。そんな嫌な空気を切り裂いたのが、エースFWの細谷だった。延長前半の11分、相手ゴール前でGKの動きを冷静に見極めながら、低く抑えた股抜きシュート。これが4強入りの決勝点となった。」
「延長後半8分には、唯一のアマチュア選手であるFW内野航太郎(筑波大)がダメ押しゴールを決め、準決勝以降の戦いにひと筋の光明が差し込んできた。しかし……『以前から不安視されていた守備の脆さが露呈、今後の戦いに不安を残しました』とは元サッカーダイジェスト編集長・六川亨氏である。
 1点リードで迎えた前半24分、カタールが右サイドからクロスを放り込むと日本の高井広大(磐田)と木村のCBコンビがマークを外し、カタールの19歳FWに強烈ヘッドをぶち込まれてしまう。
 後半4分にはカタールの左FKに対して横一線に並んでゾーンDFを敷いたが、ポジショニングの拙さなどから数人の選手をマークし切れず、ファーサイドの選手に強烈ヘッドを見舞われ、一人少ない10人のカタールに逆転を許してしまう。前出の六川氏がこう言う。
『大岩ジャパン発足当初から、所属クラブで控えに甘んじているCBの経験不足、スキル不足が懸念された。後半22分に同点ゴールを決めた木村にしてもFC東京で不用意なミスが目立ち、今年の期限付き移籍先の鳥栖ではケガもあり、ほとんど試合に出ていない。DFラインをまとめるCBの不安定さが守備の際にほころびとなり、カタール戦のような単純なクロスにやられてしまう。パリ五輪出場に向けて大きな不安材料と言える』
 グループリーグ3試合目の韓国戦でもCKからヘディングシュートを決められ、手痛い敗戦を喫している。ようやくパリ五輪出場に王手を掛けたとはいえ、まだまだ不安だらけである。」  

 

U-23日本代表がカタール撃破!パリ五輪に望みつなぐも露呈した致命的問題|日刊ゲンダイDIGITAL

 サッカーUー23日本代表が、1996年のアトランタ大会から続く8大会連続の五輪出場に望みをつなげた。 2...

日刊ゲンダイDIGITAL

 

   
 このコラムでは「以前から不安視されていた守備の脆さ、所属クラブで控えに甘んじているCBの経験不足、スキル不足が懸念された。DFラインをまとめるCBの不安定さが守備の際にほころびとなり、カタール戦のような単純なクロスにやられてしまう。パリ五輪出場に向けて大きな不安材料と言える」とありました。また、細谷選手は、国際経験を積むために1月開幕のA代表アジア杯に参戦したのが誤算となったとありましたが、今回復調して良かったです。これからJ1リーグでも爆発して欲しいですね。昨日TVで観た「内田解説」では、セットプレーの守備が課題であると言っていました。3失点中2点がセットプレーでした。
 今日試合があり、ベトナムを1-0でイラクが下しています。という事で次の準々決勝の相手はイラクになりました。またしても苦手な中東勢が相手ですね。これまた3連休最後の日の深夜キックオフですか。ちょっと観れないので、またしてもこの記事のような書き方になりますかね。そして何と韓国がPK戦の末にインドネシアに敗れています。40年ぶりに五輪出場を逃し、インドネシアは出場すれば66年ぶりになるとか。そして、サウジも負けてウズベキスタンが4強進出と予想外の結果が続出か。豪州の早々の敗退も含めて、パリ五輪予選は波乱の大会となりましたね。さぁ、日本はイラクに勝って、五輪出場を決めれるか。負けてウズベキスタンと死闘を演じるか。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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次に向けて頑張りましょう324

2024-04-26 00:01:26 | ファジアーノ岡山

 リスペクトコラムです。
 昨日、Cスタでルヴァンカップ1stラウンド2回戦の横浜FC戦が行われましたが、仕事で行けませんでした。ちょうど出張帰りに間に合えば、ウルトラス倉敷店に寄ろうかと思いましたが、全然間に合いませんでした。という事でネットを中心に試合情報をリスペクトしたいと思います。画像は現地組だった石原診断士さんのX(旧ツイッター)からいただきました。
   
【ファジ激闘 PK戦で涙】
「得点は全て流れの中から。前半15分にクロスを田中が右足で合わせて先制。1-2の後半15分には木村が阿部のスルーパスから豪快にシュートをたたき込む。」
「互いに譲らず2-2で迎えた延長前半3分、田中がこの日2点目を左足で決めて勝ち越し。しかし延長戦後半に追い付かれると、PK戦で屈した。直近のリーグ戦から大幅にメンバーを入れ替え、攻守に粘り強く戦い抜いたものの、踏ん張りきれなかった。」
「120分戦った後のPK戦。ファジアーノは3人目のキッカー輪笠が相手GKに阻まれ失敗。逆に横浜FCのシュートは最後までストップできず、3-5で涙をのんだ。」
出典:山陽新聞
   

ファジ激闘 PK戦で涙 ルヴァン杯 横浜FCと対戦:山陽新聞デジタル|さんデジ

ファジ激闘 PK戦で涙 ルヴァン杯 横浜FCと対戦:山陽新聞デジタル|さんデジ

 Jリーグ・YBCルヴァン・カップ1次ラウンド2回戦(24日・シティライトスタジアムほか=9試合)J2ファジアーノ岡山はホームでJ2横浜FCと対戦し、延長を終え...

