キュウリの花と実。
2階のベランダで栽培されています。
キュウリが食べられるようになるまで、
まだまだ、時間がかかりそうです。
今日は猛暑の頂点のような日でした。
東京では気温36.8℃。
ダリアの花が燃えるように咲いています。
ダリアと言えば、昔からある花。
明治生まれの私の祖父が、ダリアを栽培して品評会に出していた・・
という、話が語り継がれています。
品種の改良が進み、今では様々なダリアが見られますね。
パソコンの不調で、しばらくお休みをしましたが、
ようやく、元のように、戻りました。
アジサイが終わってしばらくすると、真っ白なアナベルが開花。
アナベルはアジサイの一種で、最近ではピンクのアナベルも見かけます。
アジサイも綺麗ですが、清楚なアナベルにも惹かれます。
大部分の花を落とした、クロコスミアです。
息子の家の庭に、純白の可愛い花が咲いています。
雄蕊が長く、辺りは、いい香りがだだよっています。
何ていう名の花なのかしらね。
翌日、息子の奥さんからラインがきて、
ギンバイカ、という名がわかりました。
「ハナノナ」というアプリでわかった、とのこと。
花にスマホをかざすと、名前がすぐに出て来る、
便利なアプリだそうです!
ダウンロードしてみます。皆さんもどうぞ。
5月最後の日。いよいよ本格的は梅雨入りとなりそうです。
ちょっとした晴れ間を見て、庭の花ばなを撮ってみました。
上はビジョウ柳。庭を明るく引立てます。
がんばって咲いているセージです。
ヤマボウシが蕾から開花しようとしているところです。
最近では、枝が広がらず、棒立ちしたヤマボウシを街路樹などでよく見かけます。枝を広げているものより、こちらの方が花付きが良いそうです。
春らしい、カステラを求め、是非、ブログにアップしたい、
と考えておりました。
数日前から、庭の山吹の花が枝垂れるように咲き誇っていて、
丁度よいので、参加してもらいました。
久しくこの花の名がわかりませんでしたが、
園芸店で同じ花を見て、
「木立ベコニア」であることがわかりました。
昨年は5月頃に開花。
今年は暖かな室内で管理していたためか、
早々と花が咲きました。
木立ベコニアは、挿し木が簡単にできる・・と聞いていました。
この木も親の木から挿し木にして、大きくなったものです。
この花は「神代植物園」の温室で2月頃にみられますよ。
と、植木屋さんから聞きました。
来年は、神代植物園で是非とも見たいものです。
鉢植えのクリスマスローズ。
毎年のように、花数も多く楽しませてくれます。
土が固くなってきました。
新しい土に替えた方がよいのかどうか。
植物に詳しい、友人に訊いてみましょう。
庭のサンシュウも小さな花を沢山つけて、花盛りです。
太郎冠者は、狂言に登場する役柄ですが、
古典椿の代表的な品種名でもあります。
庭の一角にある、この木には、春先からピンクの花が咲き始めます。
しかし、
この10年くらいは、開花が始まると、ヒヨドリが花弁を啄みにきて、
蕾が開 くと同時に花弁がボロボロになり、綺麗なのは、蕾だけという状況。
いろいろ「啄み対策」を考えましたが、なかなか決め手がなく、
蕾を摘んで、家の中で咲かせ、そのふくよかな香りと共に、
楽しむようになった、
というわけです。
陽ざしが暖かく感じられる日も多くなり、
春の足音が聞こえてきました。
梅の花が咲き始めているところもあり、嬉しい限り。
こちらは、斑入りの椿。珍しいですね。
寒くなりました。本格的な冬の到来です。
それでも、頑張って咲いているお花。
家の入り口に咲く、菊です。
何とシンビジュームも門の横で満開です。
蘭は温室育ちかと思っていましたが、
この花はずっと戸外で育っています!
このお花は、すぐ近くのお宅で。
名前が解りませんが。調べてみます。
私達も寒い冬、新型コロナ禍の冬を乗り切りましょう。
家の入り口で、家人が「ちょっと来て・・」と
呼んでいます。
覆いかぶさっているハーブを持ちあげると、
小さな、小さなシクラメンが現れました。
原種のシクラメンだ!
一昨年、フラワーパークに「バラの栽培」の講義を聴きに行った折、
講師の先生が「原種のシクラメン」を
聴講生に数株ずつ分けてくださいました。
「木の下に植えてください。」
と、言われた通り植えて、そのままになっていたのです。
植物の力は、すごい!