J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

Jリーグへの道について8

2007-02-28 00:21:23 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)
 読売新聞朝刊の毎週火曜日に「SOCCERウィクリー」という特集記事があり、毎週ではありませんがよく読みます。その中の「目指せJ」の今朝の記事は「激戦の北信越 ヴァリエンテ富山」でした。ちょっと紹介。
    
 富山市と隣の射水市を本拠地とするクラブで、3年ぶりに北信越リーグ1部に昇格したそうですが、この地域リーグはツエーゲン金沢(石川県金沢市)、松本山雅FC(長野県松本市)などが所属する激戦区です。昨期は1~3位が勝ち点1差で終了したそうです。
 1971年に地元企業サッカー部にJ1鹿島の柳沢選手の母校・富山工高OBが加わって前身のクラブが創設。99年に「ヴァリエンテ」という名前がついたようです。05年に新会社を設立。今年に入ってbjリーグの地元クラブも同時に運営していた親会社から離れて、新しいクラブの法人化を進めるとか。

 富山県内もいろいろあるようで、JFLのアローズ北陸とYKK APの2チームがあるのに、どちらも今のところアマチュア路線を堅持しているそうです。
 ここがすごいのが、わずか数年前にはサポーターすら存在しなかったのに、地道な普及活動の成果で、現在500~1,000人のサポーターがいるそうです。

 こういう厳しくもある環境で、北陸で頑張っているクラブがあることを知りました。頑張って下さい。埼玉で会うかも。今度は勝手知ったる関東なので、どうにかして観に行きたいですね。
ヴァリエンテ富山公式HP:http://www.toyama-atlas-fc.jp/

※ 選手兼コーチとしてこちらに来ている、元ガンバの木場選手のブログ面白いですよ。
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FC岐阜のこと5

2007-02-27 00:40:43 | サッカー(J3以下・外国・他カテゴリ)

 昨日の読売新聞にFC岐阜のことが載っていました。選手兼コーチの森山泰行氏のことが詳しく。ちょっと紹介。

                
 森山氏は92年にJ1名古屋に入団。日本代表に選ばれた後に平塚からスロベニアリーグへ。帰国後に広島、名古屋を最後に、04年に一度は引退されたようです。翌年にFC岐阜で現役復帰され、昨年にJFL昇格と、結構バラエティなサッカー人生のようですね。
「いつかは故郷で子供達にサッカーを教えたいと思っていた。ただ、子供達にとっては目標とするトップチームも大事。それなら。まだ体も動くのだから、プレーしながらチームを作っていけばいいと思いました」「野球もサッカーも名古屋のチームを応援し、いいスタジアムがあるのに、使うクラブがない。選手にも県民にも『岐阜回帰』という意識を持ってもらいたくて」とのコメント。そのまま岡山の話にも聞こえますね。
 クラブの取締役でもある森山氏の仕事はグラウンド内だけでなく、「フロントの改革も必要」と、戸塚監督や「あの」今西和男GMを口説く役目も負ったようです。

 このクラブを100年も200年も続く「岐阜の宝物」にするのが目下の夢とか。
「道を切り開く3か条」というのも載っていました。
1)自分の物差しを持つ(自分はどうしたいのか、自分の意志を持つ)
2)バカになる(がむしゃらになることで、初めて限界を超えられる)
3)自分の感性を確立する(限界に挑んだ経験を整理し、自分のものにする)

森山氏あってのFC岐阜だったのかもしれませんね。

FC岐阜関連④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20061201
FC岐阜関連③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060317

FC岐阜関連②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060227
FC岐阜関連①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060201
FC岐阜オフィシャルプレイヤーズブログ:http://www.fc-gifu.com/blog/players/
スティルバック・スポーツクラブ:http://www.gifu-keizai.ac.jp/%7enpossc21/
FC岐阜公式HP:http://www.fc-gifu.com/

