「太郎冠者」と呼ばれるツバキ科の花。
古くから茶の湯の席で親しまれたといわれる花です。
近年、この花をヒヨドリがついばむようになりました。
開花した時には、もう花びらはボロボロ。
それを憂いて、蕾の時に摘んで、家の中で花を咲かせます。
侘び・寂びの世界とは異なった写真になりましたが。
「太郎冠者」と呼ばれるツバキ科の花。
古くから茶の湯の席で親しまれたといわれる花です。
近年、この花をヒヨドリがついばむようになりました。
開花した時には、もう花びらはボロボロ。
それを憂いて、蕾の時に摘んで、家の中で花を咲かせます。
侘び・寂びの世界とは異なった写真になりましたが。
友人からポピーをいただきました。
初めは一輪のみ開花していましたが、次々と蕾を割るように顔をのぞかせます。
クチャクチャに縮んでいた花弁は時間と共に大きく広がり、
のぞいてみると、立派な雄蕊と雌蕊。
このポピーさんたち、なかなか言うことを聞いてくれないのです。
こちらを向かせようとしても、フニャフニャとして思い通りにいきません。
そこが、ポピーの面白さでもあるのですね。
先週に続き、昨日もまた大雪。
今朝になれば、気温も上がり、前回ほどの影響は無い・・と
天気予報で聞いていたはずですが。
お昼ごろになっても、歩けるほどに雪が融ける気配は全く無し。
明朝凍ってしまったら大変・・と、ご近所の方たちと、また、雪掻きです。
昨年から門柱脇に置いていた、花キャベツ。
小さい株が鉢にびっしり詰まっていましたが、
雪にすっぽり覆われ、何本かの苗が折れていました。残念。
せめて残ったものに・・・レンズを向けてみました。
昨日の大雪は、お昼ごろには、だいぶ融けてきましたが、
お隣の北向きの屋根は、こんもりと雪に覆われています。
さくら先生の雪を背景にしたお写真に習って、
窓辺に花瓶を据えました。
60ミリマクロレンズ
露出補正 +2
F値 3.2
ピクチュアーコントロール ポートレート
これでは、先生の設定と同じではありませんか。
朝からの氷雨が雪にかわった午後。
明日の交通が心配でしたが、
夜には積もった雪も融けてしまいました。
今日は立春。
モノトーンの冬に彩りを添えてくれた、サザンカともそろそろお別れです。
あけましておめでとうございます。
皆様にとって、実り多い年となりますよう。
本年もよろしくお願いいたします。
白いバラ・・・初めてこのお花と出会った時、私もそう思いました。
ところが、バラではないのです。
トルコキキョウです!
昨今のトルコキキョウには色々な種類がありますね。
今年もお花をたくさん撮ってみたいです。
まあ、Mちゃんお花摘んできちゃったの?
でも、なかなかアレンジ上手ね。
黄色は春菊の花、千日紅のピンク、ラベンダーの淡緑、
そして、手前の白とピンクがハツユキカズラ。
蕾が落ちてしまったヤブランもあります。
このように黄色も使えるんですね。と、子どもから教えられました。
私の大好きなお皿の上にお花の盛り合わせ。
おひとついかがですか?
クリスマスにお花のアレンジを戴きました。
大輪のトルコキキョウが見事です。
今年も残すところあと僅か。
皆様、どうぞよい新年をお迎えくださいませ。
秋も深まり、猫ジャラシの姿はもう見られません。
猫ジャラシは俗称で、本名はエノコログサ(イネ科)。
初秋の林で、この穂だけに、夕陽がまつわりついていました。
この微妙な色が撮れるかな・・とシャッターを切った一枚です。