冬の間、自室の片隅に放ったらかしていた、ランの種類のキンギアナム?
いつの間にか茎が伸びて、可憐な白い花が咲いていた。
「ちょっと来てー」携帯でオバサンを呼ぶ。「なーに、どうしたの?」と、面倒くさそ。
「あら綺麗に咲いたわね!」いつの間に・・ と彼女もビックリ。
折りしもテレビでは証人喚問とかをやっている。バカバカしい猿芝居。
「やっぱり時季になると、ちゃんと咲くんだよね~」花は正直だ・・・
ここの所の暖かさで、草木も一気に芽吹きだした。
いよいよ春本番ともなれば小生の出番。これからは忙しくなる。
キンギアナムが正しい名前なのかは分からない。今年は株分けして増やしてみようかな。
ボケも沢山の蕾をつけた。あと数日で満開になるだろう。