J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

サッカーを語る会

2005-10-31 00:42:00 | サッカーを語る会
昨日ウルトラスにて、やや小規模に開催しました。この会はその時によって全然顔ぶれも雰囲気も違うのである意味面白いです。紅一点Hさんが持参した昨年優勝したアジア杯のDVDを見ながら、語り合いました。
特に盛り上がったのが、高松FCの新しい名前「カマタマーレ讃岐」です。香川の特産品、讃岐うどんの「釜玉うどん」が由来だそうですが、ユニークなネーミングに一同関心しきりでした。みなさん、知ってますか?一度聞いたら忘れない「トマト銀行」に匹敵する斬新な素晴らしいネーミングではないでしょうか。
 例えば岡山で特産品や方言でネーミングしたらどうなるかというシュミレーションもみんなでやってみました。「ママカリーノ」「ボッケーノ」などが有力作品でした。いいかもしれませんね。その中でサポコールの「でえれえ、ぼっけえ、おかやま」のコールが素晴らしいコールだと意見が揃いました。
 あと、将来的にこういうスポーツバーを借りきって、サポーター集会とかやったらいいねという話も、サポサイトが主催で、サポの他に選手や監督、クラブの方々もご招待してみんなで盛り上がろうというものです。
これを読んでいる読者の皆さん、私達はこういうほのぼのとサッカーについて月1語り合うサポーターグループです。他のグループと掛け持つ方も含まれますが、とにかくファジを熱く応援しましょう。どなたでもご参加下さい。また代表からご報告があると思います。
連絡先は:代表まで:oioi-jinpachi@docomo.ne.jp
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ファジア-ノのサポ-タ-になった理由

2005-10-30 09:55:08 | ファジアーノ岡山
サポサイトへ寄稿です。
私がサポになったのは、確か2004年の新聞記事からだったと思います。
「岡山からJリーグを! 岡山県サッカー協会の有志がチームを立ち上げ」という記事を読んで、それまでは代表やJだった私が「これは応援しないといけない」と思いましたが当時はHPもなく、じゃあどこでどういう風にという状態でした。桃スタの天皇杯の試合にJが来ました。入り口に置いてあった長机の上にファジアーノ岡山入会要項の束がポツンと置かれていて、ササっと持って帰りました。そして申し込むとステッカーと会報が送られてきました。それから詳しくは語りませんが、いろいろな面でチームと関わるようになっていき、今に至ります。そしてサポサイトもできて、だんだん盛り上がってきました。
今年の最初の試合(グレミオの前)は、サポがファインのK氏一人でした。太鼓を叩いて、一人でコールされてました。その頃にK氏が語る会に初登場されましたのを覚えています。その時期から比べたら今はすごい進歩で、立派なサポーターグループの方々が試合を盛り上げていますね。思えば岡山のサッカーファンにとってグレミオ戦があらゆる意味でスタートだったのかもしれません。
という感じで終わらせていただきます。
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日本サッカー協会「JFA2050年ポール」(Bmount)

2005-10-29 23:12:58 | サッカー(日本代表、W杯等)
 日本サッカー協会は、サッカーミュージアムがあるJFAハウスに「JFA2050年ポール」を、W杯イヤーの来年1月に設置するそうです。
 今後、このポールにはジーコジャパンの試合など公式行事の際に協会旗などが掲げられる。製作費の一部として、『2050人から2050円の賛助金』を広く募集することになった。賛同者はポールに名前が刻まれることになっている。応募者多数の場合は抽せんとなる。日本協会が「2050年」にこだわるのは、今年の元旦に「2050年にサッカーW杯で優勝」することを目標にする「2050年宣言」を川淵三郎キャプテンが発表したことから。このポールはその象徴となる。45年後、日本サッカー協会は中田英寿会長のもと、このポールの下で記念撮影するかもしれない。
という事で、たぶん私は応募するでしょう。自分の名前がもし刻まれたら、サポーター冥利に尽きますよね。
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スポンサーについて4(Bmount)

