木の葉やドングリの子どもに秋が感じられます。
9月に入り、急に秋めいてきました。
天気予報によれば、また、これから暑くなる・・とのことですが。
庭から、さまざまな虫の音が聞こえてきます。
ミニトマトがたくさん採れました。
そのまま食べると、あまり甘味が感じられません。
畑に、まだまだある・・と聞いて、ジュースに。
これが、大当たりで、
生食より、ずっと旨みのあるジュースになりました。
ところが、8月中旬の大雨で、
ミニトマトは割れるは、落ちるはで散々の目に遭いました。
これが、今年最後のミニトマトジュースです。
今日は猛暑の頂点のような日でした。
東京では気温36.8℃。
ダリアの花が燃えるように咲いています。
ダリアと言えば、昔からある花。
明治生まれの私の祖父が、ダリアを栽培して品評会に出していた・・
という、話が語り継がれています。
品種の改良が進み、今では様々なダリアが見られますね。
収穫したジャガイモを、写真に撮って・・と家人に頼まれ、
シャッターを押した一枚。赤い皮が珍しいです。
赤い皮のジャガイモは数種ありますが、これは「レッドムーン」かしら。
中が黄色ならレッドムーン、ピンクならノーザン。
収穫したイモは、すぐには光に晒さず、
2週間ほど、新聞紙などに包んで置いておきます。
2週間たったら中身を確かめて、名前を確定しましょう。
パソコンの不調で、しばらくお休みをしましたが、
ようやく、元のように、戻りました。
アジサイが終わってしばらくすると、真っ白なアナベルが開花。
アナベルはアジサイの一種で、最近ではピンクのアナベルも見かけます。
アジサイも綺麗ですが、清楚なアナベルにも惹かれます。
大部分の花を落とした、クロコスミアです。
庭の日蔭には、まだ紫陽花が咲いています。
何か、面白い物はないかな~、と見ていると、
この季節にはパープル(紫)色の花が多いことに気づきました。
早速摘んで、レイアウトです。
玄関先のヤマボウシの向こうに、ゴールデンアカシアの樹があります。
ご覧の通り、綺麗で繊細な葉っぱですが、
樹勢が素晴らしく、道の真ん中まで枝を張り、
枝は電線に触れています。
様子を見に来られた、植木屋さんが、
「これは大変、すぐに剪定しなくては」
ということで、近日中にはすっきりする予定です。
ジョリは、長い時間寝ています。
私のパソコン置き場なのに・・。
友人の菜園で、採れたばかりのインゲンをいただきました。
やわらかくて、色も綺麗。
早速、茹でて食べました。甘味があって、こんなインゲン初めてです。
美味しいものなんですね。
こちらは、家人が区民農園で作ったビーツです。
ボルシチに入れたり、酢の物にしたり・・・。
葉と茎も食べれるので、湯がいて、炒めて、味をつけます。
ビーツはとっても栄養があるとか。
いちばん大きいビーツを真ん中から割るとこうなります。
息子の家の庭に、純白の可愛い花が咲いています。
雄蕊が長く、辺りは、いい香りがだだよっています。
何ていう名の花なのかしらね。
翌日、息子の奥さんからラインがきて、
ギンバイカ、という名がわかりました。
「ハナノナ」というアプリでわかった、とのこと。
花にスマホをかざすと、名前がすぐに出て来る、
便利なアプリだそうです!
ダウンロードしてみます。皆さんもどうぞ。
5月最後の日。いよいよ本格的は梅雨入りとなりそうです。
ちょっとした晴れ間を見て、庭の花ばなを撮ってみました。
上はビジョウ柳。庭を明るく引立てます。
がんばって咲いているセージです。
ヤマボウシが蕾から開花しようとしているところです。
最近では、枝が広がらず、棒立ちしたヤマボウシを街路樹などでよく見かけます。枝を広げているものより、こちらの方が花付きが良いそうです。