「今年もやるわよ~」オバサンまた梅を買い込んできた。張り切ってるな素人のくせにさ。
どういう風の吹き回しか、ここ数年梅干作りにはまってるオバサン。
実を言うと夢さん、オバサンの漬けた梅干は、酸っぱくて好きじゃない。震えがくるんだよね。
それを知ってか知らずか、我家の食卓には殆ど出てこない。ありゃみんな何処へ消えちゃうんだろ?
「2孫(2番目の孫)が好きなのよ~」自分の梅干に絶対の自信を持っているオバサンは始末が悪い。
「梅酒も漬けるのよ」「あそう」だけど俺はそれも殆ど飲んだ事ないぞ。
みんな子供等の所へ行っちゃうんだろうな。みんなそんなに期待してないと思うよオバサン。
どういう風の吹き回しか、ここ数年梅干作りにはまってるオバサン。
実を言うと夢さん、オバサンの漬けた梅干は、酸っぱくて好きじゃない。震えがくるんだよね。
それを知ってか知らずか、我家の食卓には殆ど出てこない。ありゃみんな何処へ消えちゃうんだろ?
「2孫(2番目の孫)が好きなのよ~」自分の梅干に絶対の自信を持っているオバサンは始末が悪い。
「梅酒も漬けるのよ」「あそう」だけど俺はそれも殆ど飲んだ事ないぞ。
みんな子供等の所へ行っちゃうんだろうな。みんなそんなに期待してないと思うよオバサン。