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スポーツ文化の素晴らしさ15

2007-02-26 00:02:22 | スポーツ文化・その他

 のんびりとTVでS杯を見ていた昨日とはうって変わり、今日は朝からなんだかんだと多忙でした。アリーナ&スタジアムの桃太郎DAYだったのです。

   
  まずは午前中に、県テニス協会の総会に出席しに桃アリの会議室へ。元々、最近はすっかり幽霊部員のような存在になっているのですが、「誰も行けないから行ってくれ」とゴリ押しされ、桃アリへ。まあ代わりに顔を出すだけならいいかと10時から2時間出席しました。桃スタの会議室(今度のOSSS全体会議はここだとか)は何回か行きましたが、桃アリの会議室は初めて。
 中はやはりキレイでした。白を基調としていて、会議室も控え室もガラス張りです。本当に桃太郎アリーナのイメージそのままの感じでしたね。ただ、駐車場が停めにくいのがネックか・・・ ここを質問してくれと頼まれましたが、質問したかどうかはヒミツです。総合型地域SCの話題も出ていました。
 高校では男子が関西、女子は学芸館が強いんですねー ひょうご国体で入賞して表彰されていましたよ。
 あとで思い出しましたが、向かい側に座っていた会長の伊原木さんってひょっとして・・・   
 いろいろといい経験になりました。

   
  会議室を出るとメインアリーナがありました。先月ここでシーガルズ見たよなぁと思っていると、何かやってます。見るとバスケ。社会人大会をやっているようです。でも設備がなんかすごい。観客もちょっと入っている。雰囲気は結構熱いです。ふとbjリーグはもっともっとスゴいんだろなぁと思ってちょっと見て行きました。
 ちなみに今朝の新聞によると、シーガルズは昨日、首位の久光製薬に快勝したそうです。スゴいです。

   
 昼食後、また頼まれ事(頼まれ事多いです)で硬式テニスの県営コートを借りる手続き(自分はどうせ参加できないのに)に、桃スタ事務室へ。正面玄関付近を歩いていると、見覚えのあるユニレプが・・・今日は三菱水島FCがTMをやっているようです。観客席へ行ってみました。ガイナーレ鳥取と愛媛FCとやっているようです。寒いので早々に帰ろうとすると、客席に去年までファジで頑張っていたY選手を見かけました。新しい道で頑張って下さい。
 事務机にファジのミニフラッグが立っている、桃スタ事務所で手続きをしていると水島FCさんの顔見知りの運営の方(お話するのは2年ぶりくらい)とバッタリ。ちょっとOSSSの事を話しました。ひょっとしたら水島さんの桃スタの試合でボラをやる事もあるかもしれませんね。
 次の用事ため、桃スタを去ろうとして歩いていると、あるコアサポの人とバッタリ。相変わらず忙しそうな方です。「ファジは長崎に0-3で負けました。**選手もケガしたとか」と言われて「ええっ~!」と驚きました。うーむ、残念ですね・・・気を取り直してまた頑張りましょう。

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優勝の味12

2007-02-25 00:26:11 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 もうそんなシーズンなのですね。Jも来週開幕です。今年はどんなドラマが生まれるのか。カリスマがいる黄色いチームも今年はJ1です。
 ゼロックススーパーカップがあるらしい、えっ今日?そんな感じで13時30分にTVの前にスタンバイしました。画面で見ると、コーナー付近の看板が、ヨーロッパのような電光掲示のタイプ。かっこいいですね。
                
 得点王対決でもあります。病気で欠場していた遠藤も元気に復活。移籍した阿部は初登場(ちょっと連携は今イチ?)。甲府から移籍したバレーも名前がありましたね。ガンバは去年4回対戦して1度も浦和に勝っていないそうです。西野監督も「浦和」に勝たないと優勝はない」とのコメント。
 両チームとも左サイドに注目です。浦和は小野君、大阪は二川。去年の得点王、マグノアウベスの先制。もう一人の得点王、ワシントン(そういえば昔ヴェルディにいたんですね)は絶好のチャンスを大きくはずす。そしてガンバ2点目。オシムジャパンにも呼ばれた二川のミドルシュートでした。今日はガンバ強いぞ。
 そして後半もマグノアウベスの2得点で結局4-0の大勝で終了。(後半のコメントが短いのは不覚にも眠ってしまったからです・・・(苦笑))
 今年のガンバは強いようです。それとも浦和が調整不足だったのか。ACLで優勝を目指す浦和で、オジェック新監督にちょっと不安が残る1戦でした。とにかくも西野ガンバ、スーパー杯獲得おめでとうございます。