山陽新聞デジタル|さんデジ

 

   

 

Jリーグ - Jリーグ杯 1stラウンド 2回戦 ファジアーノ岡山 vs. 横浜FC - 試合経過 - スポーツナビ

Jリーグ杯 1stラウンド 2回戦 ファジアーノ岡山 vs. 横浜FCの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見ど...

スポーツナビ

 

 前節から10人先発を替えて臨んだ岡山ですが、やはり横浜さんとは相性が悪いのかな。元岡山の櫻川選手に恩返し弾ももらっていますね。PK戦は運の部分が多く、外したのは輪笠選手だけなのに、横浜さんが全員決めてうっちゃられました。この辺が元J1の強さだと思うし、岡山もこういう部分も必要なのかもしれません。岡山のルヴァン杯も終わったので、気持ちを入り替えてリーグ戦に注力しましょう。
 おっと今度の日曜日はホーム戦だ。しかも相手は清水さん。これが今シーズンの成績の試金石になるかもです。勝ってグッとJ1昇格圏を引き寄せるか、負けてまた順位を下げてしまうのか。という事で短くなりました。ご容赦ください。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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ファンサービスの一事例104

2024-04-25 00:01:26 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 今季はJ1リーグで低迷している札幌さん。J's LINKを観ていたら、やたらうらやましい取り組みを目にしたので、リスペクトさせてもらう事にしました。いわゆるサポカンですが、当ブログでかなり長年口にしている「岡山の課題」だと個人的に思っています。J2及びB3岡山で昔に1回ずつやっただけで、その後はやる気配が全く無く、一つの「岡山スタイル」です。そういうあきらめの気持ちで札幌さんの取り組みを知ると、なぜこうも違うものかと首をかしげてしまいます。
     
【三上GMとファン・サポーターの皆さまとの第2回オンラインミーティング開催について】
「4月26日(金)20:00から21:30まで、三上GMとファン・サポーターの皆さまとのオンラインミーティングを開催させていただきます。下記のテーマについて、健全かつ建設的な情報・意見交換ができればと思います。

①2024シーズン開幕からこれまでの振り返り
②残りの2024シーズンの展望

 なお今後も定期的にファン・サポーターの皆さまとクラブとのコミュニケーションの場を設けていく予定ですので、引き続きよろしくお願い申し上げます。ミーティングはWEB会議ツール『Zoom』を使用し、300名様限定で開催いたします。ご参加希望の方は、下記のアンケートにお答えいただくことでお申し込みとなり、お答えいただいた方の中から抽選で300名様へ、弊社からオンラインミーティングのアドレスをご提供いたします。(※システムの機能上、参加300名が上限となります。三上GM、運営・進行スタッフも含みますので、ご参加ご当選は300名弱となりますこと、あらかじめご了承願います。ご当選の方以外へのオンラインミーティングのアドレス共有は固く禁じます)」

 

ニュース | 北海道コンサドーレ札幌オフィシャルサイト

サッカー Jリーグ 「北海道コンサドーレ札幌」オフィシャルサイトです。最新ニュースや選手、試合情報、チケット、スケジュール、チームデータ、クラブ情報、グッズ、スタジ...

北海道コンサドーレ札幌オフィシャルサイト

 

 オンラインミーティングの映像は、報道関係者への共有やクラブ公式情報(ホームページやファンサイト、各SNSなど)より配信の可能性があるとありました。山雅さんとかも公式YouTubeで情報公開しているので、サポカン開催後に情報公開するのはスタンダード化しているようです。
 サポカンの内容としては、まずはシーズン報告なり今季の振り返りがスタンダードですね。個人的には報告する義務があると思っています。スタジアムイベントのステージでごく一部の人向けに、声がよく聞こえない形でやっていたとしても、正直やった事にはならないと思っています。村井前チェアマンが「天日干し経営」と口にされていましたが、まさに天日干しないと。できないというのはできない何か理由があるのではと、つい思ってしまいます。今回第2回という事ですが、第1回を探してみました。すると去年のシーズン終わりかけのタイミングでされていました。