2005-10-28 22:13:57 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
大分にマルハンが3億円支援するそうです。「再建にメド」とはありますが・・・
 7月から大分のメーンスポンサーになったパチンコホール最大手のマルハン(本社、東京・京都)が経営危機にあるクラブの年間シートを来年から6年間、総額3億1500万円分を購入したとクラブが発表。
 3億4千万円の債務超過を抱えた大分は存続、再建のためには今年度中に6億円が必要とし、9月下旬に県から2億円の融資を受けた。今回の追加支援にマルハン広報部は「20日に合意した」とし、入金を終えたと説明した。大分の溝畑社長は「広告料や借入金であと約4千万円は集まる」と見通しを明かし、6億円のうち9割のメドがついた。
 「マルハンシート」と名付けられる毎年1266席は、青少年の健全育成や地域貢献の考えのもと、県民へ幅広く無料配布される。パチンコホールとのスポンサー契約自粛を申し合わせているJリーグの鈴木チェアマンは「問題はない。チケットを買うことをJリーグが口を出すのは無理。NOとは言えない。福祉施設にも寄付されるそうで、違反はない」とコメントした。
 これって私はおかしいと思います。Jリーグは中途半端でおかしい対応ですよ。パチンコホールとのスポンサー契約自粛を申し合わせているのに、どうしてリーグそのものはスポンサーに「平和」がいるの? これの説明はないよ。チームが救われたのは喜ばしいけど、だったらだったでパチンコ業界とも通常関係を築く宣言すればいい。しないからおかしい。「自粛の申し合わせ」を口にすること自体がおかしい。正直私は風俗遊戯業は絶対とまでは言わないけど、青少年の育成のためにはそぐわないと思います。
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国体も終わりました(Bmount)

2005-10-27 23:59:52 | 総合型地域SC・地域振興
今日、閉会式で長かったおかやま国体が終わりました。
前述したテニス競技、結果は成年男子2連覇を達成しました。高円宮妃殿下が見守られる中、優勝を決めました。男女の有力選手はそれぞれ一線を退くことになっています。そして男子№1の五藤選手は今日プロ化を宣言しています。岡山から初のプロテニスプレーヤーの誕生、素晴らしいことです。これから世界に向かって旅立って行きます。プロリーグへの参入を目指し、まだ一人もプロ登録がないファジアーノ岡山よりも一足先に、岡山からプロスポーツ選手が登場するのです。私も実は五藤選手と話をしたことがあります。さすが上を目指している選手だけあって、自分が東京とかではなく、ここ岡山からプロに入っていくことの意味は、地域のためということが大きいようです。「岡山のため」です。夢は我々と同じ、岡山に新しいスポーツ文化を築いていくことです。もともと自分と同じ実力のある選手はみなプロになっているのに、自分はおかやま国体のために我慢していた訳で、閉会日の今日やっと開放された訳です。いつの日か、桃スタがある同じ岡山総合グランドにあるテニスコートで、ファジの試合の日にテニスの試合に来ているかもしれないし、スタンドで五藤選手やテニス愛好者達が試合見物しているかもしれませんね。
それは総合型地域スポーツクラブになっている日だと思います。
 あと、バレーボール競技で活躍したシーガルスの話が今日の読売新聞に出てました。4年前に県協会から招かれ、本拠地を富山県から岡山市に移した。全日本の選手はおらず、年間1億円かかる運営資金がなかなか集まらない。「自分たちで歩き出さないと何も始まらなかった」再出発の地でできることは何か。地域の人たちと心のつながりを持とうと、毎週主婦や小中学生を対象にバレーボール教室を開催。技術を伝え、受講料で自分たちの活動を支えてもらった。そうしてプロの自覚が強まった。試合会場ではバレー教室で一緒に汗を流した子供やママさんたちが手を振って大歓声・・・ファジの選手も毎週サッカー教室をして資金を自ら稼ぐというのはいかがでしょうか。いい案かも。
 今まで県内の街角あちこちにももっちの幟やポスターがあふれ、県全体が黄色い世界になってました。それも終わりました。本当のポスト国体に入りました。商店街も今まではももっちの幟が並んでいましたが、それが撤去されると寂しい光景になりますね。今度は商店街をファジアーノのワインレッドに染めてあげたいです。例えば、岡山駅から桃スタまで続く奉還町商店街に、新しいファジのマスコットキャラクター君をエスコート役に、ファジカラーに染め上げたいものです。
 今日で国体は終わりました。今度はファジアーノ岡山で岡山のスポーツ界を盛り上げましょう!
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カリスマの存在5