 昨日からファジアーノ岡山が西日本社会人大会に参戦しており、昨日は8-1の大勝と聞いて「スゴ過ぎだな」と思い、公式サイトの結果速報を同時チェックしておりましたが、何と1-2でFC Mi-Oびわこに敗戦。後半からジェフェルソンも投入したそうですが、うーむ残念です。ぜひ明日の試合に勝って3位になって欲しいですね。
 現場にいないのでよくわかりませんが、これでどの試合、相手でも甘くないという事が改めて実感できたのではないでしょうか。現場組のkuri氏からも「何で負けたのかよくわからんのです」とメッセージが来ました。・・・スーパー杯と一緒で、この大会の結果も今シーズンには直接関係ないですよね。
 「狂乱の貴公子のアレコレ」ブログに昨日、今日と詳しく内容が掲載されています。今日は気合が入っていたそうです。最近順調にHIT数が増えており、「手を抜けなくなりました」として、最近はずっと毎日更新されてます。やっぱ毎日更新したらHIT数が上がるのかな。

 カテゴリーに新しく「岡山湯郷ベル・岡山シーガルズ」を追加しました。段々この2チームの話題が増えてきたもので。そのうちにはまたチーム別に分けるかもしれません。過去の記事を全部ザザッと見ながら変更作業をしましたが、改めて「1年半くらいも毎日よくやってきたなぁ」と自分の記事を感慨深げに見てました。

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他スポーツの話題・事例

2007-02-24 00:24:17 | スポーツ文化・その他

 オフシーズンなので、なかなかサッカー以外の話題が多くなりますね。プロ野球の話題ですが、正直わからない部分も多いです。

 1/23の読売新聞によると、プロ野球(NPB)の野球協定が改定される方向です。コミッショナーとセ・パ両連盟の事務局統合、(社)日本野球機構と各球団の親会社が結びつき、球団経営の透明性を強めることなどを提案するとか。

 よくわかりにくい話題ですが、コミッショナーの権限が強まるそうです。最高運営会議(仮称)の議長となり、議事整理と議決事項の執行責任者となり、選手会との諸問題解決にも積極的に関与するとか。イメージ的にはセ・パに分かれていた組織が日本野球機構に組み込まれてスリム化するようです。事務局統合は、事務効率のアップとマンパワー強化のための目的もあり、セ・パの連盟の存在感が薄くなりそうです。でも今まで両リーグで微妙に違っていたいろいろな要素が、統一化が図られそうです。いいかも。オーナー会議などオーナーさんとの関係構築が課題なのでしょうか。
 
 コミッショナーの話では、「価値観が違う人がいて、談合に近い体質ではなかなか決まらない場合がある」「球団と親会社が両方入ればわかりやすい組織になり、両者で株主総会みたいなのを作り、それを機構の最高運営会議とし、組織的なことをきめればうまくいく」と。
 コミッショナーが独裁的な存在にならないかという質問に、「第三者機関の調査委員会を設ける。司法をお任せする」と。いわゆる諮問機関を設置するわけですね。
              
