妙正寺公園(杉並区清水)へ一歩足を踏み入れて、ハッとしました。柳の若葉がもうこんなに・・。
まだ、肌寒い日もあるのに、草木の季節はどんどん進んでいます。
散りゆく桜を惜しみながら、萌え始めた若葉に心を弾ませるこのごろ。
(2006年4月7日撮影)
コメント利用規約に同意する
こちらは肌寒い日が続いていますが、
もう少したてば、緑萌えるいい季節になりますね。
シダレヤナギの花は気付きませんでしたので、もう終っているのだと思います。
街路樹のイチョウも小さな浅緑の芽を吹きはじめました。今週は雨模様ですが、雨に濡れた新芽もいいものです。
先生の「お庭」を充分に楽しませていただきました。
本当はお池の「花筏」を撮りに行ったのですが、散った桜の花びらがさほど美しく撮れず、断念しました。
桜の後には次々春が待っていますね。
これからいろんな花や緑が目を楽しませてくれる季節ですね。。
これは大きな樹ですね。
そして、清々しい緑色は花にうつつを抜かしている私たちに、葉が爽やかな自己主張をしてきたように見えます。
この姿ではもう、シダレヤナギの花の時季は通り過ぎているのでしょうか。
木の下を通り抜けていく女の子の二人連れが入り、この画はますますイキキとして来ましたね。
この下で子供たちが一杯遊んでいて、光がきらきら当たっていたりするといいなぁ・・・と思うのですが、背の低い子供と柳を一緒に撮るのが難しくて躊躇しているところですが、うまく女の子がふたり入っていますね。