【札幌の三上大勝代表取締役GMがオンラインミーティングを実施 187人のファン・サポーターが参加】
〔1時間40分にわたり意見交換〕
「北海道コンサドーレ札幌の三上大勝代表取締役GM(52)が15日、ファン・サポーターとのオンラインミーティングを実施。事前応募で募集した187人と『残り5試合について』『シーズン移行について』『これからの北海道コンサドーレ札幌について』をテーマに約1時間40分にわたって意見交換を行った。
〔残り5試合でトップ10目指す〕
「『残り5試合について』では、三上GMが改めてシーズン当初からの目標であるトップ10以内を目指す方向性を明言。今まで積み上げてきたものをさらに積み上げつつ、できなかったことを修正していくための5試合にしたいと語った。そしてまだ確定していない残留を確実にした上で、勝ちにこだわりつつ若手育成や戦術的な新しいトライを行っていきたいとコメント。今季のリーグ戦でのホームゲームで、ここまで4勝2分8敗と結果を出せていないことを課題と捉え、ホームゲーム残り3試合は結果にこだわる姿勢を口にした。」

 

札幌の三上大勝代表取締役GMがオンラインミーティングを実施 187人のファン・サポーターが参加

 『これからの北海道コンサドーレ札幌について』は、クラブとして今後も攻撃的なサッカースタイルを継続していくと明言。いずれ訪れるであろうミハイロ・ペトロヴィッチ監...

DOSHIN SPORTS

 

 この時は秋春制がメインテーマだったのかな。とにかくどんなテーマでもクラブとファン・サポーターは語り合わなくてはなりません。ファン・サポーターの声を聞かずして、健全なクラブ経営はできないし、とても百年は続かないと思います。ちなみにJ全クラブのサポカン状況は、ちょっと古い情報になりますが、こちらの記事に載っているので、確認ください。
 札幌さんですが、今季のJ1リーグではうーむ最下位ですね。9試合終わって1勝のみ。ミシャ監督の戦術も通用していないのか。けが人が多いのかよくわかりません。野々村チェアマンの出身クラブで、好事例が多い優等生クラブ。ぜひ踏ん張ってJ1に残留して欲しいです。札幌サポのしまくんも気が気じゃないでしょう。
J1札幌関連: /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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日本代表のこと・・・590

2024-04-24 00:01:41 | サッカー(日本代表、W杯等)

 リスペクトコラムです。
 昨日、U-23アジア杯があり、中継を観ましたが、時間的余裕が無く、余りレポが書けずに翌日に記事を回そうと思いました。でも結果は敗戦。勝てば準々決勝でインドネシアと対戦。全く数字が同じのため、この試合では延長戦はなく、順位を決めるために即PK戦になると聞きました。UAE戦から7人替えてきました。細谷、関根選手もベンチ。韓国は10人。この3試合で登録23人中22人出場させています。
 試合の中身もそれほど誇れるものではなく、ネガティブな要素が次々と浮かび上がってきたので、昨日のレポ内容はスルーして、ネット上のコラムをリスペクトする事にしました。それくらい危機感が出てきたという事か。うーむ、0-0でPK戦かなと予想していましたが、結果は残酷でした。という事でTV観戦レポはやめて、リスペクトです。
   
【韓国に敗戦 U-23日本、予選2位通過…待ち受けるのは「完全アウェー」カタール戦 パリ五輪へ試練】
「8大会連続の五輪出場を目指すU―23日本代表は1次リーグ最終戦でU―23韓国代表に0―1で敗れ、B組2位通過が決まった。0―0の後半30分にCKから今大会初失点し、攻撃陣は最後まで沈黙。2連勝で既に1次リーグ突破を決めていたが、今大会初黒星となった。」
「大岩ジャパンが宿敵に屈した。0―0で迎えた後半30分だった。CKからボールはファーサイドへ送られる。今大会初先発のGK野沢が飛び出すが、ボールに触れられない。マークの外れたMFキム・ミンウに頭で合わせられ、先制を許した。ここまで体を張ってきた守備陣が見せた一瞬の隙。大岩ジャパンには重く痛い1点となった。」

 

韓国に敗戦 U-23日本、予選2位通過…待ち受けるのは「完全アウェー」カタール戦 パリ五輪へ試練 - スポニチ Sponichi Annex サッカー

 8大会連続の五輪出場を目指すU―23日本代表は1次リーグ最終戦でU―23韓国代表に0―1で敗れ、B組2位通過が決まった。0―0の後半30分にCKから今大会初失点し、攻撃陣は最後まで...