 そのあたり、楽天には経営諮問委員会があるそうです。サッカー界でもJリーグに経営諮問委員会があり、クラブ経営の安定化とリーグの活性化を図ることを目的に設置されたもので、まずクラブがJリーグの理念のもとに、「クラブ理念」を明確にして中期計画を提出。同委員会はそれらをもとに、収支のバランスを見ながらクラブとともに経営の健全化を図るべく、具体的な施策を行っていくそうです。クラブでは大分トリニータやヴォルカ鹿児島(ヴォルカ鹿児島評議会)に事例があるようですね。ちなみに当ブログでもかなり前にこの評議会の事は紹介していました。
ヴォルカ鹿児島評議会関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051012
ヴォルカ鹿児島公式HP:http://www.volca-kagoshima.jp/index1.html
大分トリニータ公式HP:http://www.oita-trinita.co.jp/

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下部組織について17

2007-02-23 00:08:49 | ファジアーノ岡山
 今日の山陽新聞「岡山発市民チーム」は下部組織の話でした。ファジアーノフットサルパークでのジュニア教室の話でした。またジュニア育成では女子サッカーの岡山湯郷ベルが一歩進むと、ベルキッズの話で、これは以前に当ブログでも紹介しています。
 その中で、「地元で育った選手が郷土のチームで活躍するー。そうなれば地域の盛り上がりは一層高まる。将来を見越し、ジュニア育成に向けた組織づくりが加速する」という記事があり、「クラブ首脳陣が新年度に立ち上げを目指す『ジュニアユースチーム』について熱い論議が続く」という事です。 いつもお世話になっている専務理事さんの「県内にJチームができれば、有望ジュニアの県外流失に歯止めが掛かる」というコメントも掲載されております。このあたり、大いに期待しております。

      

 いろいろと見てみました。ヴェルディジュニアユースHPを見ていると、コーチに見覚えのある名前が・・・菊池新吉元選手です。現在GK育成コーチということですが、Jが開幕した黄金時代のレギュラーGKでした。よく覚えていますよ。
東京ヴェルディジュニアユース公式HP:http://www.verdy.co.jp/junior_youth/

 下部組織といえば、やはりガンバ大阪です。稲本、宮本、大黒など有名選手を多く輩出しています。2007年トップチームにはユース出身選手が14名いるそうです。すごく多いですね。
ガンバの下部組織は、
ジュニア(約900名:豊中・堺・門真)・・・幼稚園(年長)小学校1~6年生、
ジュニアユース(約250名:万博・堺・門真)・・・中学生
ユース(約35名):高校生
という3つのカテゴリーによって構成されています。経験豊富な指導者を配置して、ジュニアから全カテゴリーを視野に入れた『トップチーム』へと繋っていくプロ選手の育成に力を注いできたそうです。
「豊かな人間形成」「世界に通じるクリエイティブな選手の育成」「フェアプレー精神の遵守」の3つの柱をコンセプトとする指導方針で一貫指導体制をとっているそうです。
ガンバ大阪下部組織公式HP:http://www.gamba-osaka.net/youth/
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日本代表のこと・・・36

2007-02-22 00:36:26 | サッカー(日本代表、W杯等)
 今日は職場(今一人なのです)でこっそりとTV中継(U-22アメリカ戦)を見ながら、仕事をやっています。試合会場は熊本なんですね。
 先発は平山(何かとお騒がせな)とカレン、そして黄色い秘密兵器、李忠成(リ・タダナリ)選手です。早速先発でしたね。揺れて落ちるFKを蹴り、今や俊輔をしのぐとも言われている本田選手も。さあどうでしょうか。
             
 ということで前半終了です。どうなんでしょうか。平山選手がちょっと頑張りましたがゴールしないとねぇ。やっぱ苔口投入に期待です。

 後半も相変わらずの決定力不足は深刻。水野のドリブルシュートは良かったですね。他にはこれといった見せ場はなし。苔口が後半27分、デカモリシが後半42分に出てきましたね。タレントは揃っているが・・・ノーゴールじゃあねぇ。

以後の北京オリンピックアジア2次予選大会の日程です。
 2/28(水) / 香 港    / 東京・国立
 3/14(水) / マレーシア / マレーシア
 3/28(水) / シリア    / 東京・国立
 4/18(水) / シリア    / シリア
 5/16(水) / 香 港    / 香 港
 6/ 6 (水) / マレーシア / 東京・国立
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草の根運動4

