背景を「黒」にして、撮り方を学びました。
ヤマボウシの実。
こういう素材もアンダーが映えます。
センニチコウの花。
ピンクの花と思われますが、これは「苞」で、
花は苞の中に小さくみえるものが、花です。
開花始めたバラのこれからは、どんな形になるのでしょうか・・・。
楽しみです。
背景を「黒」にして、撮り方を学びました。
ヤマボウシの実。
こういう素材もアンダーが映えます。
センニチコウの花。
ピンクの花と思われますが、これは「苞」で、
花は苞の中に小さくみえるものが、花です。
開花始めたバラのこれからは、どんな形になるのでしょうか・・・。
楽しみです。
紫陽花が美しい季節となりました。
この頃は、さまざまな色や形の紫陽花が見られます。
「ほんわりとした写真をとりましょう。」
下の2枚は、紫陽花です。
こちらは、雰囲気を変えて。
大島さん(生徒さん)が持って来られたガラスの天使に
紫陽花を添えて。
さまざまな撮り方で楽しみました。
2月の写真教室に続き、3月も、ハーバリウムの被写体が登場いたしました。
最寄りの駅近くの、カフェで、ハーバリウムの講習が開かれるのを知って、
早速参加しました。
ハーバリウムとは、植物標本のこと。
瓶の中にオイルを入れて、標本を作りますが、昨今人気を呼んでいる、
ハーバリウムは、
これを、インテリアに応用したものです。
瓶の中に、プリザーブドフラワーやドライフラワーを入れます。
上の写真、球の瓶と右側の長細い瓶が、講習で作ったものです。
私が作ったもの(左)は、プリザーブドフラワーが中に入っています。
初めは、ドライになっているプリザーブドフラワーは、
オイルに漬けると2~3日の内に、開いてきて、
透明感あふれた、花弁や葉っぱが現れます。
こちらは、もうひとつの3月のテーマ。
「玉ぼけ」を背景に入れて、写真を撮る練習です。
綺麗に「玉ぼけ」を入れるのは、なかな難しいのですよ。
立春も過ぎ、寒さの中にも、春の日差しが感じられる頃となりました。
今月は、季節感たっぷりの素材を先生が準備してくださいました。
上は、瓶の中に植物とオイルを入れて加工した、お洒落なインテリア。
ハーバリウムというもので、お習いできるお教室があるそうです。
秋が感じられる被写体が並びました。
こちらはスイフヨウをアップで撮ったもの。
懐かしいアケビ、食べたいな~。
背景は、絵描きさんの作品。
先生の粋な計らいです。
久しぶりの写真教室です。
屋上庭園のコスモスが花盛り。
ホワイトバランスを変えてみました。
こちらは室内撮りです。
撮影の後は、もう一つのケーキとともに
みなさんに切り分けていただきました。
美味しかった~。楽しかったです。
8月に続き、水玉に挑戦。
今回は、三脚を持って行き、やる気充分。
生徒さんたちも熱心に水玉を撮っています。
先生が修正をしてくださった画像をアップします。
こういうものは、一朝一夕にはできません。
まだまだ、学ばなければ・・・。
このような体験をすると、写真は奥が深い・・と感じられることひとしお。
これはなんでしょう。
ヒマワリの花弁に乗った水滴の中に映る景色。
マクロレンズを限界まで近づけて、水滴を撮ります。
向こう側の風景や物を意識して。
撮ったものの中で、どうにかアップできるのはこの一点。
ブレているものが多々あり、この小さな宇宙をとるのは難しい。
こちらがそのヒマワリ。
いよいよ猛暑の夏ですね。
ほのかな香りに、春の訪れが感じられます。
ヒヤシンスです。
緑の葉っぱを入れると、ほんわかとした雰囲気と合わなくなるので、
花だけを撮ってみました。
こちらは、お野菜たち。
いずれも、さくら先生が準備された被写体です。
私たち生徒は、時間を忘れて撮ったのですよ。
明日2月4日は立春です。
まだまだ寒いけれど、陽ざしは春めいてきました。
節分にちなみ、鬼と豆。
この鬼さんたちは、何とパンなんですよ。
雛まつりも近づきました。
ミニミニ雛様です。
最後はいつもの通り、
先生が生徒さんたちの作品を、カレンダーにしてくださいました。
今日のお教室は、
生徒さんたちが、それぞれ被写体になるものを持ってくる、というもの。
皆さんそれぞれ考えて持ってこられました。
ガラスのトナカイとサンタさん。
懐中電灯で光を当てながら撮りました。
こちらは、砂時計をあしらったもの。赤い模様はカップです。
いつもの様に、先生が作品をカレンダーに仕上げてくださり、
最後は皆の写真を集めて撮影。
皆それぞれに素敵です。
これ何の花?
センニチコウです。
花(と思っている)の直径は1.5~2cmくらいでしょうか。
花らしいピンクの部分は「苞葉」といわれる部分で、
花の付け根に着く葉っぱなのだそうです。
葉っぱの間に小さな花を見つけました。
これが、本当の花なんでしょうね。
よく見ると本当にかわいい。
ザクロを割った姿。
ルビーのような種が散ります。
アカマンマと言って、小さい頃、この花でよく「おままごと」をしました。
これもちゃんと被写体になります。
さくら先生もしばしば撮られていられますが、
ゴーヤはいい被写体になるのです。
ゴツゴツした実は次第に色が変わっていきます。
葉っぱの形も色もきれい。
黄色い花も差し色になります。
「パンはふわっと撮ってください。」と言われました。
そうですね。美味しそうに撮らなければ。
今朝は大雨。何日間太陽を見なかったかしら。
しかし、私たちが撮影に熱中しているうちに、
窓から陽がさしてきました。
久しぶりに見る青空に、シャッターをきりました。
秋の空ですね。
最後に、いつもの通り、
生徒さんたちの作品をもとに、
先生が作ってくださったカレンダーを集めました。
皆それぞれ素敵に撮れています。
イメージ写真みたい・・と言われましたが、
カップに入ったミントの葉。
暑い日には、手作りミント茶が美味しいです。
こちらのトマト。
ミニトマトの枝が面白いな~、と撮ってみました。
夏は毎日トマトをいただきます。
マーガレットとナデシコ。
背景を黒にして、露出をアンダーにしたり、
明るい窓辺でオーバーにしたり、
いろいろ試してみました。
こちらは、なんでしょうか。
コップに入ったひとくちゼリーです。
コップに浮かんでいるように見えますが、
この気泡はコップの素材です。
ラムネやアメもこんな風に撮ると面白い。
すべて、さくら先生が揃えてくださった被写体ですが、
身近なものでも、撮り方によって、こんな写真になるのですね~。
先生のお宅の冷蔵庫で眠っていた小カブです。
露出をアンダーにしてみると、色が綺麗に出ました。