リスペクトコラムです。
昨日、思わぬニュースを知りました。日本国内ではなく、タイの試合会場で何と、声出しが解禁されるとのこと。タイという外国ではありますが、ちょっと早くねと思ってしまいました。同じアジアでも韓国や中国ではコロナの感染爆発が先日起こり、全くコロナは収束に向かっていないと思う中、タイでは完全ウィズコロナとも言える思い切った処置。欧州でもウィズコロナ政策を取った結果、「緩和は早すぎた」というコメントを発表した国もありました
日本でも4月に入ってから第7波と言えるという発表があちこちで聞こえてきました。岡山市でもそれらしいコメントが市長から出ていましたね。そんな中での残念なニュース。
【ACLグループ初戦で“声出し解禁”、 浦和ファンが歓喜「久々のチャント楽しみ!」「激熱」】
「(浦和レッズは)現地時間4月15日にライオン・シティ・セーラーズ(シンガポール)とのグループ第1節を控え、クラブ側からAFC(アジアサッカー連盟)のルールに基づく運用方針として「声出し解禁」が発表されると、ファンからは「声出しキターー!」「激熱」と言った声が寄せられている。
浦和はライオン・シティ・セーラーズ、山東泰山(中国)、大邱FC(韓国)と同居するグループFに属し、現地時間15日にライオン・シティ・セーラーズとのグループ第1節を戦う。この一戦に先立ち、浦和の公式サイトでは試合情報が公開され、現地の観戦ルールやマナーも記されている。
その中にはAFC、タイFA承認済との触れ込みで、「歌を歌うなど声をだしての応援は、可能となります」との一文があり、SNS上では「声出しキターー!」「激熱」「久々のコールやチャントが楽しみすぎる!」との声が上がった。Jリーグでの観戦ルールでは、いまだに声出しが禁止されていることもあり、「早く日本でも歌いたい」「もうJリーグも解禁でいい」と“解禁”を願う反応も寄せられている。」
タイの観戦環境はどうなっているのでしょうか。まぁよその国の事なので関係無いといえばそうですが、くれぐれもコロナ感染に関しては気を付けてください。森保監督や反町委員長も感染したというニュースが流れていたし。
日本協会やJリーグはこういうニュースを聞いて、自国も続きたくてウズウズしてるんだろなと思いました。ただ、日本では第7波到来と言われており、現実的には難しいかな。それでも来場者100%は継続中。このダブルスタンダードに強く矛盾を感じます。世の中はまだ街中ではソーシャルディスタンスが溢れているというのに。そういえば野々村新チェアマンがこの件についてコメントされていましたね。
という事で、浦和サポさん、日本でできない分、タイでしっかり応援してあげてください。赤い日本代表の選手達に向けてしっかり鼓舞してあげてください。確かに声出しできなくなって3季目に入りましたね。いつ声出しができるようになるのか、全く不透明です。早くJリーグサポーターのチャントが聞きたい。
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