2005-10-26 23:08:24 | カリスマの存在
またこのテーマで書いてしまいました。最近このチームがYAHOOニュース等によく出ます。やはりカリスマ効果。しかしチームはなかなか強くなりません。昨日の続きで、内容を読んでとってもうらやましかったので、また書きました。

ドーハの悲劇を繰り返すな!ラモス瑠偉コーチ(48)が25日、練習前に選手へ、約10分間の熱弁をふるった。93年のドーハの悲劇での体験談を交え、下位で連敗中のチームを鼓舞した。今後、下位組との生き残りをかけた3連戦が控える。3連勝すれば日本がW杯初出場していた苦い過去を身をもって知っているだけに、残留争いから抜け出すため、今度は3戦全勝を狙う。
 ラモスがほえた。まだ選手たちが、眠り足りない様子を見せる午前9時30分。社長の激励に続き、目をギラギラとさせて話し始めたのは、ラモス・コーチだった。「ドーハの時と一緒だ。3つ勝てばW杯に行けたのに、それができなかった。次も3つ勝てばいいんだ。この3試合が大事なんだ」。93年のドーハの悲劇を忘れられない魂の男は、身ぶり手ぶりを交えて約10分も熱弁をふるった。
 次節で対戦するチームに敗れれば順位で逆転され、他の結果次第で、昨年と同じ入れ替え戦圏内へ突入する。さらにその後もとライバルとの直接対決が続く。負ければさらに苦しい状況になるが、3連勝すれば残留を確実にできる。
 12年前の天国と地獄を知るラモス・コーチは、危機感を覚えずにはいられなかった。「このチームは試合でも、先制されてまずいと思ってから慌てて集中力が出てくる。それでは取り返しがつかない。1つ勝ってもすぐに油断が出る」。
 日本代表の司令塔として出場した94年W杯米国大会のアジア最終予選。1分け1敗の最下位から連勝で首位となるが、最後の最後に夢を絶たれた。「普通にやれば勝てる相手に硬くなってしまう」と、当時と重ね合わせるように現状を分析。精神面を改善し、自信を持たせることこそチームの課題と感じた。「自分たちの力で、こういう時こそ男としてプライドを持って戦ってほしい」と、力を込めた。
 この日午前の練習後は、GKと約20分間1対1で話し込んだ。午後の練習では、ふてくされ気味に練習を早めに切り上げようとしたFW外国人の腕を引っ張って説得した。2戦10失点で連敗した前節に「もう黙っていられない」と宣言した通り、熱血指導に拍車が掛かってきた。MFは「あれだけ経験のある人。その気にさせられる」と話した。試練の三番勝負へ、チームが臨戦態勢に入った。
 「選手ではなく、男としてプライドを持って戦ってほしい。(敗戦)責任は監督とコーチが取る」。ラモスコーチは、サバイバル3連戦に“コーチ生命”をかける覚悟だ。
との事で、いいですねー。私もラモスの10分のドーハ話を聞いてみたいです。カリスマの存在が自らの貴重な経験談を語ってチームを鼓舞するって結構すごくて重要なことですよ。そういう面で現状もいいですが、現状を脱皮して強くならないと上では戦っていけないのかもしれませんね。