2007-02-21 00:27:46 | 草の根運動

 当ブログ(グループ)の今年のテーマは、「草の根」です。県サッカー協会のOSSSを礎に岡山サッカーファミリーを増やしていきたいと思っております。
 今日の山陽新聞「岡山発市民チーム」にいい話が出ていたので、ちょっと紹介。

    
 「会員は根っこ」という見出しで、「岡山シーガルズを応援する会」の会員は現在、法人約120団体、個人約2,000人と過去最大数になったことが載っていました。特にチーム名に「岡山」と入れた去年から急増したとか。
 ここがすごいのが、V.プレミアリーグ女子で唯一の親企業がないクラブチームなのに、しっかりと他の企業チームと渡り合っていることです。2つ下の地域リーグに高松の「四国Eighty8queen」というチームがありますが、ここも似たようなクラブチームで、Vリーグ入りを目指して頑張っていますね。
 クラブチームであるために年会費収入は貴重な財源でしょうから、この会員数は岡山の数字としては素晴らしいと思います。

 湯郷ベルの黒田GMは「会員数はどれだけチームが浸透しているかを計る目安」「この根っこの部分がしっかりすれば組織は安定する」というコメントと、年会費を払うということは積極的にチームにかかわろうとする意思表示、チームを支える根幹という記事も載っていました。ベルの会員数は発足当時は1団体、個人22人だったのに、過去最多の昨年は45団体、911人だそうです。こちらも地域に根が張った素晴らしい数字です。県北という環境を考えたらいい数字でしょう。2クラブとも「草の根指標」といえるのか、地域密着の度合が会員数に如実に表れていますね。
岡山シーガルズ公式HP:http://okayama.v-seagulls.co.jp/
岡山湯郷ベル公式HP:http://www.yunogo-belle.com/

 ファジもNPO時代に、郵便振込用紙と一体になった入会書(ベルを参考にしたそうです)で、岡山・倉敷市内のスポーツ店やスポーツバーに置かれていたのを覚えています。普通・賛助・団体会員の3つのカテゴリで、確か当時個人会員数が300人ちょっとでしたね。
 昨年から新しい運営体制となり、オフィシャルファンクラブという形になりました。「クレジット機能付き、カードショッピングでファジアーノ岡山FCの応援ができる」カードとあり、17歳未満の人はジュニアカードへの入会となるそうです。
 そのうちにファジも上の2チームに負けずに「過去最多の会員数●●団体、○○○○人」と発表される日が早く来るよう、大いに期待しています! 協力しますし、頑張って下さい。
ファジアーノ岡山公式HPオフィシャルファンクラブ:http://www.fagiano-okayama.com/archives/200610/05224358.php

※20日に567hitありました・・・語る会(まさか隣のお店?)と山陽新聞さんとどっちの反応なの??摩訶不思議。

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サッカーを語る会

2007-02-20 00:43:35 | サッカーを語る会
 先日、J4定例会(語る会)が開催されました。この会もすっかりボランティア色が強くなりましたが、「岡山サッカーファミリーを生み出していきたい」という気持ちのもと、楽しくやっています。今回はニューカマーは無しで、いつも見る顔ばかりです。今回は古株なのになぜか会うのが貴重というメンバー、aoi氏のマシンガントークのもと、盛り上がりました。実はaoi氏のブログにある「ゲーフラって何だぁ?」という記事で初めてゲーフラ文化を知ったのですよ。初めて画像を見た時は衝撃を受けました・・・
 (今回は照明が暗かったので、写真はこれが精一杯です)

