鉢に植えたバラたちに、蕾がつき、しばらく待つ間、
どんな花が咲くのかしら・・とウキウキ。
昨年買った、ポット(鉢)苗は、一年経って
たくさんの蕾を持ちました。
その名も
ピンク・パラダイス
中心が黄色です。
一番花は、12~3センチもあり、びっくり。
鉢に植えたバラたちに、蕾がつき、しばらく待つ間、
どんな花が咲くのかしら・・とウキウキ。
昨年買った、ポット(鉢)苗は、一年経って
たくさんの蕾を持ちました。
その名も
ピンク・パラダイス
中心が黄色です。
一番花は、12~3センチもあり、びっくり。
「桃井原っぱ公園」は、かつての日産自動車工場の跡地にあります。
広大な敷地にマンション群と、これまた広い原っぱが広がり、
原っぱは、普段は区民の憩いの場。
いざ、災害の折は、防災公園となる設備が整っています。
4月の半ば過ぎ、里ザクラが満開でした。
うわ~すげ~。という声がきこえてきます。
部活の生徒さん達です。
「すげ~」のは桜。見事に咲き誇っています。
隣のマンションに沿って珍しいギョイコウ桜(御衣黄桜)。
この桜はグリーンの花で知られますが、
開花した時は淡い緑色、緑が徐々に黄色に変化して、やがて、中心がピンクに染まるそうです。
こちらは、花弁もピンクでした。
御衣黄桜。もう少し、早く来れば、綺麗だったかしら・・。
(東京都杉並区桃井3丁目)
杏子の花がほころび始めました。
いつも、この時期なると、風雨で花びらが散ってしまいます。
今年は、満開になるまで、風が吹きませんように。
実った杏子は食べられるのですが、
高いところで、取りにくく、そうこうしている内に、
地面に落ちてしまいます。
杏子は、一番身近な「春」です。
横浜イングリッシュガーデンにバラを見に行きました。
「バラのアーチ」がこのガーデン一番の見どころ。
バラは満開でしたが、
この日は、雲一つ無い晴れで、
下からアーチを見上げて撮るのはとても難しかったです。
さまざまなバラたちに迎えられて、夢のようなガーデン。
バラに合わせて、異なった花もデザインされています。
園内はバラの色に合わせた迷路のような遊歩道が。
次回は曇りの日に行ってみたいですね。
ニコライ・バーグマン先生のお教室。
クリスマスにちなんだアレンジです。
スタジオに入ると、
先生の作られたお手本が、テーブルの上に。
まずはこの作品をじっくり拝見。
スタッフの方がこの日使う、お花を並べています。
籠の器に、ユーカリを入れて、アレンジの基本の型を。
ヨーロッパのフラワー・アレンジは、
だいたいこのように、葉っぱが基本になることが多いようです。
15時、ちょうど、バーグマン先生が登場。
いつもと同様、
今日使う花の名がリストアップされている紙を各自が持って、
バーグマン先生の説明をお聞きします。
花を挿す順序、気を付けなければならない花の向き、等々、
皆、熱心にメモをとっています。
2時間という時間制限の中で、
活けられるかしら・・と思いながら。
生徒さん達は、黙々とお花を挿しています。
作品が完成したら、先生のところへ持って行き、
先生からご批評をいただきます。
そして、先生自ら、作品の写真を撮ってくださるのです。
私の作品(上)には「よくまとまっています」との評。
「ヒヤシンスとカラーを挿すのが、難しかったです」と私。
双方とも柔らかく、太い茎。
「3~4日して、枯れたら刺し方を失敗したことになる」
と言われましたが、
家へ持って帰ってきて、2週間経つのに、まだ花たちは元気です!
1階のショップでは、素敵なデザインの数々。
充実した2時間。
また、お習いしたいお教室でした。
デンマーク出身のニコライ・バーグマン。
北欧スタイルと、日本の伝統文化をコラボレーションした
フラワーデザインは、観る人に新しい世界を拓いてくれます。
着物の裾をご覧ください。
一段一段の重なりを、間近で見たもの。繊細です。
ニコライ・バーグマンが発案した、フラワーボックスを思わせる、
日本スタイルのボックス。
漆塗の重箱の作品で、これと同じものが向きを変えて、もうひとつ。
また、金箔で模様の描かれた蓋がひとつ。
その3点が一体となった作品でしたが、
残念ながら、3つ一緒には写真に納まりませんでした。
展覧会を観に来ていたのは、さまざまな年代の人でした。
世代の壁を越え、誰もが、深い感動を味わったに違いありません。
このお野菜はエンダイブです。
家の周辺のお店では見かけませんが、
区民農園で家人が栽培しました。
苦味が強くサラダとしては厳しいかな。
お肉などと一緒に食べると、それなりにオツな味になります。
エンダイブを放っておくと、茎が伸びて花が咲きました。
キク科であることがわかりますね。
チャンスがあったら、また野菜の花を撮ってみましょう。
散歩をしていると、
ブルーベリーが植えてあるお庭を、よく見かけるようになりました。
この美味しい実は鳥たちの格好のご馳走で、
それを防ぐための、工夫がいろいろ施されています。
ネットをかけたり、光る紐を木にひっかけたり。
それでも、かなりの実は鳥のご飯になってしまうようです。
これから熟そうという実は、まだ、鳥も振り向いてくれません。
花菖蒲の季節となりました。
数本まとまってすくっと立っているところが素敵です。
でもたまには、花だけを真横から撮ってみるのも面白い。
これを真上から撮ると、ぱっとしないのですよ。
(神代植物公園にて)
6月といえば、紫陽花の美しい季節。
あちらこちらのお家のお庭から、紫陽花が顔をのぞかせています。
紫陽花の花瓶の下にちょこっと紐の彩りを置いただけで、
写真が引き立ちます。
ちょっとしたアイディアですが、それを「発見」するのは、
案外難しいことなのですよ。
このアレンジメントは、某フロリストに花を選んでいただいき、完成させたものです。
彼は、ホテルのウエディングなども手掛けているベテランですが、
この色合い、どう思われますか?
補色の多用。
私が入れ渋った真ん中のオレンジのバラもこうして見ると、
ポイントになります。
背景が黒、そして露出をアンダーにして、初めて納得のいくものになりました。