追記:ラモス改革開始!
ラモス瑠偉コーチが戦術面の指導を本格的に開始した。これまでは新聞を破るパフォーマンスや過激な発言などピッチ外で存在感を示してきたが、いよいよチームづくりにも着手する。紅白戦でFWを併用する3―4―3の新布陣をテスト。「前線の選手の能力を生かすためのシステム。初めて試したけど、守備に安定感を欠いた」と練習後に守備的選手を集めて守備の役割分担など細部の確認を行った。
 9月の就任後は陰でチームを支えてきたが、J2降格の危機に沈黙を破った。早野監督と意見をぶつけ合い、選手への指示を積極的に出すなど改革を断行。早野監督は「質問はラモスにして。そっちの方がいっぱい話してくれていいでしょ」と足早に引き揚げた。
いいなあ~ 熱い~
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FC琉球のおはなし

2005-10-25 23:59:44 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)
ファジと同様に全国地域リーグ決勝大会に出場するFC琉球の記事が今朝の読売新聞に出てました。ピックアップしてレス。
 沖縄から初のJリーグを目指し、2003年2月に発足したチーム。(ファジより1年早い)「必死ですよ。何もないところからだから。だからこそ魅力を感じるね」与那嶺ジョージ監督の言葉。沖縄かりゆしFCとの関係の話題は省略。
 始動したチームは県3部リーグからのスタート。沖縄では高給取りだったかりゆし時代とは一変、初めてアルバイトを経験する選手もいた。昨期は飛び級で県1部リーグへ参入し、与那嶺監督が就任のほか、主将の望月隆司をはじめ、FW藤吉信次、MF永井秀樹と元東京V育ち勢が加わっていき、チーム力は飛躍的にアップ。23人のうち約半数がプロ契約。課題は自治体の支援が整ってないことだ。(どこかのチームと同じ)沖縄での「観戦するスポーツ」としてのサッカーの認知度は野球と比べまだまだ低い。グッズの独自ブランドを新たに展開するなど、現実的な資金繰りにも取り組み、「収益の上がるビジネスモデルをつくりたい」と意気込む。JFLに昇格すれば、県など自治体の支援が得られる可能性もぐっと高まる。
だそうです。やはりファジとは違いますね。カリスマもいるし、監督はJの経験あり。プロが半数。ロッソもグルージャも、全国決勝大会に出てきたチームで結構こういうのはあります。油断できませんね。
ちなみに今晩ファジアーノ岡山サポーターサイトが登場しました。私も関係しています。何かご意見があったらどうぞ。
http://www.forza-fagi.com/
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カリスマの存在4

2005-10-24 23:59:11 | カリスマの存在
ラモスが怒っています!
 柏のラモス瑠偉コーチが就任後初の連敗で、ついにキレた。前節の0-7に続き、今回も1-3で完敗。就任以降「監督よりも目立ってはいけない」と、黒子の立場を強調してきたが、J1残留へがけっぷちの状況に「もう、黙っていられないよ! 元のラモスに戻るしかない。甘やかしたらダメだ。プロは一言でわかるけど、ここは十言っても無理。プロじゃない。このままなら来年もいるかわからない。ミーティングで監督にお願いして話をさせてもらう。プロとしてもっと気持ちを入れて練習しないとホント落ちるよ!」と吐き捨てた。
 現役時代は「冗談じゃないヨ」の決めぜりふと闘争心を前面に出し、チームメートを鼓舞してきた。柏ではその決めぜりふも封印。選手のもり立て役となっていたが、前節直後の16日には、居残り練習で課題を消化できなかったMF田ノ上に丸刈り指令。浦和戦でFW田中が骨折した責任を感じて、この日の試合も欠場したDF土屋に対しても「甘やかしたらダメ。僕の(髪形の)カツラをかぶせてやらせる」と、叱咤(しった)。今後はJ1残留へ心を鬼にする。ラモスコーチの怒りで目を覚まさないと本当に危ない。
との事です。案外来期はラモス監督になっているかもしれません。「もっと気持ちを入れて練習しないとホントJには行けないよ」ファジにもラモス来ないかな・・・
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全国大会出場と国体と