スポニチ Sponichi Annex

 

   
 失点シーンですが、オーソドックスなゾーンディフェンスの攻略法であるファーのクロスがフリーになっている選手につながり、失点を期してしまう。セットプレーで攻めるのは得意だが、攻められるのは苦手なのか、A代表のようにと思ってしまいました。あと、得点が入りませんね。この試合も何でも惜しいシーンがあっただけで、決定力という面ではだめだったかな。
   
【日本の誤算、韓国の妙手 「絶対に負けられない」…わけでもなかった日韓戦の機微と「後々」への布石】
〔試合を分けた戦術的な対応力不足〕
「日韓両国のマネジメントの方向性に違いはなかったが、明確に異なっていた面もある。
「誰が出ても同じようにプレーできる」ことをコンセプトとして掲げる日本は、『明確なプレーモデルとプレー原則』(大岩監督)に基づく戦術を持つ。この日もこれまでのメンバーと同じフォーメーション、同じ戦術的なベースを持って試合に入った。
 一方、韓国は事情が違った。出場停止と負傷でセンターバックを本職とする選手が足りなくなってしまっていた背景もあり、黄監督は大幅な戦術変更を決断。5-4-1の配置で後方に人員を割く、守備的な布陣でこの日本戦へ入ってきた。」
「守備でも相手のビルドアップが日本では余り採用されていない、3センターバックの中央の選手を前に押し出す形だったこともあり、ボールを奪いにいくやり方でも混乱が生まれた。『「誰が行くんだ?」』となってしまっていた。守備でも、もっとコミュニケーションを取って共通理解を持つべきだった』と後悔を語ったのは内野航。結果的にこの停滞は致命的だった。」
「試合を振り返ったとき、敗因としてフォーカスされるのは後半の失点やチャンスを逃した場面になりそうだが、もう一つの大きな敗因は、何も起きなかった、起こせなかった前半の45分にこそあった。
 事前のスカウティングの通りにいかない、つまり日本対策を含めて相手が普段と異なる戦術を採用してくるというのは国際大会の真剣勝負ではよくあることである。そこに対応するのもチームとしての能力だが、その意味で戦術的な対応力不足は指摘されて然るべきだろう。
後半18分に日本は3枚替えから得点を狙いにいったものの、決定機を逃した直後にCKからゴールを許し、ビハインドを負ってしまう。その後もチャンスは少なからず作ったものの、結果は0-1の敗戦。韓国に勝利を譲る形となった。」

 

日本の誤算、韓国の妙手 「絶対に負けられない」…わけでもなかった日韓戦の機微と「後々」への布石 - スポーツナビ

日本の誤算、韓国の妙手 「絶対に負けられない」…わけでもなかった日韓戦の機微と「後々」への布石

スポーツナビ

 

   
 韓国は大幅な戦術変更で予想に反して守備的に来ましたが、日本は対応できなかったのかな。3センターバックの中央の選手を前に押し出す形という韓国の戦術でしたが、経験が少なかったために戸惑った感もあったのかな。日本のスカウティング不足もあったのではないでしょうか。あとは攻撃陣の決定力不足が目立ってきました。細谷選手もそろそろ得点が観たいな。
 準々決勝の相手はカタールに決まりました。開催国で日本の苦手な中東勢か。A組で圧倒的な力を見せ、3試合でわずか1失点と鉄壁の守備を誇る難敵だそうです。親善試合では勝っているのかもしれませんが、どアウェーの地では関係ありません。しかし、ここで劇的に勝って行き、見事五輪出場を決めたら、何とかの奇跡みたいにドラマチックに後々の語り草になっていくのかもしれません。頑張ってもらいましょう。試合はすぐにやってきます。
#がんばろう石川 #がんばろう能登 

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岡山シーガルズ170

2024-04-23 00:01:57 | 岡山シーガルズ

 リスペクトコラムです。
 昨日の山陽新聞に岡山シーガルズの来季SVリーグへの参戦ニュースが出ていました。これで正式に決まりましたね。何度も何度もプロ化に失敗してきたVリーグ。大河さんが入って、やっと夢の実現に近づけそうです。シーガルズについては、元々市民クラブで企業名は付いていないし、観客動員数も多い方と聞いていました。一つだけ心配だったのが年間売上。今回参入が決まったという事で数字はクリアした、のでしょう。
   
【シーガルズ参戦 バレー新リーグ「SV」10月スタート 地域の盛り上がり期待】
「Vリーグを再編して10月にスタートする『SVリーグ』に、V1女子の岡山シーガルズが参戦することが正式に決まった。ジャパンバレーボールリーグが世界最高峰を目指すとして創設した新たな舞台。」
「女子は現行のV1から2増の14チームが参加し来年5月まで争う。ホームアンドアウェー方式のレギュラーラウンドは44試合行われ、今季のV1から倍増。」
「SVは順位による降格はないものの、年間の売上高6億円(2026~27年シーズンまでは4億円)以上などのライセンス交付要件を毎シーズン、クリアする必要がある。」
出典:山陽新聞

