Abbey Road は前回登場した横断歩道がある道路の名前です。
イギリスでは、道路から路地まで、すべての道に名前がついていて、
道路名が住所の一部となります。
この道路沿いのFlat(マンション)に住めば、
Abbey Road の住所が得られることから、
このあたりのマンションは日本人に人気があるという話しも聞きました。
ビートルズがここで撮影をしたのは’60年代の終わり。
その写真を見るにつけ、周囲の雰囲気が少しも変わってないことに
なんだか、ほっとした気分になります。
近くの地下鉄の駅の売店はビートルズ・ショップになっています。
小生の身辺が不規則に忙しく、ネットのお付き合いが思うにまかせず、いきおい間口を狭めてしまうことになっています。
そんなことから御ページを訪問することが全く途絶えておりましたが、来て見てびっくりです。
イギリスのことで埋まっていましたので、てっきり団体のご旅行かと思いましたが、とんでもないことでしたね。
海外に根を下ろされて生活をしているとの由で、そんなことも知らなかった小生と来た日には、まるで「今浦島」でしたね。
ドライアイの症状はもう良くなりましたか。
現地での生活にはもう慣れましたか。
コメントがあまり長いのも良くありませんから、このへんで区切りますが、お体を大切にお過ごし下さい。
うまくロンドンまで届くのでしょうか、ドキ、ドキ、ドキ・・・・・。
ビートルズファンなら、これは聖地にちかい通りなのでしょうか。
すべての道や路地に名前がついているというのも、
歴史や由来を大事にしているからですね。
そういえば、シャーロック・ホームズが住んでいたアパートはベーカー街でした。
こうして、おなじみの通りの名前が残っていると、
はじめて訪れた人にとっても親しみを感じます。
こちらこそ、ご無沙汰失礼しております。
日本では、多忙さにかまけて、ついついご訪問しそびれておりました。
ロンドンで暮らすことになろうとは思ってもみなかったことですが、ようやくこちらの生活にも慣れてきたところです。
ドライアイのご心配をいただき、ありがとうございます。ノートパソコンを東京から背負ってきたのですが、こちらの方が目に優しいようで、ドライアイもほとんど快復いたしまた。
このように、日本と英国でコメントが行き交うことができて、世界も狭くなったとつくづくと感じております。
コメントをありがとうございます。
ベーカーストリートは地下鉄の駅名にもなっていて、隣駅です。
このストリートにはシャーロック・ホームズ博物館とやらがあり、いつもその玄関前で観光客がうろうろしています。1階はホームズに関したお土産品を売っているようです。
まだ、中に入ったことがないので、一度行ってみたいと思っています。