2005-10-23 23:59:14 | 総合型地域SC・地域振興
今日は試合を見に行けませんでした。見事勝利にて全国大会出場決定おめでとうございます。サポーターのみなさん、お疲れ様でした。
相手は熊本と盛岡です。確かに強アウェイ状態ですが、この2チームに勝ち越せないようでは、上には行けないと思います。補強の話も耳にしましたが、とにかくベストを尽くして下さい。
 今日は秋季国体の初日。あえて国体の話をさせていただきます。昨日の桃スタでの開会式に天皇・皇后陛下が出席し、今日はハンセン病の施設を訪問されるようで、昼頃はブルーハイウェイが物々しい警戒状態の中、私はテニス競技の応援で備前運動公園へ行きました。成年男子岡山代表チームは前回優勝者ですが、今回はくじ運が悪くて事実上の決勝戦状態でした。
 センターコートが岡山の応援団でほぼ満杯状態。緊迫した中の応援の結果、勝利を得ました。9月に桃スタでサッカーを応援しましたが惜しくも敗退。しかし、今日のテニス競技は勝利。やはり地元声援の中での勝利の味はいいですよ~。たぶん26日の決勝までいくでしょう。 
 来年は国体の競技スタイルが少し変わるそうです。夏季大会、秋季大会ではなくなるそうです。しかも場所はお隣の兵庫県、来年は兵庫にサッカー競技の応援に行っているかも。そしてファジも桃スタでの勝利を早く味わってもらいたいです。できれば全国地方リーグ大会の決勝リーグで。
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観客の集客方法について

2005-10-22 10:02:04 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
日頃何かと苦労されている草津で楽しい集客イベントをされています。

「ザスパ草津」観戦前に「地元再発見」--あす、前橋 /群馬
◇あす前橋・敷島公園陸上競技場周辺
 Jリーグ2部(J2)ザスパ草津の試合観戦に訪れる人たちも楽しめるイベントで会場周辺の経済活性化につなげようと、湘南とのホームゲームがある日、前橋市敷島町の敷島公園陸上競技場周辺で「ぐんまアメイジングパラダイス」が開かれる。午前11~午後7時で、野外ライブなどステージのほか、地元の食材を使った食べ物の屋台、観光PRの抽選会など約40ブースが並ぶ予定。入場無料。

 実行委事務局長は「ゲーム観戦の前に公園で遊び、地元ぐんまを再発見してほしい。観客動員が落ち込むザスパも相乗効果で盛り上がれば……」と話している。
 実りの秋を満喫してもらおうと、「ぐんまの食」がテーマ。JAぐんまが午後1時と同4時から「上州こんにゃく鍋」を振る舞うほか、キノコ釜焼き、串焼き、シシカバブなどの屋台が並ぶ。実行委は独自に考案したメニューを販売。赤城牛の煮込みを小麦粉で包んで蒸した「赤城牛饅頭(まんじゅう)」、2種類の生地でサッカーボールの模様をつけたチョコクリーム入り「サッカーボールパン」、チーズと卵で草津白根山の火口湖を表現した「湯釜パン」の3種類で、小麦粉など材料はすべて県内産。

 おいしそうですねー。やはりグルメが一番みんなの関心があるのでしょう。
 例えばの私案で失礼。「岡山パラダイス ファジアーノOH!かやま in ママカリ」とか。総合グランド内では多分飲食は販売できないでしょうから、ままかりフォーラムでOHKさんとコラボレートしてイベントを開催。商工会議所などとともに岡山を盛り上げる。イベントの中で試合前の選手が登場し、「勝ちます!応援に来て下さい!」と言えば、集客効果あり?
 とにかく明日で決まります。他力本願ではなく、ベストを尽くして天命を待ちましょう。
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