 記事によると、試合数が昨季から倍増して44試合。ホーム戦は22試合になるのかな。ZIPとか会場大丈夫ですか? 試合も5月までって、今までは2月くらいまでだったのに、大きく変わりますね。やはり心配なのが年間売上高。今後3シーズンは4億円でOKだそうですが、営業社員もそんなにいないであろう市民クラブ、踏ん張りところですね。トライフープのように大盤振る舞いか。おっと逆の観客動員狙いだったので、それは違うか。

【バレー 新たなトップリーグ「SVリーグ」発表 参加チームは…】
「パレーボールの国内リーグは、これまで『Vリーグ』としてV1からV3までの3部制でしたが、ことし10月に始まる次のシーズンからは将来的なプロリーグ化を目指す『SVリーグ』と、その下部にあたる『Vリーグ』の2つに再編され、ホームアリーナの規模や年間の売上高などに応じてライセンスが交付されます。このうち『SVリーグ』には男子14チーム、女子15チームがライセンスの交付を申請し、ジャパンバレーボールリーグは17日までの理事会で承認するチームとリーグの構成を決めました。」
「バレーボールの国内のトップリーグはこれまでも数回の再編が行われてきました。国内のトップリーグは1967年から長いあいだ実業団のチームで構成された『日本リーグ』でしたが、1990年代前半、サッカーのJリーグなどほかのスポーツのプロリーグ化の流れを受けてバレーボールでも検討されるようになりました。
 当時は準備期間が短かったことや、実業団チームの賛同が得られなかったこともあり、プロ化は実現しなかったものの、組織運営を発展させるなどの改革を行って1994年に『Vリーグ』がスタートしました。当初は日本リーグ同様、実業団のみでしたが、徐々に選手がバレーボールに専念する実質的なプロチームも参加するようになり、2018年からは参入基準などを明確化してV1からV3までの3部制で運営されてきました。
 2022年には将来的なプロリーグ化を目指し、Jリーグの専務理事やバスケットボールのBリーグでチェアマンを務めた大河正明さんを招へいするなどして『SVリーグ』の発足に向けた準備を進めてきました。『SVリーグ』も最初は完全なプロリーグの形にはこだわらず、これまでと同様、実業団チームの参加を認める一方、ライセンスの交付基準はJリーグやBリーグを参考に厳格化しました。
 基準では▽ユースチームを保有すること、▽ホームアリーナはホームゲームを80%以上行えることに加え、2030年以降は5000人以上を収容できること、▽売上高についても2026年のシーズンまでが4億円以上、それ以降は6億円以上とすることなどが求められています。そして2027年のシーズンまでにはすべてのチームが運営法人を持った完全なプロリーグ化を目指すとしています。」

 SVリーグは将来的なプロリーグ化を目指すという事で、シーガルズもプロ選手を何人も擁するプロクラブを目指していかなければなりません。今の運営会社でできるのかなぁと思ってみたり。アブレイズはしっかりした親会社、社長がいるから心配ないですが、長すぎる監督兼社長の河本体制でどこまで行けるのか。プロ化に向けて、ある程度の組織改革もいいのではないでしょうか。

【SVリーグ女子】14チーム
 アランマーレ山形(山形県天童市)、デンソーエアリービーズ(福島県郡山市)、Astemoリヴァーレ(茨城県ひたちなか市)、群馬グリーンウイングス(前橋市)、埼玉上尾メディックス(埼玉県上尾市)、NECレッドロケッツ川崎(川崎市)、KUROBEアクアフェアリーズ(富山県黒部市)、PFUブルーキャッツ(石川県かほく市)、クインシーズ刈谷(愛知県刈谷市)、東レアローズ滋賀(大津市)、大阪マーヴェラス(大阪市)、ヴィクトリーナ姫路(兵庫県姫路市)、岡山シーガルズ(岡山市)、SAGA久光スプリングス(佐賀県鳥栖市)

 見事に地域名を入れてきましたね。以下のとおり。
・NECレッドロケッツ+川崎  ・JTマーヴェラス→大阪マーヴェラス  ・トヨタ車体クインシーズ→クインシーズ刈谷
・東レアローズ+滋賀  ・プレステージ・インターナショナルアランマーレ→アランマーレ山形

 いいネーミングになりましたね。この14チームの中で気になるのが、デンソーさん、リヴァーレさん、PFUさんの3チーム。地域名入っていないじゃないかと。そして、NEC さん、東レさん、久光さんは今後は残した企業名をどうするかも問われていくかもしれませんね。Bリーグがそうなっていったように、Vリーグも企業名のないクラブばかりになっていくのでしょうか。そして、すぐには変わらないでしょうから、じっくりやっていって欲しいと思います。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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勝利の白星195

