3月中旬にさしかかる時季なのに、
4月下旬の暖かさだったり、冬の気温に戻ったり、
今日のように風が吹き荒れる日だったり・・と、
不順な天候が続いています。
それでも春の花たちは次々と咲競い、
我が家のチューリップの芽も日に日に伸びてきています。
今月の写真教室も春満開。
雪に閉ざされた北国にも明る陽ざしが訪れますように。
3月中旬にさしかかる時季なのに、
4月下旬の暖かさだったり、冬の気温に戻ったり、
今日のように風が吹き荒れる日だったり・・と、
不順な天候が続いています。
それでも春の花たちは次々と咲競い、
我が家のチューリップの芽も日に日に伸びてきています。
今月の写真教室も春満開。
雪に閉ざされた北国にも明る陽ざしが訪れますように。
立春を過ぎてもこの寒さ。
でも、お花たちを眺めていると、春の足音が聞こえてきます。
三寒四温のこの頃。
バレンタインデーも近づいて、こんな形のクッキーも。
生徒さんの手作りトリュフ。美味しかった!
これも生徒さんが作られたもの。プリザーブドフラワーです。
春が来た・・と感じられる華やかなガーベラ。
でも、外は春遠く、
雪凍てる道を、ゆるゆると自転車を走らせて、お教室へいきました。
スタジオのインテリアもちょっと工夫すればこのように。
そして、冬の窓辺でケーキはいかが?
美味しそうに見えれば成功なのですが・・。
お教室で周りの人からも思わず、「わ~」という声。
皆さんのアクセサリーがステキなので、
お互いに撮りっこしていた時のことです。
では先生のも・・と。
このキーのペンダントとジャケット、そして縞模様のシャツ、
何と決まっていることでしょう。
こちらは、先生の指輪をポーチの上に置いて。
こんな身近なところに、素敵な被写体があるなんて・・。
すごい発見。
何だか嬉しくてウキウキしながら帰りました。
前回の「蝋燭の列」と同じものですが、
F値を前回より絞ったものです。
お教室では「火」は禁止なので、
蝋燭は灯せませんでした。
あれっ。下の写真は火がついているのでは?
これは秘密のトリックです。
今回はクリスマスがテーマ。
もう、そんな季節になったのですね。
いろいろな被写体を準備していただきました。
110枚撮った中から選んだもの。
濃い色のものは、露出をアンダーで。
蝋燭の列は、一番手前にピントを合わせて、後ろをぼかす。
もう少しF値を上げて、下敷きの布の感じを出した方のものも素敵でした。
同じ被写体でも、撮れたものは「人それぞれ」・・・のところが面白い。
今日はまた新しい発見もありました。
次回にご紹介いたします。
(2012.11.7)
秋らしいディスプレイを見て、何だか嬉しくなりました。
自転車を降りると、どっと汗が出るほどの残暑ですが、
もうこんな実りの季節なのですね。
モミジバフウと荒めの布、相性がいいです。
全体にピントが合った方がよかったと思っていますが、
手前のトチの実、見事にはじけています。
さくら先生、よくまあこんなに「秋」をあつめられたものです。
この夏はゼリーをよく食べました。
フルーツ入りです。どうぞ召し上がってください!
今日はいいお天気に恵まれ・・とはいえ、お昼の気温は30℃。
自転車を30分ほど漕いで、帰宅するなりシャワーを浴びました。
夏のデザートにはゼリーを。
このクッキーもどうぞ。
どれも、さくら先生が用意してくださった被写体です。
100回以上シャッターを切った内の3点。
(7月4日)
紫陽花の美しい季節。
さくら先生は、ドクダミやシロツメクサ、ムラサキツメクサなどの野の花を
被写体としてアレンジしてくださいました。
ドクダミがこんなにかわいいなんて。
撮った写真を、こんな風にデザインして利用する方法も(下)。
生活が豊かになる、ちょっとした工夫。
でも、なかなか気付かないのですよね。
教えていただかなければ。
上は姪の結婚披露宴のテーブルを飾った花束です。
庭のムスカリ
4月のお教室のテーマだった、チューリップ。
あれよあれよという間に、とっくに春は過ぎ、
初夏も終わりに近く、
梅雨真近という季節になってしまいました。
それにしても、この頃の集中豪雨は凄いですね。
亜熱帯地方みたいです。
この次の室内撮りは夏バージョンでいきたいです。
5月の写真教室のための宿題は、
テーマを決めて、8枚の写真をもってくる・・というものです。
それを使って「ジャバラの写真立て」の作品を作りました。
その写真の一部です。
ずいぶん遅くなってしまいましたが、お教室は5月2日。