    
 今回のお店は、貴公子氏の紹介で「Biff Bang Pow!」(ビウバン・・・すいません、未だに言えません)というバーに行きました。場所はオランダ通りの西大寺町側の奥にあるビルの2F。シックな感じのシブいお店です。しかし・・・隣の店がみんな妙に気になっていました。外のトイレに行った人は必ずその店にも視線を向けるのか、「こんなお客が入ってた」とか「大勢いたぞ」とかソワソワ・・・誰だい! 間違って「まだ営業やってますか?」とドアを開けて覗いてみた人は!?(笑) 
 隣にどんなお店があったのかは実際行ってみてご確認下さい。

 いつもDVDなどの映像をみんなで鑑賞しますが、今日は中途半端に映像ネタがなく、私の在庫ビデオを持参。その中で「OHK旋風よふたたび総集編」「2005年天皇杯県予選決勝」を最後まで観ました。「旋風」は半分以上ベルの映像でしたが、後半からはファジです。そこには昨年まで岡山のために活躍してくれた選手達がまぶしく映っていました。観ながら「ここに映っている選手はみんないなくなったなぁ」と誰もがしみじみ・・・ 新しいシーズンの始まりを前に、ノスタルジックに浸った感がありました。昨年まで頑張ってくれた選手の皆さん、ありがとうございました!
 個人的にこちらのお店はウィスキーが揃っていましたね。プレミア好きの店長らしく、いいのが並んでいました。私は何故かアイリッシュが好きなので、堪能させていただきました。

 この会はどなたでもWELCOMEです。ちょっと最近仕事が忙しいFリーダーが笑顔でお待ちしております。
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マスコミの力5

2007-02-19 00:28:56 | スポーツ文化・その他

 いつも山陽新聞さんにはお世話になっております。特に最近はファジアーノほか岡山のスポーツ文化について、多く取り上げていただいております。
 特に昨日は朝刊夕刊とも読み応えがありました。何しろファジ関連の記事が3ケ所もありましたから。ちょっと紹介してみましょう。

     
 まずは朝刊1面に「岡山発市民チーム シーガルズ、ベル、ファジアーノ」というコーナーで「第1部明るい兆し ①熱い風」ということで載っていました。
 岡山を拠点に活躍するクラブチームが地域に熱い風を送り込んでいる。地域の看板背負ったチームを挙げて応援する。こうして生み出される人と人との触れ合いや一体感が、これまで岡山の地にはやや希薄だったのかもしれない。
 「コミュニティ活性化の装置としてスポーツはすごい役割を果たす」という早大教授の声や「昨年、日本人が感動したのはスポーツ。未だ景気の先行き不安を思う市民はスポーツの感動を欲している」という電通局長の声を紹介。やはり新潟がいいお手本のようですね。次の日からは地域スポーツ面に掲載されています。できるだけ長く掲載して欲しいですね。

 続いて28面の全県版では「岡山市 6月から練習場優先的に貸し出し」と、市長がファジアーノ岡山を支援を表明した記事。
 市長が「岡山にはプロ野球もなく、市民や経済界はファジアーノに期待している」と伝えたとか。クラブが昨秋から芝生グランドの確保を市に要望。昨年12月に市議会で市長が支援する考えを示したとか。ありがたいお話ですね。

 そして夕刊の御馴染み「一日一題」。今回は甲子園での高校野球の応援の話でした。その中で「地域のシンボルとして認められるために相当の努力を続けなければならないし、地域に根ざす存在にならなければ誰も足を運んでくれない」とあり、我々も改めて、草の根運動が非常に大切であることを実感しました。

 参考に、19面の地域スポーツ欄に、総合型地域スポーツクラブの設立準備を進めている「育成指定クラブ」の連絡協議会が開催された記事がありました。県下の10クラブが出席したとか。「高額な施設使用料をいかにしてまかなうか」という質問は、やはり指定管理者制度がポイントでしょうか。「指導者、講師はどのようにして確保するのか」という質問は、どこのクラブでも頭が痛い課題のようです。各スポーツのスクールというのはいつもついてくる課題ですからね。

 シーガルズ岡山大会の記事もあり、本当によく読んだ一日でした。これからもフレッシュな情報をお願いいたします。

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