2024-04-22 00:01:23 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日、Cスタで開催されたファジのホーム熊本戦の観戦に行ってきました。総合グラウンドに入って、今回も真っすぐファジステージへ向かって行きました。ちょうど試合開始1時間前くらいで始まるファジステージに合わせてですが、このパターン多い。この日は選手トークショーで、やはりギャラリー多かったですね。「選手に勝る目玉商品は無し」と改めて実感。岡山さん、もっと選手(ホームタウンも)を露出しましょう。今回登壇したのは金山、藤井選手でした。「(KICK OFF番組の)隼樹のファジ会議」のように藤井選手を上手くいじっていました。この日は松ちゃん君と観戦。シマカズ氏は県協会経由でいい券を買えたのか、メイン組でした。
   
 その他のイベント情報です。イベントの品薄感を少し感じた日でもありました。この日は「アウトドアフェスティバル」とありました。ファジステージの横では「フリースタイルフットボール体験会」が行われていました。芝生広場を歩いていると、見慣れないイベントが行われていました。本当に何かわからなかったのでスタッフに聞いてみると「パルクール体験会」でした。パルクールとは「走る」「跳ぶ」「登る」といった移動する動作を通じて心身を鍛えるスポーツだそうです。個人的にはまだリスペクトできていません。
   
 あと、熊本県PRブースがありましたが、配布物が終了したのかすぐにクローズしていました(画像は石原さんより)。ファジステージでは他に、フリースタイルフットボールチーム「Aranami Ballers」(全国大会で上位)のパフォーマンスがあったようです。あと、OFAデーブースがあるなと思って歩いていると、昔旧OSS委員会でお世話になった、O崎元専務理事と遭遇。もうかなりのお年だろなと思っていましたが、全然お元気そうでした。顔出しOKという事で、再会記念で画像アップさせていただきました。
   
 スタンドに入る。今回の席もいつもと同じような位置。聞こえてくるスピーカーの声が相変わらず割れていて、ダイナさんのナイスな声が台無し。直らないものかのかな。「これが岡山か」とアウェーサポに対して印象が悪いかも。曇天ながらやはり暑かったので、「今季は時々メインで観たい」と囁き戦術を横の人に駆使。
 試合前に、グレイソン選手の2・3月KONAMI月間MVP受賞のセレモニーがありました。横からふと「監督の受賞セレモニーは無いん?」と。そりゃそうかも。そういえば、ロアッソくんの姿が無いなと。自転車乗ってウロウロしていたのが懐かしい。選手入場時に岡山学芸館高校和太鼓部のパフォーマンスがありました。
   
 キックオフ。いきなりグレイソン選手のシュートがポストを叩く。惜しい。イメージどおり熊本さんはポゼッションサッカーでした。熊本サポさん、いい応援でしたね。こちらまでよく声が届いていました。熊本さんはボールを回しながら、時折ロングのクロスを放り込んでくる。岡山は足元の技術で負けているかな。グレイソン選手のクロスをつなぎ、若狭選手が押し込む。久しぶりの崩したゴールでした。先制したが、危ないシーンが何度も。ポスト叩くし。ずっと熊本さんにボールを回されている。オフサイドギリギリで、パスが通り、1対1になって岩渕選手初ゴール。雲が厚くなってきて涼しくなってきました。
   
 後半スタート。シャビエル選手から木村選手に交代。最近シャビエル選手は結果出せていませんね。松ちゃん君は「走れない」とコメント。やはり熊本さんはどんどん前掛かりになって攻めてきます。「今日は勝ったね」と言うと、松ちゃん君いわく、「まだわからんですよ。次の1点をどっちが取るか。熊本だったら勢い付いて追い付かれるかもしれない」と。まぁそういう試合内容だったと個人的には認識してましたが。
 リードはしているが、岡山は足元で負けている。惜しいシーン、またしてもバーに嫌われる。あれが入っていたら終了でした。「(上手い熊本と比べて)岡山のボール回し、危なっかしくてヒヤヒヤする」と松ちゃん君。結構ネガティブ。田中選手登場。熊本は回すのはいいが、フィニッシュの精度が良くないか。熊本さんはロングクロスを蹴ってくるようになりました。外国選手がいない。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル】【Winning Moments
「岡山は、序盤からアウェイチームのハイプレスに苦しみ、押し込まれる展開となる。それでも、前半30分にグレイソンのクロスを岩渕が粘ってつなぎ、最後は輪笠が決めて先制に成功する。さらに、前半終了間際にはグレイソンのスルーパスに反応した岩渕がGKとの1対1を冷静に決め、リードを2点として試合を折り返す。後半も相手にボールを握られる展開となるが、体を張って守り、速攻を中心にチャンスを作る。」

 

Jリーグ - J2 第11節 ファジアーノ岡山 vs. ロアッソ熊本 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第11節 ファジアーノ岡山 vs. ロアッソ熊本の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果、...

