その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

父娘の相性…^^;

2023-06-01 06:59:44 | 転職

「ほほ〜ジェノベーゼ(ソース)ですかぁ…」

と、『おやじぃ』は、知ったかぶりをしてサラダのソースを言い当てたつもりですが、娘は「ジェノベーゼはパスタで、これはカプレーゼ(サラダ)」と言い返されてしまいましたよ。(それで会話は終了。)もし、これがオッカーとの会話ならば「オラが言ったのはジェノベーゼ・ソースのことであって、このサラダをジェノベーゼと呼んだ訳ではない。」とさらに言い返しているかも知れない^^;
「バジルソースね。」と言ってさえいれば、何の問題も無い会話なのだけれど、ちょっとした言葉の行き違いで仲違いしてしまう格好の例ではある。ただでさえ「モッツァレラ」という名前が出て来なくて、『ゴーダチーズ』などと適当にチーズの名前を言っているのだから、お相手からもツッコミどころ満載の『おやじぃ』であり、痛いところを突かれたら、それこそ「火に油」いやいや『消えかかった炎にガソリン』の大炎上でありますわなぁ…折角の『家族の晩餐』も台無しでありますよ。(父娘喧嘩も夫婦喧嘩もしていませんから大丈夫です^^;)
トマトにモッツァレラ、オリーブオイルにバジルと『相性』の良い組み合わせ…出て来る言葉を飲み込んで、我が父娘、我が夫婦の『相性』が悪いのかなどと調べてみる(笑)


この花の名前は何でしょう?

さて、『相性』とは、もともと中国の五行思想から出た考え方で、暦の干支や九星などに当てはめて、男女の相生や相克を知り、二人の縁を定めることとあるようです。『古臭い』などと言う勿れ…IT用語辞典でも、ハード、ソフトにそれぞれ問題はなくても、組み合わせによって原因不明の誤作動が起こる場合を「相性が悪い」と表現するようであるから、「ガラパゴス化」した『おやじぃ』にも当然、原因不明の誤作動は起こって当然のはずである^^;
はてさて、夫婦、父娘の関係性を知るために『干支による相性診断ツール』にそれぞれの生年月日を入力してみた…何ですと!夫婦も父娘も『恋愛相性90%』『結婚相性95%』と出た!解説文も全く同じ…こんなことあるかいな。これこそ『PCの原因不明の誤作動』と信じて疑わない『おやじぃ』である。『相性』が悪いことをかすかに期待していた『おやじぃ』には青天の霹靂…似た者夫婦、似た者父娘といったところですかねぇ^^;
ただねぇ、二人の関係は主導権が相手にあるけれど(なるほど)、相手が『おやじぃ』を尊重してくれているんですと。(納得出来ねぇ…。)まぁまぁ、現実と状況の変化を柔軟に受け入れられなくなっていくのも頭が硬くなっている証拠かなぁ…「いつまでも仲睦まじい夫婦でいられる。」そのお告げを信じることにいたしますか(笑)

コメント
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