スポーツナビ

 

   
 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ痛快2発」というタイトルの記事の戦評です。
「ファジアーノ岡山が前半で大勢を決めた。30分に右サイドのクロスから輪笠が先制点を奪うと、ハーフタイム直前には速攻から抜け出した岩渕が追加点を挙げた。ボールを回される時間が長かった中、守備陣も奮闘し、2戦連続の無失点。阿部や本山が体を張ったブロックで要所を締め、GKブローダーセンも好セーブで存在感を示した。」
   
 久しぶりの快勝でしたね。ただ、ボール支配率の差や枠内シュート数が同じ、お互いよくバーやポストを叩いていた部分に目をやると、2-0というスコアの「たまたま感」は個人的に残ります。熊本さんは外国人選手がゼロで、最後のフィニッシャーがいなかった印象。最前線にいいFWがいたら、逆のスコアだったかもしれません。J2の頂に向けて10連勝がマスト。まずは1勝で、あと9連勝しないと。
 昨日は暫定2位でしたが、長崎さんが横浜さんを下して、岡山は3位になりました。やはり連勝しないと上には上がれないという事。ちなみに清水さんは3連勝中、長崎さんは5連勝中。岡山はまだ1勝か。1位3位対決になる次節に勝てば首位に上がる可能性があります。負けても3位のままです。次の相手は清水さん。今季を占う大事な一戦ですね。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】 
1位: 岩渕選手   2位: 選手

メグミさん:岩渕選手。毎試合、よく走り移籍後初ゴール。最高に盛り上がった。
石原診断士:岩渕選手。1ゴール1アシストの活躍。
issan:グレイソン選手。2得点の起点になりました。攻守に光っていました。
松ちゃん君:岩渕選手。1ゴール、1アシストで結果を出したので。
suspect氏:岩渕選手。2得点に絡む活躍、ブッチー!
シマカズ氏: 岩渕選手。前線でのプレスもしっかりした上で、1ゴール1アシストの活躍は見事でした。

#がんばろう石川 #がんばろう能登

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東京ヴェルディを参考に27

2024-04-21 00:18:27 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 リスペクトコラムです。
 総合型スポーツクラブに突き進むヴェルディさん。また新しく実施スポーツが増えました。当ブログでも過去に何度も紹介しております。主立ったものは男子バレー、3×3バスケ、ビーチサッカーというところがすぐに思いますが、今度はフラッグフットボールという競技ですね。うーむ、ほとんど馴染みがありません。
   
【『東京ヴェルディフラッグフットボールチーム』設立のお知らせ】
「東京ヴェルディは、総合型クラブ化の一環として、新たな競技『フラッグフットボール』に参入することが決まりました。社会人トップリーグ『Xリーグ』に所属し活躍している選手を中心に、全日本選手権制覇と、その先にある2028年ロサンゼルスオリンピックを見据え、日本代表選手を多く輩出することを目標に活動します。」
〔東京ヴェルディフラッグフットボールチーム概要〕
「東京ヴェルディフラッグフットボールチームは、ヴェルディクラブが掲げる理念に共感し2024年に発足致します。NFLに最も近づいた男、木下典明を選手として迎え入れ、社会人トップリーグ『Xリーグ』に所属している選手はフラッグ選手とアメフト選手を兼任することで、国内トップレベルのチームを発足いたします。2025シーズン、全日本選手権制覇を目指すと同時に日本代表選手を多く輩出出来るよう活動していきます。来る2028年ロサンゼルスオリンピックを見据えたチーム作りを意識し、国内フラッグ業界に革新的なムーブメントを起こします。」

 クラブのブランドサイトを見ると、競技の多さに圧倒されます。クラブのコメントによると、現在活動している競技は、サッカー関係を含めて16種目となるとか、湘南さんや札幌さんもそうですが、サッカー以外の競技での目標は、五輪になってきますね。パリの次のロス五輪出場を目指すとは素晴らしい目標設定だと思います。今までは五輪種目になかったのかな。ほとんど馴染みが無い競技ですが、ヴェルディさんの方で説明が出ていました。

【フラッグフットボールについて】
 フラッグフットボールはアメリカンフットボールが起源になって生まれたスポーツ。日本には1990年代後半から本格的に伝わりました。 アメリカンフットボールの戦略性をそのままに少人数/少スペースで 安全に楽しむことができるように開発されたスポーツです。 本場アメリカでは教育、レクリエーション、競技まで、幅広く親しまれてタックルの代わりに腰につけたフラッグを取ることからフラッグフットボールという名前がついています。
 タグラグビーと似ていますが、攻撃回数が決められており、攻撃が終わると攻守が入れ替わります。プレー前に毎回作戦会議を行うことも大きな特徴です。チームの作戦を成功させるために、子どもたちが夢中になって「話し合い」と「作戦づくり」を行います。 フラッグフットボールをプレーすることで、子どもたちの体力だけでなく、考える力やコミュニケーション力も同時に育てることができます。
 またフラッグフットボールは小学校の指導要領にも記載されており、教育的観点からも注目されているスポーツです。地域の小学校での訪問授業や、イベント等も企画しておりますので、地域活性化への貢献にも力を入れていきます。」

 NPO法人フラッグフットボール・マネジメント・ジャパンの公式HPにわかりやすく書いてありました。5人制のスポーツで、タックルの代わりに腰につけたフラッグを取ります。アメリカンフットボールからタックルを無くしたスポーツとありました。タグラグビーのアメフト版になるのかな。共通しているのは5人制と接触プレーが無い点。
 個人的に思うのは、ヴェルディさんの総合スポーツ化は第2ステージに入ったのではと。生意気なコメントになるかもしれませんが、今までは通常の競技チームでしたが、最近はより素人に近いスポーツにも舵を切られたというイメージ。それは同じ今年、発足されたソサイチチームもそうですね。ヴェルディさん、これからもより多くの人が楽しめるスポーツの普及・振興のために頑張って下さい。
 そんなヴェルディさんが先月、「マルチスポーツ体験」と銘打って、総合スポーツでの普及イベントをされています。素晴らしいですね。普通はJの試合の日のスタジアムイベントとかが一般的なのに、きちんと別開催されています。
   
【東京ヴェルディマルチスポーツキャラバンin中央区浜町】
「一般社団法人東京ヴェルディクラブは中央区立総合スポーツセンターと協力し、『マルチスポーツキャラバンin中央区浜町』を開催することとなりましたのでお知らせいたします。子どもからおとなまで、競技経験の有無に関わらず、お気軽にご参加いただけます。この機会に、色々なスポーツを楽しみましょう!
■概要
 【開催日時】3月30日(土)10:00~15:00(予定)
  ※開催時間中、ご都合の良い時間にお立ち寄りください(最終参加受付は14:30となります)。
  ※雨天荒天時は中央区立総合スポーツセンターにて、チアダンス、eスポーツのみ実施します。
 ※開催可否は前日18:00に中央区立総合スポーツセンターのホームページでお知らせします。
【会場】中央区立総合スポーツセンター及び浜町運動場
 【参加競技】3×3バスケットボール、チアダンス、セパタクロー、フットサル、eスポーツ
 【参加費】無料
 【持ち物】運動ができる服装、運動靴
 ※イベント詳細や会場アクセスは下記URLよりご確認ください。
  中央区立総合スポーツセンター - 公式サイト (chuo-sports.jp)
※当日の様子は写真や動画を撮影させていただきます。撮影データは主催者ならびに協力団体等の広報活動に使用させていただきますので予めご了承ください。
※当日は、各協賛企業様より、スポーツ体験参加の方に健康な体作りに必要なプレゼントを配布いたします(数に限りがあるため、なくなり次第終了となります)。
 ■スポーツキャラバンとは 東京ヴェルディに所属する16競技19種目の中から、複数の競技の選手やコーチたちが集まり、1日で色々な競技を体験できるスポーツイベントです。」

 

【イベント】東京ヴェルディマルチスポーツキャラバンin中央区浜町

【マルチスポーツキャラバン】3月30日(土)中央区総合スポーツセンターで開催のお知らせ一般社団法人東京ヴェルディクラブは中央区立総合スポーツセンターと協力し、『マルチ...

東京ヴェルディクラブ

 

3×3バスケットボール(3x3.EXE PREMIER LEAGUE等):https://www.verdy.club/team/3x3
チアダンス:https://www.verdy.club/team/cheerdance
セパタクロー:https://www.verdy.club/team/sepaktakraw
フットサル(都3部Bリーグ):https://www.verdy.club/team/futsal
eスポーツ:https://www.verdy.club/team/e-sports

 ヴェルディさんですが、先日の東京ダービー面白かったですね。てっきりヴェルディさんが勝ち抜けたかと思いましたが、さすがF東さん、貫禄を見せつけました。そして昨日の川崎戦はスコアレスドローに持ち込みました。ヴェルディさんはJ1で現在15位か、油断できない位置ですね。あと3つで降格圏です。たぶんJリーグサポーターの多くがヴェルディさんに、ずっとJ1にいて欲しいと思っていると思います。長丁場なので頑張って欲しいと思います。

J1東京V関連: /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  /  / 
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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